駅中の雛人形です。
毎年、3月上旬まで飾られています。。
今日、2月19日は「雨水の日(うすい)」だそうです。
雨水は、二十四節気の1つで、この日から啓蟄までの期間もいう様です。
雪が雨に変わる頃で、積もった雪や氷が溶け出す頃という意味があるようです。
雛人形を飾るなら、雨水の日が良い伴侶にめぐり合うのでよいと言われています。
雛人形を片付けるのは、啓蟄の3月6日頃が良いそうです。
ここ10年間の「雨水の日」をみると、多くが2月19日で、年により18日も有る
ようです。
駅中の雛人形が通勤、通学の人達を見守ってくれていますが、このところの寒さ
では「雨水の日」ではなく雪の日。。。が続くかも~です。。