レンキー交差点の可愛い娘の親子のカオマンガイ屋で朝飯。
40B→50Bと値上がり。
その後は散歩。
レンタバイクが無い。
見つけて交渉するが400Bだと。
値上げか新年価格か足元見ているのか、その価格ではムリだわ。
だからと言って今後全部歩くか?
葛藤が生まれる。
でも貧乏性だから。
部屋でゴロゴロ。
17時頃から急に体調悪くなった。
休もう。
外は年越しで大騒ぎ。
ネオン、騒音、爆竹、花火と、まさにどんちゃんさ騒ぎだ。
俺はひとりベッドで苦しむ。
背中、胸、喉が熱い。
指先が痺れている。
眠るよりも目を開けていた方が優れるか。
眩暈よりもチカチカする。
やはり横になった方がいい。
目を瞑ると幻影が。
見たこともない様な絵が。
なんだこれは。
死ぬのではないか、と不安になる。
1晩だけならいいが続いたらヤバいな。
ヤバいどころではないぞ。
うつうつとメンタルも病んでくる。
2011年のプーケットを思い出す。
水を飲もう。
水分とって悪いものを体外に出そう。
ベッドでうなされる。
暫くし、ほんの少し回復したか。
明日動けなかったら更にヤバいな。
食料を確保しておこうと身支度し部屋を出る。
階段降りる際、足元が浮いた。
頭はしっかりしているが足が動いてない。
何とか手すりに捕まって転倒を避けた。
これは只事ではないぞ。
這うように階段を上がって部屋に戻る。
俺は死ぬのか。
あるいはこのままタイで置き去りになるのか。
両親にどう顔向けできるか。
会社に対してどう責任とれるのか。
ネガティブばかりになる。
眠ろう。
水分とって悪いものを対外に出そう。
俺はフィジカルはタフだ。
いつでも健康体だ。
自分に鼓舞する。
外はネオン、騒音、爆竹、花火。
眠ろう。




0時頃、急に回復してきた。
ベッドから起きる。
立って部屋を歩く。
ふらつかないな。
軽くシャドー。
バランスは崩れない。
これなら外出できそうだ。
何か食べたほうがいいな。
身支度し出かける。
階段に気をつけろ。
大丈夫。
外も歩ける。
レンキーバーでビールとカオマンガイ。
美味いと感じるから回復しているのだろう。
長居は不要。
部屋に戻ろう。
しかしあの不調は何だったのか。
本当に死を感じたくらいだから。
外国てのは得体のしれない事象が起こる。
恐ろしい。
俺のメンタリティにも我ながら呆れるところがある。
不調の時はあれだけ悔い改めようと思いながら
回復すればなんのその。
普段と同じになる。
いつか大きな事態にならなければいいが。
今回の旅行での最大の心配である帰国前のPCRテスト。
言わずとしれた日本人はフライト72時間前にPCRテスト陰性でなければ搭乗することができない。
帰国できないということだ。
更にその国で10日間の隔離生活を強いられる。
それも自費でだ。
なんと無慈悲な。
いまだそんなシステムは日本と中国だけらしい。
日本のNEWSでも帰国難民との見出しで話題となっているらしい。
世論は ” 自己責任 ”
出たよ自己責任論。
全く持ってその通り。
しかしそれを言ったら物事なんでも同じ。
交通事故なら車乗るのは自己責任。
河川氾濫ならその場所に住むのは自己責任。
水難事故なら遊泳するのは自己責任。
学校でコロナ感染なら通学は自己責任。
屁理屈っぽいが自己責任でぶった切るのはいかがなものか。
考え方は人それぞれだから正誤はない。
自分が損しないようにすることが最も重要。
しかし俺もリスクは十分踏まえているが根拠のない自信で感染しないと思っているのだわな。
過去にコロナ感染などないし、もともと体力あり病気しないし過去の海外経験でいろんな免疫持っているようだし。
しかしタイに来てみるととても気になる。
閉め切った空間の建物に入るのは躊躇してしまう。
オープンバーで騒いでいるファランを見ると怯んでしまう。
インド人集団とすれ違う時も思わず避けてしまう。
日本で身についた習慣もありマスクも外せない。
そもそもマスクしているのも浮いていたりする。
そのマスクはとったりつけたり。
そして日が過ぎてくると緩くなってしまうのだわな。
さらには女が絡むともうゆるゆる。
もうどうでもいいや、運に任せ、ってな感じになっている。
数日たち今更反省してももう遅し。
PCT検査は受けなければならない。
情報を集める必要がある。
色々調べても千夜一夜が最もリアルタイムな情報を提供してくれる。
2件のクリニックに目ぼしをつけて場所を確認した。
後日事前に訪ねていくつか確認しよう。
しかしもしも陽性なら一体どうなるのだろう?
会社を12日程度休むことになる。
考えるだけで震える。
それでも感染するはずがないと思っているのだわな。
検査2日前にクリニックを訪ね、幾つか確認する。
英語はイメージしリハーサルも。
・フライト時刻の72時間前が必要だが時間単位で証明書がでるか?
⇒YES
・日本の書式で貰えるか?
⇒日本語と英語の2種類でる。
・3日前の早朝に受けた場合、当日内に結果を貰えるか?
⇒翌日早朝となる。
・過去に日本人で陽性者はあるか?
⇒少なからずある。
・陽性の場合、今後どう行動すべきか教えてくれるか?
⇒YES
英語は予想通りたどたどしくなったが何とか伝わった。
当日および翌日は人生においても最大級の難関を迎える。
検査当日
7時起床、体調悪くないが、天候と同様にどんより。
もしもポジティブだったら、ポジティブだったら…
支度しクリニックに向かう。
8:30
朝早くから開いているのだね。
受付はドクターがいる。
簡単に説明し受けることとなる。
隣の部屋に入り、座り左鼻の穴に綿棒が入り採取される。
それほど奥まで入らないのだな。
痛みもない。
次は舌の面から採取される。
これで終わり。
なんともあっけない。
結果は翌日の2200Bの予定だったが、ここにきて強烈な不安に襲われ緊急3500Bに変更する。
不安とリスクを最低限にするためだ。
ドクターからいくつか説明を受ける。
英語が難しいので聞き取れなかったが
「 日本人はネガティブで帰国してほしい 」
「 ポジティブの時は助ける 」
とう話をしているようで安心感を持てる雰囲気のドクターだ。
こちらも気分はポジティブになる。
結果ポジティブはごめんだが。
LINE登録し結果待つだけだが落ち着かない。
プールで激しく泳ぐ。
プールサイドでシャドーも。
動きはキレている。
フィジカルは何の問題もない。
11:00 LINE鳴る。
来た!
怖い。
でも。
いざ!
” result is Negative ”
はあ、ネガティブ
よかった。
よかった。
よかった。
ああ、よかった。
本当によかった。
GD LAB Clinical Laboratory
営業時間:午前7時から午後7時(毎日)
Facebook⇒https://www.facebook.com/GDLAB999
昔は日に10軒入ったりで金をばら巻いたっけ。
まあ楽しかったからね。
しかし年々行く軒数が減ってきて日に1~2軒となっていた。
今回は行くつもりではいたが、いざ入る手前で気持ちにブレーキが掛かってしまう。
理由はコロナだ。
オープンバーならいいが完全に閉め切った空間だから。
ファラン達がマスクせず大騒ぎ。
クラスター爆弾炸裂だ。
恐ろしい。
ビールの価格も軒並みUPしている。
昔は125B程度だったが190Bだと。
LDが280Bだって。
それでこのバーツ高。
昔のようにスイッチ入ってしまうと4万5万散財だ。
恐ろしい。
せっかく来たので1周まわりの冷やかしで入ってみたりするが滞在はできない。
しかし深夜、調子上がってくると入ってしまうのだな。
LKではマスクしているの俺だけでちと浮いているか。
店の雰囲気はよいが年増ばかり。
隣に座る若いファランは昔の俺のように散財しているわ。
険しい顔つきで嬢に纏わりつく姿は最高に滑稽だ。
アホすぎる。
酒を飲みほしさっさと出た。
初めて見る光景に驚きと目を奪われる。
派手で明るい描写の看板を掲げた店舗、屋台、小売り、と様々でところどころに構えている。
売り物は複数あり、ブレンドの違いもあり、種類の違いもあり、効き方の違いもあるようた。
どれも説明を含めた売り方でサンプルもあり、きちんとした商売となっている。
サンプルはビンに入っていて枯れた草のようだ。
紙巻たばこのような状態、草の塊、小分けにした草、チョコレートにして食べるものもある。
セブンでは成分入りのドリンクもある。
サンプルの草は希望すれば匂いを嗅がせてくれるようだ。
強烈に興味を惹かれる。
吸引したいと言うよりも実際どのような匂いなのか。
のぞき込んで見ていると店員がサンプルの瓶の蓋を開けて 「 嗅いでみろ 」 と。
やばい、行くか行かぬか。
しかし俺は日本人、丁重に断る。
落ち着いた場所でこのシチュエーションはどうなのかネットで調べてみる。
当然に ”所持 ” ” 吸引 ” はアウト。
では店員が持った瓶のサンプルの草の匂いを嗅ぐ。
この場合も吸引が適用されるのか?
適用されるとは思えないな。
もしも嗅いだならば体内に成分が残るのか?
尿検査で反応するだろううか。
反応するとは思えないな。
経験で嗅いでみるか、と再び。
けれど止めた。
この時期、コロナ禍で2週間の男ひとりタイ旅行など珍しいもので。
日本入国検査でマークされる典型だ。
もしもおかしな事になってしまったならば…
それにしてもタイでは合法化てのは有益なことなのだろう。
乱れたことにならないとの明確な裏付けもあるのだろう。
アジアでは初めての試みらしい。
進んでいるな。
日本が遅れているのか。
けれどもそのタイも医療用であり、娯楽用は不可と位置づけしており反した場合は犯罪となる。
やはりイリーガルなのだ。
俺は日本人、麻薬には手を出さない。
でも成分入りの飲料 ( CAMU ) くらいはいいかな…
いや、やめた。




ホテルのベッドは何て気持ちいいのだろう。
うつ伏せがいい。
胸やけがするが酒とチリによるものか。
今日も暑いのにマスク。
ホテル近くの屋台でエッグライスと豚の串焼きを買い、ホテルのプールサイドで食べる。
後ろではファラン女性がストレッチ、脇ではどこかの東洋人のデブがスマホと、行動は人それぞれ。
海外にくると普段食べない朝飯を摂りたくなり、結構な量も食べる。
散歩するが行くところはないな。
することもない。
これは予想していた事だが。
少し眠る。
その後、また出かけホテルに戻ったらルームキーがない。
んん?どうした?
ズボンの中を隈なく確認する。
ない。
3回繰り返した。
ない。
ヤバい。
部屋に置き忘れはないだろう。
持ってでた記憶はある。
どこで落としたか。
さっきのセブンか。
探しに行く。
ないようだ。
落としたなら見つかるはずがない。
気を抜いていた。
抜けていた。
油断だ。
完全に油断した。
これは困った。
フロントに言うしかないな。
「 私はルーム428に滞在している。カードをなくしたかも。 」
「 少しお待ちください 。 」
待つ間考える。
なぜ落としたのだろう。
再発行で料金かかるか。
書面作ってもらい保険に請求してみるか。
しかし海外でものを無くすとはなんて愚かな。
想定していたはずだが何て愚かな。
スマホだったら大変な不便に陥ったぞ。
気をつけろ!
フロントが新たなカードをくれて何とか入室できた。
料金はとらないでくれるようだ。
よかったよかった。
直後ドアがノックされた。
何だ? と出てみると。
スタッフが 「 あそこに落ちていたよ 」
やはり出る際にポケットを滑ってしまったのか。
愚かしい。
相変わらずすることなし。
ロビンソン、ターミナル21、インド街と言っても漠然とうろつくだけ。
ビール販売の時間規制も不便だ。
スクンビット通りのレストランでセンミーナーム50Bを食べる。
こっちの方が店が綺麗で味もよくていいな。
麵ばかりで腹いっぱいにならないので屋台で鶏揚げ(骨付き)を2個買う。
60Bだって。
それに冷えている。
タレもなし。
その場で火を通してくれないかな。
時々そんなことがあり、自分の遠慮深さ、諦めのマインドを責める。
部屋で食べるが全然うまくない。
油で胃が凭れただけ。
そのまま眠る。
11時頃起きて重い体と気持ちのまま出かける。
スクンビットの界隈を抜けながら歩くが
遠慮ないファラン、妖しいレディボーイ、騒々しいインド人、怪訝な日本人、カッコつけのコリアン。
カウボーイも見るだけ。
NANAは2階のバルコニーから見ると皆楽しそうに騒いでいる。
カウンターに座るピンクドレスのアメリカ人女性が魅力的で見とれた。
ナンパしようにもなあ。
俺も老いた。
見るのも食うのも、もういいや。
ホテルが最も心地いいな。
冷蔵庫に残っていたビールを飲みほしクーラーガンガンで寝た。





17:00 体温36.5℃体調問題なし
MIAMI HOTEL
エントランスからフロントまで新装されていた。
小綺麗になっているが昔のレトロな雰囲気はなく、ちとさみしい。
部屋もきれいになっている。
さらに機能的だ。
これは悪くない。
荷を下ろしお出かけ。
纏わりつく様な湿気、喧噪、交通渋滞、現地人の行動、ファラン達の動向、どれもが懐かしい。
コロナ時の状況を知らないが以前と変わらずほぼ戻っているようだ。
なくなった物もあるが、新しい物もあり、以前の界隈は戻っているようだ。
しかし俺もコロナ予防で染みついた意識で建物内に滞在できない。
バーなど入った瞬間怯んでしまう。
何度も俳諧しても結局入らなかった。
ビール200Bてのも気落ちする。
LDもっとするよね。
昔のノリではあっという間に散財だ。
NANA前のクイティアオは相変わらずの美味。
50→60Bになっていた。
スクンビット通りのクイティアオも食べた。
スープの味つけは同じなのだな。
通りを往復俳諧しサンダル底が薄いので足が痛いよ。
昔あった人は見つからなかったな。
そりゃ2年8月ぶりだからね。
あの人達はどうしているのだろう。
それにしてもそんな時間経過したてのに来てみると少し昔程度に感じる。
数十年会ってない人と会ったりしてもそんな気持ちになるのかな。
歩き回って疲れたな。
フットマッサージを受けた。
1:00 体温36.6℃体調問題なし
目的はもちろんタイ渡航。
コロナで渡航しずらい状況だが決めた。
外面的には非常識かしれないが決めた。
後にトラブル かもしれないが決めた。
決めたのだ。
いろいろ準備が必要だ。
昔のようにパスポートと金さえあれば行ける状況ではない。
まずは航空券
以前、コロナキャンセルによる払い戻しでゴタついたことがあったがやはりタイ航空だ。(乗り継ぎでもいいが手間がかかりそう)
WEBから購入。
代理店を通さないのは初めてだ。
やや不安があるが変更可の券を選ぶため。
往路は日付が日本世間のピーク外とあって安いが復路はピーク時により高額で合計177800円
過去最高額だ。
券も底上げされ燃油も高騰だから仕方ない。
パスポートは問題なし。
日本は国力落ちてもパスポートは強力だ。
金は15日間で30万とする。
セントレアまでの手段はどうする?
セントレアカードの駐車場ポイントが溜まっているので車で行くか。
予約を見るとピーク時により満車だ。
しまった、動き出しが遅かった。
ではどうする?
e-wingバスは?
まだ運行停止だ。
電車は?
名古屋までは簡単だが空港までバス1個だけ。
やばいな手段がないぞ。
そうだ、空港近辺のジャンボ駐車場だ。
予約できた。
車で行って駐車場8000円
朝早く出かけなければならないが仕方ない。
しかし後にe-wing復活すると知った。
利用しない手はない。
フライトが11時なので8時頃に空港入りするか。
しかし心配だから始発の4:20発にするか。
早いにこしたことはない。
当日は利用者少ないようで簡単に予約できた。
次はホテル
アゴダで探すが期間が長いので1カ所だけでなく振り分けよう。
まあ慣れたホテルがよいな、といつものマイアミとサタスコート
金額は以前とあまり変わってないな。
さて次は難関の摂取証明書。
ネットで調べるとマイナンバーカードが必要とやら。
さらに取得まで1ヵ月近くかかるとやら。
これはマズイ。
慌てて申請を試みるが色々面倒だ。
通知カードは残っていたか?
倉庫から古びたファイル引っ張り出すと残っていた。
写真を撮って添付したり要項を記入したりと何とか完了。
しかし調べると書面媒体でも問題なく入手は1週間程度らしい。
そちらでも申請進める。
これも面倒だったが完了。
動き出しの遅さを悔やむ。
摂取照明の書面は5日後に郵送されてきた。
よかった。
次はなんだ?
滞在長いのでバイクは運転するか。
国際免許が必要だから取得に行く。
顔写真は3年前のと比べると髪の毛量が減ったか。
ネガティブになる。
クレジットカードは使うだろうか。
ほとんど使わないからピンコード忘れた。
コンビニで確認すると2回間違ってしまった。
3回間違うと無効になるから危ないよ。
気をつけろ!
2枚持っているがどちらも同じだったのか。
キャッシュの上限は20万
ちと少ないか。
まあ40万も使わないだろうから。
最後は海外旅行保険
セントレアカードで旅費を購入した場合、付帯しているらしい。
本当なのか電話で確認する。
オペレータは丁寧に説明してくれた。
付帯しているようだ。
過去の旅行で毎回三井のに入っていたな。
ムダな金を使っていたってことだ。
またネガティブ。
ああそうだバス乗り場までは?
貧乏性の俺は徒歩とか考えるが4時頃にうろついていたら職質受けるかも、オヤジ狩りがあるかも、天候も不安だ。
タクシーを予約した。
面倒が多かったが準備は整った。
しかし最もの難関は帰国のためのコロナ陰性照明だ。
もしも陽性ならば人生さえ失うこととなる。
最高にネガティブだ…
何年ぶりかな。
平泳ぎしてみる。
足つらんかな。
昔の杵柄が甦ってきた。
頭つけるか。
さあいった。
この味、匂い、音、感覚。
楽しくなってきた。
クロール、潜水、ターン、そして飛び込み。
飛び込みは鉄の味、頭殴られた感覚。
深く潜水すると神秘的な感覚になる。
なんてステキなんだ。
毎朝一番のりでプールひとり締め。
水面の静けさに俺一人が波をたてる。
感動的。
気候は強烈な日射しと高温湿によりバイク乗ろうものならば
豚の丸焼き状態になりそうだから朝昼夕プールにいた。
昼寝から起き外出した時、やけに腹が張った感じがあったから。
その3時間後辺りから痛み出した。
胃の内側を撫でられる様な感覚で
周期的。
下痢は無い。
熱も無い。
単なる食あたりか。
あの落花生か、ひまわりの種か。
それにしても経験の無い痛み。
6時間後には移動だ。
それまでに。
寝ながら体勢変えたり水飲んだり便したりするが変わらず。
ヤバい。
ホテル延長するか。
一人旅のリスクだ。
意を決してホテルを出る。
バスでの移動は無謀だ。
タクシーを拾う。
1500B
まあ仕方ない。
とにかく回復しなければ。
タクシー内では横になり眠る。
途中もよおしてきたのでトイレに入る。
水道の蛇口から出るように便が出る。
まさにピーピーだ。
改めて旅先での体調管理の重要性を認識した。
しかしその後も収まらない。
時にキリキリ、バイクの振動でズキズキ、酒飲むとシクシク。
何だろう?
ちとヤバいか?
旅行中に酷くならなければいいが。