白長毛猫わたみも腎臓の血液検査の結果がグレーだったので、食餌を変えることにしました。
今までのドライに療法食(ノバルティスのキドニーケア)を混ぜ、好物である一般食のウエットにはコバルジンを混ぜています。
いずれも白猫キヨシが使っていたものですが・・・。
これで様子を見て、二ヶ月後くらいにまた血液検査を受けさせようと考えています。
わたみもキヨシもまだ6歳です。
わたみの腎臓については、まだはっきりしたことが分かりませんが、この兄弟の病弱さは近親交配によるものではないかと考えています。
わたみやキヨシが生まれた当時、隣家は無責任に複数のメス猫に子どもを産ませていた時代で、母猫は分かっていますが父猫は不明です。
しかし、母猫の兄弟が複数いたことを考えると(もちろん未去勢でした)、近親交配だった可能性もあります。
私がもっと早く、隣家に介入していれば・・・と悔恨の情はありますが、わたみやキヨシに出会えたことは深い縁があったのだと思います。
今日の写真は腕白で自由気ままなわたみです。
わたみは自宅で皮下輸液をすることは困難そうです・・・どうか次回の検査で腎臓病の疑いが晴れますように!
わたみ:「ボクは病院なんか嫌いさ。」
わたみ:「運動も遊びも大好きだし、すごく健康なんだよ。」
わたみ:「だから美味しいごはんをちょうだい。(ムニャムニャ・・・)」
=キヨシ情報=
ガスター(制酸剤)を毎日投与するようになってから、キヨシは吐かなくなりました。
ただ、食は細く、強制給餌で命を繋いでいる状態です。
一日中大人しく猫ベッドの上ですごしていますが、あまり眠っておらず、じっと耐えている感じです。
でも、ブラッシングをすると気持ちよさそうに顔を上げてくれます。
↓キヨシはとても健気です・・・。
キヨシ:「ボクはおじいさんじゃないよ、まだ6歳なんだ。」