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セカンド・オピニオンもどき

2019-01-03 19:31:39 | 白長毛猫わたみ
今日の写真はのんびり、まったりな白長毛猫わたみです。
実は、正式なセカンド・オピニオンではないのですが、年末に白長毛猫わたみのデキモノ(耳とおでこ)についてかかりつけ以外の動物病院で診ていただきました。
かかりつけの先生には2回細胞診をしていただき「悪いモノはない」との診断で「現段階での手術は大袈裟な気がする」と言われていたのですが、わたみはおでこのデキモノを引っ掻いたらしく、出血の痕があったのでわたみなりに違和感を感じているのでは?!と心配になったからです。

今回は、獣医師によって専攻や得意分野があることを考慮した上で、昨年3月にキジ白猫なつめの去勢手術をお願いした動物病院で“こっそり”診ていただきました。
(“こっそり”というのは、とてもお世話になっているかかりつけの先生なのですが、セカンド・オピニオンを快く思わない可能性があり、今後のお付き合いのことも考えて、正式なセカンド・オピニオンの紹介状はいただかずに・・・ということなのです。)
私が持参したのは約2週間前に採血した血液検査のデータだけで、今回の先生は時間をかけてわたみをよーく診てくださいました。
そして時間をかけてよーく説明をしてくださいました。

結論から申しますと、やはり現段階では手術した方がいいとは言えないとのこと。
それよりも、わたみの血液検査の数値に注目され「今の腎臓病のステージは2ですが、何もしないと直ぐにステージ3、4になってしまいますよ」と言われました。
(腎臓が悪いので麻酔のリスクも高く、無理して手術はしない方がいいとも説明されました。)
うむ。
かかりつけの動物病院では、BUNが30をちょい超えているわたみに対し「わたみちゃんならこれくらいを維持できれば十分でしょう」と言われていますのに・・・。
そこで、「紹介だけしておきます」との前置きで、腎臓病用の飲み薬の説明を受けました。
猫友のYさんが、腎臓病のいい薬ができたと私に教えてくれたことがありましたが、確か同じかな?!
とりあえず、ラプロスという錠剤を試すことにしましたよ。

わたみの兄弟猫キヨシは重い腎不全で6歳の時に亡くなっています。
なので腎臓の病の恐ろしさを理解しているつもりでした。
13歳になったわたみは慢性腎臓病と診断されてから、何年もグレーゾーンで頑張ってくれましたが、そろそろ危なかったんですね。
できることはしてあげなくては!と思いましたわ。

ということで、かかりつけを変えるつもりはありませんが、なつめに引き続いて熱心に診ていただいた今回の動物病院にも今後ご意見を拝聴しようかと考えている日和見な飼い主であります。
いえ、わたみのため、わたみ第一主義な飼い主であります!


今日の体重は5.40kg。(前回5.45kg)
「大きい猫ちゃんですね~!」と言われましたが、胴体が長い割に軽い子です。

↓耳とおでこのデキモノは、今年も慎重に経過観察ですな。


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