ちょっと前のことになるが、友人と待ち合わせてランチをした。
場所は前に情報誌で見つけた「ほやほや屋」にした。
ほやは、宮城県や岩手県の三陸に独自の食材である。宮城県では震災以降、
韓国への輸出ができなくなったので、ほやの販路拡大をいろいろ考えている。
このお店は県とは関係はないが、ほやの消費拡大のためほやの新しい食べ方を提案している、
地元塩釜が出しているお店のようだ。
私は、宮城県の出身ではないので、就職して仙台の寮に入ってはじめてほやを食べたとき、
なんだこりゃと思ったものである。
あの苦味というか、独特の味が最初慣れなかったが、慣れると癖になるというか
忘れられなくなるようだ。
お店ではランチセットを注文し、さらにビールとほやのチーズ春巻きを頼んで食べた。
料理は美味しかったが、ほやの刺し身やほや酢は頼まなかったので、
あの独特の苦味もなかった。したがって少し物足りなかった。
ほやはあの苦味がないとダメなのではないか。
ほやを売り込みたいがために、嫌われる部分を避けようとしてはダメなのではないだろうか?
ほやの味をみんなに知ってもらい、ほやの消費拡大をはかってほしい。
こちらのお店は先にも書いたように、ほやの可能性を広めるために、いろんな食べ方を提案
しているようなので、その努力は称賛したい。
私もその助けになるように、ほや料理を食べ続けていきたい。
また、お邪魔します。
場所は前に情報誌で見つけた「ほやほや屋」にした。
ほやは、宮城県や岩手県の三陸に独自の食材である。宮城県では震災以降、
韓国への輸出ができなくなったので、ほやの販路拡大をいろいろ考えている。
このお店は県とは関係はないが、ほやの消費拡大のためほやの新しい食べ方を提案している、
地元塩釜が出しているお店のようだ。
私は、宮城県の出身ではないので、就職して仙台の寮に入ってはじめてほやを食べたとき、
なんだこりゃと思ったものである。
あの苦味というか、独特の味が最初慣れなかったが、慣れると癖になるというか
忘れられなくなるようだ。
お店ではランチセットを注文し、さらにビールとほやのチーズ春巻きを頼んで食べた。
料理は美味しかったが、ほやの刺し身やほや酢は頼まなかったので、
あの独特の苦味もなかった。したがって少し物足りなかった。
ほやはあの苦味がないとダメなのではないか。
ほやを売り込みたいがために、嫌われる部分を避けようとしてはダメなのではないだろうか?
ほやの味をみんなに知ってもらい、ほやの消費拡大をはかってほしい。
こちらのお店は先にも書いたように、ほやの可能性を広めるために、いろんな食べ方を提案
しているようなので、その努力は称賛したい。
私もその助けになるように、ほや料理を食べ続けていきたい。
また、お邪魔します。