6月21日~22日、女性のつどいを横浜で開催し、27人(三井書記長、子ども含む)が集まりました。
一日目の記念講演は「米軍基地の取材から見えるもの―神奈川の基地の今」でした。全国紙ではとりくまない基地の問題に、住民の声をとりあげるのが地方紙の役割と取材を重ねています。事実をつたえることが重要。政治はすべてローカルなもの。生活に根ざした住民の要望をとりあげています。騒音被害やゴミ問題など、安保にしてしまうので、難しくしてしまうが、自治体としてみたときには解決できる物であると感じました。見た目ではわかりにくい横浜港の軍港化がすすんでいることや原子力空母の配備の問題でも、そもそもなぜ原子炉なのかをも学びました(イラク戦争で戦費がかさみ、原油高騰のため原子力へエネルギー変換)。
分散会では、「人手不足による過密労働でミスが多く、収支が悪化している」「残業が多い中で新しい組合員にどう運動を伝えていくか悩んでいる」などの問題点に、「仕事でも組合活動でも職場内のコミュニケーションが重要で、こまめに声かけや連絡・確認をしよう」「単組だけでは行き詰まってしまうことも、つどいや学習会など通じて解決策を見出していこう」と前向きな意見が出されました。子育て世代には「生理休暇や子どものために休むとき、また休みかという目で見られたが、先輩の姿をみながら一生懸命働いてきた」とアドバイスもありました。「女性部には気軽に本音をしゃべることができる場があるからいい。また出前交流会をしてほしい」との要望も出されました。
夕食交流会は中華街でおこない南京玉すだれやバルーンアートで盛り上がりました。
一日目の記念講演は「米軍基地の取材から見えるもの―神奈川の基地の今」でした。全国紙ではとりくまない基地の問題に、住民の声をとりあげるのが地方紙の役割と取材を重ねています。事実をつたえることが重要。政治はすべてローカルなもの。生活に根ざした住民の要望をとりあげています。騒音被害やゴミ問題など、安保にしてしまうので、難しくしてしまうが、自治体としてみたときには解決できる物であると感じました。見た目ではわかりにくい横浜港の軍港化がすすんでいることや原子力空母の配備の問題でも、そもそもなぜ原子炉なのかをも学びました(イラク戦争で戦費がかさみ、原油高騰のため原子力へエネルギー変換)。
分散会では、「人手不足による過密労働でミスが多く、収支が悪化している」「残業が多い中で新しい組合員にどう運動を伝えていくか悩んでいる」などの問題点に、「仕事でも組合活動でも職場内のコミュニケーションが重要で、こまめに声かけや連絡・確認をしよう」「単組だけでは行き詰まってしまうことも、つどいや学習会など通じて解決策を見出していこう」と前向きな意見が出されました。子育て世代には「生理休暇や子どものために休むとき、また休みかという目で見られたが、先輩の姿をみながら一生懸命働いてきた」とアドバイスもありました。「女性部には気軽に本音をしゃべることができる場があるからいい。また出前交流会をしてほしい」との要望も出されました。
夕食交流会は中華街でおこない南京玉すだれやバルーンアートで盛り上がりました。