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1億3000万分の、独言(ヒトリゴト)

日常の一コマをマイペースに切り取ります

Bravo!SAVA!!

2011年05月31日 | 紀行
今日も愉快な仲間たち(仕事の相棒たち)と、滋賀県は長浜へ。

琵琶湖畔をよくドライブなさる京都の友人に、
「長浜に何回か行くことになりそうなのですが、何か美味しいものとか
ありますか?」と訊いたところ、
「我が家は長浜に行ったら必ず『のっぺいうどん』を食べて帰ります」と
ご回答いただいた。

早速、相棒たちにのっぺいうどんというのが美味しいらしいよ~と伝える。
調査班(班員1名)が早速調査。
そして、満を持して、仕事開始時間に間に合う新幹線より数本早めの
便で東京出発。
ターゲットはもちろん、のっぺいうどん。(の後、お仕事。)


前回来た時にはまだ製作中だった、JR長浜駅前のガラスのモニュメントは
すでに完成していました。
キラキラ、キレイ。さすがガラスの街。
これ、雨が降ったらどうなるのかなあ。

後ろの建物は長浜駅の駅舎です。

調査班が調査したお店を目指して、北国街道へ。
うわあ、なんだなんだ。
私の大好きな、江戸時代の街道ではないですかー!!

いい感じだー!!
関東の人間からすると地名を聞いてもピンと来ないのですが、
有名な観光地なのですね。
平日でしたが、結構な人出でした。

立ち寄れませんでしたが(一旦入ったら最後、出て来れなくなること請け合い)
黒壁ガラス館の軒先にも
氷柱みたいにガラスがぶら下がっています。

キラキラしてカワイイ。

入り口の電灯にはツバメの巣!

もちろん下には「ツバメの落し物」注意喚起の貼り紙が。

ツバメちゃんー!!


やばい、楽しいね、ココ!と、
相棒ズに呆れられつつフラフラ彷徨っては写メ。
ううん、いい感じの食堂だ。


とはいえ、時間もあるのであまりフラフラも出来ない。
名残惜しみつつ、調査班調査済みののっぺいうどんのお店へ。

・・・・・・・・・・・

はい、定休日ー!!
があああああん

ショックだったので、外観だけでも写メ写メ。


では、と、第二選択肢の鯖そうめんのお店、翼果楼(よかろう)さんへ。
店内には有名人の写真やサインが沢山貼ってあった。

じゃああん!これが焼き鯖そうめん&焼き鯖寿司!!

山椒がものすごく利いていて、正直言って、予想していたよりも
遥かに美味しかった!!!
鯖も美味しいのですが、鯖の風味が移ったそうめんが絶品!!
焼き鯖寿司は、またそうめんの鯖とはちょっと違った食感で
これまた美味!酢メシが合うー!!

のっぺいうどんを食べる積りだったお店が開いていたら、
この食べ物には遭えなかったんだろうな。
いやいや、マジ美味しかったです
焼き鯖、ブラボー

まだ少し時間があるので、打ち合わせも兼ねつつ、コーヒーもいただく。

んでもって、これがまた美味しいコーヒーなんですよ!
食堂がやっつけ的に置いている味ではありませんでした。
器も砂糖入れも、いちいちカワイイ。

すっかり、長浜に魅せられたハギコ。

「ねえねえ、Gちゃん(相棒)。私、ここ住みたい!!」
↑単純

少なくてもあと2回くらいは行く予定なので、うまいこと時間調整して
今度はガラス館にも立ち寄ってみよう。

昔ガラス職人だった福島の妹が、
原発騒ぎが落ち着いたら是非ここに足を運んで欲しいな!!












「好き」論

2011年05月30日 | 読書
台風一過。

・・・かと思ったら、
午後の東京は日差しが差したり、また雨がぱらついたりと不安定な天気。


先日ここでご紹介した村上龍さんのエッセイは、
『無趣味のすすめ 拡大決定版』(幻冬舎文庫2011年)

私も趣味らしい趣味がないし、村上龍さんのエッセイは好きなので
手に取ったのですが、
思わず頷いたのは「『好き』という言葉の罠」の下り。

村上さんは小説家だが、小説を書くのが好きではないとおっしゃる。
では嫌いなのかと言われれば、そうでもないとか。

「おそらくそれがなくては生きてはいけないくらい重要で大切なものだが、
非常な集中を要するのでとても好きとは言えないのだ。
わたしにとって小説を書くということは好きという言葉の枠外にある。」
《14ページよりそのまま引用》

そう、これなんだよー!!と、ぶんぶん頷く。←若干オカシい立ち読み者
私にとってバスケットってまさに、これ。
特にバスケットが仕事になってからは。

よく色々な人に(メディアの方含め)
「ハギコさんにとってバスケットって何ですか?」と訊かれて
いつも答えに窮していた。
一言で何か表せないし、何ていうかそれがないと私の人生成り立たないけど
まあなくても何とか生きてはいけるんだろうし、とか。
「でも、好きなんですよね?」と訊かれると
それも答えに窮すわけです。
これだけ続けられるんだから(かれこれ30年ちょっと関わってる)、
たぶん好きじゃないと出来ない。
でも「好き」という言葉で表せるほど単純なもんでもない。
むしろ嫌いとかめんどくさいって思うときも多いし。

うーん、うーん、と頭を捻っていると、知人の、求道者みたいなライターさんが
「それは近親憎悪みたいなもんかな」と言ってくれた。
なるほど、あ、それに近いですってピンと来たのが確かもう10年間。

で、ついこないだ、村上さんのエッセイの中に、更に首肯できる説明があった、と。

好きなことを仕事にするのが幸せか、
好きなことは趣味にしておくのが幸せか、一時期知人と激論していた。
今の私は、正直どっちでもいいんじゃないの、と答えると思うが(笑)
どちらかと言われれば、後者を推奨します。
バスケットを生業にするまで、誰憚ることなく「バスケット、大好き!」と
広言していたし、本当に本当に大好きだった。(はい、過去形)
でも、バスケットを仕事にするようになったある日、タクシーの運ちゃんに
「いいねえ、好きなことしてお金もらえて」とやっかみ気味に言われたとき
まじめに後ろから羽交い絞めにしてやろうかと思った。
好きなことでお金をもらうって、あんたが考えているようなことじゃないんだからって。

・・・って、誰でも出来るもんじゃないんだから感謝しなさいと言われれば
そのとおりですが、それは単に数の問題であって、
その人の費やした時間や労力に対してお金が発生するという社会的な行為
(人はそれを仕事と呼びますな)そのものは、内容・職種如何を問わず
すべて同じで、とっても大変なことなのではないかと思うのであります。
「こんな職業に就けて嬉しいです。ありがとうございます。」と思うときもあれば
残念ながら「だあああああ、めんどくさいよぉ、疲れたよぉ、胃が痛いよぉ、
でもやらねばならないのだよぉ」と思うときもある。
感謝するとすれば、職種如何を問わず、今も何とか生命を維持できていること。


村上さんのこのエッセイ、
「リーダーの役割」「若者と欲望」「決断する力」あたりも
とても面白いです。
なんというか、この人は軸がぶれなくてシンプルなんだな。
ご興味ある方、是非ご一読下さい!


東京から東海のある県にいきなり「移住」した友人と、時間が合ったのでランチ。

彼女と話していて気づいたのだが、
ネット上の友人知人、身内も含め、私の知人たちは
「このヒトには自分の話をしたい!」と思わせる人と
「このヒトには自分の話をするより、このヒトの話を聴きたい」と思わせる人に
二分されるようです。
なんだなんだ、面白いなあ。





男の子と女の子

2011年05月28日 | 紀行
愛知県C半島で、講習のお仕事。
いつもは男の子が食いついてくるような、ちょっと見た目カッコいい
技術を教えてみたら、ここでは女の子が食いついてきた。
あれれ?


うおーい、男の子。ちょっと元気なかったぞー
ガンバレ~い。


↑ウチの競技だと、一見「カッコいい」技術や「NBAみたい」な技術を
小中学生の男女に提供すると、
だいたい例外なく、男の子が食いついてくるんです。
面白そう、と思ったものについては、休憩時間に一人でも黙々と
取り組んでたりしている。
男の子って「カッコいい」とか「モテそう」とか言うものに
キホン敏感ですよね。
女の子はどちらかというと、一人だけ抜きん出ることに抵抗を示します。
いかに自分が「みんなと一緒に」「みんなと同じように」出来ているか
或いは出来ていないかについて、ものすごく神経を張り巡らせます。
一概に全てそうとは言えませんが、長く見ていてそんな印象を
持っています。
なのに、今日はちょっと様相が違った、と。

ついでに、
これは小言でも説教でもなんでもなくて、単なる実感なのですが
最近、言われたヒトに対してまっすぐ目を見て反応をする
(是か非か)子がエラく減ったなあと感じます。
本人は聴こえているのでしょうが、言った方は本人が分かったか分からないか
聴こえたか聴こえないかの判断がつかない。
友だちと雑談をしながら大人の言っている事をテキトーに聴く、ということが
とても多いです。
そんでじゃあちゃんと聴いてるのかというと、やっぱりテキトーにしか
覚えていない。
私(たち)は都度その際、必ず「こちらに向かって反応をせよ」という
メッセージを発しますが、
本人たちはシカトを嫌うくせに、その態度が一種のシカトになっていることに
気づいているのかなあ、といつも思います。
大人や先生ならシカトをしていいと思っているんでしょうね。
16歳以下のチームの子たちと接する時は、毎年のように
「大人だってシカトをされれば、あなたたちと同じように傷つく」と
伝えています。

「イマドキの・・・」なのか、ゆとり教育のせいなのか原因は分からないけど、
これは本当に実感です。
悪いけど私は、自分がそんな反応されたら、こっちを向いてちゃんと
私の言ってることに反応するまで、追いかけますけどね(笑)
だいたい年上の人間(或いは講習におけるコーチ)が話しかけてんのに
反応しないって、普通に考えて失礼でしょう。
私は空気か。


なんつってだんだん小言めいてきましたが。

C半島で講習を終えた後、名古屋経由で帰京しましたが、
名古屋在住の私の大好きなセンパイ(去年海外視察にずっと帯同してくれたヒト)が
つかまったので、名古屋駅付近でお茶をする。
震災の影響がさほど大きく見られない週末の名古屋駅は、
ものすごく元気な街という印象。
駅近くのカフェなどは大変な賑わいだったのですが
コールドストーンにて席を確保。

わあい!ここのアイス、食べてみたかったんですよね!

マイナス何度とかの冷たい石の上で、店員さんが歌を歌いながら
アイスを「調合」してくれるヤツ。
私も男の子に歌ってもらいましたよ。
「いつものとおり、歌わせていただいて宜しいですか?」と聞かれて。
その質問自体が面白いなと思いましたが。

写真はバナナキャラメルクランチ。
とくれば、これはもう選ぶしかないでしょう!!
(バナナ好きのキャラメル好き)







入梅

2011年05月27日 | 紀行
関東地方が梅雨入りしたそうです。
ちと早くないかい。
あああー、これから節電生活で梅雨から夏の時期を
超えられるのだろうか・・・

というのが、最近の専らの話題です。

今日はニューオータニでリーグの理事会。

梅雨らしい空模様。


そしてその後、愛知県のT市に移動してきました。
明日はこちらで一仕事。
証拠(?)写真。

東京界隈ではなかなかこんなライトアップをしている所が
ないので、ホテルの前のとっても小さな噴水ですが
すごく新鮮に見ました。


いつも拙ログに遊びに来て下さって、
写真を誉めてくださってありがとうございます!
(たまにヤッツケ写真になってますけどネ・・・




どんな姫

2011年05月26日 | 独言
昨日は夜、中学生に競技を教える教室のお仕事。
いつもの相棒が車を出してくれたので、駅まで乗せてもらったのだが。

「ハギコさん、この後ご予定ありますかぁ?」と相棒A。

彼女たちは過日、私をびっくりドン○ー(びっくりした、今変換したら
『吃驚鈍器』だって)に連れて行ってくれた仲間たち。
そしてもちろん私にこの後予定があるはずもなく。
今回は彼女たちがよく行くという、ラーメンのチェーン店に行くことになった。


しかし、
実は私、このお店に入ったことがなかった。
そもそもラーメンを食べるのが、めちゃめちゃひさしぶり。
多分、この日記で以前札幌市のラーメン共和国をご紹介して以来じゃ
なかろうか。
ラーメン、おいしそうだけど、あまり常食しないので。
・・・なんていうか・・・私がすごくおビンボ臭いのだと思うのだけど
食事の時間って楽しいから、感覚的にずーっと長く続いていて欲しいのだ。
=つまり、おいしいものをちょっとずつ食べると長く続きますよね。
↑その割りに早食いだけど

ラーメンって伸びちゃうから、出たらすぐ食べなくちゃならないですよね。
しかも、なんだかこう一気にぐおおっとお腹が一杯になってしまうイメージがあって
だんだん油モノを消化しにくいお年頃に差し掛かると尚更、
翌日までラーメン味のゲップ(ごめんなさい・・・)に悩まされたりするように
なってくる。

従って、キライじゃないのであるが、
心身のコンディションが「よっしゃ、今日はラーメン行くぜ!」と
ラーメンの方向に向かってポジティブなスタンスにならないと
食事の選択肢としてほとんどエントリーされてこないのが、ここ数年の
私のラーメン事情。


でも、今回は相棒たちのこのお店での通っぷり(?)にとても興味が引かれた。
本当に何度も行っているらしく、定番ラーメンから鉄板でじゅーじゅーやる
炒飯から、何が何ベースの出汁でどう、トッピングはこれが美味しくてどう・・・と
色々説明してくれる。
私はもちろん初めてなので、食券を買うところからなんだかつまづきがち。
「どこのお姫さまですか」と呆れられる。なはは。

彼女たちはお気に入りのメニューを頼んでいたが、
私は結局コレ↓

「裏メニュー」と表書きされた(笑)焼きラーメン。
ラーメンを鉄板の上で焼いて、その上にスープをかけて「じゅううう!」と
なっている図です。
だからスープがちょっと少なめ。


お味は・・・・
うーん、アリはアリなのでしょうけど、よくよく考えてみたら私、
固焼きそばとか皿うどんとかアンかけ焼きそばがイマイチ得意じゃないんだった。
ラーメンを鉄板の上で焼くということは、つまりそういう感じに近くなる
わけで・・・

アンかけ焼きそばが好き!という方は、きっとお気に召されると思います。
私は普通のスープに入ったラーメンにすればよかったなあ。


さて今日の日記、何が言いたかったかというと、
いかに私がお姫さまかっていうこと
(註・ラーメン屋には一人では入れませんが、定食屋には入れます)








指輪?

2011年05月25日 | 独言
今朝起きたら、頭の中で俊ちゃんの
「ハッとして~♪ グッと来て~♪」が流れていて、
しばらく離れなかった。


なんの夢を見たのかなー



昨日、指の怪我に、京都在住Aさんからいただいた雅な絆創膏を
していたら、色んな人に声を掛けられた。
「それ、何の素材の指輪なんですか?」

ふふふ、オシャレ絆創膏なのだよー!
Aさん、大活躍しています。
なかなかそちらに遊びに行けませんが、有難うございます。




正しい一日

2011年05月24日 | 独言
肌寒いシトシト雨陽気から・・・

お昼以降は一転!
いきなり眩しい&暑いっちゅーのさ!!


らんち友と久々にらんち。
そしてマシンガントークで時間を忘るる。

アイス珈琲がおいしい季節になってきました。

『パイレーツ・・・』の新作見て来ました!もちろん3Dで!!
しかし、3Dって心臓悪いヒトには向かないだろうなあ。
特にこういう映画では、
「来たりして、ここで来るんじゃねのかい・・・
・・・・うああああああ!!」
みたいな場面てんこ盛りなので、確かに臨場感はあるんだけど
心臓が健康な私(でもちょっと怖がり)でもかーなーりーバクバクする。

オーリー様がいない『パイレーツ・・・』なんて・・・と思ったけど
その分ジョニデに集中して観れました。
相変わらずいい味だなあ、キャプテン。
ちょっとネタばれになりますが、人魚ってスゴイのねって思いました。

映画が始まる時、いつもの『パイレーツ・・・』の音楽が疾走するみたいに
ジャジャジャジャ♪ってなり始めた時、
この感覚は何かに似ているなあ、と思った。

そう、初めてディ○ニーランドに足を踏み入れた時に似てるですよ!
これから何が起こるんだろう、こんな楽しそうな場所で
どんな体験が出来るんだろうってものすごくワクワクしてる、みたいなアレ。
残念ながら私は特に信奉者でも無いので、
かの場所は2回目以降、夢の国でも何でもない普通の遊園地になって
しまいましたが。


夜は、元同僚の女の子たちと、元職場近くでイタリアン。
胃の調子はだいぶ戻ってきた。
(後輩のKよ、メールでご心配をありがとう!!)
話が弾んで気がつけば終電前だった。

「正しい休日の過ごし方」な一日。



ダメの子日記

2011年05月23日 | 独言
昨日はテレビでやっぱりオーランド様を愛でようと思っていたのに
ポータブルテレビをベッドサイドに持ち込みつつ、いつの間にか
落ちてしまっていました。
ああ、オーリー様・・・

致し方ない。
DVDを見るか。←持ってるんかい

いやー、久々にヒドい目に遭った(笑 昨日まで続いたトーナメントのこと)と
今朝方とゆーには遅すぎる時間帯にむっくり起きた。
頭は眠いと言うとるが、長時間寝すぎて腰が痛い。
また寝るという選択肢もある。
今日は一日何にも予定入れてないもんね。

でも、さすがにこれ以上眠るのは人間として一社会人として
どうかと考え直し、とりあえず起きました。


天気が悪いので、オウチで夜着のままずっと読めなかった本を
日がな読むという過ごし方もあったのだが、
とりあえず冷蔵庫がほぼ空っぽだったので外出。
ボケっとテレビを点けていた時やっていた料理番組の豚シャブサラダが
おいしそうだったので、今日の夕飯はこれにしよう。
それから、珍しく冷蔵庫に牛乳があるので
(ナニゲに牛乳嫌い。ハガレンのエドワード君みたいに)
フルー○ェを買ってこよう。
ところで、フ○ーチェは誰が発明したんだろう。
牛乳を混ぜるだけで固まるなんて、すごい発想過ぎる。魔法みたいだ。
牛乳<豆乳好きの私は、以前豆乳で試してみたが、やっぱり固まらなかった。
だから牛乳が何らかの理由で冷蔵庫にある日は(恐らく年に5回くらい)、
プルンプルンと揺れる簡単でステキな○ルーチェが食べられる
絶好のチャンス。
必ず買うことにしているのでした。

途中、タリーズでお茶。

持ち込みタンブラーはスタバだが(笑)

競技もいいけど、私はほんっとこういう時間・・・本読んだり、ぶらぶらしたり、
ボケーッとしたり・・・が無いと、息が詰まって多分イロイロ支障をきたす。
競技だけって絶対に無理です。ゴメンなさい、ダメな子で。
こないだ村上龍のエッセイ読んでたら、その辺りのこと(つまり村上氏にとって
小説を書くということ)について面白いことを書いていらしてた。
またご紹介します。

豚シャブは、料理番組で和食スペシャリスト的おじさんが言っていらしたように
沸騰した湯を差し水で80℃くらいに下げてからお肉をサッとくぐらすと
安いお肉でも驚くほど柔らかくて美味しくなった。
しかし、まだ胃が本調子じゃないようです・・・あうあう。


註:今日の日記の題名を見て「あれ?」と思った方、鋭いです。
昔、こんな題名の本がありました。
小学校中学年時、課題図書か何かでずいぶん読まされたものですが
「そうか、自分のことを『ダメだ』というと周りの大人に誉められるのか」と
いう、甚だ間違った思い込みをしてしまったおばかな子は私です。
しかし、私のマイナス思考の根幹はこの本から来たんじゃないかと
思うくらい、強烈なインパクトのある1冊でした。







ニンジャ・ハッタリくん

2011年05月21日 | 独言
わらしべ長者的物々交換。

ハイビジョンテレビ(のエコポイント)と高級梅干。

こんなんなって帰って来ました~♪
あと何かもう一つ交換したんだけど、何だったっけ。忘れちゃった。

まあ、いいや。
忘れた頃に届くのを楽しみにしていよう。


いろいろ、いろいろ疲れたよ・・・全力疾走した後みたいな疲労感。
一昨日辺りから、胃が痛む。
うーん、考えてみれば久しぶりだ、この手の胃痛ちゃんは。
今日は確実にポリープが1つ増えたと断言する。うむ。

でもあと一つ。
あらゆる方面において自分の力のなさをヒリヒリ痛感しているこの1週間ですが、
それでもついてきてくれる選手がいるので
ハッタリでも山勘でも(?笑)頑張りたいです。ニンニン
(この場合のニンは文字通り耐え忍ぶのニンですな)


・・・の前に、
ちょっとだけ私のオーランド・ブルーム君を見て、
ほんの少~し和むとしよう・・・
(テレビで『パイレーツ・オブ・・・・』シリーズやってんの。
ジョニデもいいけど、新作にブルーム君がいないのが残念で仕方が無い)






早起き

2011年05月20日 | 散歩
早起きしちゃいましたので、更新。
写真は昨日のモノですが。

ピーカン

電話室、って好いなあ。


昨日は夕方も心地よい陽気だったので、
コクリツを経由しつつ歩いていたら、結局家まで歩くハメに。
靴底が薄いスニーカーだったので、最後は脚が攣りそうになった

聖徳記念絵画館前の広場では、夕暮れの中、六大学のH大の
ジャージを着た男子応援団と思しき学生たちが、根性的発声練習をしていた。

リーダー『ここからしっかり声を張って~!!
背すじが反るのが一番格好悪いので、むしろ前のめりになるくらいの
感じで~~!!』

部員『・・・は~~~い!!』

リーダー『ガンバレ~!!!ガンバレ~!!!』

部員『・・・ガンバレ~!!!ガンバレ~!!!』


・・・そっくりそのまま君たちに返すよ。
ガンバレ、ガンバレ。