●叡王タイトル7番勝負は高見五段と金井六段で決まった。
どっちも好きな棋士だからどっちが取っても嬉しい話。
金井さんは育ちの良さと気品さ。高見さんは人間性の良さと面白さとどっちも品格十分ですね。
さらにどっちもC級1・2というのがいいね。若手台頭・群雄割拠を象徴する組み合わせ。
いずれにせ竜王戦や王位戦のように若手にとってのドリームタイトルの誕生ですね。
●7月から王位戦で菅井王位に挑戦する棋士を決める王位リーグが決定。
紅組(別名羽生研)
・羽生善治竜王
・木村一基九段
・谷川浩司九段
・松尾 歩八段
・村山泰明七段
・近藤誠也五段
白組
・澤田真吾六段
・豊島将之八段
・阿久津主税八段
・野月浩貴八段
・千田翔太六段
・佐々木大地四段
順位戦が終わるころ~6月前半にかけてのんび~りと進む王位リーグ。
ほとんどの棋士が王位リーグの季節は順位戦が終わって6月からの順位戦再開までの
オフシーズンだったり将棋界のダービー・最高棋戦・お祭りでもある名人戦を迎える中、
王位リーグはその裏でこっそりシコシコ行われる。竜王戦1組決勝もこのあたりか。
紅組(別目羽生研in将棋連盟)は大本命の羽生竜王にとって比較的得意な相手が揃った印象。
本命に羽生竜王に対抗近藤五段。
白組の本命は佐々木四段を推す。対抗は千田六段を推す。ていうか願望か。
棋聖戦
決勝トーナメント進出
・斎藤慎太郎七段(前回挑戦者)
・糸谷哲郎八段(前回ベスト4)
・佐藤康光九段(前回ベスト4)
・郷田真隆九段(前回ベスト4)
・佐藤天彦名人(タイトル保持者)
・渡辺明棋王(タイトル保持者)
・久保利明王将(タイトル保持者)
以下二次予選中
・藤井猛九段―広瀬章人八段の勝者(二次予選)
・西川和六段―(南九段―豊島八段の勝者)の勝者
・稲葉八段―(澤田六段―大橋四段の勝者)
・山崎八段―(大石七段―船江六段の勝者)
・森内九段―(戸部七段―三枚堂六段の勝者)
・三浦九段―(2/8 丸山九段―杉本四段の勝者)
・青野九段― 木村九段の勝者
・行方八段― 阿部光六段の勝者
・屋敷九段―鈴木九段の勝者
既に全勝で来期A級を決定させた糸谷さんももう一つタイトル欲しいところだろうな。
ただ、現在の調子をみると久保王将がややリードといったところか。
羽生さんもそうだけど、40代前半って棋士にとって全盛期なもかもしれないね。
順位戦
前期に続いてB―1から上がった順位下位の棋士が挑戦する格好か。
羽生世代が全く30代を寄せ付けずにB1に送り返していた時代が懐かしい。
現在王将タイトルを争っている久保・豊島が名人を争う位置にいるのは
あるしゅ健全かつ正しい結果か。
久保王将 6-3 対深浦戦(残留確定・プレイーオフの可能性有り)
豊島八段 6-3 対広瀬戦(残留確定・プレイーオフの可能性有り)
羽生竜王 6-4 抜け番 (残留確定・プレイーオフの可能性有り)
稲葉八段 5-4 対行方戦(残留確定・プレイーオフの可能性有り)
広瀬八段 5-4 対豊島戦(残留確定・プレイーオフの可能性有り)
佐藤九段 5-4 対屋敷戦(残留確定・プレイーオフの可能性有り)
渡辺九段 4-5 対三浦戦(降級の可能性有り)
深浦九段 4-5 対久保戦(降級の可能性有り)
三浦九段 4-5 対渡辺戦(降級の可能性有り)
行方八段 3-6 対稲葉戦(降級の可能性有り)
屋敷九段 2-6 対佐藤戦 降級決定
久保か豊島かの名人戦であることは濃厚だが、
久保の相手の深浦は負けると降級の可能性大(勝てば自力残留)
豊島の相手の広瀬は悲願の名人挑戦を賭けるなら負けられない。
と、いずれも捨て対局ではなく油断は当然許されず波乱もわずかだがありえる。
見ている分には久保●豊島●稲葉○広瀬○佐藤○における6人プレーオフだが
名人の格式を考えると正直つまらない。
久保王将か豊島八段。レーティングトップ2の力を示し
どっちも勝って綺麗にプレーオフで最強をきめて
名人挑戦を決めて欲しい。
6月には久保名人・王将か豊島名人・王将を見てみたい。
●王将戦
久保王将―豊島八段の七番勝負はすでにスタートしており
現在久保2勝―豊島1勝と久保王将防衛に向けて順調。
個人的感情をいわせてもらえば、豊島さんに絶対に王将をとってもらいたい。
ここまで若手がタイトルを取りまくっている中、絶対的に実力上位の豊島さんだけが
取れないなんて不憫すぎる!
どっちも好きな棋士だからどっちが取っても嬉しい話。
金井さんは育ちの良さと気品さ。高見さんは人間性の良さと面白さとどっちも品格十分ですね。
さらにどっちもC級1・2というのがいいね。若手台頭・群雄割拠を象徴する組み合わせ。
いずれにせ竜王戦や王位戦のように若手にとってのドリームタイトルの誕生ですね。
●7月から王位戦で菅井王位に挑戦する棋士を決める王位リーグが決定。
紅組(別名羽生研)
・羽生善治竜王
・木村一基九段
・谷川浩司九段
・松尾 歩八段
・村山泰明七段
・近藤誠也五段
白組
・澤田真吾六段
・豊島将之八段
・阿久津主税八段
・野月浩貴八段
・千田翔太六段
・佐々木大地四段
順位戦が終わるころ~6月前半にかけてのんび~りと進む王位リーグ。
ほとんどの棋士が王位リーグの季節は順位戦が終わって6月からの順位戦再開までの
オフシーズンだったり将棋界のダービー・最高棋戦・お祭りでもある名人戦を迎える中、
王位リーグはその裏でこっそりシコシコ行われる。竜王戦1組決勝もこのあたりか。
紅組(別目羽生研in将棋連盟)は大本命の羽生竜王にとって比較的得意な相手が揃った印象。
本命に羽生竜王に対抗近藤五段。
白組の本命は佐々木四段を推す。対抗は千田六段を推す。ていうか願望か。
棋聖戦
決勝トーナメント進出
・斎藤慎太郎七段(前回挑戦者)
・糸谷哲郎八段(前回ベスト4)
・佐藤康光九段(前回ベスト4)
・郷田真隆九段(前回ベスト4)
・佐藤天彦名人(タイトル保持者)
・渡辺明棋王(タイトル保持者)
・久保利明王将(タイトル保持者)
以下二次予選中
・藤井猛九段―広瀬章人八段の勝者(二次予選)
・西川和六段―(南九段―豊島八段の勝者)の勝者
・稲葉八段―(澤田六段―大橋四段の勝者)
・山崎八段―(大石七段―船江六段の勝者)
・森内九段―(戸部七段―三枚堂六段の勝者)
・三浦九段―(2/8 丸山九段―杉本四段の勝者)
・青野九段― 木村九段の勝者
・行方八段― 阿部光六段の勝者
・屋敷九段―鈴木九段の勝者
既に全勝で来期A級を決定させた糸谷さんももう一つタイトル欲しいところだろうな。
ただ、現在の調子をみると久保王将がややリードといったところか。
羽生さんもそうだけど、40代前半って棋士にとって全盛期なもかもしれないね。
順位戦
前期に続いてB―1から上がった順位下位の棋士が挑戦する格好か。
羽生世代が全く30代を寄せ付けずにB1に送り返していた時代が懐かしい。
現在王将タイトルを争っている久保・豊島が名人を争う位置にいるのは
あるしゅ健全かつ正しい結果か。
久保王将 6-3 対深浦戦(残留確定・プレイーオフの可能性有り)
豊島八段 6-3 対広瀬戦(残留確定・プレイーオフの可能性有り)
羽生竜王 6-4 抜け番 (残留確定・プレイーオフの可能性有り)
稲葉八段 5-4 対行方戦(残留確定・プレイーオフの可能性有り)
広瀬八段 5-4 対豊島戦(残留確定・プレイーオフの可能性有り)
佐藤九段 5-4 対屋敷戦(残留確定・プレイーオフの可能性有り)
渡辺九段 4-5 対三浦戦(降級の可能性有り)
深浦九段 4-5 対久保戦(降級の可能性有り)
三浦九段 4-5 対渡辺戦(降級の可能性有り)
行方八段 3-6 対稲葉戦(降級の可能性有り)
屋敷九段 2-6 対佐藤戦 降級決定
久保か豊島かの名人戦であることは濃厚だが、
久保の相手の深浦は負けると降級の可能性大(勝てば自力残留)
豊島の相手の広瀬は悲願の名人挑戦を賭けるなら負けられない。
と、いずれも捨て対局ではなく油断は当然許されず波乱もわずかだがありえる。
見ている分には久保●豊島●稲葉○広瀬○佐藤○における6人プレーオフだが
名人の格式を考えると正直つまらない。
久保王将か豊島八段。レーティングトップ2の力を示し
どっちも勝って綺麗にプレーオフで最強をきめて
名人挑戦を決めて欲しい。
6月には久保名人・王将か豊島名人・王将を見てみたい。
●王将戦
久保王将―豊島八段の七番勝負はすでにスタートしており
現在久保2勝―豊島1勝と久保王将防衛に向けて順調。
個人的感情をいわせてもらえば、豊島さんに絶対に王将をとってもらいたい。
ここまで若手がタイトルを取りまくっている中、絶対的に実力上位の豊島さんだけが
取れないなんて不憫すぎる!
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