A・・・左側から過去の馬番ごとの着順率
B・・・左側から2番目は馬齢ごとの確率
C・・・左側から3番目は人気ごとの着順率。
一番右側はA+Cの確率(灰色はAとBとCにおいて0%を取得したもの=確率的に低いとみなして消し)
1着推奨 10番→3番→4番の順
2着推奨 3番→6番→11番→9番の順
3着推奨 10番→3番→4番→6番の順
結果 3番→9番→10番
なぜ上位のこの3-9-10を消してしまったかというのは
穴も想定して
(③④⑩)→(①③⑤⑥⑩⑪⑬)→(①③④⑥⑨⑩⑪)の3連単フォメの中から
当然点数が多すぎるから消しに入る
その消しに使ったのが
過去のデータから
1着+2着+3着の馬番和&人気数のサンプルの中から0%のもの
1着-2着-3着の馬番差&人気数のサンプルの中から0%のものを差し引いたから。
過去のデータにおいて
③ゴールドドリーム(2人気)
⑨ベストウォーリア(5人気)
⑩カフジテイク(1人気)
③番+⑨番+⑩番=22→過去のデータから0%
③番-⑨番-⑩番=-16→過去のデータから0%
2人気+5人気+1人気=8→過去のデータから9.7%(高め)
2人気-5人気-1人気=-4→過去のデータから0%
0%を3回取得している→消し
という理屈だけです。
同じようにすべての検証をした結果、高い確率を出したものが
先日のブログの3連単29点ということになっただけです。
そして外れた。
だからといって今後和差の検証は軽視するわけではなく、
今回の結果を踏まえれば、馬番率+人気率の総和が高いものは
必然的に残す必要があるのかなと。そこから残った3連単フォメだけを
和差検証に次回は回してみようかと思う。勿論裏目に出ることがあるかもしれないのは前提として。
ガチガチとはいえ、ある程度のところまで絞れたのは良しとする。
3連単は30点前後買いでは原則的に年に数回程度しか恐らく当たらないと思われる
(プロは違うのでしょうが)
ただし1回掘り当てれば、すべての負けが取り返しぐらいの期待値は見込める
大事なことは、つねに中穴前後(3万~10万前後)をある程度想定して狙いつづけること。
穴を捨てるなら馬番相性や和差の並びなんかとうに軽視している。
今回は固く決まったから、基本的に近い水準までもってこれたが
問題は中穴が来たとき、当たらなくてもできるだけ近い水準まで予想が絞れているかどうか。
これを単なる数遊びでできれば、気持ちがいいかもしれない・・・・。