@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

ドライフード10g

2012-04-18 23:24:25 | 白猫オッドアイキヨシ

キヨシ:「(パクパク)久々に食欲でたぞー!」


キヨシ:「食後のグルーミングさ♪」


キヨシ:「ホタテ美味しかったな。」

食欲が無いキヨシには流動食を強制給餌しています。
しかし、昨日&今日と夜食はモリモリ食べてくれました。
少しでも食欲が出るよう、いつものドライとホタテのお刺身に火を通した物を小さく切って混ぜてみました。
それでも10gくらいしか食べられませんでしたが、自力で食べられるとは上々です。

今日の写真は夜食を食べるキヨシの一連の流れです。
食欲は生きる気力を湧かせます!

↓右後ろ足の腫れは相変わらずです。(痛々しい)


要介護

2012-04-16 22:59:03 | 白猫オッドアイキヨシ
白猫キヨシのこと、たくさんの方たちにご心配をいただいています。
ありがとうございます。
今日もキヨシの体調は変わらず良くありませんでした。

じっとしていることが多く、トイレに行くことも大変そうなので、2時間おきにキヨシを抱えてペットシートトイレに運びます。
きちんとトイレでオシッコをし、オシッコの後はペットシートを前足で掻いてクシャクシャにして満足しているようです。
ウンコは猫砂トイレでします。
今日はお昼に小さなウンコをしましたが、やはり少し血が混じっていました・・・。

最近のキヨシはただただ大人しく、静かで、穏やかです。
呼吸などに苦しそうな様子はありませんが、血液中の毒素が排出できず、かなり辛い状態だと思います。
猫も透析ができればいいのに・・・スージー地方には猫の人工透析ができる動物病院はありません。
需要はすごくあると思うので、猫(犬も)の人工透析ができる機械と動物病院が普及してくれればと思います。

今日の写真は意欲的に窓際に臨むキヨシです。
夕食に鮪の赤味を5mm程に切ってあげましたらすごい勢いで食べてくれました。
キヨシくん、美味しいケド、高タンパクなので毎日あげられないのですよ・・・。


=追記=
拙ブログのトップ画像が異様に小さく見える方へ
原因は不明ですが、OSがXP、あるいはブラウザがIE7以下の場合にそのように見えているようです。
私も勤務先で自身のブログを見てビックリしました。
ちなみにOSがWindows7、IE9では異常ありません。
原因調査中です。(私が調べても分からなかったので、明日、詳しそうな人に訊いて見ます。)

=追々記=
画像の不具合は運営者側(goo側)にあったそうです。
解決しました。

先手必勝

2012-04-15 17:45:29 | 白長毛猫わたみ
白長毛猫わたみも腎臓の血液検査の結果がグレーだったので、食餌を変えることにしました。
今までのドライに療法食(ノバルティスのキドニーケア)を混ぜ、好物である一般食のウエットにはコバルジンを混ぜています。
いずれも白猫キヨシが使っていたものですが・・・。
これで様子を見て、二ヶ月後くらいにまた血液検査を受けさせようと考えています。

わたみもキヨシもまだ6歳です。
わたみの腎臓については、まだはっきりしたことが分かりませんが、この兄弟の病弱さは近親交配によるものではないかと考えています。
わたみやキヨシが生まれた当時、隣家は無責任に複数のメス猫に子どもを産ませていた時代で、母猫は分かっていますが父猫は不明です。
しかし、母猫の兄弟が複数いたことを考えると(もちろん未去勢でした)、近親交配だった可能性もあります。
私がもっと早く、隣家に介入していれば・・・と悔恨の情はありますが、わたみやキヨシに出会えたことは深い縁があったのだと思います。

今日の写真は腕白で自由気ままなわたみです。
わたみは自宅で皮下輸液をすることは困難そうです・・・どうか次回の検査で腎臓病の疑いが晴れますように!


わたみ:「ボクは病院なんか嫌いさ。」


わたみ:「運動も遊びも大好きだし、すごく健康なんだよ。」


わたみ:「だから美味しいごはんをちょうだい。(ムニャムニャ・・・)」


=キヨシ情報=
ガスター(制酸剤)を毎日投与するようになってから、キヨシは吐かなくなりました。
ただ、食は細く、強制給餌で命を繋いでいる状態です。
一日中大人しく猫ベッドの上ですごしていますが、あまり眠っておらず、じっと耐えている感じです。
でも、ブラッシングをすると気持ちよさそうに顔を上げてくれます。

↓キヨシはとても健気です・・・。

キヨシ:「ボクはおじいさんじゃないよ、まだ6歳なんだ。」

イソジンで消毒

2012-04-14 23:41:01 | 白猫オッドアイキヨシ
今日はキヨシの通院日でした。
キヨシに通院のストレスがかからないよう、輸液セットと薬だけもらって帰ろうか・・・と考えたのですが、肉球の炎症を診ていただきたいということもあり、診察アリにしました。
そうしたら、一番若手のビートルズ先生でした・・・。
重病の子は、キャリアのある先生が診てくれたらいいのにと思いました。
でも、ビートルズ先生に色々質問をしました。
ビートルズ先生の技量はイマイチですが、お勉強はできるらしく、真面目に答えてくれました。

キヨシの右後ろ足の肉球は相変わらず腫れて、遂には膿が出て来ました。
それでも痛みは感じないらしく、ビートルズ先生がギューギュー膿を出してくれたのですが、キヨシは一鳴きもせず、大人しいままでした。
膿んでしまったことは重大ですが、抗生剤は飲ませたくないし、抗生剤入りの軟膏も舐めてしまうかもしれないので使いたくないと飼い主の意見を言いました。
するとビートルズ先生は、患部をイソジン(原液ではなく10~15%に希釈したもの)をコットンに含めて一日二回、消毒してくださいと指導してくれました。
なるへそ。
キヨシの快適な療養生活のため、不快症状は許せません。
キヨシ、消毒頑張るから協力してね。

今日の写真は大好きな浴室で一休みのキヨシです。
今日の体重は3.78キロでした。
ずんずん小さくなってしまうキヨシです。

キツネ顔

2012-04-12 23:21:13 | 白長毛猫わたみ
今日の写真は、猫なのにキツネ顔の白長毛猫わたみです。
今朝はちょっと大人しかったので心配しましたが、食欲はいつも通りでした。


わたみ:「長毛が抜ける季節ですぞ。」
スージー:「はい、ブラッシングします!」


=キヨシ情報=
白猫キヨシの病状は相変わらず低調です。
食欲が無く、ちょびっとだけしか自力で食べられません。
よって、今日もチューブダイエット・キドナを強制給餌しました。(朝・昼・晩)


=スージー情報=
猫関係、その他諸々ありまして、寝不足の日々が続いています・・・。
ブログを書ける時間はもう眠くて眠くて。
毎日更新を心掛けていますが、更新できない日も私は猫家事を怠らずに頑張っております。
毎日訪問してくださり、ありがとうございます。

秀作多し

2012-04-10 23:49:48 | 三毛猫みみこ
最近すっかり登場回数が減ってしまった三毛猫みみこ。
みみこは一階でスージー母に可愛がられ、それはそれは幸せに暮らしています。
健康状態も良好で、良く食べ、程良い肥満度を維持しています。

今日の写真はスージー母撮影のみみこです。
スージー母は、先月自分専用のデジカメを購入しました。
モデルはみみこが多いので、これからも秀作は使わせていただきますわよ。


=白猫キヨシ情報=
キヨシは今日も食欲がなく、運動量の少ない一日でした。
大好きだった一階への開放も、もう自分から行くことはありません。
しかし、気分転換に私が抱っこして一階へ連れて行っています。

少しだけ、モンプチのスープとみみこが食べているドライを食べてくれました。
ウンコも出ました。(血便ではない)
強制給餌は今日も続けています。

↓現在のキヨシはこんな感じ。

キヨシ:「とてもだるいんだ。」

介護生活

2012-04-08 23:57:47 | 白猫オッドアイキヨシ
重い腎不全で療養中の白猫キヨシの病状は、今日も相変わらず芳しくありません。
四度の入退院の後、ミラクル・パワーで復活したキヨシは、ずっと「普通の生活」を送ることができました。
しかし、今は私の介護が少し必要になってきました。

↓入院患者さんのように、ベッドでごはんを食べています。(スープタイプのシーバのスープだけは食べてくれます)


↓ごはんの後はお水を飲みたがります。(40度弱のぬるま湯が好き)


写真はありませんが、ここでペットシートのトイレに連れて行きます。
すると必ずオシッコをしてくれます。

↓そして外を眺めるキヨシ。

窓からは、ちょっと先に桜の木が見えます。
満開の桜をキヨシも見ることができました。

今日の写真は療養中のキヨシでした。
キヨシは強制給餌をすごく嫌がるのですが、今の食餌量では止められません。
食べて、よいウンコをして、たくさん寝て、また復活して欲しいです。
※昨日は血便でしたが、今日は小ぶりながらもよいウンコをしてくれました。

合併症

2012-04-07 23:24:21 | 白猫オッドアイキヨシ
今日の写真は動物病院での白猫キヨシです。
体重は3.94キロで、遂に3キロ台まで落ちてしまいました。
しかし、この勇姿!
キヨシは強く、逞しく頑張っています。

↓でも、本当は・・・。

キヨシ:「スージー、早く帰ろうよ。」

4月になり、お犬様の予防接種のシーズンを迎え、動物病院は混んでいました。
キヨシの具合がよくないので、早く帰してあげたかったのですが、今日は往復時間を含めて90分もかかってしまいました。
でも、院長先生に診ていただくことができました。
肉球の異常について相談したところ、形質細胞皮膚炎ではないとの診断でした。
やはり腎不全絡みの症状であるとのこと。
今日は皮膚が擦れて血が滲んでいたため、塗り薬を出していただきました。
こうなると、肉球の異常を治すことは難しいようです・・・。

帰宅後、すぐにキヨシはウンコをしました。
これが血便で・・・。
血が少し混ざっていた便も血便と言うのだと思うのですが、以前嘔吐物の中にも血が混ざっていたことがあり、消化器系のどこかで出血しているようです。
重い腎不全の合併症は次から次へと出て来ます。

くそーっ!!!
純真無垢なキヨシを苦しめるなーっ!!!
っと、私は行き場の無い怒りと悔しさを感じています。

キヨシには、最大に愛情を注いで、できるだけのお世話を続けます。
キヨシの気持ちが幸せで満たされますように。

肉球の異常

2012-04-05 23:35:31 | 白猫オッドアイキヨシ
白猫キヨシの右後ろ足の肉球が異常に大きいことに気付きました。
キヨシは重い腎不全で療養中ですが、腎不全と関係があるのか分かりません。
肉球の異常は、形質細胞皮膚炎という病気が考えられます。
キヨシはFIVキャリアでもあるので、その可能性もアリです。
ただ、形質細胞皮膚炎の場合は痛みは無いとのこと。
キヨシは痛がったり、しつこく舐めている様子はありません。

↓問題の肉球


この病気は、ステロイドが効果的らしいのですが、腎機能がほとんど失われているキヨシにどんな治療ができるのかまだ分かりません。
自然に治るケースもあるそうです。
いずれにせよ、また動物病院で診ていただきます。


今日のキヨシは朝、昼と自分から食餌を摂ってくれました。
ドライを20g程とスープタイプのモンプチのスープだけ食べてくれました。
しかし、夕方はまったく食欲なし・・・。
キヨシは嫌がりますが、またチューブダイエット・キドナをシリンジで飲ませました。
皮下輸液の後はウンコも出て(食べていないので小ぶり)すっきりしたのか、レンジでチンする湯たんぽを抱えて眠ってしまいました。
悪化する一方の腎不全と肉球の異常・・・それでもキヨシは穏やかで、優しい表情を浮かべて眠っています。
毎日、キヨシのために何ができるか、何をしようか考えながらお世話をしています。

今日の写真はキヨシの可愛い寝顔です。
↓夢の中のキヨシは元気に遊んでいるでしょうか。