@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

わたみ復活

2015-10-12 20:46:27 | 白長毛猫わたみ
今日のトップ写真は凛々しく日光を浴びる、白長毛猫わたみです。
ケンカ傷が癒えたので、復活宣言してもいいでしょう!!!

↓アゴ下の傷、右脇の傷はほぼ完治。


↓左耳の裂傷もかなり治りました。


↓よかったね、わたみ。

わたみ:「いぇ~い!」


わたみ:「元気になったから、また超ワイルドに遊ぶぜぇ~!」


わたみ:「みなさん、お楽しみに♪」
スージー:「大人しく遊んでください、お願いです。」

備忘のために・・・昨日のわたみへの皮下輸液は失敗しました。
筋肉層に注射針を刺してしまったらしく、輸液が落ちていかない・・・。
いつもより時間がかかってしまったし、血も出てしまいました。(通常の皮下輸液ではほとんど出血しません。)
わたみが元気になった分、暴れるので焦ってしまいました。
もっと工夫して上手にやらなければ、わたみはもっと輸液を嫌いになってしまいます。
精進せよ、スージーベロ!!!

伝説の猫ベッド新継承者

2015-10-11 23:55:49 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
拙宅のにゃんずが代々愛用した伝説の猫ベッドの記事はアップしたことがありますが、今シーズン新たな継承者が現れたので記事にします。
その名は・・・茶白猫金剛ことコンちゃんでーす!!!
今日の写真は伝説の猫ベッドを何の躊躇いもなく使っているコンちゃんです。
君はその価値を分かっているのかにゃ???


コンちゃん:「だってオラの部屋にあるんだもーん。」


コンちゃん:「快適だべさ♪」

一階に置いたら誰も入らなかったので、置き場も無いのでケージの中に置いたらコンちゃんが直ぐ入りましたね・・・。
ケージも今は扉は常時オープンの、単なる寝場所になっています。

わたみ抜糸

2015-10-10 23:53:07 | 白長毛猫わたみ
白長毛猫わたみ、右脇の縫合部位を本日抜糸しました~!!!
この縫合部位を守るため、カップ麺のエリカラをしたり、Tシャツを着させたりとわたみも飼い主も頑張りました。
その甲斐あって、パックリ開いた傷もくっつき、残すは左耳の裂傷を完治させるのみとなりました。
抗生剤の服用はあと1週間続けます。

わたみには他にも病気があります。
ひとつは舌の奥にできているボコボコ(炎症?)。
もうひとつは慢性腎臓病です。

舌の奥のボコボコはケガの治療中に小さくなり、まだ少し残っていますがヨダレを垂らすこともなくなり、ドライフードが普通に食べられるようになりました。
慢性腎臓病の方は治る病気ではないので、現段階では週2回、ソルラクト輸液(250ml)を続けて体調を維持しています。

わたみは推定10歳。
兄弟のキヨシは2012年に腎臓腫瘍のため、6歳で亡くなりました。
キヨシとよく似てわたみは人間好きで甘えん坊です。
一方、キヨシと全然似ていなくて落ち着きが無く、アホアホな一面もあります。
でも、手が掛かる子程可愛いんですよね~。
何度も書いていますが、長生きできなかったキヨシの分まで、楽しく長く生きて欲しいですわ。

今日の写真はお利口さんで療養中のわたみです。
目が小さくてキツネ顔、大衆受けしないその顔がまたいいんです♪


わたみ:「お薬も上手に飲みますし、あらゆる治療に協力してますよ、ボク。」


わたみ:「なのに、またアホアホ扱いですか・・・。」


わたみ:「あんまりだーっ!」
スージー:「わたみは超いい子ですよ。」

犬用Tシャツを着る

2015-10-08 23:04:30 | 白長毛猫わたみ
ケガ治療中の白長毛猫わたみはかなり元気になり、一昨日あたりから「外に出せーっ!」とひゃんひゃん鳴いています。
抜糸もまだですし、耳の傷はすぐに血が滲む程なので到底外出は許せませんので、わたみには最大級の我慢生活をしてもらっています。
そんなわたみのストレスを何とか減らしたいと思い、ケガをカバーする方法は試行錯誤を続けています。
今日はカップ麺のエリカラを卒業させ、Tシャツを着せてみました。
Tシャツはホームセンターで買った犬用ですが、丁度前足近くの縫合部位をカバーできるので猫でも行けるかな?!と思って着せたのです。
まぁ、結論として・・・というか、分かっていたことですが猫は服を着るのを嫌がります。
すごく嫌がります。
わたみも嫌がって暴れて最終的には襟ぐりから前足を出してしまう始末なので脱がせました。
うむ、何が最小限のストレスでいられるのか、まだまだ分かりません。

今日の写真はTシャツも大嫌いなわたみです。
首の部分ですが、首カバーは洗濯中なので、わたみの兄弟、キヨシが使っていた首輪をシュシュを着けています。
わたみくん、格好良く着こなしているように見えるのですが、やはり嫌なんですねTシャツは。


わたみ:「マジ、勘弁してくりょ~。」


わたみ:「最近いい子でいるのにこの仕打ち・・・。」
スージー:「ごめん、ごめん、直ぐに脱がせてあげるね。」

首カバー併用

2015-10-05 23:37:05 | 白長毛猫わたみ
白長毛猫わたみ、自宅療養中の毎日ですがとてもよい子で頑張っています。
なんと、トイレの粗相は1度もありません。
賢いぞーっ、わたみくん。

今日の写真はカップ麺エリカラで首が擦れてしまったらしいわたみです。
急いでわたみのブラザー、キヨシが使っていた首カバーを併用しました。
これ、調子いいです。

↓でも、日中のほとんどはエリカラなしになりました。


↓わたみの近くでコンちゃんもお昼寝♪

弟ちゃ亮

2015-10-04 18:06:43 | 茶トラ猫ちゃ亮
今日の写真は久々に?茶トラ猫ちゃ亮(ちゃすけ)です。
ちゃ亮は白長毛猫わたみが大好き♪
わたみもちゃ亮のことを弟分と見ているようです。

今、わたみはケガの治療中でエリカラを着けています。
でも、傷の具合がかなりよくなってきたので、エリカラを外す時間も長くなりました。
エリカラを外すと、ちゃ亮は真っ先にわたみに寄って行き、頭や顔を舐めています。
エリカラしてると舐められなかったものね。
ちゃ亮はホントに性格の良い子です。

わたみは可愛い弟分がいて、超優しい飼い主(私)がいて、おいしいごはんが食べられて、フワフワの寝床があるのですからとっても幸せなのですよ!
もう狂ったように外に出たいと暴れないでくださいね。
・・・元気になったらまた暴れるのかなぁ。

↓今日のわたみ

アンモナイトになって熟睡しています♪

エリカラ外しTIME

2015-10-03 13:55:39 | 白長毛猫わたみ
連日、ケンカ傷で重傷を負った白長毛猫わたみの記事が続いておりますが、今日もわたみです。
トップ写真はカップ麺カップのエリカラを着けられて不機嫌なわたみです。(いじけています)

↓以下、エリカラを一時外してリフレッシュ中のわたみです。

わたみ:「エリカラが無いと快適だにゃ~。」


わたみ:「すぐにウトウトしちゃうよ。」


わたみ:「ずーっとこのまんまにして欲しいにゃ~。」


わたみ:「ボク、いい子にしてるからお願いしまーす!」
スージー:「わたみはすぐに創部を舐めちゃうから、もう少しエリカラが必要なんですよ。」

↓縫合部位。(まだくっついていない模様)

もしかして順調に回復?!

2015-10-02 23:59:19 | 白長毛猫わたみ
今日も白長毛猫わたみの通院でした。
傷口の消毒と縫合の頃合いを見計らうため、毎日通院しています。
わたみのかかりつけ動物病院はいつも激混みです。
今夜も診察まで1時間半も待たされました・・・わたみもキャリーケースの中でひたすら頑張りましたね。

そして今日は院長先生でした。
院長先生のお診立てでは、昨日縫合していただいた右脇の傷は順調に回復中、外耳の深い傷は治りやすい場所なので縫合しなくても大丈夫とのことでした。
うむ、また昨日の先生とはちょっと話が変わってきましたが、順調に回復しているからこその治療方針変更かと思います。
(体重:5.24kg、体温38.2℃)

今日の写真は相変わらずカップ麺のエリカラを着けられているわたみです。
でもトータル4時間くらいはエリカラを外し、グルーミング・タイムを設けました。
傷口を舐めなきゃいいのですよ、わたみくん。
もう少し一緒に頑張ろう!!!

わたみ重傷

2015-10-01 23:41:47 | 白長毛猫わたみ
白長毛猫わたみ、今日も傷口の消毒のため動物病院へ連れて行きました。
わたみのかかりつけ動物病院は獣医師が5~6人おいでになり、同じ先生に連続で診ていただくことは稀です。
今日も昨日とは違う先生でしたが、またじっくり診ていただくという利点もありました。
昨日の診察では分からなかったのですが、左耳の裂傷がことのほか深く、外耳は皮一枚で繋がっている箇所もあることが分かりました。
右前足下(脇の辺り)の裂傷も深く、今日は縫合していただきました。
無麻酔で(塗り薬の弱い麻酔のみ)処置されたそうですが、わたみはとても大人しかったそうです。
耳も縫合を試みたとのことですが、わたみが痛がったのでできなかったそうです。
明日、また通院した時に対応を考えますとのことでした。(また違う先生じゃないの?!)

ともかく、わたみは重傷です。
お外に出るなんぞ“もってのほか”とのことですので、しばらくはカップ麺のエリカラして療養させるしかありません。

今日の写真はカップ麺エリカラでも苦手なわたみです。
暫くの辛抱だにゃ!