郷が杜備忘録

旅行や読書と日々の行動の記録。
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「最近気づいたこと」の続き(メタセコイアについて)

2021-02-25 | 日記
今月の初めに書いた記事について、コメントをいただき、東北大学医学部の敷地にあった
樹木が「メタセコイア」ではないかと教えていただいた。
そこで、ネットで検索していたら、東北大学の名誉教授の方が書いた文章を見つけた。
以下がその文章である。
 
 
東北大学の花輪名誉教授が書いた文章から抜粋させていただいた。
 
【星陵キャンパスのメタセコイア】

星陵キャンパスでは,東端の大学病院へ通ずる道を入り,旧国道48号線(北五番丁通り)沿いに西側に向かって歩いてみた.この道路沿いには多くの種類の樹が植えられている.道路の喧騒を遮るものとして,そしてキャンパス内を落ち着かせるものとしての役割を担っているようだ.

病院を過ぎて西側になると,医学部・医学系研究科の建物が建つゾーンになる.西端の医学部6号館・東北メディカルメガバンク棟の道路側に,他の樹木よりひと際背の高いメタセコイアを見つけた.3本あるが,中央の1本は細い幹で樹高も低いため,遠くからは2本のように見える.一方,両端のメタセコイアは樹高も高い分幹の直径も大きく,樹齢を重ねているように見える.
 
 
星稜キャンパスとは、医学部のあるキャンパスのことである。
花輪教授の調査によると医学部キャンパスには他にもあるようである。
 
さらに、他の片平キャンパスとか、旧農学部のキャンパスにもあったようである。
それ以上の詳しいところはわからないが、とりあえず分かったことだけ、お知らせしました。
 
 

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