2019年度 東北福祉大学公開講座を今日から受講することになり、本日第1回目を受講してきました。
場所は、仙台駅東口にある東北福祉大学の仙台駅東口キャンパスで、非常に便利なところにあります。
今回の講座は、今日から毎週月曜日の全6回の講座になります。
講師は東北福祉大学教授の斉藤仙邦氏で、第1回の内容は「講義の目的と概要」でした。
良寛さんの生い立ちから出家、修行、越後での生活、晩年の三条地震との遭遇、それぞれの時代の代表的な
作品や逸話などを通して良寛の思想、生き方について考えてみる講座です。
そして、晩年に体験した三条地震で彼が残した詩「地震後の詩」を解釈するものです。
良寛さんは江戸時代中頃、1758年に新潟県の出雲崎の名主の長男として生まれました。
良寛さんのイメージは清貧、世捨て人、やさしさ、なつかしさ、自由など、昔からこどもと
てまりをして遊ぶイメージがありますが、仏教を学んだ人として道人、達観があり、漢詩や和歌、書などにも
勝れたものがあったと言います。
71歳の時に三条地震に遭い「地震後の詩」を作っています。
これから徐々に学んでゆくと思うので、良寛さんの生涯を学びながら、震災に対する良寛さんの思いを
考えてゆきたいと思います。
仙台駅東口キャンパスの建物です。
見出しの写真に講座の時間が14時から14時30分となっていますが、15時30分の間違いです。
場所は、仙台駅東口にある東北福祉大学の仙台駅東口キャンパスで、非常に便利なところにあります。
今回の講座は、今日から毎週月曜日の全6回の講座になります。
講師は東北福祉大学教授の斉藤仙邦氏で、第1回の内容は「講義の目的と概要」でした。
良寛さんの生い立ちから出家、修行、越後での生活、晩年の三条地震との遭遇、それぞれの時代の代表的な
作品や逸話などを通して良寛の思想、生き方について考えてみる講座です。
そして、晩年に体験した三条地震で彼が残した詩「地震後の詩」を解釈するものです。
良寛さんは江戸時代中頃、1758年に新潟県の出雲崎の名主の長男として生まれました。
良寛さんのイメージは清貧、世捨て人、やさしさ、なつかしさ、自由など、昔からこどもと
てまりをして遊ぶイメージがありますが、仏教を学んだ人として道人、達観があり、漢詩や和歌、書などにも
勝れたものがあったと言います。
71歳の時に三条地震に遭い「地震後の詩」を作っています。
これから徐々に学んでゆくと思うので、良寛さんの生涯を学びながら、震災に対する良寛さんの思いを
考えてゆきたいと思います。
仙台駅東口キャンパスの建物です。
見出しの写真に講座の時間が14時から14時30分となっていますが、15時30分の間違いです。