逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

「死んでから」気が付いても・・・

2024年08月11日 | スポーツ・文化

(世界第二位の高峰)K2

7月31日 オバハンからの気まぐれブログ

27日の昼の起こったK2西壁での山岳事故、救助が打ち切りになった。常に未踏の山・ルートを求めてこの20年以上、パキスタンへ通ってくれていたのに・・イスラマバードの出発に際しては、いつも力いっぱい強く握手をして「行ってらっしゃい」と送り出す。帰って来たら「冷やし中華を用意しておくからね!」が毎夏の合言葉のようになっていた。にもかかわらず、今夏は力いっぱいの握手はしたものの「冷やし中華」の約束はしなかった・・

世界最高峰エベレストでの事故率は6%。K2での事故率は25%と言われている、それもノーマル・ルートでの事故率だ。エベレストに比べて雪崩が頻繁だから、登山技術と共に「運」も左右する‥と、言われているK2登山。それでも・・登る、登山家の業かもしれない。たくさんの登山家・登山者を見てきた、続けていれば必ず「番が廻って来る」のが登山だ。(★注、植村直己は35歳引退を断言していたのに、‥40歳を過ぎてもダラダラ続けて、最後の心算で臨んだマッキンレーで死んでいる)2014年9月18日社会・歴史 探検家のフランクリンと冒険家植村直己、戦場ジャーナリスト橋田信介

2人は数年前にK2西壁の偵察に入り、壁に対すること約1か月。試登と共に写真もたくさん撮り、ルートは研究しつくしていただろうが、遥か頭上にあるルートが事細かく全部見えるわけもないし、ほんの小さな落石でさえも命取りになる。事故とは常に背中合わせの登攀だったことだろう・・よほどの登攀技術が無い限り、現地のハイポーター(ネパール人のシェルパ)程度では登れない超難関ルートだ、ヘリコプターで近寄れる場所でもない、ただただ痛ましい。

悪夢の山岳事故

7月28日

昼前、久しぶりに心臓がバフバフした、血圧を計ってみたら心もち高い。昨夕、知り合いの記者からK2での遭難事故を聞き、熟睡できなかったせいだと想われる。過去に何回も何回も経験した山岳事故の夢を見続け、結局未明の4時前から起き出してしまった。
パキスタンへ来て1等最初に手配をした登山隊の事故。1981年の7月7日、きょうのようにモンスーンで重く暑苦しく粘るような夜に聞いたガッシャーブルム4での、氷塔崩壊によって4人が墜落した事故(4人を車で2㎞くらい追いかけ手を振り続けて送り出し、涙が止まらなかった)時からに始まり、その後も毎年続く事故にどれだけ気を揉んで来たか・・そして、どの事故も鮮明に覚えているところが悪夢になる。現地スカルドゥは明日から荒天の模様だ、ヘリコプターは飛ぶまいと想うだけで気が重い。無事にいて欲しいと、それだけを念じているのだが。

事故った2人は現在の日本のみならず世界的にも最強の登山家(アスリート)と呼ばれている。日本から登山のために長時間のフライト、そして夜遅く疲れてパキスタン(イスラマバード)へと到着した登山者の全員が、翌朝は8時9時に起きて来るのに、最強の2人はどんなに遅く到着しても、翌朝は6時からトレーニング。マルガラ丘陵の頂上1200mを踏んで帰って来てから朝食を摂る。我が家からマルガラ丘陵の麓までが3㎞、麓から頂上までの標高差は700m、(若いころのオバハンでも)麓から頂上へは1時間半というところを、2人は僅か2時間ばかりで我が家から頂上までを往復する。2人とも律儀で、山から帰って来ると(トレーニングの続きのように)毎夏、我が家のスタッフたちでは不可能な高所での窓ふきや、高木の伐採をしてくれる・・ 登山に事故はつきものだ、続けていれば必ずのように「番が廻って来る」とは想いつつも、とにかく無事でいて欲しいと念じている。
それにしても今夏は、これで日本チーム3件目の事故だ・・天気がものすごく悪いというわけでもないのに・・どうしたことか・・悪夢の2024年夏だ。
お笑い芸人イモトアヤコはトレードマークの極太眉メークを封印して近頃は「美女」に変身しているらしい

人気バラエティー『世界の果てまでイッテQ!』(日テレ系)における“珍獣ハンター”として人気のイモトアヤコだがスイス国境線上のマッターホルン登頂なども番組企画を行っているのですが、・・・愉快な「見世物」として危険な企画を安易に続けている読売系列の日本テレビは大いに反省してほしい。いくら注意しても山は長く続けていると、そのうち必ず順番が回ってくるのである。(500メートルの高さからノーバウンドで落ちる石は銃弾と同じ危険物) 

イモトアヤコ「私は健郎さんがいなければ…」K2遭難の「イッテQ」中島健郎さんに思い

タレントのイモトアヤコ(38)インスタグラムでパキスタンにある世界第2の高峰K2で遭難した山岳クライマー中島健郎さん(39=奈良県出身)は、日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」登山シリーズカメラマンとしマッターホルンやマナスルなどをサポートした中島さんとのツーショットを公開し、「健郎さんはいつも優しくて強くて朗らかで柔らかく 山では40キロもの荷物を軽々背負い ものすごいスピードで上り下りするかっこいい山男です」。「マナスルのベースキャンプでは一緒にたこ焼き焼いたり ネパールの床屋さんで一緒に髪を切ったり デナリ登山では我々は1日で限界だった頂上アタックを2日連続で行ってくれたり 絶対的に頼りになる山男です その反面 時に誰よりも先に高山病になったり お腹をよくこわしたり」「そんなところも全部ひっくるめて私は健郎さんが大好きです」。

平出さんと中島さんが所属する登山用品販売の石井スポーツによると、2人は日本時間の27日午前11時半ごろ、K2西壁で登山中、約7000メートル地点で滑落した。現地で手配したヘリコプターのパイロットが同日、2人の位置を確認したが着陸はできなかった。地上からの救助も難しい(抜粋)

ひろゆき氏、K2邦人遭難に「スポンサーの存在は下山を躊躇させる。支援とスポンサーは命取り」

配信 日刊スポーツ

「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が7日、パキスタンの高峰K2遭難について言及。「手の指9本が欠けてるのに”単独無酸素エベレスト南西壁”に挑んだ栗城史多さんも死亡。無責任な支援者は『不可能を可能にしてくれる』と登山家に期待し、スポンサーの存在は下山を躊躇させる」「支援とスポンサーは登山家の命取り」(抜粋)
 
謎の政治タレント野口健のお友達「登山芸人」無敵の栗城くん
 
アルピニストを名のる政治タレント野口健のお友達の謎の「登山芸人」の栗城くんの死は山岳遭難と言うよりも、都知事選で2位になった広島県の田舎の街の石丸 伸二元市長と同じ状態だったと思われる。ネットの仮想空間と財界老人のサポートによる虚構の栄光と避けられない挫折。破滅までは一本道だったのである。
 
“冒険の共有”栗城史多の見果てぬ夢
を偶然にも見て仕舞って非常に不愉快に思った記憶があるのですが、天下のNHKまでが「登山芸人」栗城史多(くりき のぶかず)に踊らされるなら大企業の創業者など日本人の金持ちが騙されるのは当然である。何の不思議もないのである。実は誰もいない場所で誰にもできない危険な遊びをする登山者社会では1000人に一人程度の少数だが必ず栗城史多君のような不真面目な自己顕示欲の塊のような人物が生まれるので、近くにいる騙される人が大迷惑する仕組み。私もソックリさんを2名ほど知っていて(口から出まかせ、噓八百の迷惑な「真っ赤な嘘」をウッカリ信じて)もう少しで自分が死ぬところだった。 (^_^;)
 
なぜイスラエルはパリ五輪に参加できたのか?:西側諸国の二重基準
7月 27日 ParsToday国際
 
パリ五輪へのイスラエルの参加をめぐっては、様々な団体やSNSユーザーなどが、イスラエルの行為と五輪精神は相容れないとして排除を求めてきました。

そのうちの多くが、国際オリンピック委員会(IOC)がイスラエルによるガザでの犯罪に何らかの反応を示すことを期待していました。それは、IOCが以前からパレスチナ五輪委員会を正式に承認。IOCオリンピック憲章には「人間の尊厳を保つことに重きを置く平和な社会の確立を奨励する」こと「手本となる教育的価値、普遍的・基本的・倫理的諸原則の尊重」で、しかし、いずれの理念もガザ市民の有利にはたらくことはなく、イスラエルへの非難が起こることもなく、IOCの理念と実態の乖離をあらわにしました。

ウクライナ戦争が始まった2年前IOCは「戦争はIOCの理念に反する」「我々はロシアの行動を非難する。ロシアは五輪の参加資格を失う」と明言。今回のパリ大会でも、ロシアとベラルーシの選手は国としての参加ではなく、「中立な個人資格」としてのみ参加を認められています。このため、両国の国旗・国歌が日の目に触れることはありません。

一方、イスラエル出場について、IOCのトーマス・バッハ会長は「この件について疑問の余地はない」とイスラエル87名の選手が「国として」参加することが認められました。

昨年10月から続くイスラエルによるガザ攻撃では、これまでに4万人近くのパレスチナ人が虐殺されています。英医学誌「ランセット」は、この数字に間接的な死者数やがれきに埋もれたまま行方不明になっている人を含めると、犠牲者は18万6000人に膨れ上がっている。
(抜粋)

オリンピックの主人公であるはずのアスリート虐待の奇妙なパリオリンピック

欧米植民地主義白人が牛耳るオリンピックの二重基準はすさまじく、地球温暖化対策を優先したパリオリンピックの選手村宿舎には真夏なのにクーラーなど空調設備が完備しておらず、選手側が各自用意するし、何とスポーツ選手にとっては食事がビーガン(完全菜食主義)なので「肉の用意」が圧倒的に不足しているなど無茶苦茶。アスリートの虐待もここに極まれり。

腹立たしいスポーツウォッシュ

権威や信用力が高いNHKや民放テレビ局、大手全国紙は権力の監視が厳しい。主要なマスコミは忖度と斟酌で成り立っているので無理だが、何の権威も信用も無いの日刊スポーツ(7月31日)では、今のテレビや新聞などのパリオリンピック騒動を批判していて、1番の問題点であるイスラエル軍によるガザ地区ジェノサイド隠蔽目的のスポーツウォッシュだと明確に指摘しています。

今もテレビ東京が米エール大学助教授だと言い張る(一番下っ端教員の助教の)あの成田悠輔が「オリンピックに興味ない人に会うとホッとする」とか「ひろゆき」がテレビ番組でオリンピックでないものがあるとホッとすると、語っているが、コロナ騒動で無観客試合だった(テレビ放送だけだった)3年前の東京オリンピックに比べて、今のテレビは全てパリオリンピックの洪水で埋め尽くされている異常事態。3年前の東京オリンピックではNHKは報じても民放各社が全員追従するなど。あり得ない話である。3年前はオリンピックの報道を見たくない人の事も考慮していたのですよ。今回だけは徹底してスポーツウォッシュを行っているのです。

3年前の東京オリンピックの放送と比較して誰でも分かるほどの、明らかにスポーツウォッシュの見本にしたいような腹立たしい成り行き。

この場合、何をスポーツウォッシュで隠したかったのか???が最大の問題点

もちろん答えは簡単で、隠したいのは最後のアパルトヘイト国家(ロシアを含む欧米白人キリスト教徒の植民地主義)イスラエルによるパレスチナ人大虐殺。今ウクライナ軍のロシア越境攻撃がニュースになっているが、たぶんこれもイスラエル軍のジェノサイドの隠蔽工作ですよ。
そもそも全面戦争に見せかけているが(バルチック湾の海底パイプラインは爆破したが)今でもウクライナ経由の天然ガスのパイプラインで欧州にロシア産天然ガスが送られ続けていて、もちろんロシアからウクライナのゼレンスキーにはパイプライン使用料が払い込まれている。詐欺か手品のような目くらまし。世にも奇妙で恐ろしい戦争ウォッシュ。猫だましの赤いニシンなのです。

日本を除くG7やEU日本大使のナガサキ式典欠席ですが、実はアメリカのホワイトハウスは無関係で、イスラエルとの二重国籍のエマニュエル駐日アメリカ大使の独断専行だったとホワイトハウス報道官が言っちゃった。アメリカの外交を仕切っているのは居眠りバイデンでも、カマラ・ハリスでもないらしいのですから無茶苦茶。
最大最強の軍事力の、世界帝国アメリカですが耄碌老人の痴呆が悪化した結果、無政府状態に陥っていたとの怖すぎる話。基本的に無茶苦茶なのです。

締め技で失神して一本負けした永山選手は判定に不服で抗議するも受け入れられず

戦闘時に相手を殺す武術(柔術)から嘉納治五郎が危険な締め技と関節技を抜いて安全なスポーツにしたのが柔道だと長い間勘違いしていた(今まで数多くの専門家やNHKなどメディアが解説していた)が、何と、今回のパリオリンピック柔道60キロ級男子では、永山選手が締め技で失神、一本負け。その後に奮起して敗者復活戦で銅メダルを獲得している。
永山選手は相手が締め技をかけた時に審判がストップをかけたので力を緩めたら、もちろん、相手も緩めるかと思ったが、逆に締め続けるという超危険な言語道断な反則行為で失神したと言っていたのです、ところが、なんと、締め技は柔道では反則では無く、立派なルールにのっとっていたらしいのですから驚きである。日本代表の永山選手の根本的な勘違いだったのですよ。

不可解判定で敗れた永山竜樹。抗議を続けたが、最後は一礼して畳を下りた

頸動脈を締め技で決めれたら脳に血液がいかないので失神するし、気道を絞めれば呼吸が止まるので気絶、最悪なら昏睡状態になるが、蘇生処置を施せば助かるが、放置すれば死ぬ。だから日本の柔道の試合では締め技では審判が必ず止めるとの、日本的な阿吽の呼吸、暗黙のルールが存在していたらしいのです。ところが今回のパリオリンピックは国際試合なので日本式の曖昧模糊な暗黙のルールは通用しない。

55歳まで現役を続け「柔道界の鉄人」と呼ばれた正木照夫講道館8段

フランスの英雄100キロ超級のリネールに三回対戦したが3度とも負けた斎藤立に対して、正木照夫は「まずは、もっと筋肉が必要」とバッサリ。金メダルのリネールは余計な脂肪をすべて筋肉に変え、すごい体を作っています。そして柔道以外の競技から応用される技への対応も必要で、世界の選手は体を抱える投げ技ならレスリング、寝技なら柔術から学んでいる。柔道の稽古しかしない日本は取り残されると警告しているが、そもそも柔術の特徴は危険な戦闘術の締め技や関節技だった。

漢字で「家族」との刺青をしている男子73キロ級混合ブラジルのダニエル・カルグニン選手は基本的なエチケットが欠落していて畳に唾を吐く

急所を蹴り上げる反則

「絶対王者」フランスの国家英雄のテディ・リネール選手は舌を出して相手を侮辱するし、対戦相手のグラム・トゥシシビリ選手(ジョージア)はリネールの足を掴んで股間(急所の金玉)を蹴り上げて一発退場処分で失格になるなど礼儀もへったくれも無い乱暴狼藉。もう無茶苦茶である。

昔々に私が登山団体に所属していた当時のクラブメンバーの現役の歯科大柔道部員から聞いた話なのですが、警察と大学の練習試合の会場で、警察側で大学生に負けた選手に対して「恋人の顔を見せてやる」と締め技で失神させていたのを目撃。警察は日常的に「どの程度までなら人が死なないか」を柔道の練習との口実で日々練習していたのですよ、たぶん。再審が確定した元プロボクサーの死刑囚袴田巌さんですが、悲しいかな彼は拷問に屈して無実なのに自白していた。たぶん、推測だが、殴られたぐらいなら何ともない袴田巌も柔道の締め技で何度も失神したので無実なのに自白したのですから拳闘より締め技で失神させる柔道のほうが一番恐ろしいのです。
国際スポーツのJUDOにしろ講道館柔道にしろ同じで、スポーツを名のるなら(ヒトを殺す技術の)締め技はルールで明確に禁止すべきです。

今回のパリオリンピックで初めて導入されたブレイク・ダンスですが、なんと、次回ロスアンゼルス大会では採用されないと決まっているらしいが、路上ダンスのブレイキンはニューヨークマンハッタンのギャング同士の殺し合いの抗争を平和裏にダンスで決着したのが起源だが、ダンスなのに到底美しいと思えない。パリオリンピックの1回で終わるのが正解でしょう
美しくないと言えば東京オリンピックから採用されたボルダリング競技。
登山はスポーツでも勝敗を争う競技では無いし、失敗すれば死ぬ狂気の遊びだし、そもそもが人に見せる種類の代物では無い。昔々に同じクラブのメンバーで元体操選手がいたのですが冬山の壁の本チャンでザイルいっぱいの40メートル級の墜落を1カ月で3回重ねて恐ろしさに登山を断念しています、寝ていても突然フラッシュバックを起こして悪夢で飛び起きる極度のトラウマから抜け出せない
世界第二の高峰k2で日本人クライマーが2人死んだが2ちゃんねるの「ひろゆき」はスポンサー付きなので栗城史多くんのように撤退出来なかったのだろうと言っているが悲しい話です。何が悪いと言っても、仕事で山に登るべきではないのである。

キャスター・セメンヤ(Caster Semenya、1991年1月7日~)

スポーツだが競技では無い登山は男女の差別は最初から無い。
東京五輪など陸上女子800メートルで金メダルを2大会連続獲得した南アのキャスター・セメンヤのように女性器があるが子宮や卵巣がなく、体内に精巣があって男性ホルモンであるテストステロン値が女性の通常の3倍の、アンドロゲン過剰症に対し
世界陸連がテストステロンの値が高い女性選手に対して薬などで基準値以下としなければ大会出場を認めない規定を設けたことに対し、スポーツ仲裁裁判所(CAS)やスイス連邦最高裁に規定撤回を訴えたが敗訴。欧州人権裁判所(ECHR)賛成4、反対3と僅差ながら、セメンヤの当初の訴えが適切に審理されていなかったとの曖昧判決を下した
確かに落語の二なりのように両性具有は存在するし、自己ドーピンブ?のセメンヤ選手のような珍しい例も存在するが、それはあくまでも極々少数の例外で、社会の規則は多数派を基準にして作られます。やはり世界陸連の言い分の方が正しいでしょう。


陸上競技とは違い格闘技では命にかかわる

ボクシング統括団体のIBA(国際ボクシング協会)が禁止しているのに女性のパスポート所持を理由にパリオリンピックに出場させたIOCは「人権の保護」をあげているが、それより「人命の保護」の方が大切です。女性の放つパンチではない。危ないと試合途中で棄権した女子選手に5万ドルの報奨金をボクシング統括団体のIBAは支払った。

女子オリンピックボクシングのXY(男性のDNA)アスリートがパリオリンピックで金メダルに輝くが、誰かが止めないと絶対に駄目。死人が出てからでは遅いのである

ガイチ@gaitifuji

なるほどな。状況的にロス五輪からボクシングは外される可能性が大なのかx.com/Reuters/status…

posted at 10:18:08

国際ボクシング協会加盟国は28年ロス五輪参加不可 日本連盟も一員 IOC

「死んでから」では遅すぎる

トランプ前大統領の選挙演説現場で、米当局の狙撃手らの任務は、暗殺犯を無力化することだが、銃を持ったクルックス容疑者が120~130メートル離れた倉庫の屋根にいるのを観客が警察に通報しても何もしない。暗殺容疑者が腹ばいになって銃を構えてから30秒間、演説するトランプに向かった8発を撃ち終わるまで15.5秒間待ってから、ようやく銃撃犯を射殺しているが、狙撃チームは何を待っていたのだろうか。そもそも「死んでから」では遅いのである。シークレットサービスの要人警護マニュアルでは暗殺犯が銃を構える前の段階で無力化することが決められていた

トランプ暗殺未遂事件の下院公聴会では一切の答弁を拒否して「最善を尽くしている」と言い切ったが、翌日には責任追及を恐れたのか早々とシークレットサービスのキンバリー・チートル長官が辞任する。男性DNAアスリートをボクシング女性選手と対戦させる無責任IOCですが、死人が出る前にシークレットサービスのキンバリー・チートル長官を真似て全員が辞職するべきであろう。

男性の女性スポーツ参加に関するカマラ・ハリスの立場を有権者は知っているのか?

 ドナルド・トランプNEWS

大部分の有権者は、トランスジェンダーを自認する男性を女性のスポーツに参加させることに反対しているが、民主党大統領候補カマラ・ハリス副大統領が支持していることを知っている有権者は36パーセント。約3分の2(72%)は、生物学的男性は女性のスポーツへの参加を許されるべきではないと考えている(スコット・ラスムセンの全米世論調査結果)

7月1日バイデン政権によって連邦法における性別を基にする保護のリストに「性自認」を追加。教育改正法第9編の見直しで、女性スペースの運動競技や教育機会への男性参加が許されるが、26州の連邦裁判所が新ルール施行を阻止した。

大多数の有権者は、女性スポーツに男性出場をハリスが支持しているとは知らなかった

「ハリス副大統領の意見は、ほとんど有権者に知られていません。実際に、有権者の大多数が知る唯一のことは、 中絶問題についての彼女の強力なプロチョイスの立場だけです」。「例えば、生物学的男性が女性のスポーツ競技に出場を許可されるべきだと考えている有権者は、14パーセントしかいません。ハリスを支持する有権者の中でさえ、21パーセントだけです」(ラスムセン調査)

ハリスは男女平等憲法修正条項の熱心な支持者で、男性が女性のスポーツ競技に参加し、トイレや更衣室のような女性スペース入ることになる。またトランスジェンダーのアスリートに対する「差別」禁止、女性のスポーツに男性が参加することを法律上で成文化する平等法案も推進。ハリス副大統領は、1日にパリ・オリンピックでアルジェリア男性DNAのボクサーが女性ボクサーをわずか46秒で打ち負かしてから、その問題について沈黙を守っている。

「しかしながらハリス副大統領は、生物学的男性が女性のスポーツ競技に出場できるようにする政策を積極的に支持してきました。このことは、トランプ前大統領がもしハリスとその政策的立場に光を当てることができれば、大きなチャンスとなります」(ラスムセン)

調査対象の半数以上は、女性スポーツ競技に男性参加容認するハリスの立場を知らない。68パーセントは、女性を自認する生物学的男性は、女性スペースに入るべきではないと答えた。女性を自認する男性に女性のトイレ、更衣室、そしてシャワー室を使用させることをハリスが支持していることを知っていたのは、35パーセントだけだった(抜粋)

<引用元:デイリー・シグナル 2024.8.2

身の毛がよだつ悪魔の所業「左翼リベラルLGBT」ベドフェリア連続多発ジャニー喜多川の性虐待が可愛い子供の遊びに見える鬼畜

生まれて初めて第二次性徴を迎えて異性の視線が気になった思春期の多感な子供たちが一時的に混乱するのは当然な話で、少しも不思議ではない。医療業界やリベラル左翼知識人のLGBT云々は全くの別もの、筋違いである。

しかし、これ等の高偏差値「知的エリート」左翼リベラルメディア知識人、極悪医療業界や製薬会社の思春期ブロッカーやLGBT運動は、にわかにBBCや国連人権委が人権侵害の世界的ニュースだと言い出した、朝鮮戦争開戦時に来日して東京代々木の米軍将校宿舎ワシントンハイツに住んだアメリカ軍情報部のジャニー喜多川によるベドフェリア連続多発ホモ強姦事件と比べても、天文学的に悲惨で悪質で、ナチスドイツや731石井部隊でも行わなかった身の毛もよだつ「悪魔の飽食」そのものである。
しかもジャニー喜多川ベドフェリア被害者はタレントの地位や名誉、金銭など大きな利益もあり損得勘定がバランスしている。対して左翼リベラルLGBT被害者は一方的な修復不能の大損害を被るアンバランス

そもそも性転換の性器切除手術を施しても今の人類の医学水準では決して性転換出来ない。見かけを少し似せるだけの欺瞞である(利益優先の医療業界による悪徳誇大宣伝の極悪特殊詐欺なので本来なら刑事事件)それだけではなく、健康で正常だった体は二度と元には戻らないのである

クロエ・コールは12歳の時トランスジェンダー医療に引き込まれた犠牲者だが、その苦しみを全身に背負いながら同じ境遇の子供たちを救うため活動している。
トランスジェンダリズムの闇にメスを入れるべく開かれた米国下院司法委員会の公聴会で、涙ながらにその全貌を語った。2023年08月07日 | スポーツ・文化  
格闘技化するLGBTサッカー女子W杯
(善良な既存の)価値観の破壊と医療利権の化け物 (セコイアの娘)
2023-08-08 08:42:09
クロエコールさんの悲痛な叫び、あまりに辛い。トランスの犠牲者がこんなにも苦しんでいること、知りませんでした。
Encourageという言葉には、励ます、勇気づけると言った意味だけでなく、奨励する、仕向けるといった意味があります。LGBTがニュースになる度、この言葉が脳裏に浮かびます。ヒステリックにLGBT化をエンカレッジしていると。
判断力も完成していない子供達がLGBTになれと圧力をかけられているような気になっても仕方がないような世の中。クロエさんはその犠牲者の一人ということでしょう。
キリスト教的価値観の破壊運動と、医療利権の利害が一致し、化け物になった。
日本は、こんなバケモノとは本来縁がないはずです。宗教的土壌が違うのだから。こんなヒステリーとは縁を切りなさい。誰も幸せにならない。

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1 コメント

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人間性 (弥太郎)
2024-08-11 18:06:37
暴言、セクハラ、デマだらけ。
そんな人物は他人から尊敬されないし、危険が迫っても守らない。
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