世界に対し、安倍首相がやっていることが本当の日本の姿じゃない、と言う事を広げるために 『 I am not Abe、 』 と声をあげる。
3/19(木)
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地震 地下水水位や温度で予測 東日本大震災でも兆候か
大地震の前に異変をとらえ、備えることが被害の軽減につながる。こうした中、行政や民間が所有・管理している井戸の地下水データなどが、異変に気づくセンサーになりうるとして、専門家が活用を呼びかけている。
「日本ではいつ、どこで大地震が起きても不思議ではない。埋もれたデータを活用して異変をとらえられないか」。東京学芸大の織原義明専門研究員(地球物理学)は今月2日、東京都内で開催された研究会で語った。
現在、駿河湾から静岡県内陸部を震源域とする東海地震に備え、一帯には岩盤の伸び縮みをとらえる「ひずみ計」、地震計、観測用井戸などが設置されている。しかし、それ以外の地域での監視網は見劣りするのが現状だ。新たな観測装置を整備するにはコストがかかる上に、どの程度まで整備すれば十分なのかすらはっきりしない。
◇温度上昇や濁り発生
一方、過去の文献によると、中国・唐山地震(マグニチュード=M=7.5、1976年)やキルギス・プルジェバリスク地震(M6.7、70年)では、震源にほど近い井戸水で、水位や温度の上昇、濁りが発生前に確認されている。
日本でも南海地震(M8.1、46年)の発生する1週間前から前日までに紀伊半島と四国地方で水位が低下したり、濁ったりしたとの報告が17件寄せられた。明治三陸地震(1896年、M8.5)と昭和三陸地震(1933年、M8.1)では多くの井戸水が濁ったという報告が多数寄せられていた。
しかし、いずれも市民の目撃情報であり、どの程度の変化だったのかという数値がほとんどなく、地震との因果関係を検証できないのが実態だ。
◇東日本大震災前にも
織原さんらは、東日本大震災(M9.0、2011年)でも何らかの異変があったのではないかと考え、東北地方の太平洋沿岸で井戸を所有する寺社や温泉施設などを訪ねた。
その結果、岩手県大船渡市にある正源寺の住職は「地震発生の約1カ月前から水がくみ上げられなくなった」と語り、水位の低下をうかがわせた。近くの五葉温泉では07年10月から源泉の水位と水温の記録が残っているが、10年12月から発生直前までに水位が最大で16メートル、同時に水温も1?2度低下していた。
正源寺の井戸は深さ2メートル、五葉温泉の源泉井戸は深さ2キロで、上下が不透水層にはさまれているため、水位や水温は降水量の変化を受けにくい。今回の変化は、プレート(岩板)の境界がゆっくりと動くスロースリップ現象で陸側の地殻が伸びて、井戸水にかかる水圧が弱まったと推定されている。
また、宮城県には地盤沈下の監視を目的に、大震災の1年以上前から水位を記録している官民の井戸が約40本あり、仙台市西部に秋保、作並両温泉などの源泉井戸があった。このうち、沿岸に近い仙台市の井戸で11年1月から約60センチ、多賀城市の井戸では10年12月から約1メートルそれぞれ水位が下がった。現在、原因を調べている。
「市民の『変だ』という漠然とした報告から一歩抜けだし、埋もれた客観的なデータを集約すれば、地震の発生メカニズム解明や備えの強化に役立つかもしれない」と織原さんは話す。
東海大の長尾年恭・地震予知研究センター長は「興味深い取り組みだ。ただ、各地にデータが整備されても、その意味を解釈できる人材の育成が欠かせない」と提言する。
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意外と身近なものが教えてくれる、単なる話ではなく科学的な検証ができるようにセンサーの設置を急ぐべきか?
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安倍首相 4月26日から訪米で調整 首脳会談は28日
日米両政府は、安倍晋三首相が4月26日~5月3日の日程で米国を訪問する調整に入った。政府関係者が18日、明らかにした。首相は4月28日にオバマ大統領とワシントンで会談する予定。米議会上下両院で、戦後70年を迎えた日米関係に関する演説を行うほか、ボストン、サンフランシスコ、ロサンゼルスを訪問する。
ボストンは米国の学術・文化の中心地で、ケネディ駐日大使の父、故ケネディ元大統領の生家がある。西海岸のサンフランシスコとロサンゼルスには日系人が多く、日本とのつながりが深い。サンフランシスコは1951年9月、対日講和条約が締結された地で、現在はハイテク産業の集積地として知られる。首相は一連の訪問を通じて、強固な日米関係をアピールしたい考えだ。
首脳会談では、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉妥結や、日米防衛協力の指針(ガイドライン)の見直しに向けた協力を確認する。
政府は当初、首相のハワイ・真珠湾訪問を検討していたが、政府関係者は「米国の反発が予想されるため見送る可能性が高い」と述べた。
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ボストンは辞めた方がいいのでは?ケネディは日本じゃ人気があるが現在のアメリカは共和党が圧倒的、その辺を考えないと・・・・・。
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「長時間の滞留はご遠慮ください」 流山市 放射能汚染、注意喚起の看板
手賀沼に流れ込む大堀川の防災調節池(流山市)で高濃度の放射能汚染が本紙(東京新聞)調査により判明したことを受け、市は地域住民に注意を促す看板を掲示した。
市は、本紙(東京新聞)調査を受けて最も上流にある調整池の遊歩道で空間放射線量を測定。中央部付近で国の長期的な除染目標値である毎時〇・二三マイクロシーベルトを上回っていることを確認し、遊歩道沿いの二カ所に看板を設置した。看板は「この先、空間放射線量が〇・二三マイクロシーベルト(最大値〇・四三四)を超える場所がありますので、長時間の滞留はご遠慮ください」などと注意を呼びかけている。
近くに住む女性は「野草を摘む人やベビーカーの親子も多い。汚染された土は除去したほうがいいと思う」と指摘。別の女性は「四年たっても汚染の数値が高いなんて、福島県だけの問題ではないですね」と話した。
本紙の調査でこの調整池の中央部では、空間線量が除染目標値の二、三倍にまで上がっていることなどが確認された。
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根本的な対処をしないで注意喚起の看板では・・・・・・。
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炉内燃料、ほぼ全量溶融 福島第1原発1号機
東京電力は19日、宇宙から地球に降り注ぐ宇宙線から生じる「ミュー粒子」を利用して福島第1原発1号機を調査した結果、原子炉内の核燃料がほとんど溶け落ちていることを確認したと発表した。燃料溶融を調査により確認したのは初めて。
東電は1号機について、事故時のデータ解析などから、ほとんどの燃料が溶融して格納容器に落下したとみており、今回の調査結果はこれを裏付ける内容。
東電は、廃炉工程で最難関となる溶けた燃料(デブリ)の取り出しに向け、具体的な取り出し手法の検討に活用する。
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どうも原子炉内に溶け出した原子燃料がないことはわかった、無いことがわかっただけ。
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九電、川内1号機は7月再稼働 「原発ゼロ」終了へ
九州電力は19日、川内原発1号機(鹿児島県)を7月上旬に発電を始め、再稼働させる計画を発表した。7月中旬から100%出力で調整運転し、8月中に国の最終試験を受け、営業運転に入るとしている。原子力規制委員会が作成した新規制基準施行後、再稼働の具体的日程が明らかになるのは初めて。2013年9月以降続いている国内の「原発ゼロ」状態が終了する見通しとなった。
ただし、機器や設備の性能を現場で確認する「使用前検査」の日程を規制委と調整する必要があり、再稼働に向けた日程が変更になる可能性も残っている。
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本当に動かすつもりか、福島の事故原因もわからないし核廃棄物の処理法も決まっていない、廃棄物はたまるばかり、そのうち原発構内が廃棄物でいっぱいになって止めざるを得なくなる。
昨日の神戸
最低気温 11.9度(02:54 前日差+3.5度)
最高気温 20.3度(12:39 前日差+1.6度)
今朝の神戸最低気温 15.7度 (00:38) 5月中旬並
今日の神戸の
日の出 6時05分 (昨日 6時07分)
日の入り 18時10分 (昨日18時09分)
今朝起きたのは6時20分ごろ、ラジオ体操をしてから新聞を買いに行った、雨は本降り。
六甲が雨で霞んでいた、ずっと降っていたが3時半ごろにはやんだ。
雨が止むのを待って隣町方面へ、出かけた時は怪しげな天気だったが帰るころには完全に晴れてきた、せっせと歩いたら汗ばんできた、買い物なし。 今日の散歩は約8千4百歩。
低気圧、前線が本州南岸にべったりと、明日も曇りの予報だが昼過ぎには晴れてくるのではないか。
花粉、今日は花粉はやや多いだった、明日は多いの予報。
PM2.5、お昼の予報はなかったが深夜の予報ではPMが迫ってきている。
黄砂 今日も日本では観測されていません。予測図で赤い所で実測されているようだ。