逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

何故日本は自ら敗戦に突入したのか

2021年07月19日 | 軍事、外交

今まで数々の日本政府関連の諮問会議に参加していた近代史研究の第一人者の加藤陽子を、何故か唐突に学術会議会員指名を拒否した菅義偉首相の不思議。少しも辻褄が合わないのである。

マーカーだらけのペーパーでわかる「菅総理の討論能力」

写真週刊誌が報じた党首討論会での菅義偉首相のカンニングペーパーなのですが、典型的な勉強ができない「落ちこぼれ」の見本のような出来上がり。大事な部分だけにマーカーを入れるが菅義偉のカンペは全部にマーカーが入っているのですから呆れる。討論の趣旨と無関係な半世紀前の1964年東京オリンピックで金メダルを取った女子バレーボールの思い出話をダラダラと喋っていた菅義偉首相のお粗末な知能と、歴史学の泰斗加藤陽子では中身が違い過ぎるのである。(★注、あまりにも賢い加藤陽子は、菅義偉首相の低能が目立つので煙たかったのだろう)

(人物は田中正造)

加藤陽子の近代史の扉

それでも、日本人は「五輪」を選んだ 財政上の適切さを問い続けよ


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1 コメント

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集団自殺は日本の十八番 (ローレライ)
2021-07-19 14:05:44
無責任な政治の皺寄せの集団自殺は日本人の十八番である。
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