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肩が痛い

2017年12月15日 | 少年野球

肩が痛い<`~´>  のが治ってきました。肩が痛いくらいで練習でキャッチボールができないなんて最悪。

せっかく肩が痛いのだから、「どのポイントで痛い」のか検証してみた。肩の関節を前に動かすと痛い。肩を上げる動作では痛くならない。そこから肩を「たたむ」動作で痛くなる。肩の位置を固定してひじを前に出すと激痛が走る。だから、投げる側の肩を固定して反対側の肩を中心にして回ると、痛くなく投げられる(それでも少し痛い)。

「頭の後ろから投げろ」は、その通り! ⇒ 小学生から横投げしてると将来はないと思え!?!?

ピッチングはどこまで行っても「たて回しが基本」。横回しは中学に行ってから!とにかく重力にには逆らうな!ということ。「ボールを一番高い位置に持ってきて、真っ直ぐに振り下ろす」=腕を振る ということ。ひじの位置が下がると「腕を振る」感がなくなり、ベンチから「腕を振れ」と檄が飛ぶ。

小学生のチームにおいて、「全員に一回はピッチャーをやらせる」ということを目標としている監督は多い。ふたりしかピッチャーがいないと上には行けない。全員にピッチャーの経験をさせるのは、小学生チームの監督の義務。少し守備がうまくなったらピッチング練習させるべき。

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