逝きし世の面影

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アジア・太平洋戦争開戦80年

2021年12月08日 | 政治

「大東亜帝国の馬鹿」良くある放送事故の類(うっかり)か?それとも故意の愉快犯か?

2021年12月6日、就職・転職・進学情報の大手「マイナビ」から就活中の大学生に送信されたメールのタイトルが「大東亜以下⑨」となっていたとTwitterで物議を醸している。メール自体は東急のグループ企業のインターンシップの募集だったがTwitterで同様のメールを受信したというユーザーが複数名乗り出ている模様だ。

「大東亜」とは首都東京圏内の偏差値50程度の滑り止め大学の「大東亜帝国」(大東文化大学、東海大学、亜細亜大学、帝京大学、国士舘大学)の意味で、⑨は「馬鹿」の隠語らしいが、アジア・太平洋戦争開戦80年目直前の時期の情報大手の「馬鹿な大東亜帝国」の誤送信とは話が出来過ぎているブラックジョーク。


愛犬を抱え、庭師の孫娘と共に写った一枚。車椅子姿のルーズベルトを写した稀少な写真(Wikipediaから)

日本時間1941年12月8日、山本五十六の日本海軍連合艦隊による真珠湾奇襲攻撃前に打電されるはずだった駐米日本大使館あての暗号通信の解読が数時間遅れて「宣戦布告」が攻撃後だったことから第32代アメリカ大統領のフランクリン・ルーズベルト(在任:1933年3月4日 – 1945年4月12日)の「リメンバー・パールハーバー」の合言葉で2年以上前の1939年9月1日に開戦していた第二次世界大戦に満を持してアメリカ軍が参戦したことは良く知られている。

多くの人々が誤解しているが他国への宣戦布告など開戦の権限はアメリカ軍最高司令官のルーズベルト大統領ではなく連邦議会にあり、いくら友邦のイギリスが危機的状態に陥っても11万人が死んだ第一次世界大戦の記憶が残る国民の反戦意識は高く参戦は不可能だった。その絶対不可能の難事を可能にした錬金術こそが山本五十六の日本海軍連合艦隊の真珠湾攻撃の「リメンバー・パールハーバー」のプロパガンダ。敗戦直前だったイギリスのチャーチル首相は日本海軍の真珠湾攻撃の第一報を聞いて狂喜乱舞して喜んだという。

 

論点

太平洋戦争開戦80年

   

1941年12月8日の太平洋戦争開戦から80年。3年8カ月に及ぶ戦いで日本は敗れ、被害・加害ともに歴史に大きな負の遺産を残した。なぜ、無謀な戦争を始めたのか。どんな教訓があるのか。被害者への補償は済んでいるのか。そして、戦争体験者が減っていく中、その体験と記憶を継承していくために何が必要なのか考える。

山田 朗 (ヤマダ アキラ)
明治大学文学部教授、平和教育登戸研究所資料館館長
1956年大阪府生まれ。東京都立大学大学院博士課程単位取得退学。博士(史学)。日本現代史・軍事史を専攻。主な著書に、『大元帥・昭和天皇』『兵士たちの戦場』『日本の戦争』『軍備拡張の近代史』『世界史の中の日露戦争』など

成功事例があだ 変化に対応出来ず 
 
毎日新聞オピニオン記事「論点」の山田朗明治大教授の主張の大事な部分だけを文字起こしすると、
 
真珠湾攻撃といえば「日本海軍が宣戦布告の前に手違いで攻撃してしまった」と指摘される。しかし、遅れたのは「もうこれ以上交渉しない」と言う通告で、国際法上の宣戦布告と明確に読み取れるわけではない。
国際法に違反することは承知で、最初から開戦後に宣戦布告することになっていたのだ。実際、対イギリス戦では何の布告もなく、陸軍が英領マレー半島に上陸した。
 
1945年8月15日の「玉音放送」では一言も直接的な日本が無条件降伏したとか敗戦したとかの文言が無かったが、同じように日本政府の真珠湾奇襲攻撃時のアメリカに対する外交電文でも宣戦布告など決定的な文言が無く「交渉打ち切り」で「それとなく戦争を匂わせる」との日本的婉曲表現になっていたとは大笑いである。(笑い事では済まないのですが、)
 
毎日新聞オピニオン「論点」で山田 朗は、「実際、対イギリス戦では何の布告もなく、陸軍が英領マレー半島に上陸した」と書いているだけだが、赤旗日曜版2021年12月5日号アジア・太平洋戦争開戦80年「歴史の教訓生かす道は」↓ではもっと詳しくて具体的だった。
 
 
日本軍は「真珠湾攻撃」の同日 空前規模の南方侵略を始めた「戦争の主目的は南方資源地帯の確保」赤旗日曜版2021年12月5日号
 
日本軍は真珠湾攻撃開始の1時間10分前の午前2時15分(日本時間)、イギリス領マレー半島コタバルに上陸し、戦闘を始めました。その日の内にタイ、シンガポール、フィリピン、南洋諸島への南進(空爆を含む)しました。(★注、日付変更線の向こう側の日本海軍のハワイ真珠湾攻撃は数万人規模の陽動作戦だった。ところが、それより早く始めた陸軍の本格的な東アジア侵攻は数百万人規模なので二桁も違っている未曾有の軍事作戦だった)
 
12月8日毎日新聞「社説」など多くのマスコミや有識者の「真珠湾奇襲攻撃で太平洋戦争が始まった」は真っ赤な嘘で、空前の規模の陸軍の奇襲攻撃で日本は第二次世界大戦に突入していたのである。
海軍の真珠湾攻撃はその「目くらまし」と言うか藪蛇で、そもそもアメリカは中立国でルーズベルトは戦争権限法案に縛られてイギリスが降伏寸前でも参戦出来なかったが、そのアメリカを救ったのが山本五十六の日本海軍連合艦隊による意味不明の「敵基地攻撃」である。
 
あまりにも非対称な日米の戦略
 
日露戦争のような「典型的な局地戦」(日露両国の首脳部が戦線が拡大しないよう敵国本土の攻撃を行わない)とは違い、国家同士の全面戦争とは紀元前のローマとカルタゴの雌雄を決するポエニ戦争でも第二次世界大戦でも原理は同じで、敵国の首都を攻略して皇帝や大統領を殺すか捕縛し全土を占領してやっと終わる仕組みで出来ている。ところが、日本軍はアメリカの植民地だったハワイを空爆、フィリピンを占領したが、最初から最後までアメリカ本土に対しては占領する意思も能力も無かった。
短期間の局地戦を目指す日本とは逆に、アメリカは日本全土の占領と首都攻略、皇帝拘束が目的だったのである。これでは万に一つの勝ち目も無い。
 
 
高偏差値の知的エリート陸軍士官学校首席だった東条英機首相は当たり前ですが日米両国の国力差には大きな違いがあり、日本は全面戦争(長期持久戦)では勝てないと知っていたので大本営の立てた計画では、先ず①ドイツがソ連に短期決戦(バルバロッサ作戦)で簡単に勝利し、→次に②英本土上陸に成功、イギリスがドイツと講和(事実上の降伏)し、→その結果③日本やドイツなど枢軸国と戦争しているのはアメリカ一国なので戦意を喪失し、→それなら④短期の局地戦だった日露戦争のように日本側有利の講和条約をアメリカと結ぶとの作戦だったと毎日新聞オピニオン記事(2021年7月14日「それでも、日本人は「五輪」を選んだ 財政上の適切さを問い続けよ」)で加藤陽子(★注、安部晋三から首相の椅子を禅譲された菅義偉による不可解な日本学術会議任命拒否の6人のうちの一人)が明確に指摘している。
これは例えるなら、100円で買った宝くじ1枚が何回も連続で3億円当たるのと同じで馬鹿馬鹿しくて話にもならないが、そもそも日本はアメリカと「引き分け」を狙っていて勝つことは想定していなかったとの悲惨過ぎるオチ。
 
猫だましの「赤いニシン」(間違いに誘導する偽の手掛かり)としての日本海軍の真珠湾攻撃
 
日本の現代史や戦史に詳しい山田 朗は、「真珠湾奇襲攻撃」ではなく一貫して真珠湾攻撃と「奇襲」の言葉が無いことに注意。また、第二次世界大戦参戦での日本側呼称は「大東亜戦争」だがアメリカが勝利した後は日本の歴史教科書で「太平洋戦争」と呼ばれている。ところが米軍が日本軍と戦った主戦場は「太平洋」地域で間違いではないが、日本軍の大部分は東アジア(大東亜)なので、正しくは山田 朗のように「アジア・太平洋戦争」の方が80年前の戦争の実態を正確に表している。
 
しかもアジア・太平洋戦争開戦80年(赤旗日曜版)の続きが「中国脅威あおる岸田政権の戦前的感覚」「敵基地攻撃能力」とのタイトルで記事を書いているが、山本五十六の日本海軍連合艦隊の真珠湾攻撃とは、まさに今の自民党政権が言い出した意味不明の「敵基地攻撃能力」云々のそっくりさん。両者は80年もの時間差で生まれた一卵性双生児である。(★注、歴史は繰り返す。最初は悲劇として、二回目は喜劇としての言葉の通りである)
 
冗談みたいだけど、自民党って敵基地攻撃して、それで終わり 反撃は来ないと本気で思ってんじゃないかと、私なんか思うのです。
引用ツイート
 
山崎 雅弘@mas__yamazaki
·
自民党は本気で中国との戦争を考えているなら、「敵基地攻撃能力」の前に「日本中の原発を相手の攻撃からどう守るか」を説明しないと駄目だろう。中国から目と鼻の先に、原発をぶら下げておいて「敵基地攻撃能力」も何もない。無責任な支持者向けアピールは止めたらどうか。 https://twitter.com/tokyonewsroom/status/1464433031926542346
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80年前「敵基地攻撃」(真珠湾攻撃)を本気で実行して滅んだ、高偏差値軍事官僚が支配していた日本の歴史的愚行
 
中国にしろ北朝鮮にしろ同じで80年前の真珠湾攻撃のような「敵基地攻撃」の報復(リメンバー・パールハーバーの大義名分のプロパガンダ)として、奇襲攻撃した日本側がボロボロになるのは歴史の教訓である。(★注、日本の原発の大部分は日本海に面して建設されている特徴があるが、特に危ないのは原子炉本体よりも蓋が無い青空構造の燃料プールが一番危険であることは10年前の東京電力福島第一原発事故の4号基メルトダウン危機で証明済み)
 
フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)の真珠湾攻撃
 
Wikipediaは真珠湾攻撃の表示で「奇襲」が無い山田 朗の説を採用しているが、特徴として日米の艦船や航空機の数は書いているが1941年12月8日にハワイ諸島で激突した日米両軍の兵員動員数が何処にも無いこと。半年後に日本海軍連合艦隊が壊滅したミッドウェー海戦でも同じで兵員動員数が無い。負けた日本海軍戦死3,057名と書いているだけで陸戦とは大きく違い総動員された兵員数が不明である。これは日露戦争の日本海海戦でも同じ手法なのですが、そもそも治安維持が目的の帝国陸軍と海外侵攻が目的の日本海軍では規模が大きく違っていた。自民党政府がにわかに言い出した「敵基地攻撃能力」云々ですが、まさに「敵基地攻撃して、それで終わり 反撃は来ないと本気で思っている」らしい日本海軍(山本五十六)の亡霊が蘇ったのである。
 
「戦争」と競技スポーツは敵味方双方がいないと成立しない
 
自民党政府(低能ネトウヨ政治家?)以外の、山崎雅弘(戦史・現代史研究家)など普通の常識的な思考力があれば誰でも指摘するように「敵基地攻撃能力」云々など有り得ない妄想で、80年前の山本五十六の日本海軍連合艦隊の真珠湾攻撃と同じ結果が待っている。「戦争」は競技スポーツと同じ原理で成り立っており敵味方双方が存在している。しかも、囲碁や将棋と同じで、こちらが一手指せば相手も同じく一手指すので、最低限でも3手先の読みが必要なのである。(★注、相手側がパスして、2手連続して指せれば藤井聡太四冠(棋聖・竜王・王位・叡王)に将棋で誰でも勝つことが出来るが、自民党の「敵基地攻撃能力」云々とは「日本が一手指しても相手はパスするだろう」と言っているのと同じ「願望」)

我が国を代表する戦史・現代史研究家である山田 朗や加藤陽子など知的エリートの80年前の日本が行ったアジア・太平洋戦争開戦云々「日本側の数々の間違い」の指摘は正しくはあるが、致命的な欠損があるのです。そもそも「戦争」とは競技スポーツと同じ原理で動いていた。相手も戦争する気が無いと「戦争」が絶対起きないのである。
 
アメリカの真実を知らないと「第二次世界大戦」を理解出来ない

日本側は唯一の主権者であるヒロヒト天皇大元帥も東条英機陸軍大将も同じで日本がアメリカに勝てないと知っていたので戦争をしたくなかった。しかしアメリカのルーズベルト大統領は友邦のイギリスがドイツに降伏するのを防ぐには第二次世界大戦に参戦する以外の方法が無いことを知っていた。(★注、山本五十六の真珠湾攻撃の1手が無ければ中立国アメリカのWW2参戦は不可能)
永久に終わらないはずの「東西冷戦」は一方のソ連が戦意を喪失、突然1991年12月25日に終わっているのです。(★注、1917年11月7日のロシア革命(十月革命)からなら74年。1922年12月30日成立のソビエト連邦なら69年後。1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故から5年と8カ月後)
相手が戦意を喪失して終わった戦争と言えば第二次世界大戦に1939年参戦していた(英仏がドイツに対して宣戦布告)フランスが実際にドイツと戦闘が始まったら一カ月後の1940年6月、ほぼ戦わずに降伏して終わっている。その1か月後の1940年7月に日本はハノイなど仏印インドシナ北部を奇襲攻撃して軍事占領。火事場泥棒を働いたがアメリカやイギリスは黙認した。
しかしドイツがソ連を奇襲攻撃したバルバロッサ作戦発動一カ月後の1941年7月の平和裏のサイゴンなど南部インドシナ進駐では君子豹変。日本に対して180度逆にハルノートの最後通牒を突き付ける。その後は山田 朗や加藤陽子などが指摘するように滅亡に向かってまっしぐらに暴走していくが、アメリカのルーズベルト大統領は巧妙に日本を地獄の対米戦争開戦(山本五十六の真珠湾攻撃)に誘導していったと思われる。
 
第二次世界大戦の開戦前後を時系列的に並べると明らかだが、どう考えてもWW2の主役はアメリカであり日本は脇役。自ら戦争のシナリオを作ったアメリカのルーズベルトに比べれば日本のヒロヒトも東条英機も山本五十六も小物の端役だった。(★注、それなら「日本が何をしたか」「何を考えていたか」などは些末な出来事で、世界帝国アメリカが「何をしたか」「何を考えているか」「隠された意図とは何だったのか」こそが一番大事で、それ以外はどうでも良い「赤いニシン」だったのである)

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イギリスとオランダとだけ戦っていたら…。 (ロハスな人)
2021-12-08 12:17:06
 大東亜戦争は日本の政治と外交がきちんと機能していれば、『楽勝だった』戦争だと政治学者の故小室直樹氏が明らかにしています。

①(当時の産業の生命線である)石油確保が最大の目的だったはずなので、『石油確保』と『植民地解放』だけを目的にして、イギリスとオランダとだけ開戦しておいて、『植民地解放と石油の確保』が終わった時点で、一方的に停戦しておけば、本当に楽勝だったようです。
 ※アメリカは『世論が戦争反対の意向が非常に強い』状態であり、『イギリスとオランダとだけ開戦』していれば、アメリカ(ルーズベルト政権)は切歯扼腕しながら戦争をできない状態だったはずです。

②チャーチル及び、ルーズベルトは『日本と戦争することによりアメリカの対独開戦』を狙っていた。

 アメリカ通の『名将』山本五十六が対日参戦に於ける『アメリカの世論と議会の産生の必要性』や、『ルーズベルトの目的が全く分からなかった』愚劣極まりない司令官なのか、『アメリカの意向を受けた裏切り者』なのかはわかりませんが、『徹底した失敗だった真珠湾攻撃』(空母を逃した時点で壊滅的な失敗です。)をやらかした山本五十六氏他の愚行が『アメリカ(および連合国全体)を救った』のは間違いないようです。

https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%80%81%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%99%E3%82%8C%E3%81%B0%E5%8B%9D%E3%81%A6%E3%81%9F-%E6%97%A5%E4%B8%8B-%E5%85%AC%E4%BA%BA/dp/4062076659
☆太平洋戦争、こうすれば勝てた 単行本 – 1995/7/1
日下 公人 (著), 小室 直樹 (著)

敵に勝つことよりも、自らが傷つかないことを優先する“日本的決断”で日本は負けた!!
50年を経て今もまかりとおっている日本人の「口先だけの決戦主義」を大胆に批判、分析する白熱・注目の大闘論!

[主な内容]
真珠湾攻撃は不十分だった/決戦をせずに敗れた決戦主義・日本/日本は潜水艦で戦争に負けた/ミッドウェーの日本空母は引いて帰れた/兵器を絞り込めなかった弱さ/日本はなぜ航空戦に負けたか/三国同盟を破棄すれば、ドイツは喜んだ/「だまし討ち」と非難される謂われはない/イタリア人は日本人よりも勇敢か/日本人はどうして戦争が下手になったのか/土地に執着した農民国家・日本の失敗/日本がイギリスを叩けば、ドイツはソ連に勝てた/戦略爆撃機があれば特攻の必要はなかった/日本は国際国家にはなれない
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イギリスを助けたパールハーバーとバルバロッサ! (ローレライ)
2021-12-08 16:19:37
イギリスを助ける義理型さをドイツドイツ日本が発揮したのがパールハーバーとバルバロッサ、アメリカとロシアにイギリスを助けさせた!
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敵基地攻撃で無差別攻撃飲み応酬! (ローレライ)
2021-12-08 18:39:14
敵基地攻撃が無差別攻撃になるのは、アフガンのアメリカ軍の所業を見れば分かる。イランイラク戦争みたいな無差別ミサイル攻撃の応酬開が結果となる!
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アメリカに裏切られたアメリカ通の山本司令 (ローレライ)
2021-12-09 14:22:48
アメリカは局地戦で済ますとの予想して裏切られた山本司令官、バルバロッサはソビエトの勝ちを予想表明していた!
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Unknown (ルンバよりは賢い積り)
2021-12-09 22:30:24
 列島中に原発を並べて「敵基地攻撃について研究」ですか?
 仮想敵国に、日本中の原発の詳細な位置情報を事前に提供して「原発には攻撃しないで❗再処理工場はゼッタイあかんよ❗❗」ってお願いしておくのでしょうか❓
 「あ、間違った❗三沢基地を攻撃しようとして再処理工場を誤爆してしまった❗❗」・・・北半球(だけで済むかな?)が決定的なダメージを食います。
 底抜けのオオバカがいっぱいです。バカさ加減ではミニオンズも負けています。
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