世界に対し、安倍首相がやっていることが本当の日本の姿じゃない、と言う事を広げるために 『 I am not Abe、 』 と声をあげる。
3/21(土)
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野良猫への不適切な餌やり禁止条例成立 京都市
野良猫などへの不適切な餌やりを禁止する条例が20日、京都市議会本会議で可決、成立した。7月1日から施行される。背景には餌やりを巡るトラブルが相次いでいる実態がある。一方で「動物愛護の流れに反する」との声もある。
条例では、野良猫など飼い主がいない動物に対し、餌を与えたまま片付けずに腐らせるなど、不適切な給餌(きゅうじ)で住民の生活環境に支障を生じさせた場合は、餌をやった人に対して勧告・命令を行い、命令違反の場合は10月1日から5万円以下の過料を科す。
京都市には今年度、鳴き声や臭いなどの猫に関する744件の苦情が寄せられた(2月末現在)。一方で、昨年12月~今年1月に条例案のパブリックコメントを募集したところ、約3千件の意見のうち2千件以上が「虐待にあたる」「京都のイメージダウン」などと反対する内容だった。
避妊去勢手術などで野良猫を管理する「地域猫活動」をしている人たちからは「適切な餌やりをしている人に罰則が及んだり、批判の対象になったりするのでは」との声が上がる。
市は説明会を開くなどして対応にあたり、条例案の名前も「動物による迷惑等の防止に関する条例」(仮称)から、「動物との共生に向けたマナー等に関する条例」に変更した。
市は「条例は給餌を一律に禁止するのではなく、適切に行うことが目的。野良猫の命を軽んじるものではない」と説明している。
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安倍政権でも一応パブリックコメントなぞやるが、京都市もパブリックコメントの約3分の2が条例に反対意見だったらしいが、条例は可決された、パブリックコメントって何のためにやるんだろう、単に意見を聞きましたよと言うポーズみたい。
本当は違うだろう。
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大阪都構想の住民投票、5月17日投開票決定
大阪市選挙管理委員会は20日、大阪都構想案の是非を問う住民投票を5月17日に実施することを決めた。即日開票し、同日深夜に結果が判明する見通し。対象は大阪市内に住む20歳以上の有権者約215万人。告示は4月27日で、翌日から期日前投票もできる。
都構想案は、2017年4月に大阪市をなくして五つの特別区に再編する内容。有効投票総数のうち賛成票が反対票を1票でも上回れば、特別区の設置が決まる。
市選管は投票用紙について、特別区の設置に「賛成」か「反対」のどちらかを記入する様式と決めた。賛成・反対の欄に「○」をつける様式も検討したが、法律上、期日前投票で使えないことから見送られた。
期日前投票は各区役所などで基本的に午前8時半から午後8時まで。5月17日の投票時間は午前7時から午後8時までで、午後9時から開票を始める。
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一票差でも決まる投票、インチキさせないように監視が必要では?
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STAP問題終結へ 理研、小保方氏に60万円請求
理化学研究所は20日、STAP細胞論文で不正が確定した小保方晴子氏(31)に、研究費のうち論文投稿料の約60万円を返還請求するとした上で、故意の混入を立証できないとして刑事告訴の断念を発表した。辞任の意向を示している野依良治理事長は23日に記者会見を予定しており、理研はSTAP問題の終結を図る。
理研は、米ハーバード大と共同で出願していたSTAP細胞に関連する国際特許も放棄する。野依理事長は「社会の信頼を取り戻すべく、できる限り努力を続ける」とのコメントを出した。
返還請求に強制力はなく、小保方氏が応じるかは不明という。
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この問題は小保方だけの問題じゃないだろう、小保方さんを利用しようとした連中が上手く祭り上げたのだと思う。
その主犯は野依だが何もしないで辞めてしまう、野依の責任こそ追及されるべきだ。
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玄海原発:MOX燃料使用差し止め請求を棄却 佐賀地裁
◇「重大事故の危険性は認められない」
九州電力玄海原発3号機(佐賀県玄海町)のプルサーマル発電で用いられるプルトニウムとウランの混合酸化物(MOX)燃料の使用差し止めを、市民が求めた訴訟の判決が20日、佐賀地裁であった。波多江真史裁判長は「重大事故の危険性は認められない」として請求を棄却した。市民側は控訴する方針。
九電は2009年、国内初のプルサーマル発電の営業運転を始めた。これに対し、反対する市民が▽MOX燃料は従来の原発の燃料のウランより制御が難しく、重大事故につながる▽使用済みMOX燃料の処理方策が決まっておらず長期保管されることになり、健康、環境被害の危険性がある??などと主張し、10年8月に提訴した。原告団は九州7県の129人。
判決は、ウランとMOX燃料は同等と評価でき、市民側が主張する燃料溶融や原子炉容器破壊の危険は認められないと指摘。使用済みMOX燃料の保管についても貯蔵設備は原子力規制委員会などの基準を満たしており「具体的危険が立証されていない」として市民側の主張を退けた。
MOX燃料に対する司法判断としては、01年3月に福島地裁が、東京電力福島第1原発3号機での使用差し止めを求める仮処分申請を却下している。
国内のプルサーマル発電は福島第1原発や四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)、関西電力高浜原発(福井県高浜町)でも運転が始まったが、11年の福島第1原発事故以降すべて停止した。
玄海原発のプルサーマル導入を巡っては、05年の佐賀県主催の公開討論会で、九電側が計画推進のための「仕込み質問」や社員らの動員をしていたことが11年に発覚。県議会は今年3月、県の対応を批判する決議を可決した。
九州電力のコメント MOX燃料使用に関し安全性を確保しているとの当社の主張が認められ、妥当な判決だと考えている。更なる安全性、信頼性向上への取り組みを自主的、継続的に進める。
原告団の石丸初美団長の話 不当な判決で怒りがこみ上げてきた。原発の問題は命の問題で、経済の問題ではない。ここで諦めることはできず、怒りをエネルギーにして闘っていきたい。
◇MOX燃料とプルサーマル
使用済み核燃料を再処理してプルトニウムを抽出し、ウランと混ぜたものがMOX燃料と呼ばれる。プルサーマルはMOX燃料を通常の原発(軽水炉)で使用することを意味する造語。国のエネルギー基本計画は核燃料サイクルの推進を基本的指針としており、プルサーマルはその一環として位置づけられている。
◇専門家「処分方法を議論する必要ある」
玄海原発3号機のMOX燃料使用差し止めを求めた訴訟で佐賀地裁は原告の請求を棄却し、国が進めるプルサーマル計画にお墨付きを与えた格好となった。しかし、使用済みMOX燃料の最終処分のめどはたっておらず、専門家からは「核燃料サイクルの継続でなく、処分方法を議論する必要がある」と慎重さを求める声もあがる。
福島第1原発事故後、全国の原発は停止しているが、プルサーマル発電を実施していた高浜原発は今年2月、原子力規制委員会の新規制基準に基づく安全審査に合格し、11月の再稼働に向けた準備が進む。Jパワー(電源開発)が青森県大間町で建設を進める大間原発は全炉心にMOX燃料を使う世界初のフルMOX商業炉だ。
だが、使用済みのMOX燃料は通常の原発の使用済み燃料より扱いが難しいとされ、その最終処分は方策すら決まっていない状態。今回の訴訟で市民側は「使用済み燃料が長期保管されれば、漏えいや地震による事故の恐れがある」と訴えていた。
元内閣府原子力委員長代理の鈴木達治郎・長崎大核兵器廃絶研究センター教授は「プルサーマルはプルトニウムの在庫を減らす唯一の現実的な選択肢だが、使用済みMOX燃料の行き先が決まっていないのが一番の問題だ」と懸念している。
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使用済みMOX燃料はもちろん使用中のMOX燃料も危ない、いったん事故になったらただのウラン燃料よりプルトニュームが多い分原爆状態。
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戦争参加の懸念増す 事実上の海外武力行使法
自民、公明両党は二十日、安全保障法制に関する与党協議を国会内で開き、武力で他国を守る集団的自衛権の行使を可能にする武力攻撃事態法(事態法)改正など新たな法制の大枠に合意した。日本が武力攻撃された際、個別的自衛権に基づく対処を定めた事態法は事実上の「海外武力行使法」の要素が加わる。政府は合意に沿って関連法案の条文作成を進める。関連法案が成立すれば、自衛隊の活動範囲は地球規模に広がり、専守防衛を掲げた日本の安保政策が大きく変質する。
合意は、集団的自衛権の行使を可能にするため、事態法と自衛隊法を改正する方針を明記。昨年七月の閣議決定で示した新三要件を条文に「過不足なく」盛り込むとし、すべて条文化するかどうかは曖昧にした。
「切れ目のない法制整備」を掲げ、(1)日本の安全に重要な影響を与える事態に他国軍支援を可能にする周辺事態法改正(2)世界中で他国軍の戦闘支援を随時可能にする恒久法制定(3)国連平和維持活動(PKO)以外の国際的な復興支援活動に参加できるようにするPKO協力法改正(4)武力攻撃に至らないグレーゾーン事態への対処(5)海外での邦人救出-を盛り込んだ。
自衛隊の海外派遣では、公明党の要請に応じ「国際法上の正当性」「国会関与など民主的統制」「隊員の安全」を確保する三方針を明記。ただ、国連決議に基づかない派遣も可能とする表現になった。国会関与は「事前承認を基本とする」とし、例外を認める余地を残した。安全確保も具体策は盛り込まれなかった。
日本の安全確保を目的とした他国軍への戦闘支援では、周辺事態法から自衛隊派遣の地理的な制約を取り払う抜本改正の方針を示した。米軍以外の他国軍にも支援を拡大する。
他国軍支援の恒久法に関しても、派遣範囲や支援対象国に制限は設けなかった。
自公両党は四月中旬に与党協議を再開し、政府が作成した関連法案の条文を審査する方針。
政府は与党の了承を得て法案を五月の連休明けに一括で提出し、今国会での成立を目指す。
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どう考えたって憲法違反だよ、よくこんなものを平和の党とか言っている公明が了承するな、前にも言ったがイラク特措法で自衛隊がイタクに出かけたのは公明の神崎代表がイラクに行きここは安全だと言ったから。
公明ってそんな党。自民が案をだし、公明が反対したふりをし最後は認める、いかにもやった!と思わせる、だまされるものか。
昨日の神戸
最低気温 11.0度(23:41 前日差-2.3度)
最高気温 18.2度(14:56 前日差-0.2度)
今朝の神戸最低気温 8.9度 (06:23) 4月上旬並
今日の神戸の
日の出 6時03分 (昨日 6時04分)
日の入り 18時11分 (昨日18時10分)
今朝起きたのは6時すぎ、ラジオ体操をしてから新聞を買いに行った。今朝も15℃くらい。
途中で少しは曇ったがほぼ一日晴れだった。
川へ、夙川の桜今日ぐらいぽちっと咲いてるかと思ったがまだだった。
帰り道にハクモクレンが咲いていた、
今日の散歩は約7千7百歩。
低気圧は日本から離れ高気圧に覆われた、明日も多分晴れ。
花粉、今日は天気も良く非常に多いだった、明日も非常に多いの予報。
PM2.5、今日はやや少ないにすっぽり覆われている、近くにやや多いが。
黄砂 今日も日本では観測されていませんが朝鮮半島で観測。予測図で赤い部分が広がっている。