ちょっとお久しぶりに"ポリパン"ネタ。
作る方も久しぶりです(^^;
新学期の生活も安定して来たので、ちょっと前に買っていた本を眺めています。
ポリパンのニューバージョン!
とはいっても、初版が5年前。
昨年第4版が発行された本です。
何が魅力的かというと…
天然酵母が酒粕!
甘酒も書いてありますが、ワタシの好みは板かすの方(^^;
ポリ袋で振って発酵させるパンは、汗もかかず、筋肉痛にもならずに焼けるため、めんどくさがりなワタシにはピッタリ!
でも、ホシノ天然酵母を使っていたため、無くなると電車に乗って買いに行かないと…という手間がありました。
しかも、一度作った酵母は早めに使わないとならず、使命感が辛い(笑)
この本には、エキスから作る方法が掲載され、それは半年間持つと書かれています。
そこから元種を作るので、合わせてだいたい1週間くらいかかります。
でも、梅仕事の前にやってみたい好奇心ムクムクです。
そして、丸パン以外に
食パンも!
他にも色々なパンが掲載されてます。
ワタシがもう一つ気に入っているのは、材料が常時家にある物で作れること。
どれも馴染みがある材料ばかりで、思い付いたらすぐ作れる!
お菓子もパンも、それ専用に揃えるのは面倒。
近くに洒落たスーパーもないですからね。
ネットで食品注文って、好きじゃないし、、、
発酵したパンを触ってると何だか幸せな気分になります。
発酵途中のパンもいとおしい。
なにより、材料が分かってるというのも安心感があります。
とびきり美味しいかどうかは置いといて、パンは家でも作れるんだよ~
って事が、子どもたちに伝えられました。
パン好きな友人知人(生協仲間含む)にこのポリパンを熱く語ってみましたが、誰も乗ってこず、かといって、手土産にするほど上達してない気もするので、未だに一人ポリパンの身です(^^;
我が家では、唾液がみんな無くなってしまう感の生協の天然酵母パンよりも好評なんですけどね~
ちなみにこの本は、密閉容器で作る方法もあり、ポリ袋がもったいない派には良いかもしれません。
そして、ついにポリパン講習会に申し込んでしまったワタシ。
専門学校でも、製菓&パンの授業がなく、ワタシの知識は本だけでした。
考案者 梶晶子さんの技を、ちょっとだけでも体験習得出来たら良いなぁと、今から楽しみにしてるところです(^^)v
残席わずか。ご興味あればご一緒に😊