全印総連女性部

組合掲示板

東京地連 3月の行動は中止 被災者救援カンパに協力を

2011年03月17日 | お知らせ
とりあえず、3月に予定されていたイベント・行動は中止となりました。

現在、本部は組合員の安否の確認を急いでいます。
*全印総連メールニュースでは各地の被害・安否状況を速報しています。

全印総連として「東日本大震災」被災者救援カンパに取組みます。

要請文書が14日(つき)のメールニュースに添付されていますので、取組みのほどよろしくお願いします(経営にも声をかけて下さい)。
尚、ボランティア等に関しては全労連が「東日本大震災対策本部」を設置しましたので、そちらでの指示・行動に集約します。


・東北地方太平洋沖地震に伴う労働基準監督署、
 ハローワークの開庁状況について(第6報) .
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014x19.html

・平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の被害状況及び
対応について(第16報)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014y8o.html


3月12日 都政学習会 →中止です。

2011年03月12日 | 東京地連
*地震の為、中止です。皆さま気をつけ帰宅ください。怪我などないでしょうか。無事を祈ります。

3月12日(土)は地域の仲間である、東京地評女性センターの都政学習会になります。

都知事選挙は私たち産業の要求である、公契約条例などを実現するチャンスです。
みんなで学習しましょう。
投票に行きましょう!
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東京地評女性センター連絡会
都民とともに歩む知事を誕生させよう
都政をかえよう宣伝行動&学習会


いよいよ、4月10日が都知事選挙の投票日。石原都政の12年は、福祉の切り捨て、教育の管理体制強化、障害児教育の破壊、新銀行東京に多額な資金を投入しなから中小企業いじめ、オリンピック招致に湯水のように税金を使い、今尚積み立てを続けています。「何が贅沢といえばまず福祉」といい「ニートとかフリーターとか、私に言わせればごくつぶし」と、都民の痛みをまったく解かろうとしないものでした。この都民犠牲、人権無視の都政をかえたいの思いで、宣伝行動・学習会を計画しました。
都民と共に歩む知事を誕生させ、くらし・いのち・雇用第一の都政をめざしませんか。
緊急ですが、是非皆さんのご参加をお願いします。

  とき  3月12日(土)

●宣伝行動<東京自治労連女性部と共催>
時 間  11:00~12:30                   
場 所 高田馬場駅BIGBOX付近      
    内 容 ハンドマイク宣伝と都政ビラ配布        
 歌・パフォーマンスもあるよ               
―学習会会場(大塚)に移動―

●学習会
時 間   13:30~15:15                      
    会 場   東京労働会館7階ラパスホール
講 演    「新しい福祉都市東京をめざして」(仮称)             講 師   森田氏 (東京自治労連書記長) 

主催:東京地評女性センター連絡会 豊島区南大塚2-33-10東京労働会館 

mic女性連絡会春の学習会報告

2011年03月07日 | 全国
33名参加。全印総連からは9名が参加。今回は男性比率は高めでした。
講演は、司会が質問をする形で進行。テレビ番組をみているようで、わかりやすいと好評でした。
竹信さんは初めての女性の労働編集委員として活躍してますが、元々は女性を追っかけていたら、いつのまにか貧困もスペシャリストと言われるようになってしまったそうで、女性と貧困の近さがわかる気がしました。

日本は女性は恵まれていると「勘違い」してる人が多い。世界の中では女性の地位の低い後進国であることは国連を始めとした多くのデータが示している。
(ジェンダー格差は134か国中101位、女性議員比率は186か国中92位)

1985年男女雇用均等法と労働者派遣法と年金の第三号被保険者の制定により、女性の労働者の経営者側に都合のよい「仕分け」が行われた。代理妻付き長時間労働型か派遣やパートなど安い賃金で働くか。お金のいらない福祉の担い手として家庭内で「嫁福祉」をするか。

アフリカなど新興国の躍進が顕著。ルワンダは女性議員比率は世界トップクラス。

組織人員の三割を越えると組織に影響を与えられるという統計学から、組織の三割以上を女性にというクォータ制(割り当て制)を取り入れて、途上国と言われる国は実は、女性の力を活用している。

日本も政策に女性の意見が反映される必要がある。海外メディアでは女性の権利などに関わる記事にマーキングをして紹介している。目に見える報道をしているなどが話されました。

次回は秋の交流会。アンチエイジング効果抜群?の体操教室です!
日程はおって連絡します。



国際女性デー 2011

2011年03月07日 | お知らせ
2011年国際女性デー中央大会

 日時:3月8日(火)午後6時~8時半(5時半開場) 入場無料

 会場:東京都千代田区の九段会館(東京メトロ「九段下駅」下車、4番出口徒歩2分)

 内容:
▽講演「無縁社会」から「きずな社会」へ―取材の現場から 
 蔵端美幸さん(NHK社会部デスク)
▽コーラス
▽女性が力を発揮する国―北欧視察報告▽交流と連帯―など

 主催・問い合わせ=実行委員会 

理想は現実にできる

2011年03月01日 | 憲法9条にノーベル平和賞を
憲法9条にノーベル平和賞を!の会の第7回総会&学習交流会

 2月15日文京区民センターで、憲法9条にノーベル平和賞を!の会の第7回総会&学習交流会が開かれ、49名が参加しました。
 総会では、深野代表から民主党政権での情勢を含めた挨拶。小澤事務局長より、九条まつりへの参加など今年一年間の活動が報告されました。
 続いて、「憲法を活かして平和を創り、社会を変える~世界68カ国を取材して」と題しジャーナリストの伊藤千尋さんによる講演が行われました。
 ベネズエラの政府販売の米袋には憲法が、絵描かれていた。コスタリカの女子高生は、街角で突然憲法について取材した外国人記者に、軍隊がない歴史と誇りを語ったと、憲法が暮らしの中に息づいている姿が話されました。
 また、フィリピンや米国でも、基地が市民センターや美術館に代わり、雇用も倍に増え、経済効果が目覚ましい様子が話されました。
 日本では「お金がない」「他国とは違う」と諦めてしまうが、理想があるなら実現すればよいと南米の人は言う。日本の水俣市の「ないものねだり」から「あるもの探し」で、環境都市を実現した事例を紹介。 事実に基づく話は説得力があり、参加者からも元気が出たとの感想が多数寄せられました。