茶白猫金剛ことコンちゃんが天上へ旅立ってから11日目。
辛い、淋しい、虚しい、悔しい、悲しい・・・言葉では言い表せない日が続いています。
でも、いつまでもメソメソしていては、コンちゃんに申し訳ないので、飼い主スージーベロはこれからも強く逞しく生きていきますよ~!
今日は、コンちゃんへの感謝を込めて『ありがとうコンちゃん』特集です。
コンちゃんと暮らした8年は、とーっても楽しい日々でした。
コンちゃんには、ただただ感謝です♪
↓2014年8月、疥癬やケガでボロボロだったコンちゃんを1か月捕獲器を仕掛けて漸く保護できました。(写真は10日間の入院を経て帰宅した時のもの。)
↓すぐに懐いてくれたコンちゃん。
↓リリース予定も結局ウチの子に。
↓大好きな白長毛猫わたみに勝負を挑むコンちゃん。
↓自分の家って最高~♪
↓なのに2022年3月、下半身の麻痺が始まりました。
↓5.3kgあった体重は、みるみる痩せてしまい、緩くなった首輪が悲しい。
↓おしっこはまったく出せなくなり、一日2回カテーテルで導尿。
↓9月中旬から前足も麻痺してしまい、寝たきりに・・・。(コンちゃんと同じく動物病院レギュラーのハナちゃんと♪)
↓お水を飲まなくなってしまったので、毎日皮下輸液が必要に。(毎日お昼休みに帰宅して輸液しました。)
↓ひとりぼっちじゃなかったケド、やっぱり自分の足で歩きたかったね。
猫の脊髄腫瘍は症例が少なく、市内イチ鬼混みのかかりつけ動物病院の院長先生でも初めてだったと言われました。
紹介状を取って、MRIの検査までして治療方法を見つけたいと思われる飼い主さんが少ないからかもしれません。
そんな中で、もし、拙ブログが同じ病気の猫さんの治療方法の一助になれば幸いです。(なるかな?!)
コンちゃんのカテゴリーはこれからも更新します。
記憶力低下中の飼い主が覚えていられる間に、コンちゃんとの思い出を継ぎ足していきたいと思います。
コンちゃんを応援くださったみなさま、応援ボタンを何度もクリックしてくださったみなさま、動物病院の先生方、スタッフのみなさま、ご理解いただいた勤務先のみなさま、コンちゃんを愛してくださったすべてのみなさまに、感謝申し上げます!!!
辛い、淋しい、虚しい、悔しい、悲しい・・・言葉では言い表せない日が続いています。
でも、いつまでもメソメソしていては、コンちゃんに申し訳ないので、飼い主スージーベロはこれからも強く逞しく生きていきますよ~!
今日は、コンちゃんへの感謝を込めて『ありがとうコンちゃん』特集です。
コンちゃんと暮らした8年は、とーっても楽しい日々でした。
コンちゃんには、ただただ感謝です♪
↓2014年8月、疥癬やケガでボロボロだったコンちゃんを1か月捕獲器を仕掛けて漸く保護できました。(写真は10日間の入院を経て帰宅した時のもの。)
↓すぐに懐いてくれたコンちゃん。
↓リリース予定も結局ウチの子に。
↓大好きな白長毛猫わたみに勝負を挑むコンちゃん。
↓自分の家って最高~♪
↓なのに2022年3月、下半身の麻痺が始まりました。
↓5.3kgあった体重は、みるみる痩せてしまい、緩くなった首輪が悲しい。
↓おしっこはまったく出せなくなり、一日2回カテーテルで導尿。
↓9月中旬から前足も麻痺してしまい、寝たきりに・・・。(コンちゃんと同じく動物病院レギュラーのハナちゃんと♪)
↓お水を飲まなくなってしまったので、毎日皮下輸液が必要に。(毎日お昼休みに帰宅して輸液しました。)
↓ひとりぼっちじゃなかったケド、やっぱり自分の足で歩きたかったね。
猫の脊髄腫瘍は症例が少なく、市内イチ鬼混みのかかりつけ動物病院の院長先生でも初めてだったと言われました。
紹介状を取って、MRIの検査までして治療方法を見つけたいと思われる飼い主さんが少ないからかもしれません。
そんな中で、もし、拙ブログが同じ病気の猫さんの治療方法の一助になれば幸いです。(なるかな?!)
コンちゃんのカテゴリーはこれからも更新します。
記憶力低下中の飼い主が覚えていられる間に、コンちゃんとの思い出を継ぎ足していきたいと思います。
コンちゃんを応援くださったみなさま、応援ボタンを何度もクリックしてくださったみなさま、動物病院の先生方、スタッフのみなさま、ご理解いただいた勤務先のみなさま、コンちゃんを愛してくださったすべてのみなさまに、感謝申し上げます!!!
コンちゃんの記事読ませていただきました。
保護されてかずっと、コンちゃんの猫生は幸せで溢れていましたね。辛いけど...大変だったと思いますが、大好きな飼い主さんと過ごせた時間はコンちゃんの宝物でしたよね。
今回、突然のコメント失礼いたします。
ひょんなことから脊髄腫瘍ができて下半身麻痺してる外猫さんを保護して、我が家でお世話をすることになりました。
私がお世話してた猫でもなく正直全く関係のない猫さんでして。ただ、行き場がなく、引き取り人もいなく、本意ではなかったのですが、諸般の事情により引き取ることになりました。
そこで、先日MRI検査に連れて行き、脊髄腫瘍が判明したのです。
ネットで調べても、猫の脊髄腫瘍はかなり珍しいらしく、同じ症例の子がほとんど出てこない中、コンちゃんのブログを見つけることができました。
同じく年齢は10歳以上、エイズ陽性の男の子です。
病院や治療、経過について、このブログで知ることができてよかったです。覚悟ができましたし、しっかり猫さんと向き合わないといけないといた気持ちになりました。
勝手ながらどうしてもお礼を伝えたく、コメントさせていただきました🙇♀️
ありがとうございます。
ちょうど今日から抗がん剤治療がスタートしました。
正直なところ今後の不安も大きいのですが、頑張っていこうと思います。
生粋の野良ちゃんなので、全く触れず人馴れしてないのが困り事ですが...できることを頑張っていこうと思えました。
コンちゃんの記事、お書きいただき有難うございました!
金剛の闘病記が、どなたかのお役に立てればと思っていましたが、こんなにも早く同じ病気の猫さんが登場されるとは・・・。
下半身麻痺の野良猫さんを保護されたariemasenenさんのお覚悟、またMRIでの診断までされて抗がん剤治療を始められたご決意、さぞや大変だったと思います。
その猫さんの病状が好転しますよう、願わずにはいられません。
お外で10年以上も頑張ってきた子なのですね・・・。
今年の冬は寒いですから、脊髄腫瘍になってしまった不幸もありましが、暖かいお家の中ですごせたことが救いのように思います。
少しずつ、心を開いて懐いてくれるといいですね♪
金剛は麻痺が徐々に広がり、寝たきり猫になってしまいましたが、私には赤ちゃん猫のような益々愛おしい存在になりました。
病と闘う姿はとても尊いものでした。
金剛の命を懸けた闘いが、何処かの同じ病気と闘う猫さんのお役に立ったんだ~と思うと胸が熱くなります。
ariemasenenさん、私からもその子を保護してくださってありがとうございますってお礼を言いたいです。
どうぞ、お身体を大切になさってくださいね。
よろしければ、また拙ブログにもお立ち寄りください~。
金剛へのコメントをいただけて、嬉しかったです。
脊髄腫瘍もありますが、下半身麻痺のお世話が何より大変かと・・・。
野良ちゃんの回復を心よりお祈りしています!