テーマは別れそうです。
・ 災害と住まい 危ない土地には規制を
・ ミサイル防衛 多様な脅威に着実に対処せよ
・ 成年後見制度 使い勝手良くして利用促進を
・ 成年後見制度 使い勝手良くして利用促進を
・ コロナで訪日客激減 観光立国戦略が試される
・ 同性カップルの権利 守るための仕組み作りを
・ 新型コロナが問う民主主義と国際協調
・ 中小が生産性高める機会に
・ 露大統領の任期 「終身独裁化」を危惧する
・ 道交法改正案 路上の安全守る施行急げ
・ 伝えることが防災だ 週のはじめに考える
※ コロナは2社にとどまり、テーマは分かれました。
産経です。
ロシアのプーチン大統領が、事実上の終身大統領に道を開く改憲を強行した。
プーチン氏は議会や司法といった民主主義の仕組みを有名無実にし、自らに強大な権力を集中させてきた。独裁の長期化による国内外への悪影響が強く危惧される。
プーチン氏が1月に始めた改憲では当初、議会の強化といったことが宣伝された。改憲は、プーチン氏が大統領任期の切れる2024年以降に「院政」を敷くための布石だとみられた。
実際には、自らが24年以降も大統領に居座る腹案があったようだ。今月10日になって、プーチン氏のこれまでの大統領任期を帳消しにし、5選出馬を可能にする条文が改憲法案に加えられた。
権力あるものが自分で自分のルールを決めるという、とんでもない話です。
独裁は、いろいろな方面で腐敗していきます。