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辞典の作られ方~「舟を編む」はどこまで実話?

2012年02月24日 | お知らせ

情報印刷関連合同支部第6回学習会

辞典の作られ方~「舟を編む」はどこまで実話?

情報印刷関連合同支部・学習委員会は、「仲間の仕事」「自分の仕事」を知りたい、知ってもらいたいという要求に応えて、仕事場を話してもらうことにしています。第6回は話題の小説、出版社の辞書編集分働く人たちと周囲の人たちを主人公にそれぞれの「仕事」へのこだわりをつづっている「舟を編む」(三浦しおん著)を通じて、講師には実際の職場のモデルの一つとなった岩波書店の方をおよびして、「辞典の作られ方」と題してお話してもらいます。

舟を編む 本屋さん大賞ノミネート作品

玄武書房に勤める馬締光也は営業部では変人として持て余されていたが、新しい辞書『大渡海』編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられる。個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく。しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか──。

日時:2012年3月22日(木)19時~

場所:文京区民センター3B 

講師:平木靖成さん(岩波書店)

最寄駅:春日駅、後楽園駅徒歩3分

 


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