東京地評女性ンセンター主催学習会 私たちの望む均等法~歴史・ポイント・要求+宣伝行動
「男女雇用均等法の実効ある改正を」
2013年3月20日(祝)
豊島産業プラザ
講師 角田季代子さん(全労連女性部副部長、建交労女性部長)
学習会には全体で36人、宣伝行動に20人が参加。印刷からは5人が参加しました。
日本は先進国の中でも特に男女差別撤廃の取り組みが遅れており、国連からも再三の勧告と指摘を受けています。
女性の労働者は非正規労働者が多く、賃金も低く、妊娠・出産などで違法な解雇が行われています。
また、保育園の環境も整わず、間接差別も多く見られます。
男女雇用均等法には間接差別を禁止する条文を織り込むことが必要です。
現在、審議が止まっていますが。粘り強く訴えていきましょう。職場に署名が止まっている方は至急本部にお送りください。