第２８回国際友好犬山シティマラソン

今日は、犬山シティマラソンで１０㎞走ってきました。

参加者は約７千名。年々増えています。



特に今日は快晴で、伊吹山もくっきりと見えて、まさにマラソン日和。
気温も肌寒く、これもマラソンには快適。
途中では暑くなってきましたが、これも想定内。

開会式が行われた体育館は満員。



受付等で、犬山高校の生徒がとてもがんばっていました。

準備運動。とても多すぎて満足には出来ません。



コースの特徴は、道幅が細いところが多いこと、けっこう起伏が多いことが挙げられます。
記録は出にくいのではないでしょうか。

今日走ってみて、よかったことは…
犬山高校の前で、吹奏楽部が演奏してくれていたこと。
２回とも「ウルトラセブン」でしたが、元気をもらいました。
今回は、出場者、ボランティア、応援と、犬山高校の生徒や先生も大活躍でした。

改善してほしいことは…
ゴール後、すぐに記録賞をもらうことはよくありません。
しかも３０分近く待たされました。
誘導もないため、並んだ列によって速さに大きな差があったのです。
体は冷えるし、クールダウンは出来ないし、水分補給も出来ないまま、これだけ待たされたのは初めての経験です。
さらに、５㎞と１０㎞のゴール時間が重なり、十分混雑が想定出来たことなのに、窓口はたったの６箇所。時間をもっと離すべきでしょう。
私が着替えた所には、あちこちの大会に出まくっている人のグループがいましたが、やはり
問題にしていました。
そういう人を企画にかませれば、すぐに指摘出来たことです。

ユーザーの視点ですね。

とはいえ、天候に恵まれ、沿道の声援もさわやかで、気持ちよく走ることが出来ました。

関係者のみなさん、お疲れさまでした。