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風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

兼六園の植物の「シデコブシ」「コシノヒガンザクラ」「空蝉」と北陸新幹線

2016-03-27 19:49:35 | 写真

今日の早朝はやや気温が低いものの日中は空が映えて暖かい日でした。

早朝から兼六園を撮影も兼ねて行きましたら、「シデコブシ(四手辛夷)」が数輪開いていました。やはり「シデコブシ」の花が咲き肌メタことを確認すると本当に春到来というべきなのでホッとします。
「四手」というのは「玉串やしめ縄などに下げる紙ことで、花をこの形を現していることから命名された様です。
又、日本古来の植物ですが準絶滅危惧に指定されている様です。残念ですが後世に残る方法を取ってほしいものです。
ウメはそろそろ終わりに近づくと今度は桜の開花です。
一般に良く知られる「ソメイヨシノ」に先立って、ヒガンザクラ系統の「コシノヒガンザクラ」が結構花が確認できます。
椿の「空蝉」も美しい。

午前7時過ぎに兼六園の眺望台に行くと、眺望のきく眺望台から北側を遠望したら北陸新幹線が金沢駅から出発してからまもなくと思う車両を撮影できました。
200mmの望遠レンズを使ってもこの写真が精一杯でした。

 「シデコブシ

 「コシノヒガンザクラ」

 椿の「ウツセミ」 

 「北陸新幹線」