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1億3000万分の、独言(ヒトリゴト)

日常の一コマをマイペースに切り取ります

永い一日 Ⅱ

2012年02月29日 | 独言
都内、今日はシャビ☆シャビ雪。

夜から朝にかけて凍ると、明日朝の通勤がめんどくさい感じになりますね。

お昼過ぎに大学生の子と話していたら
「朝方、吹雪いていたのでびっくりしました」と言うので
これはこの子がこのまま間違った道を歩んでしまってはならぬ、と
訂正しておきました。

「・・・いや、決して吹雪いてはいなかったよ」

確かに窓の外を見たとき「おやや?」と思うくらいは降ってた。
でも吹雪ってこんなもんじゃないぞー、と言ってあげたら
「練馬区出身なんで」と。
おいっっめっちゃ都会っ子じゃねーか


今日も永い一日でした。
夕方から神奈川県は根岸の方へ行って、ミニバスっ子たちに講習。
シュート競争でものすごく熱が入る子たちだった。
イマドキあそこまで競争に熱くなる子たちは珍しいかも。

でもスポーツは競争なので、やっぱり「負けてもいいもん」じゃなくて
勝つために頑張るってところは大事なんだと思うんだよな。
それが全てとは言わないけどね。

でもって漸く帰宅。あああ、お腹すいた。
ただいま絶賛夕飯中。
AM0時前ですが、なにか?









永い日

2012年02月28日 | 紀行
長い一日。

朝一で例の造影剤入れた検査の結果を聞きに病院へ。
問題がなかったようでとりあえず安心。
これ以上調べろというなら切りますが・・・と、お医者様。ご冗談を。

今のお医者様って、あんまり自分の意見を主張出来ないものなのでしょうかね。
医者の言うとおりにしたら●●になった、どうしてくれる、なんて話が
あるからなんでしょうか←よく知らないけど。

今回CT検査する時も
一番最初に「で、どうしますか?」と聞かれて戸惑った。
検査した方がいいのかどうかは、幾ら自分の体のこととは言え、
シロウトの私には全くわからないわけなので。
まあ、検査した方がいい、って言われるくらいならもう結構色々進んでいる
状況なのかもしれないから、「どうする?」ってのは本当にどうでも
いいくらい、ではあるのだろう。

大きくはCTによる被ばくの問題だろうと思ったけど
それにしても
「この小さいの(塊みたいなものが人間ドックの超音波検査で写ったわけです)が
悪性か良性かは、
多分良性だとは思うけれども、100%そうとは言い切れない」としたうえでの
「で、どうする?」だった。
「心配は心配なので一応CT検査します」と私は答えたのですが、
お医者様は最後まで「一応見ておいた方が安心ですよね」的なことすら
口にしなかった。
あくまで私(患者)の判断ですよ、というスタンス。

都内の大きな総合病院ですよ。
今の医療ってそういうもんなのでしょうかね。
それともこのお医者様の性格なのか。

ま、おっしゃるとおり、良性だったようですが。
経過観察は必要だそうです。


この後大学の練習に行って、更に名古屋へ移動。
ファイナルに出るチームの練習見れるのがこのタイミングしかなかったため。
発車3分前のひかりちゃんに(この子が一番早い子だったの)飛び乗る。

しかーし!何はなくても弁当は買う(笑)

隣に可愛らしいひなまつり弁当も並んでいて、一瞬手にとったのだが、
↑こいつの魅力にやられた
にくー!!!にく、にくー!!!いぇーい!

甘辛い肉巻きおにぎりたち、とっても美味しかったです。
ナイスチョイスでした。

ちょっと曇っていたのですが、富士山はご機嫌な様子。

毎度走っている新幹線から撮影。

今回諸事情あって自腹で名古屋往復だったのですが、
別件で収穫があったので、行った甲斐があったと思った。
必要なときに必要なお金を使うと、ちゃんと「返り」がある気がする。
ウチの師匠からは「自分の役に立つと判断したものにはしっかりお金をかけなさい」と
常日頃言われていますが、つまりこういうことなんだろうなあと思う。
それに、自分でお金かけると「ちゃんとやろう」って気持ちになるもんね。

とはいえ、帰りの新幹線は「勿論」(←笑)爆睡。んがが
隣で気持ちよさそうに長く伸びているおじさまも、んごご

こういう長ーい日って、駅で帰りの電車を待っている時でも
「ああ・・・家が遠い・・・」って
いつもと同じ帰り道なのに、なんだかたどり着けないんじゃないのかなって
思っちゃうくらい家路を長く感じる分、
見慣れた門構えと見慣れたオートロックの集合玄関口に着いた時は
心底ホッとしました。


でも、明日もきっと長い一日だな・・・
しっかり食べとこ。
↑そこ?!?!















おからせんべい

2012年02月27日 | 福島
日中は気温が上がって、比較的暖かかったですね。
今日は久々に原宿方面で会議でした。

昨日福島で仕入れた大好きお菓子。

扇田食品さんのおからせんべい。
久々に食べたいなあと言ったら母が探してきてくれたのですが
扇田食品さんはなんと川俣の企業さんでした。
(豆腐屋さんです)
サイトを探してみたら、放射線の影響で四苦八苦なさっている感じが
見受けられました

このおからせんべいは、小麦粉とおからと菜種油と塩と粗製糖と重曹しか使ってない。
ガリガリに硬いので、噛み砕こうとすると口の中のあちこちを噛むのですが(笑)
塩味が効いていて、素朴な味がとっても美味しい。
顎をものすごく使って噛む感じがタマランし、食物繊維もたっぷりなのだ。
風評被害に負けずに商品を売っていてくださって良かった。
ほんとにこのおからせんべい大好きなんだもーん。
なくなっちゃったらすごい寂しい。

川俣の企業さんですが、
流通して店頭に置いて売っている商品については、「私は」口にします。
↑みなさんに押し付けているわけではありませんので、
誤解なさらぬようお願いします。


ついでに・・・
この日記で「福島」のカテゴリーを作って関連の話題を時たまアップしてますが
なるべく被害者意識を全面に出さないようには心がけているつもりです。
だいたい、生活の拠点が東京にあるわけだし。
とはいえ、やっぱり18才までがっつり育った大好きな故郷だし、
家族も友人も福島に住んでいる人が多いので、
悲しいとか悔しいとかっていう感情は、被害者意識というよりも
自然に起こってくる感情として致し方ないのかなと思ってます。
「被災したのは福島だけではない」
「被害者意識丸出し」
とお思いになる方も中にはいらっしゃると思いますが、
まあ、今実際に福島の人たちが遭っている一連の災難の重さと
先がまったく見えないこれからを考えれば
多少この福島出身者のしがない日記で被害者意識が垂れ流されているとしても
害のない程度ではないだろうかと。

賢明な読者の皆様にあられましては
その辺ご加味していただき、
もし不快に思われる方は「ああ、また言ってるな」くらいにスルーしていただければ
幸いなのでございます。
書いている本人は一応、被害者意識過多になりすぎないよう
留意しているつもりなのでございますです。

よろしくお願いいたしますです

畏まりすぎて日本語がヘン















父・作、母・作、祖母・作+ただの雪オンナ

2012年02月26日 | 福島
福島の中学校での講習があったので、実家に泊まる。
しかし、最近の私は本当に雪おんな
2日間くらいずっといいお天気だったそうですが、昨日夜、新幹線を降りたら・・・

とはいえ気温があまり低くないので、しゃびしゃび雪。

この水分の多いシャビシャビが少し溶けて、夜から朝にかけて凍るとこうなります。

見るからに危険な感じでしょ?
運転ベテランのウチの父も、さすがにエンジンブレーキを利かせつつ
ゆーっくり走ってました。もちろんタイヤはスタッドレスです。

雪女。

日が昇る直前の東の空。

ああ、雪オンナ・・・orz


物置からすごいものが出てきたよ、と母が見せてくれた。

すっごーい!昔の本!!
為永春水の本とかあった!!
状態が良くないものも多かったですが。
先の地震で荷物がひっちゃかめっちゃかになって発見されたんだとか(笑)
これらはほんの一部です。

そして定年した父が何だかちょっとした趣味を持ち始めたらしい。

↑父・作。ただし、蓋が微妙に閉まらない

夜のご飯。

↑母・作。メインは粕煮。

私の超☆ご愛用綿入れ。
裏地も可愛くてお気に入り。ものすごく暖かいのだ!

これは祖母の作。






さくらんぼ紅茶

2012年02月24日 | 独言
今日の東京は晴れ&久々に暖かい陽気でした!
暖かさに飢えてるような感じがいたしますですね。
天気予報(おねーちゃんのやつじゃなくてネットのやつ)も確認して、
張り切って布団カバーとシーツも洗濯しましたぞー!
帰ってきて取り込んだら、おひさまに当てた、独特のいい匂いがしました。
もー、それだけでご機嫌です。

ただこの暖かさ、懐疑的な人も多かったのでしょうね。
天気予報もなんだか外れるしね。
今日の陽気に合った薄手のコート姿に混じって、
真冬のようなダウンを着込んでいる姿も多数←私もその一人

明日は雨のようですが。
ほんとだろうな、おねーちゃん!←もはや天敵


今月のお茶がルピシエから届きました。

さくらんぼ紅茶のカフェインレスと、クッキー紅茶だそうですよ!!!
乙女心(再三申し上げますが、乙女とはワタクシのこと)がくすぐられまくり。
うまいなあ。

淹れた画像をアップします・・・・と言いたいが、
まあ画像的にはただの紅茶なので止めます。
香りまで届けられたらいいのですけどね!

で、一緒についてきた春のお茶通販カタログが、
またそそられるものばかりなのですわ。
桜の紅茶、桜の緑茶、桜の焙じ茶、
まあこの辺りなら最近割と目にしますよねえ。
でも更に、
「抹茶オレさくら」から「抹茶ミルクジャムさくら」、
「ティーハニーさくら」、
ホワイトデー用に「ティラミス」「シャンパーニュロゼ」「ミモザ」
「カルヴァドス」←ここまで全て紅茶です、「ティーハニーシャンパーニュロゼ」
などなどなど。

ルピシエの回し者みたいになってますが(普段はコーヒー党です)
どれも一口飲んでみたい!!
ティラミス紅茶ってどんな味なのー!!
↑完全に戦略に乗せられているヒト


しかし、企業さんの努力はさることながら、
紅茶ひとつでもこんなにたくさんの種類が作れるなんて
日本って豊か・・・ですよね。







おそるべし排水溝

2012年02月22日 | 福島
自慢ではないが、キッチンのシンク(日本語で言え台所の流し台ダスな)は
割ときれいにしている方です。

そこ、
「使用頻度が低いからじゃない?」とか言わない。
そのとおりなのですが。

使った後、水滴を拭き取ってなるべくウロコ汚れがつかないように
してます。
なんとかという料理研究家さんの自宅の台所の流し台が
どえらくキレイなのを、昔何かの雑誌で読んで、とても驚いた。
「台所を使うことを仕事にしている人がこれだけキレイにできるってことは
要は心がけってことなのかなー」と
妙に感動したことに端を発するのです。


で、ここんとこあちこち行くことが多かったので
流し台はきれいなままだったのですが、
(使ってないからね)
秋田から帰ってきて水を使ったら、なんだか排水溝の水はけが悪い。

「ん?」と思って、ごみ受けをとってみたら・・・・・



ぎゃあああ!み、み、水垢が藻のように何重も生えて(?)おる!!!
しかも開けてびっくり。うがー!くっさー!!!!!


※お食事中の方、ごめんなさい。


慌てて掃除に取り掛かりましたとさ。

つまり(詰まり?)あれですね。
変化を厭う人や急に意図しない変化が訪れた人なんかに
よく「水は流れないと澱んで腐るって言うじゃない?ふふ」なんてアドバイスしたり
しますが、
恥ずかしながら私もこの考え方は結構好きで、ヒトに言ったり自分に言い聞かせたり
しょっちゅうしますが、
自前の台所で起きたと。そういうことよね。

見た目キレイでも安心しちゃいかんのだな


っつーことで、今日はめいっぱい、台所使っちゃうぞ☆


田舎の母に送ってもらった、福島の凍み餅。

これは、クズ米やもち米のかけらなんかを集めて、やまごぼうとヨモギなんかの
草をつなぎにしてくっつけて、冬に水に浸しては外に干すということを
繰り返して作る、寒い郷里ならではの保存食。
↑こういう形で、農家の軒先にぶら下がったりしてます。

このままだと軽石みたいに軽くて硬い。


一晩(説明書によると10時間以上)水に浸けて戻します。

水はたっぷりと。大きめの器に入れないと、結構な大きさになります。

12時間後。

充分「うるか」されました。
※うるかす=ふやかす

あとは普通のお餅みたいに調理します。
蒸してきな粉やアンコで食べたり。
草餅みたいな風味がして、とても美味しい。

ですが、我が家ではこの食べ方が好まれます。

うすく油をひいたフライパンで両面こんがり焼きます。

焼き色がついたらすぐひっくり返す。
充分うるかしてあるので、火は比較的すぐに通ります。

両面焼いたら、砂糖じょうゆをまぶす。

センスのない耐熱皿でごめんなさい

外側さっくり、中もっちり。
草の香りと甘しょっぱいタレ。
最高です


故郷である福島県中通り地方の風土を生かし、余ったお米やクズ米を生かし、
1年くらい保存できる素晴らしい食べ物です。
江戸期・天明の飢饉に作られたなんて説も。
しかもこれ、冷めても美味しいので、
現代だと農家さんがよく農作業途中のオヤツの楽しみに携帯していくもんなのです。

ただねー

ご周知のとおり、放射線の被害が深刻なので
まずつなぎの野草がアウトですよね。
それから、水に浸して寒い戸外で凍らせて乾燥させることが必要なのですが
去年の秋は、故郷の農家さんの軒先は見事に何も吊るされてなかったですから。
福島の秋って言うと、まず干し柿、大根なんかが普通吊るされてるんですけどね。
ちなみに私が今回調理した凍み餅は震災前の一昨年に作られたもの。
震災後作られたものは当然のことながら、流通していません。
(農家さんが自分のおうちで食べるものはかろうじて作ってらっしゃるそうですが。
やっぱり売りには出せないとか。)

このまま凍み餅は消えちゃうのかなー
ほんとに美味しくて良く出来た食べ物なんだけどなー












韓国土産

2012年02月21日 | 独言
最近CMでダイ●ニャンに会えないのが寂しいです。
ダイ●ワンより、勿論ダイ●ニャン派です。
役所さんの問い掛けを、テーブルで優雅にしっぽを振りつつ聞くダイ●ニャン。
「ニャッ」とすげなく去るダイ●ニャン。
うおお。
かわいすぎる。

ダイ●ニャーン!!!カムバーッック!!!!


どうでもいいうえに、黒丸がうざくてスミマセン。


今日は、韓国にゼミ合宿で行っていたという学生から
お土産をいただきました。


フェイスパックとマッコリチョコ。
マッコリチョコは、パッケージを開けるとぷーんとマッコリの香り。

中に半ナマのマッコリチョコが入っています。
なかなか美味しいですが、
私みたいにアルコール弱めの人はちょっと酔っ払うかも。

あれ?
でも制作はコロンバンだ。


韓国にいこうよ!と友達や知人に誘ってもらうことがありますが、
私、特に行く用事がないのだ。
買い物も間に合ってるし、韓国料理も大久保で食べれるし、
そんなに「好き~!」ってほどでもない。
キムチもあれば食べるけど、まあなくてもいい。
韓流スターやK-POPもまあそこそこでいいし。

それより、現役時代1年に2回は韓国に遠征していて、
毎回毎回本当に辛くて「もう絶対来ないぞ!!」って言い聞かせていたので
その呪詛(笑)が効いてるのかなあ。
↑韓国のせいでは全くありませんがね。







電車・de・お八つ

2012年02月20日 | 紀行
在来線線路を使って、盛岡までコトコト走る、コマチちゃん。
今日の車窓は快晴です。


陽の光が雪に反射してまぶちぃ


秋田内陸鉄道線の車両が止まってた。


今日の駅弁は、迷った挙句、これにしてみました。

秋田駅のキオスク駅弁コーナーに山積みになっていたので
人気のあるお弁当なのかな、と思って。

開けてみたら、うっひょ~

こりゃ大当りだぞん♪
お・い・し・そ~~~~

お八つもバッチリ確保。

電車の旅でお八つは基本でしょう。


・・・って、また夜中に見れない日記になってますな


帰京後すぐ着替えて、先日亡くなった大学のOBの方のお通夜に参列。
女子部の「追っかけ」で、どんなに遠い体育館でも公式戦では必ず駆けつけて
大きな声援を送ってくれた、愛すべき「おじいちゃん」。
「女子が優勝するまでは死ねないんだよ」というのが日頃の口癖だったそうですが
本当にそうしちゃったのがKさんらしいね、と関係者一同泣き笑いでした。


*************


変な話ですが、この寒さで亡くなる方がとても多いそう。
このKさんも、葬儀屋さんの都合で
お亡くなりになってから今日のお通夜まで約一週間待ったとのことでした。
急激な温度差は本当に心臓に負担がかかるそうですね。
今日は東京に着いたらえらく暖かいのでびっくりしました。
みなさまもどうぞ充分、体調にはお気を付けて。



しばれる~

2012年02月19日 | 紀行
こちら秋田。
今日もしばれる~~~
(=寒い)


今日の夜は、例の、昔コーチした大学生で、現在結婚して秋田在住の
女の子のお家にお呼ばれ。
だんな様が準備してくれたという鰤しゃぶ(!)や白味噌のお味噌汁や
お刺身などをいただいた。
2歳の男の子と生後2ヶ月の男の子を抱えて大奮闘中の彼女。
今日はお姑さんも顔を見せてくれたのですが
「Yちゃん(彼女の名前)、よく頑張ってるわ~」と絶賛していた。

プレーっぷりもなかなかに根性ある子でした。
自分が褒められたみたいに、私まで嬉しくなる。


さて、試合(Wリーグセミファイナル)は最終戦までもつれますが
私のパートは終了したので、ひと足お先に帰ります。

これは秋田県をPRするポスターで、
ホテルに貼ってあったもの。
「あきたびじん」??と笑ってしまいました。

小さい「ょ」にご注目。
センスあるなあ。















秋田より

2012年02月18日 | 紀行
東京から秋田新幹線に乗ること、4時間。

こまちちゃんは大宮の次の停車駅が仙台なのですが、
(福島駅辺りで見ていると、こまちちゃんとはやてちゃんは
ふくしまを見向きもせずにすごい勢いで通過していく)
仙台までは本当にあっという間。
今回は朝早い移動だったので、ぐーすか寝ていたらもう盛岡だった。

秋田新幹線も山形新幹線同様、盛岡から秋田までのアクセスが
在来線の線路なので、速度も速くないし、時間も少々かかる。
道路のすぐ脇を走ったりして。

でも、私は山形新幹線も秋田新幹線も、この在来線線路になってからが
味があると思っているので、結構好き。
今回も4時間飽きずに座ってました。


現在、「暴風雪」の秋田です。ホテルの部屋にも外の風の
ビュービューという音が聴こえます。
タクシーの運ちゃんに「さすがに寒いですね~」と言ったら
「だすだす」。


昨日、夕飯に出たら珍しいお方たちに会いました。

《写真は後輩Aの提供》

きりたんぽ鍋を食べに行ったお店にもおひとかたいらしたので
乾杯の音頭をとっていただいたりして。


「悪い子はいねが~~~」

「なまけものはいねが~~~~」