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1億3000万分の、独言(ヒトリゴト)

日常の一コマをマイペースに切り取ります

(意外に)女脳

2012年12月11日 | 独言
昨日の雪空(@名古屋)が嘘のような青空(@東京)!

気温は低いのですがね。

青い空に黄色い大銀杏って映えますね。



今日はらん友さんとおランチ。
らん友さんとのおランチは、おランチの味も然ることながら、
「どんだけくっちゃべってても追い出されない」お店であることが最優先事項。
ところが、普通のお店は客の回転を早くしたいし、
或いはランチタイムの後ディナーまでは店を閉めちゃいたいから、
だいたい追い出されちゃいますよね。

今日行ったお店は、味もなかなかですが、
客がどれだけいても放っておいてくれます。
(ディナータイムのラストオーダーはさすがにそうはいかないと思いますが)
お店側もそれを謳っているので、
満席になると、それでも入りたいお客さんは外に行列を作って
席が空くのを只管待つのです。

内装は今流行りの古民家改造系。


メニューは女子の好きそうなものばかり。
はっきり言うと、ご飯ものは腹に溜まりませんが、
ここの和スイーツはかなりレベルが高いと思います。
そう考えるとご飯は腹に溜まらなくてちょうどいいのですが。

私は「今日のうどん」で秋鮭と根菜を使った関西風だしの温かいおうどんを
いただいたあと、
こちらの特製クリームあんみつを。

寒天がわらび餅みたいにモチンとした歯ごたえで素晴らし

らん友さんは「本日のおばんさいセット」の後に
こちらの抹茶とミルクプリンのパフェをそれぞれいただきました。


らん友さん写りこんじゃった。
パフェに立っている細い棒は芋けんぴという和風っぷり。


らん友さんとは、インカレやリーグやKBL(韓国のプロリーグ)の話で
超盛り上がり。
私はこの人の相槌の打ち方が好きだなあ、と、漠然と思いました。
おざなりじゃなくて、ちゃんとこちらの言ってることを聞いてくれていて、
それに対して噛み合った反応をしている、と分かるような
リアクションなんです。
会話をきちんとキャッチボールできているな、という感じがする。
たまに、こちらが話している内容にそぐわないリアクションをする人って
いますよね。やたら大袈裟だったり、笑ったり。
リアクションが大きければいいってもんでもないし、
何でもかんでも笑えばいいってもんでもないと思うし、
ああ、私の話はどうでも良くて「こうリアクションしよう」ってこの人の中では
すでに決まっているからこうなるんだなあ、とそういう時は思います。

相手の言いたいことを意味通り(100%はありえないけど、それに近い
数字で)汲んで、意味に沿った返答を返すコミュニケーションって
意外に難しいですよね。
いつまで経っても会話が噛み合わないなあということもある。

こういうとき、自分は女性だな、とつくづく思います。
自分の言いたいことをきちんと汲んでくれて、
それに対するリアクションと言葉が返って来て、
それを受けてまた自分が話を振って・・・というのが続くと
こんなに満足をする。
他者とコミュニケーションをとって共感をシェアするというのが
典型的な女脳と言われてますよね。


練習の準備時間ギリギリまで、今日もずっとしゃべってました。
もちろんお店も追い出されず。和スイーツも最高。
いつもお付き合いをありがとうございます。












紀行なのかな

2012年12月10日 | 紀行
一応、カテゴリーは「紀行」にしましたが、
紀行になるんかいな。


朝から呼び出されて、ななんと名古屋まで出向いて会議。
まあ、諸事情鑑みれば致し方ないとは言え、
同じグループの別の会議を、12時から名古屋で、
18時から東京でやるんですって。
つまり、名古屋で会議が終わったら即東京に戻れとゆーこと?と
そこのグループ長にメールで聞いたら、
「そゆこと」
という残念な返信。ナンデストーΣ(゜д゜;)


あああ・・・・
月曜日は大学の練習は休みです、なんて言わなきゃよかった。
本気で後悔。


折しもの降雪情報。
東京は快晴だったけど、一応完全防備でトボトボと家を出る。

新幹線に乗ると、米原で雪が降っているため、名古屋以西は減速運転する
という構内放送。
へええ、こんなにお天気いいのにね・・・


・・・・と思ったら、
あれれ?
静岡を過ぎ、浜松を過ぎたあたりから雲行きが俄かに怪しくなってきた。



名古屋到着。
わあああ!


携帯写メの限界ですが。
雪なんです!!!

↑下の方の植え込みのあたりを見ていただくと
降雪が確認できますかね。

しかも、めっちゃ寒いじゃんかーーーーー!!!!


会議まであと30分くらいなのだが、ちょうどお腹が空くお昼の時間帯を
またぐので、
逡巡した末、ええい!行ってしまえ!!と名古屋駅地下街へ飛び込む。

名古屋のセンパイに以前教えてもらったコメダで、
コーヒーとミックスサンドを20分でかっこむ。
何もわざわざコメダじゃなくても、と思ったりもしたけど
(実際すごく混んでた)
会議くんだりで名古屋まで来たんだ、これくらいの特典がなくてどうする!と
居直り。


予定通り、終わってすぐ東京へトンボ帰り。
まだ新幹線は遅れていたので、自由席で、来たものに飛び乗る。


2つめの会議が終わったのは21:00を回った頃でした。
家に着いたのは、いつも練習が終わって帰る時間とほとんど変わらず。
はああ、疲れた
休みを潰したと思うから余計がっくり来るんですよね



唯一よかったのは、新幹線の中で本がゆっくり読めたこと。
ま、良しとするか。









でぃーぷだぜ

2012年12月09日 | 独言
韓国通の友人と、
「温かい韓国の鍋でも食べたいね」と、予定していたのですが、
奇しくも大寒波の到来で、本日、とても鍋が似つかわしい夜となりました。


大久保在住の友人も誘って、レッツゴー温まる韓国鍋!!


韓国のことならお任せ!の友人にお店選びをお願いしていたのですが、
現場付近に到着してもどこにお店があるか全くわからない。
東新宿駅出口の真ん前にあるはずなのですが・・・
電話して彼女に職安通りまで出てきてもらった。

うおお。

薄暗い。。。でぃーぷ。。。
こんなところにお店が??
知らなければ絶対足を踏み入れないだろうなあ。


今日の目的地はカムジャタン(じゃがいも鍋ですって)が美味しいという
やなぎの家
ここお店なの??という構えのドアを開けると、テーブルが3つ4つしかない
こじんまりとしたお店が出現。
でも、開けた瞬間、この狭さになんだかホッとしました。

お店はこんな感じー。コレ↓お店の入口のドアです。

お客は私たちだけ。


***ちゅーい!!***
夜中にこちらに遊びに来てくださってるUさま。
ここから食べ物画像がこれでもかと出てきちゃいますよー!!


どーん!!
カムジャタン!!

わあい!!

見た目ほど辛くなく、辛いの苦手な私も全然平気だった。
ぐつぐつ煮えた鍋から、この骨付き肉を各々のお皿に取り分けてくれるおねいさん。
骨はよく煮込んであるので、真ん中からポキッと折れます。
折ったところの軟骨をちゅーちゅー吸うのが旨いのだとゆーこと。


温かい鍋ならやっぱりビールかなあと最初はビールを注文しましたが
お店のおねいさんと友人の勧めにより、生マッコリに変更。
しゅわしゅわ発泡した透明な液。
上澄みが「生マッコリ」で、昔は高貴な人たちのみが呑んだのだそうですよ。
上の写真の茶色いお椀みたいな器に入っている透明な液体が、
その生マッコリです。
乳酸菌たっぷりで悪酔いしないのですって。
確かにこれは飲みやすい。うむ。

上澄みをとった後のマッコリをしゃかしゃか振ると、
白濁したマッコリになります。
おねいさんの説明によると、庶民が呑むマッコリは、王様や偉い人が
生マッコリを呑んだ後の「残りもの」なんですって。

これはこれでウマいよー

カムジャタンは「シメ」にスイトンが入ります。
これがもちもちしてまたウマい!!

他に頼んだもの。クリスマスカラーに見えなくもないじゃがいもチヂミ。

モチモチ・プルプルのチヂミ、(゜∀゜)ウマウマ


お店オススメの、アツアツの蒸し卵鍋。

優しい塩味がついています。韓国では風邪を引いたりして食欲がない時などに
食べるのだそう。
ふんわりした炒り卵って感じかな。スプーンでほじって食べます。
ってか韓国料理って全部辛いのかと思ったら、そうじゃないのね。


注文してからおねいさんが一生懸命コネコネして作ってくれた、海苔巻き。

ごま油の風味が効いてて、これもウマい!!

野菜たっぷり、
乳酸菌たっぷり、
コラーゲンたっぷり、
温かさもたっぷり。
ちょっと足が遠のいていた韓国料理でしたが、大満足でした。
はああ。
しかし、冬はやっぱり、気の置けない仲間と鍋が楽しいなあ~

お店を出ると、ドアの隣りには無心でご飯を食べるニャンコ。

ほかの猫との縄張り争いで、後ろの足が悪いらしい。
ここのおねいさんがお店を開いたとき、瀕死の状態だったらしい。
今はほとんど飼い猫のように毎日やってきて、おねいさんの足下に
スリスリ寄ってくるんだって。

うーん。返す返すもでぃーぷだぜ。





















お願いポラリス

2012年12月08日 | 独言
とってもどうでもいいのですが、
私、あの、所謂「クチャラーさん」ってダメなのですよね。


※ご存知ない方へ。
「クチャラー」とは、ものを食べる時に「くちゃくちゃ」「ぴちゃぴちゃ」と
音を立てて咀嚼する人のことです。


あの音、
神経を侵食されるような気がしちゃうんですよね・・・
って大袈裟ですかね。
でも耳について離れないー。うう・・・


だいたいクチャラーさんは(なぜ「さん」付け)自分がクチャラーさんで
あることに気づいていない場合が多いです。
つまり無自覚に周り(主に私みたいなの)を
「あ、この人そうなんだ。残念」と思わせている、と。


ところがですね。
コレが面白いことに、私のクチャラーさん遭遇率というのが
ものすごく高いのですよ。
たぶん自分が「嫌だ、嫌だ」と思っているからなんでしょうね。
気にしなければ気づかないのだろうに、
気にする=そのことばかり考えているってことだから、
存在に気づいてしまうのでしょうねえ。
困った。
半ば本気で困ってます。


東京の喫茶店やカフェって、お隣さんとの距離がすごく近いですよね。
「遭遇率」というのはつまり、このお隣さんがクチャラーさんであるという
確率です。
これが、ほんとに高い。

なんていうか、別に人に迷惑を掛けたわけではないし、
ぴちゃぴちゃ食べようがぐちょぐちょ食べようがその人の自由だし、
アカの他人がどんな食べ方しようが、気にしなきゃいいじゃないの、と
何度も何度も何度も言い聞かせてきたのだが、
なぜかこればっかりはダメなんですよ・・・・・(´・ω・`)
隣の席で無自覚にぴちゃぴちゃ言わせるのは、
ほんとに、
ほんとーに勘弁して欲しい。

一度知人とクチャラーさんが話題になった時、
「家族の人が気づいて注意とかしないのかなあ」と言ったら
「そういう人って家族の人の食べ方もそうだから、みんな気づかないんだよ」
とのこと。
ガクリ
だめじゃんかー!


昨日入ったサイゼリ●では、向かいの席のおじさまが、
その前に入ったサンマル●カフェでは隣の席のおばさまが。
ある日のスタバでは斜向かいに座った若いサラリーマンが。
またある日のスタバでは、隣の丸テーブルに座っている若い女の子が。

ああああ
老若男女、すべてクチャラーさん
ってか、この遭遇率。
日本人の中のクチャラーさん潜在率って、実はものすごい高いんじゃないの!?!?

今のところ対処法としては、ウォークマンのイヤホンを耳に突っ込むか、
席を移動するか。
でもたまに強力な方がいて、
耳から流れる音楽より更に大音量の「ピチャピチャ」が聞こえてくる。
ううぅ。
頭を抱えたくなる。


気にするから耳について離れない。
ああ、お願い。
食べる時はお口を閉めてくれ。
どんなイケメン君もカワイ子ちゃんも、
そして例えばどんなに好きな相手でも、
「ピチャッ」と来た時点で一気にドン引きです。

そんな私は、蕎麦は「ズルズル」ッと音を立てるのがマナーだと
信じております。
外国の方が眉をひそめるそうですが、
私の「ピチャッ」が許せないのと同じ感覚なのかなあ。
そう考えると、マナーなんつーのは個人差や文化差でしか
ないのでしょうけど、
実際にその場面に居合わせると、鳥肌が立ってることに気づいたりしますからね。


ところで。
昨日ご紹介した三浦しをんさんの『君はポラリス』(新潮文庫)は
装丁も綺麗。


短編集なんですが、「冬の一等星」がよかったです。


















キャッチボール

2012年12月07日 | 独言
昨日のブログを読み返したら、なんだか全く意味が通じない文章でした。
おバカですみません
要は、12月24日は私の中で、普通の月曜祝日に成り下がっていて、
尚且つ、クリスマスから年末まではあっちこっち行ったり来たりすることに
なりそうって話でございます。


今日は移動でタクシーを使ったのですが、
運転手さんが「当たり」でした。
乗った瞬間、ごま塩頭で程よく年配の運ちゃんが、
「タクシーはよくご利用なさるんですか?」といきなり聞いてきた。


私「まあ、すごくよく使うわけではないですが・・・」


運ちゃん「それはそれは。ではこれからはよく使っていただいて、お金落として
景気を良くしてもらわないとねえ。
私らは今日も『忘年会シーズンだから』と会社に発破かけられて
出てきてるんですが、さーっぱりお客が見当たらねぇ。」


なんていうか、ものすごく砕けた調子で淡々とおっしゃるので
笑ってしまいました。


そのあと、忘年会の話や今日あった地震の話などをちょっとしたのですが
運ちゃんの相槌が、すごく(いい意味で)ゆるい感じで、
なんていうか、感じが良かった。
「そうだねん」
「ホントだねん」
と、語尾に軽く「ん」がつくようなイメージ。
人の話をちゃんと聞いてくれ、
(聞いているようで聞いてなくて、自分本位の話ばっかりして
会話のキャッチボールが成り立たない運ちゃんも多い)
なかなかに気の利いた答えを返してくれるのです。

料金を支払って降りるときに
「ありがとうございました」と言うと
「こちらこそ」と返ってきた。
「ありがとう」に「こちらこそ」。
タクシーの乗り降りのやりとりにしては、ちょっといいと思いませんか?
気分よくお金が払えるってもんですよ。


今日もいいお天気でした。
大学までの道、沿道の木々の色がとても綺麗。

右側の塀は、学習院女子大学。









まぢやべぇ

2012年12月06日 | 読書
同じ冬晴れでも今日はちょっと気温が高かったです。
日差しは同じに見えるのに、なぜ昨日と違うのだろう。よく分からん。


しっかし、今、「まぢやべぇ」。
↑こういう言葉遣いをしてみたいお年頃てへっ
なぜ今私の中でしをんちゃんブームが訪れているのか。
まぢやべぇ。まぢで、まぢで。

BLギリギリ(というか、多分BL)だけど、透明な文体とマニアックで閉じられた世界に
ハマって出てこれなくなる
『月魚』(角川文庫)に始まり、
日本の昔話と、隕石が地球に落ちてきて三週間後には滅亡するという設定を
オムニバス形式に絡めていった『むかしのはなし』幻冬舎文庫
とても良かった。
あとがき読んで初めて「なるほど!そうだったのね!」と頷く作品構成っぷり。
↑ばか

すげー、面白いよー、すげーよお!と
『白いへび眠る島』(角川文庫)
『きみはポラリス』(新潮文庫)もゲット。
うう、楽しみすぎる。早く読みたい。

改めて、守備範囲の広い作家さんなんだなあと思う。
お若いのにねえ。
でも彼女の真骨頂はやっぱりエッセイにあると思いますけどね。


さて、世の中クリスマス一色ですね!!
うちも毎年出す「クリスマスツリー」を出しました。


小田原方面のMよ、まだ健在で使わせてもらってるぜー!

毎年末恒例の、高校生のウインターカップが、
今年は東京体育館の改修工事に伴って、広島で行われるんです。
おかげで、東京での大学の練習と広島の大会を
行き来する年末になりそうなんですが、
先日、カイシャのみーちんぐ(ミーティング)で、スケジュール調整をしていた時に
「あ、私24日大丈夫だよ(仕事入れられるよ、の意味)」と
すんなり口をついて出てきたしまった。

私にとっては単なる祝日の月曜日だったのですが、
言ってから気づいた。
12月の24日はクリスマスイブだったわね。
なによ、一日空いてるから仕事入れられるよ、って。どーゆーことなのよ

あまりにもすんなり「空いてるよー」と言った自分が
後から笑えてきました。
ま、年々そうなっていくんだな。こんなモンです。

ということで、今年のクリスマス周辺はお仕事であっちこっちに
飛びまわることが決定。

















冬と「口笛」

2012年12月05日 | 福島
冬晴れ!!!

室内から撮ったので、窓ガラスを判別するためのマークがボヂッと
ついています

但し、気温は相変わらず低いですね。
ぶるぶるぶる。


今日は歯医者でした。
いつもいろいろなところに綺麗にお花が生けてある歯科なのですが、
なんか今日は待合室に妙なものが飾ってあった。

何となくミスマッチのような・・・
なんでしょ、このお人形さん。

こちらの歯医者は、現役引退直後に始めた矯正歯科で、
それ以来もう10年くらいずっとかかりつけでお世話になっています。
先生はたぶんかなり腕利きの方なのでしょう、
学会などで海外も飛び回っているようで、予約とるのもちょいと苦労します。

すごく面白い先生だなあといつも思うのですが、
たまに作業をしながら(私の歯を削ったり何だりしながら)、
「ああ、いいね・・・コレは素晴らしい・・・」とつぶやいている。
毎回ではないのですが。
今回は詰めてもらった樹脂がすごく彼にとっては
良かったみたいで、
「よし、いいぞ・・・素晴らしい・・・うんうん・・」と
一人つぶやいていらした。

矯正していた時も、終了時の歯型の模型を見ながら
「きれいだなあ・・・」と絶賛していた(笑)
ご自分のお仕事ですよね、とツッコミたいところをニヤニヤ笑いで収める。

まあ、自らの仕事が「最高」であるなら、
患者としては言うことなしに安心しますけどね。
因みに私は、こういった歯型の他、
レントゲンで撮った足首の骨の写真で
「きれいだなあ・・・・」と整形外科の先生にウットリされたことがあります。
そこか。そこなのか。

歯が全く痛まないようになったので
(今日の治療中も一切痛くなかった)
ご機嫌で、快晴の空の下を歩く。

この季節になると、俄然、ミスチルの『Q』というアルバムを聴きながら
歩きたくなります。
多分「12月のセントラルパークブルース」が12月の季節モノだから(笑)
しかも、この歌のリズムに合わせて歩くとものすごくいい感じに
ずんずん歩ける。
あと、なんといっても「口笛」が好き。
冬の季語は出てこないけど、この季節にハマっている気がする。


高村薫の新刊が出ましたね!紀伊国屋で平積みされてた。
しかも、私の好きな合田刑事シリーズ!わあい!!
しかし、相変わらずハードカバーの上下巻でものすごく分厚いので、
手に取ってすぐに置いてしまいました
「読み解く」のにすごーく時間がかかるのでしょう。

・・・文庫化されるのを待つか。
いつなんだ、いったい。














フィクションと現実

2012年12月04日 | 読書
愛用しているSONYのウォークマン
←「携帯型音楽プレーヤー」ではなく、「ウォークマン」を使ってます。
あ、商標名は伏字が必要なのか??;
を入れていた、オーストラリアで買ったウオンバットくんの小さい巾着が
旅立ってしまった。
(たぶんどこかで落とした)

しばらく入れ物に入れずにウォークマンを持ち歩いていたが、
イヤホンが事のほか収まりが悪い。

ということで、ウチにあったハギレを使って、ちょいと作ってみました。


ウチにミシンなんて文明の利器はないので、勿論チクチク手縫いです。
一度、左の親指に思いっきり針をブッ刺しましたが、他は無傷。

制作時間、30分也。
紐は、何か包装されたものをいただいた時に取っておいたやつ。

ふぞろいの縫い目が味があるでしょ??でしょ???
(む、無理かしら・・・



ちょっと前に読んだ三浦しをんの小説にどハマリ中。
今、こればっか何回も読んでます。
やばい、やばい。
(↑元々の「やばい」の意味です)
私はこうなると、たまに現実の世界に戻ってこれなくなります・・・
って書くとかなりアブナイ感じの人になりますな(笑)

もちろん、他人様に迷惑をかけないようちゃんと社会生活は送りますけどね。
寝ても覚めても作品の世界観やイメージに揺蕩(たゆた)っちゃうってゆーか・・・
気がつくと作品のお話のことをボケーッと考えてたり。
完全に虚構の世界なんですけどね。

いいトシして、何をティーンエイジャーみたいなことを、と
ツッコミたいところもありますが、
小説や漫画や演劇、ドラマ、映画、なんでもいいけど、
そういった擬似世界(ゲームもそうかな?私はしませんが)の魅力の一つって
そういうところなんじゃないのかなと思うところもあり。
世知辛い現実世界や日常から、一瞬でも完全逃避できるのは
もしかしたら幸せのひとつかもしれないですよね。

しかし、これだけ人を惹き付ける作品を生み出す手があり、人がいるって
ことに思い及ぶと、すげぇな~とひれ伏したくなりますね。
有難い。ひたすら有難いです、しをんさま。


って、別にそんなに逃避したいほど現実が辛いってわけじゃないですけどね。
フィクションの世界に揺蕩うだけ揺蕩いつつ、
さあ!


今日も体育館(練習)に向かいますか・・・・・・・
(明らかにトボトボ





忙しい国

2012年12月03日 | 独言
さ、


むーーーーーい!!!!!!


なんですか、なんなんですか、この寒さわーー!!

満を持して、最強ダウンちゃんを引っ張り出す。
去年まで気に入って着ていたのが、だいぶヘタって寒々しくなってきたので
今年買い換えました。
ヒート●ックとセーターとこのダウンちゃんで外出したら
かなり暖かかったです。
うむ。この冬はこれだ。

このダウン買った時は、まだまだ残暑が厳しい頃でした。
あついな~、げ~、もうダウンなのー、
でも本格的にダウンを着る頃になると
お店に気に入ったのがもうなかったりするのよねーと
(↑経験者)
大汗かきながら持って帰ってきた覚えが。
今思えば、あの暑さが懐かしいぜ。
暑かったり寒かったり、忙しいなあ、私らの住んでる国は。


ということで、夏の思い出。
って、日本の夏ではなく、とても涼しくて快適な夏でしたけどね。
(今日は写真を撮らなかったので)

ロンドンの二階建てバスに乗った写真です。


二階建てバスから外を見ると、視界が一変。


工事現場も見下ろせちゃう。


こないだ、『三銃士』でオーリー様が住んでいたロンドン塔。




日々は過ぎゆきますねぇ。
みなさま年賀状はすでにご準備されましたでしょうか。
今日、郵便局前、外で年賀状を売っていた局員さん。
寒くてとっても辛そうでした。
ご苦労様でございます。













冬とコーヒー

2012年12月02日 | 独言
コーヒー@喫茶店を二連発。

長野にて。

駅前に発見したお店ですがこちらのオリジナルブレンドはものすごく美味しい。
水がいいんだろうな、と思う。


こちらは大宮駅。

人が行き交う雑踏の駅ナカに、
驚く程本格的なコーヒーを出すお店がありました。


ほんと~に寒くなってきましたね。
外に出るのが億劫。
ぶるぶる((((;゜Д゜))))