『仮面ライダーＷ』第47話

さてミュージアムが崩壊したと思ったら、今度は財団Ｘが乗り出してきました。しかしどうやらガイアメモリに関しては撤退検討中？　女性幹部らしき人のスマートフォンに映っていたメダルは次の『仮面ライダーオーズ』に登場する変身アイテムですよね。エターナル変身前の松岡充（＾＾；の映像もちらりと出たし、『Ｗ』は劇場版とテレビ版はちゃんとリンクしているようですな。

フィリップは徐々に粒子化、もう一度変身したら完全に消滅してしまうという状況に。最初で最後の依頼として翔太郎に姉若菜の捜索を依頼。あの後どうしたのかと思っていたら、案外ぴんぴんしていた（笑）冴子と接触する翔太郎、フィリップ、そして照井の前に現れる、加頭。加頭が変身するユートピアドーパントがまた強い強い。完全にアクセルを圧倒します。そして思わせぶりな名前の割にまだ能力が分かりませんな。今のところのテレキネシスが中心のようですが。
フィリップは次に変身したら完全に粒子化して消滅してしまうと明かして変身を躊躇。その間、ひたすらタコ殴りにされる照井さん（＾＾；。

所長や照井はフィリップの意を汲み、若菜姫救出を約束。町のみんなにはフィリップは留学すると伝え送別会を開催。やりきれない翔太郎はシュラウドに怒りをぶつけますが、シュラウドもどうすることも出来ない様子。ただ母として来人に新たな家族を与えてくれた事に感謝するのみ。
しかしあの草原で呼ぶとシュラウドは出てくるんですな（＾＾；。ひょっとして『ロボット刑事』のマザーへのオマージュだったのか？
それにしても普段、どこで何をしてるんだろう。テラーの波動で身体に傷を負ったようなので、実体があるのは間違いないんでしょうけど。

冴子がさりげなく教えたヒントで、若菜姫救出の為、財団Ｘ拠点に乗り込む。翔太郎たち。ミュージアムが崩壊してセキュリティもなくなったせいでしょう、検索もさくさく進むようです。それにしても財団Ｘは随分風都に進出していたんですな。
若菜を見つけ、翔太郎に最後の変身を促すフィリップですが、今度は翔太郎が躊躇。
そしてまたもや照井さんタコ殴り(;´Д`)。
若菜とフィリップがリンクしていて、フィリップの仲間が痛めつけられると、若菜の適合率が上昇するのに目を付けた加頭はそれを利用することに。

ううむ、ユートピア強すぎる。しかしまだＷとは戦ってないので、スピード以外に弱点があるのかも知れません。予告だとユートピアは風都の仲間たちを襲っていくようですな。
あと翔太郎がかぶっているのはおやっさんの帽子？
それを若菜姫はなんか記憶を失いそうだなあ。あるいは粒子化して地球の本棚と一体化したフィリップが、若菜からミュージアムやガイアメモリの記憶を消去するとか。

でも来週含めてあと二回ですよね？　最終回は後日談？　これまでよりも次期シリーズへのリンクを強めるなら、最終回に『ギャバン』最終回のシャリバンばりに、オーズサプライズ参戦とか？

今週のまぁいろいろ

世間様は夏休みのようですが、私は忙しいです(;´Д`)。

ＭＵＦさん、コメントありがとうございました。
体裁は確かに『エリアル』に近くなると思います。ただし『ヨーコ』の書き下ろしは『エリアル』ほどではありません。『エリアル』は編集部の方でも、書き下ろし分量が多いので驚いてるそうです（＾＾；。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございました。
あとで思い出しましたが、そもそもシュラウドはフィリップのパートナーに照井を想定してましたから、リボルギャリーもシュラウドが開発に関わっていたならアクセルとの連携を考えてあってもおかしくないんですよねえ。
本編はミュージアムを倒したと思ったら、意外な展開に。『Ｗ』と『オーズ』の繋がりを連想させるシーンもありましたがはてさて。

ＲＲＲさん、コメントありがとうございました。
『オールドタイマーの時間』も書き下ろしで収録される予定です。サブタイトルについてはまだ編集さんと話し合いをしてませんので、ファンタジア文庫版とは変更される可能性があります。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございました。
やはりあそこは期待しますよねえ（＾＾；。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございました。
なんというか読書は一部の方々を除いて、あくまで趣味の範囲のものですからねえ。それに合理性を求めてどうするのかという気がしないでもありません（＾＾；。
「どこかに到着する事が目的ならばそれは単なる移動だが、移動する事そのものが目的ならばそれは『旅』になり文化になる」
という言葉を思い出します。
それに本＝読書というのは、音楽と違って「ながら」がやりにくい、着メロやカラオケのような簡単な二次使用法がないという問題もありますからねえ。
ｏｐｔ．シリーズでは本編と同様に新装版に収録予定です( =゜ω゜)ノ。刊行順になるか、発表順になるかは現在考慮中ですので、決まり次第連絡いたします。

山本左近、日本ＧＰ出場

Ｆ１も夏休み中ですが、日本人にはうれしいニュースが。
ヒスパニアレーシングの山本左近が日本ＧＰに出場する方向で調整中だそうです( =゜ω゜)ノ。
可夢偉も調子が上がってきていますし、これは日本ＧＰの楽しみがまた増えました。

夏の無駄話('ω')ノ

私は仕事ですが世間一般は夏休みなのでネタもない事ですし、ここら一つ無駄話を。

現在『それゆけ！　宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』新装版の作業を進めているのですが、その途中でふと思ったのですよ。
電子出版が今よりも普及したら新装版の扱いってどうなるんだろう？

ライトノベルでは新装版というのはそれほど多くありませんが、所謂中間小説や一般文芸では珍しくありません。異業種の友人から以前、「なんでお前は新装版を出さないんだ」と尋ねられた事があるくらいです。

amazon.co.jpで中間小説や一般文芸の中堅からベテランと言われる作家さんの作品を検索してみると分かるかと思いますが、代表作と呼ばれる作品はほとんど複数の出版社から刊行されております。まぁ多くの場合、前の版をおおよそ売り切ってから、新たな出版社さんから新装版が出るという流れですな。
短編集の場合、収録作品の一部が入れ替わって新タイトルで刊行。あるいは短編をいくつか組み合わせて連作長編、書き伸ばして長編なんて例もあります。
昨今の高齢化社会に合わせて、活字を大きめにしたもの何て本も出てますな。
マンガに至っては、人気作品ともなると、コミックス、文庫版、コンビニ向けリミックス、Ａ５サイズの完全版なんてのも珍しくありません。

しかし電子出版になると品切れはないから、新装版を出す理由が乏しくなってしまうのですよね。
新規に手を加える、書き下ろしといっても、それこそ「パッチでＯＫ」という事になりかねませんし。活字（電子出版ならフォントか）の変更も、端末の方で対応できますから。

複数の出版社から同じ作品をダウンロード販売するような事になった場合、果たしてどんな付加価値が求められるのか。その辺が気になりますな('ω')ノ。

今日のすごくどうでもいい事

夏休みなのでネタがない（＾＾；。仕事が忙しいので映画も見に行けないし。
そんなわけで身近で少し困った事を。

家の近所にあるホームセンターが春先から文房具の入れ替えを始めていましたが、Ａ４のブックカバーとＢ５のパイプファイルを置かなくなってしまいました(;´Д`)。
どちらもamazon.co.jpでは売ってるのですが、amazonの販売でないのでプライムサービスか使えず送料無料にするにはかなりの数を買わなければなりません。でもそんなに頻繁に使うようなものでもないし、でも欲しい時にないのは困るし(;´Д`)。
一年分まとめて買うつもりで買っておくかなあ。

『けいおん！！』第19話

ううむ、もうちょっと引っ張るかと思ったら（笑）、案外あっさりと学園祭突入か。それでも消化は一日だけ。一日目で演劇、その後徹夜で特訓という展開で来るとは。
しかしあれですな。軽音部の三年生を同じクラスにしてしまったのさわちゃん先生作戦ミスでしたな（＾＾；。

そういえば学園祭というか文化祭当日になると、色々と足りないものが出てきたりして買い出しに行ったりしましたねえ。昼間に学校の外へ堂々と出られるのがなかなかに新鮮だったりした記憶があります。

さて出し物の「ロミオとジュリエット」は意外にもすんなり終了。唯が何かしでかすんじゃないかと思ったのですが。
しかしお墓の代わりにロゼッタストーンはないだろうと。それにしても歴史研究会、考古学研究会ならともかく、なぜオカルト研にロゼッタストーンが。ロゼッタストーンってあんまりオカルトとは関係ないと思うのですが。その筋（笑）では何かあるのか。

学校に泊まり特訓？　深夜の学校を冒険。なぜか残ってるオカルト研（笑）。
澪の「オカルトなんて大っ嫌い！」という台詞を期待した人挙手('ω')ノ。

来週はライブ本番なのでしょうか。なんか予告編にはライブシーンがまったくなかったので、ライブ直前まで一話かけて、再来週にライブと後夜祭と来るんじゃないかと思ってしまいますが（＾＾；。
そしてライブ用新曲来るか！？

『世紀末オカルト学院』第六話

夏休みでＦ１も新刊もお休みでネタがないので、単独感想にランクアップ（＾＾；。

さて、ようする今回のエピソードは臨死体験云々は本題に関係なく、文明のトラウマと１９９９年に起きた宇宙人の侵略を描くことがメインだったようですな。
あとマヤの水着、マヤのデレ期突入ですかね。

それにしてもこずえの臨死体験引きこもりに深い意味があるのかと思いきや、単に眼鏡だったとは。

最後にマヤと美風が普通に話していたけど、これまで二人の会話シーンがなかったのは、特に何かの伏線だったというわけじゃなかったのか。食堂の婆さんが全然出てこないのは引っかかりますが。
それにしてもあそこはラーメン屋なのかパン屋なのか（＾＾；。

宇宙人の侵略シーン、歩行兵器のイメージは『宇宙戦争』のトライポッドなんでしょうか、やはり放送枠としては、どうしても『ソラノヲト』の多脚戦車を思い出しますなあ。
『オカルト学院』は当初「アニメノチカラ」枠第二弾として予定されてながら、制作の遅れで『閃光のナイトレイド』が繰り上がったといいますが、案外ネタバレになるから後回しにされたとかだったりして（笑）。

『仮面ライダーＷ』第46話

いい最終回だった。掛け値なしに……。

いや、最終回じゃないですけどね（＾＾；。
それにしても最後に『仮面ライダーオーズ』の予告が入るんじゃないかという大盛り上がり大会。
恐怖を乗り越えた翔太郎。来人にさりげなくヒントを与えるシュラウド。そしてイービルティルの正体。
負傷した照井はリボルギャリー、アクセルガンナーを使いこなし、テラードラゴンを倒し、自分がデータ化している事を悟ったフィリップはそれを逆手に取り地球の井戸から脱出して変身。
特にアクセル＋リボルギャリー＋ガンナーの空中戦が熱い熱い。
もう最初からリボルギャリーは照井さんのマシンじゃないかと思えるくらいに使いこなしてましたな。
とどめにタービュラーと合体しての攻撃は、ファースト『ガンダム』のガンダムＭＡモードを思い起こさせます（＾＾；。
『ガンダム』といえば、園咲家と探偵事務所の関係は、ザビ家とホワイトベースクルーを連想させますな。血は水よりも濃いと言いますが、血を分けた家族が憎み合い殺し合う一方で、苦労を共にした仲間たちが本当の家族になっていくという。

燃え落ちる園咲邸で踊る琉兵衛もボスに相応しい最期でした。
……でもまだ終わってないんですよね（＾＾；。

予告編によるとどうやら財団Ｘが最後の的と翔太郎とフィリップの前に立ちはだかる様子。
冴子や若菜姫も生きてるようですし、まだ詳細の分からないガイアインパクトも財団Ｘが引き継ぎ。
正直、今回盛り上がりすぎてしまった感じはしますが、その辺は最終回へ向けて財団Ｘや加頭の奮闘に期待しましょう（＾＾；。

今週のまぁいろいろ

感想を書けなかった『世紀末オカルト学院』の話題から( =゜ω゜)ノ。
あの臨死体験マシンは昔の『ブレインストーム』という映画を思い出しますな。この映画、他人の経験を記録、自由に再生する事で追体験可能な装置が発明された事による出来事がテーマのなのですが、その中に死ぬ人間の経験を記録したデータを主人公が追体験して、あやうく自分も死にそうになるシーンがあるのですよ。そのシーンは確か魂が空、宇宙へと登っていき、天使のようなものが現れるところで、主人公は何とか救われるという展開だったような。過去の様々な作品をリスペクトしてるだけに、元ネタの一つである可能性はありますな。
しかしあんな臨死体験マシンが普通にあって、誰も突っ込まないという事は、すでに歴史の流れがどこかが狂ってしまっているのか。舞台が動かないのもすでに本当の歴史とは食い違ってしまってる外部の状況を見せない為だったりして。
最終回辺りににちらりと「高千穂首相が多脚戦車開発計画を指示」とか出たりして（＾＾；。

門松屋さん、コメントありがとうございます。
残念ながらオヤジはオヤジでも、あちらのオヤジではありません（＾＾；。
新たなオヤジキャラの登場ですので、こちらも期待していただければと思います。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございます。
今日の放送分はまだみてないのですが、結構驚きの展開だったようですね。
しかし『Ｗ』は平成ライダーにしては（笑）、よい意味で安心して最終回を待てそうです。
これまでは「あとｘ回で終わるのかよ！」というのが多かったですから（＾＾；。

のっちょさん、コメントありがとうございます。
イラストの方については、私はまだ確認していませんが、判型も変わったことですし、おそらくすべて新規に描き下ろしになるかと思います。
新規イラストの方も楽しみにお待ちいただければと思います。

naiさん、コメントありがとうございます。
なんか４巻で完結、ムギ単独表紙で「梓、憂、純＋ｘ（新一年生？）」で、番外編を一冊分くらいやりそうな気がしないでもありません（＾＾；。
しかし今、そんなに推薦入学増えていたんですかΣ（￣□￣;;;）！！。
まあ不景気で高卒の就職先もないし、それなら取り敢えず大学にでも行ってみようかというパターンもあるのかも知れませんねえ。

F1 ハンガリーＧＰ

このＧＰでＦ１は束の間の夏休み。そろそろ年間成績も気になってきますな。

さて本戦の方。私も結構長くＦ１を見ている方に入るようになってしまいましたが、それでも初めての光景がこのＧＰで起こりました。
１５周目、ロズベルグがピットイン。そこでなんとタイヤが外れ宙を舞うハプニング(;´Д`)。それに気を取られたのか、作業を終えたクビサとピットに入ってきたスーティルがピットレーンで接触。テレビ中継で見ていただけでは何が起きたのかさっぱり。思わずポルナレフ化してしまいそうでした(;´Д`)。
「タイヤが宙を飛んだかと思うと、クビサとスーティルがピットレーンで接触していた。何を言ってるのか分からねえと思うが（以下略）」
ロズベルグのタイヤはウィリアムズのピットクルーにぶつかったそうですが、幸い軽傷だったようで。
この結果、ロズベルグ、スーティル、一度はレースに復帰したクビサもリタイア。
この騒動の時セーフティカーが入っていたのですが、ベッテルも巻き込まれたうちにはいるでしょうねえ。
ポールからさい先良くスタートしたにも拘わらず、セーフティカーでせっかくのリードがおじゃんに。さらにセーフティカーとの車間を上げすぎてペナルティ。ベッテル本人はなんでペナルティを受けたか分からず、精神的な動揺があったのでしょうか、前を行くウェバー、アロンソをパスすることが出来ず、三位フィニッシュ。会見でも終始険しい表情でした。
予選では圧倒的な早さを持つのは相変わらずですが、どうにもレースでの脆さというか、荒さというか、巧く組み立てられないところがありますねえ。

優勝は延々ピットインを引っ張ったウェバー。なんかウェバーとベッテルを足して二で割ったら凄いドライバーになりそうな気がしてきました（＾＾；。誰かＦ１ドライバー用のＷドライバーを開発して下さい（笑）。
アロンソはしぶとく二位。総合ランキングでもじりじり上昇中、後半戦が楽しみになってきました。

前戦はポイントを逃した可夢偉ですが、ハンガリーＧＰでは予選中のシグナル見落としが原因でグリッド降格、最後列スタートとなるもスタートを巧く決め、終わってみれば何と９位！　いやこれは凄い。ザウバーはデラロサもポイントゲットしており、こちらも後半戦楽しみです。

逆に痛かったのはハミルトン。ここでリタイア、ノーポイントは厳しい。ポイントリーダーもウェバーに譲ってしまいました。

他に注目を集めたのはシューマッハ対バリチェロ。抜きにかかったバリチェロをシューマッハがブロックしたところ、それが危険行為と判断され次戦で１０グリッド降格ペナルティ。
うーん、これはちょっと厳しいような気もしますねえ(;´Д`)。

さてその次戦はみんな大好きスパ・フランコルシャン。夏休みでリフレッシュ直後にスパですから、これは楽しみです。

『けいおん！！』第18話

「ベーシストはメイドさま」か。

しかしこの手の演劇ネタで『ロミオとジュリエット』って定番ですが、学園祭でクラスの出し物にするのでは長すぎると思うのですが。
これが演劇部の発表ならば分かりますが。学園祭でクラスの演劇をやる場合の持ち時間って、大体準備も含めて３０分くらい。実質２５分あるかないかという所じゃないかと。
昔よりクラスが減ったから、持ち時間が長くなったんですかねえ。
それにしても、魔女衣装の澪が誰かに似てると思ったら……。ああ、魔想さんか（＾＾；。性格は全然違うけど。

そしてやっぱり喫茶店の話をここに持ってきましたな。まぁ作中でも突っ込まれてますが、あんまり演劇やライブには関係ありませんな（＾＾；。
あのお店はあくまで「本格的英国風喫茶店」でウェイトレスはそれに合わせてメイド風衣装というだけで、別にメイド喫茶ではないのでしょうねえ。まぁ『ハヤテのごとく！』では咲夜さんの実家がメイド喫茶経営してましたが。
原作三巻でまた手つかずのバレンタインのネタもどこかでアレンジして入れるのか、それとも三年三学期の二月までやるのか。

しかし学園祭までは引っ張る引っ張る。
予告編で舞台に上がってますが、次で学園祭当日？　しかし学校で合宿のエピソードも入るようですねえ。予告編の順番が入れ替わってるのか、それともクラス発表とクラブ発表は別の日なのか。あるいは夢落ちか。

それにしても大丈夫なのか、受験生（＾＾；。

今日のお買い物

『Utauyo!! MIRACLE』
『NO,Thank You!』
『けいおん!!』の新OP、EDですよ( =゜ω゜)ノ。

『BAKUMAN。』９巻
カバーは蒼樹嬢ですか。それにしても相変わらずの平丸先生（笑）。
静河もこれから本筋に関わってくるのでしょうか。

『F1 MEMORIES 1990-2010』
「F1速報」の増刊です。1990年から今日に至るまでのマシンがカラーで載ってるのはいいですな。それにしてもバーニーのコメント、最後が何とも（＾＾；。

『仮面ライダーＷ』第45話

おお、なんと！　特撮にありがちな「敵の本拠地が分かっていながら、なぜか主人公たちがそこに攻撃を仕掛けない」理由がちゃんと説明されていた！
テラードーパントの能力は人間の恐怖心を増幅すること。そういえば翔太郎は以前、園咲邸の前まで行きながら、何かを感じてそれ以上近づけなかったことがありましたな。
また照井さんが園咲琉兵衛が警察上層部やマスコミに手を回しているとも言ってましたが、実際にはテラーの恐怖の波動に支配されていたというわけか。
耐性を持ってるフィリップは一人だけでは何も出来ない。照井も一応（笑）刑事なので、余り勝手な行動は出来ないというわけか。
まさに大ボスに相応しい能力。
これには正直一本取られました。

琉兵衛は風都で謎の遺跡を発見。そこから地球意思へコンタクトできることを知り、人類の永遠の存続を図る為に「ガイアインパクト」を計画。イービルテイルというものがそれには必要。
雰囲気からしてガイアインパクトはすべての人間を地球意思と一体化させる、まぁ人類補完計画やラグナレクの接続みたいなもんですかね。
前に古代遺跡や文明と何か関係しているのではないかと思いましたが、当たらずとも遠からずですか。
そしてフィリップこと来人は、十数年まえに地球の井戸へ落ち死亡。
しかしシュラウドはあくまで来人を自分の息子と認識してましたし、また琉兵衛もガイアインパクトにはフィリップが必要と言っております。完全に若菜で代用できるわけでも無さそうですな。ひょっとして若菜もフィリップ本来の力を引き出す為の道具に過ぎなかったとかですかね。

風都タワーが修理中ということは、映画は前回と今回の間に入るという事ですかね。それにしても最終回が近づいてきたのか、今回は展開が早い早い（＾＾；。イービルティルなんてあっさり見つかってしまうし（笑）。
まー照井さんではないですが、確かに猫が幹部の悪の組織は斬新すぎますな（＾＾；。
つうかなんでミックだったんだろうか。琉兵衛は基本的に人を信用してないみたいですから、単に他に適当な人間がいなかっただけかな。

しかしふと気になった事が……。
以前から「照井竜」という名前は何かの語呂合わせなのかなあと思ってましたが、今回、テラードーパントが召喚したテラードラゴンに苦戦する照井さんを見ていたら……。
照井竜＝テリー竜＝テラードラゴン……Σ（￣□￣;;;）！！
照井さんがテラー波動に抵抗力を持つ理由が、実はテラードラゴンと何か関係ある為だったとか（＾＾；。

キャラクター人気投票開票速報

キャラクター人気投票７月期結果開票速報です。
月例投票ポイント圏内十位まで。
得票数とポイント圏外の順位については、後ほど私の公式サイトのほうで。

月例投票
第一位「山本洋子」
第二位「淡雪ユズリハ」
第三位「ラシャン」
第四位「御堂まどか」
第五位「テンツァー」
第六位「白鳳院綾乃エリザベス」
第七位「エリュトロン」
第八位「クイックストーン」
第九位「八十住千里」
第十位「マリー・サイプレス」

先週のまぁいろいろ

念のためにもう一度( =゜ω゜)ノ。
チャットコーナーですが、Ｊｅｔチャットが復旧しないので、別のチャットサービスを導入しました。これまで通りご利用下さい。

ロブさん、コメントありがとうございました。
ううむ、ヤンデレは別にいましたか（＾＾；。
確かにこの構成は苦肉の策でしょうねえ。マルチシナリオのメディアミックス化の難しいところですな。

門松屋さん、コメントありがとうございました。
地元の方が見ても再現度はかなりものですか。『オカルト学院』。
足立区の方からお話が有ればすぐにでも乗るんですがねえ（＾＾；。

comingsさん、コメントありがとうございました。
私も一度ハードディスクが飛んでからこまめにバックアップするようにしました。
フラッシュメモリの原理についてはこの前雑誌「ニュートン」で特集してましたな。

ヒトクチ　ハルカさん、コメントありがとうございました。
チャットは別のサービスを導入しました。
あの子は以前から出ていたのですか。全然気がつかなかった（＾＾；。

ましゃるさん、コメントありがとうございました。
もちろん七月一日はエイプリルフールではありません（＾＾；。
準備は着々と進んでおりますのでご期待下さい( =゜ω゜)ノ。

ＭＵＦさん、コメントありがとうございます。
おお、この動画は（＾＾；。
ＰＳＰ版のアンケートにアーケード版希望と書いたかいがあったというものですヽ( ´ー`)ノ。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございます。
井坂先生がまとも（？）ならそのまま琉兵衛を倒していたんでしょうかねえ。井坂先生もテラーの波動には抵抗力持っていそうだし。

*゜碧流゛*さん、コメントありがとうございます。
やはり『ダライアス』はワイド画面ですな。外伝、Ｇと一画面で、当時の雑誌のスタッフインタビューでもワイド画面は望み薄みたいな発言があったので、ワイド画面はうれしいです。
よし、次は『忍者ウォリアーズ』だ！！

naiさん、コメントありがとうございます。
そういえば四巻で完結とは言ってませんね。カバーは唯、澪、律と来てますが、次はムギ？　五巻は梓で、唯たち卒業後という線もありますが、やっぱり厳しいか。
セガがいきなりスポンサーに入った件ですが、ゲーム化の条件に「番組スポンサーに入る」というのもあるんですよ。今回もそれだった可能性はありますな。もちろんスポンサー料払う余裕がないとなると、ゲーム化権そのものがぽしゃりますが。
いや、何のこととは言いませんが(^^ゞ。

kazuさん、コメントありがとうございました。
ルビについては出版社ごと、編集部ごとある程度の方針が決まっております。
しかしながら著者の意向である程度の変更は利きますので、今度各社の編集さんともお話ししてみます。『ヨーコ』に関してはちょうど先日、ルビについての話が出たのでいい機会だと思うので、検討させていただきます。

ちゃさん、コメントありがとうございます。
ううむ、刊行からもう17年目ですからねえ（＾＾；。
かなり間が空きましたが、10月には新装版一巻をお届けできると予定ですので、もうしばらくお待ち下さい。