文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

だが、物事に絶対はないという陳腐な言葉を持ち出す必要もない程に、実は、中国共産党の一党独裁政治などは、直ぐに倒れるのだ。

2020年03月28日 12時42分31秒 | 全般

魯迅は、中国人は永久に奴隷である、つまり奴隷根性、或いは隷属した存在であり、隷属していることが常態である国民なのだ、と言った。
だが、今の中国人は、そのような歴史的に高名な文学者の文学的言辞の中に、甘んじている事は、もう許されないのである。
戦勝国でもなんでもない存在だった中国共産党が、国民党を追放しておきながら、その地位にだけはすり替わった。
そうして、あろうことか国連の常任理事国の立場まで手に入れて、戦後という果実を得てきた。
特に、この数十年は、中国は戦後の世界から最大の受益を得て来た。その大恩ある世界に…特に先進諸国に対して…戦後最大の被害を与えているのである。
中国の人民が、世界に与えた、戦後最大の罪を償う事が出来る道は一つだけである。
中国共産党の一党独裁政治を、即刻、打破する事だけ、それ以外に、世界に対して贖う道はない。
中国共産党の一党独裁は強権を確立しているから倒れないという評論家がいる。
だが、物事に絶対はないという陳腐な言葉を持ち出す必要もない程に、実は、中国共産党の一党独裁政治などは、直ぐに倒れるのだ。
明日、中国人民の大多数が仕事に出ない、その状態を1週間続けるだけで、中国共産党の一党独裁政治は瓦解すると言っても全く過言ではない。
実は、極めて小心者である事、則ち独裁者である事が顔に書いてある習近平は、人民の大半が働きに出ない…共産主義関係の言語で言えば、所謂、サボタージュである…状態が数日続いただけで、自分の終焉を悟るだろう。
ただ、この時に、世界も絶対的に準備しておかなければならない事がある。
習近平は打つ手がなくなった、追い詰められたと判断した時に、自ら政権を降りる判断をする前に、国民からの批判を逸らす為に、台湾進攻に、尖閣諸島侵攻に打って出る可能性が大である。
その時に、世界は、一致して(イタリアはついてこない可能性が大だが…この愚かさに堕してしまった国は放っておくしかない…一帯一路の参加国などは、所詮、ガラクタの寄せ集めだから関係がない)
習近平に告げるのだ。
台湾に侵攻すると言うのなら、お前の相手は台湾ではないぞ、私たち世界の全員がお前と戦うぞ、つまり、お前の相手は台湾ではないぞ、自由主義陣営の全ての国がお前の相手だ、それでもやるなら、かかって来い。
こちらの陣営の兵士たちは、お前の国の、形だけの、共産主義のしゃっぽを被っているだけで、国家に対する忠誠心などは、実は持っていない、一族郎党の集まりとは違うぞ、全員が愛する国のために、喜んで死んで行く国民だぞ、
お前の国の兵隊が誰一人として愛する国などという観念を持っていない事も、愚かなお前には分からないのかもしれないが。
我々世界軍とお前の国の軍隊が戦端を開いた途端に、お前の国の兵士たちの大半は逃走するだろう。
否、その前に、お前は粛清されるだろう。
それが共産党の一党独裁政治の常態である事を知っているからこそ、お前は小心者でいるはずだ。
世界と戦ってお前が勝てる道など万に一つもない。
そもそも、お前は、ただの裸の王様で、まともな知性を持った人間達は、誰もお前を相手にしていないのだから。
黒を白と言い、プロパガンダと恐怖で人民を支配しているだけの一握りの人間達…その人間達ですら、自分達の国を信じていず、自分達の子供達や資産を米国を始めとした我々の世界に置いている人間達の国、
今、中国人民が人類に対して、償う爲に取らなければならない道は一つだけである。
それを中国人民が成すならば、世界は、莫大な損害賠償金の請求はしないだろう。
何故なら、我々の世界は、中国や朝鮮半島とは全く違って、底知れぬ悪とまことしやかな嘘で成り立っている世界ではないからだ。
だが、中国の国民が何もなさぬ時は、世界よ、中国に対して、それぞれが被った莫大な損害については、
武漢ウィルスによるパンデミックが収まると同時に中国に対して請求できるように、今から、損害金の算出を始めておかなければならない。
極めて有益な参考例を出しておこう。
中国は、自国の毒ガス兵器を埋めて、日本軍の仕業だと捏造して、日本から、この1件だけでも1兆円を分捕った。
南京大虐殺、731部隊、歴史教科書誤報報道に対する付け込み等々、
ざっと10兆円は下らないだろう。
今回、世界が被っている被害は、捏造でも何でもない事は、今、世界中が連日観ている、苦しみを味わっている歴然たる事実なのだから。
中国に対する請求額は、彼らが捏造で日本から分捕った金額の数倍、数十倍に上る事は言うまでもない。


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