11月1日文京区民センターで開かれ22人が参加しました。例年より早めの日程で開催しました。
討論では、はたらく女性の中央集会に参加して裁判員制度を勉強できた。女性のつどいに初参加者をつれて参加して定年前のいい思い出になった。産院の閉鎖や妊婦のたらい回しなど子育てどころか産むのも大変な時期になったと感じる。
有明講演を聞いて、九条の会に興味を持ち、職場で九条の会を立ち上げた。
来月退職。組合があったから、ここまで頑張れた。組合のことは何もわからなかったが、婦人部の立ち上げに加わった。地連や全国の仲間とつどいなどを通じて励まされ、子どもを産み育てられた。
年代ギャップが激しい。中間層がいない。コミュニケーションをとる時間がないので、なかなかまとまらない。長時間で疲れ切っていて、なかなか組合活動にでれない。
女性、男性限らず仕事の密度が濃くなり、社内で集まる時間もない。社内に女性の比率が増える中で、働き続けられるような制度要求も増え、今年も前進があり、今後もしていきたい。
年金ぐらし。定年退職が続き、職場に女性がいなくなる。
リストラや成果主義のストレスで管理職の自殺者がでた。
など発言がありました。また合同支部では雇い止めやセクハラなど、女性の相談も増えており、相談員が男性だと話しづらい事もあるので、同席に協力してほしいと訴えがありました。
大会後三〇分ほど憲法署名とティッシュ300個を配布しました。