@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

美魔女猫みみこ

2013-03-18 23:08:15 | 三毛猫みみこ
8歳の三毛猫みみこは、人間年齢に換算すると40歳代半ばを過ぎています。
しかし、丸い体型と和猫らしい美しさは健在で、毛並みもよく、手触りも抜群です。
よく食べ、よく寝て、よく遊んでいるからだと思います。

今日の写真は美魔女猫みみこです。
でも、かかりつけの先生にはもう少し痩せた方がいいと言われています・・・。


みみこ:「痩せないわよ♪」


=お知らせ=
ブログの更新ができない日が続きましたが、私は元気です。
遡って更新して参りますので、どうぞよろしくお願いします♪

爪取れる

2013-03-16 23:19:39 | 白長毛猫わたみ
昨日の夜、白長毛猫わたみの右後ろ足の爪が1本取れているのを発見・・・。
よって、今日朝いちで動物病院で診ていただきました。
院長先生に傷口を生理食塩水で洗ってもらい、抗生剤が一週間分処方されました。
こんなことがないように、わたみの爪切りはこまめにしているのですが、それでもケガが防げずに痛い思いをさせてしまいました。

今日の写真は通院の後、イジケて家の中に入ろうとしないわたみです。
でも、エアコンの室外機の上が心地よかったらしく、ずっとお昼寝をしていました。
しばらくは大人しく療養生活ですよ、わたみくん。


=追記=
↓わたみがお昼寝中、ランチを食べに新東名の駿河湾沼津SAに行ってきました。(一般道で)


↓リサとガスパールカフェも賑わっていましたよ。(しかし、この動物は犬?うさぎ?)

やまおとQちゃん

2013-03-14 23:37:53 | にゃんず全般
今日の写真は2002年に撮った黒猫Qちゃんとお友達のやまおくんです。
Qちゃんとやまおくんは旧知の仲だったらしく、とても仲良しでした。
でも、やまおくんは野良のままで2005年の今日を最後に行方不明になってしまったのでした。

当時の私はケガをした野良猫を助ける術(すべ)を持っておらず、ケガをして膿がボタボタ出ていたやまおくんを救えませんでした。
今なら保護団体から捕獲器をお借りして、やまおくんを保護し、野良猫に理解ある動物病院で治療を受けさせることもできたでしょうに・・・。
あの時、もっと知恵を絞り、やまおくんのために行動すればよかったと悔やんでも悔やみきれません。
そんな悔恨の情を持って、不肖スージーベロは生涯、猫と係わりを持っていこうと思っています。

やまおくん、Qちゃんと仲良くしてくれてありがとう。
今頃、写真の2にゃんは天国で一緒に遊んでいるのだと思います。
やまおくん、君の忘れ形見(と思われる)茶長毛猫めいこは、大切に育てていますから安心してくださいね。

健康に育つ

2013-03-10 23:57:09 | 三毛猫みみこ
8年前の今日が三毛猫みみこを保護し、家族になった日です。
当時は生後6か月くらいのあどけない女の子でした。
今はよく肥えて、貫禄も出てしまいましたが、性格は幼稚で成長していません。(笑)
可愛い、可愛いみみこ、これからもずっと家族でいてくださいね。

今日のトップ写真は、保護した頃の華奢で病弱だったみみこです。
↓こちらは食欲旺盛で健康な現在のみみこです。

みみこ:「モグモグ・・・健康は食べることから始まるのよ!」


みみこ:「女中さん、シーバをもっと入れてちょうだい!」
スージー:「はい、只今・・・。」

吉を招く

2013-03-08 23:20:11 | 近況など
今日は父の祥月命日で、家族で食事をし、お墓参りもしました。
毎年三月前半は、父が亡くなるまでの毎日を思い出し、死ぬ程苦しかった父に何もしてあげられなかったことを悔やみ、沈んだ気持ちですごしています。
まぁ、そう思っているのは私だけのようで、他の家族はあっけらかんとしています。
命日のお墓参りも、先日の法事で済ませたからいいと思っていたようです。
こういう無神経で無信心なところはスージー母の血筋なので、私は専ら父に似ているのだと思います。


さて、食事の後、神仏混淆なスージー家は、またもや富士山本宮浅間大社にお参りしました。(今年三回目)
そして、例によって、おみくじを引きました。
おみくじは常に大吉狙いですが、今回も大吉は引けず「吉」でした・・・。
しかし、元日は「末吉」、二回目は「中吉」、そして今回は「吉」なので確実にステップアップしています。
スージー母などは毎回「大吉」を引いており、その勝ち誇った様子が腹立たしくて仕方ありません。(笑)
いずれにせよ、本当に吉となってくれればいいのですが・・・。


今日のトップ写真は拙ブログに因んで、浅間大社近くの公園に飾られている謎の招き猫集団にしました。
吉を招いて欲しいにゃーん!

↓浅間大社内の梅は満開、早咲きの桜も綺麗でした。



三毛猫魂

2013-03-06 23:32:15 | 三毛猫みみこ
大の猫嫌いだった三毛猫みみこは、白長毛猫わたみと茶長毛猫めいこの従姉弟コンビに影響を受け、かなり猫同士のコミュニケーションを学びました。
まだまだ3にゃんは仲良しではないのですが、同じ部屋で生活することができます。
みんな偉い、偉い!

今日の写真はお外を覗いていたみみこです。
めいことすれ違う時にパンチされたのですが、みみこもパンチで応酬し、気が強い三毛猫魂を見せてくれました。
でも、ケンカにもならずにそれは2~3秒で終わりました。

救急車同乗

2013-03-03 22:10:03 | 近況など
今日は父の十三回忌の法要でした。
菩提寺のお上人さんは、父とは旧知の仲だったので、なかなか泣かせるお話しをしてくださいました。
亡くなった父のことを一日も忘れたことはありませんが、みんなで父を思い、偲び、よい法要ができました。

その後、親戚と一緒に食事をしたのですが、ここで事件が・・・!
デザートに差しかかる頃に伯母の様子が急変し、呼び掛けにも応えなくなってしまったのです。
伯母は高齢なので、こういうこともあっておかしくはないのですが、今日、ここではマズイ!と思い、お店の方に救急車を呼んでいただき、私たちは伯母があちらの世界へ行かないように必死に呼び掛けました。

救急隊が到着しても伯母は目を覚まさず、生あくびを数回、隊員の方が伯母の胸骨をゲンコツで叩いても反応が無く、「意識レベル300」と言っていました。
父が救急車で運ばれた時も意識レベルは300でした。
なので、それが「痛みや刺激に全く反応しない」という一番悪い状態だと知っていました。

私は早く病院にお連れしろ~!!!と思っていたのですが、お店の中でストレッチャーに寝かされて数分後、救急隊の呼び掛けに返事をするようになりました。
期待を込めて、救急車には私が同乗し、市立病院の救急外来へ。
このパターンは12年前に父が亡くなった時と同じパターンで不吉でしたが、私の心配に反して伯母は救急車の中でずんずん覚醒し、隊員の質問に答えられるようになっていました。
超安堵です。

結局伯母は心臓、脳、血液を検査していただき、大きな異常も見つからなかったため入院もせず、タクシーで駆けつけてくれた従兄(伯母の息子)と一緒に私が送って帰りました。
従兄によると、以前にも一度同じように意識を失うことがあり、救急車で運ばれたそうです。
原因は不明ですが、食事をしたお店のエアコンがとても効いていて暖かく、一種の「のぼせ」ではないかとのことでした。
でも、伯母が生還してくれて本当によかったです。
伯母さん、寒いのにあちこち連れ回してすみませんでした。

今日、学んだことは色々ありますが、伯母は「お薬手帳」「健康手帳」そして保険証も携帯していたため、救急隊や病院に家族以外の私たちでも対応できました。
うむ、スージー母にも携帯させようと思います。


今日の写真は法事の間、ずっとお昼寝をしていた白長毛猫わたみです。
そう云えば、伯母は猫嫌い・・・。
でも、人懐こいわたみならば伯母を猫好きにできるかもしれません。
もう少し暖かくなったら、伯母をスージー家に招待しましょうかね、わたみくん?!


わたみ:「OK牧場さ~♪」

メレンゲくん脱走

2013-03-02 22:24:01 | にゃんず全般
ついにやってしまいました、元隣家・・・。
引っ越しの時に「大切に室内で飼う」と約束してくれたメレンゲくんが2月15日に脱走してしまったというのです。
そして未だに消息不明・・・。

元隣家の引っ越し先は、交通量が非常に多い国道のすぐ近くのアパートです。
何より交通事故が心配です。
メレンゲくんは引っ越してから完全室内飼いで外に出たことがなく、土地勘もないことから遠くには行っていないと思うのですが・・・。

メレンゲくんは白長毛猫わたみの兄弟です。
わたみとはとても仲がよかったのですが、引っ越し先のアパートは2匹までしか飼えないとの理由でお願いされ、拙宅でわたみを引き取りました。
メレンゲくんとわたみが広い一軒家だった隣家で飼われていた時は、四六時中外で遊んでいたので、わたみ同様にメレンゲくんはお外大好き猫なのです。
なので、事情があってアパートに連れて来られた時は、何カ月も鳴き続けていたそうです。

そんなメレンゲくんも、アパートでの生活に慣れたらしく元隣家の奥さんは「あの子(メレンゲくん)が一番逃げないと思ってたのに。」なんてバカなことを言っていました。
奥さん、客観的に考えて、お外大好きだったメレンゲくんが一番脱走してしまう危険が高いと思いますよ・・・。

現在、アパートの方みなさんと大家さん、ご近所のかたにメレンゲくんのことをお願いしたそうで、あちこちに置き餌をしたそうです。
うーん、それって効果があるのかな?!
私はメレンゲくんの写真をたくさん印刷して、捜索に役立ててもらおうと思います。(捜索にも行く予定)
そして、猫の捕獲器を市内の猫愛護団体で借りられる旨説明しました。

メレンゲくんの去勢手術をするため(隣家がしないので)、拙宅でずっと餌付けしていました。
メレンゲくんの脱腸手術も私が面倒を看ました。(隣家が何もしないので)
それでも警戒心の強いメレンゲくんに触ることはできませんでした。(アホアホのわたみは慣れて家の中にも入るようになりましたが)

メレンゲくん頑張れ!!!
お外も楽しいけれど、本当は怖い所だよ。
早くお家に帰りなさい。

今日の写真は2009年9月に撮ったメレンゲくんです。
今は冬毛なので、もっとゴーヂャスな被毛をしていると思います。


メレンゲくん:去勢済み男の子、推定8歳です。(茶長毛猫めいことは従姉弟同士でよく似ています)

ビキニデーからビキニ事件へ

2013-03-01 23:20:07 | 時事関連
今日は3.1ビキニデー。
1954年3月1日、ビキニ環礁に於いてアメリカにより水爆実験が行われ、綺麗な海や島や珊瑚礁をぶっ飛ばし、近くで操業していた日本の漁船、第五福竜丸の船員さんが被爆してしまったという「事件」です。
NHKのニュースでは「ビキニ事件」という言葉を使っていたので、この日を風化させないためにも効果があるのではと思いました。

核兵器は人類の発明の中では最悪の失敗だと思います。
なのに北朝鮮は必死になって核兵器の開発をしていますね。
全世界から核兵器が無くなれば、どの国も核の恐怖に怯えることもないでしょうに・・・。

日本は放射能の実害を受けた国として、怖さも収拾のなさも知っています。
昨日、安部首相は安全確認ができた原発は再稼働させると明言していたけれど、誰の安全確認ならば信用できるのでしょう?
誰も責任を取れない、誰も絶対安全だと言えないのならば原発もやめた方がいいですね。

おっと、私は電気を消費しないためにもそろそろ寝なくては。
中途半端なエコですが、スージーベロは電気をなるべく使わない生活を心掛けています!

今日の写真は猫なのに高い所が苦手な三毛猫みみこです。
毛布好きなみみこは、寒い日中は毛布に潜り、エコしてくれている賢い子です。


みみこ:「ここから飛び下りるの?!」


みみこ:「怖いじゃない、ちょっと下ろしてよ!」
(※みみこは無事、自分で下りられました。)