文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

この章にも仁藤夢乃や伊藤和子等が登場している。彼女達が国際社会で日本を貶めたい人間達である事を証明している。

2023年02月14日 13時49分28秒 | 全般

オランダもイランもブルガリアも半分破綻国家だ。自分の国の始末もできずに日本にたかり、根拠のない嘘や中傷で日本を貶めようとする。
2019年10月22日に発信した章である。
この章にも仁藤夢乃や伊藤和子等が登場している。
彼女達が国際社会で日本を貶めたい人間達である事を証明している。

しかしそこで行われるのは北朝鮮と親しい元副学長武者小路公秀のシンパによる反日セミナーが多く、と題して2018-09-24に発信した章を再発信した章である。
戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之の論文からである。
見出し以外の文中強調と、*注は私。

以下は前章の続きである。
雅子さまも通われていた大学 
それは彼女の祖国オランダの国民性が深く関わる。
先の大戦で虎の子の蘭領東インドを失って貧乏になった。
その恨みが深い。
でたらめの告発で200人以上のBC級戦犯を処刑し、戦時賠償は取らないと表向きはいいながら、裏で2度も賠償を脅し取った嘘つき国家だ。
2度目は昭和天皇の御大喪の2年後にベアトリクス女王が申し入れている。
因みにその御大喪には世界中の王室が列席したが、オランダ王室だけは欠席した。 
雅子妃殿下の親交が厚いことで知られる王室だから、あまりひどいことをいいたくはないが、王室以下の侮日姿勢にマオドが染まっていたのは間違いない。

注:マオドとは…(ウィキペディアから)マオド・ド・ブーア=ブキッキオ(Maud de Boer-Buquicchio, 1944年12月28日 - )は、オランダの法律家、国連人権理事会から「児童の人身売買、児童売春、児童ポルノに関する特別報告者」に任命されている人物。
2002年から2012年まで、欧州評議会の事務次長を務めた。
中略
2015年10月19日から26日にかけて訪日し、児童の売買及び性的搾取の状況についての視察を行った。
視察先は仁藤夢乃、伊藤和子、セーファーインターネット協会など。
26日の記者会見の席で、日本の女子学生の13%が『援助交際(enjo kosai)』を行っていると発言したが、後日外務省の抗議を受け、「数値を裏付けるデータはなく、誤解を招くものだった。今後この数値を使用するつもりはない」とする書簡を日本政府に送り、数値に関する発言については事実上撤回した。
後略
因みに彼女がこの嘘報告を創るための日本への大名旅行費も彼女の高給もすべて国連分担金から出される。
日本は過去、その20%600億円(いまは300億円)を出してきた。
ユネスコ同様、その分担金も止めてしまうべきだろう。
雅子さまの話が出たついでになるが、妃殿下が公務はお休みになりながらしきりに通われていた場所の一つに青山通りの国連大学がある。
総御影石づくりの建物には雅子さまのお部屋もあると聞くが、ここは日本が誘致してその維持費7千万ドルはほぼ日本が負担する。 
しかしそこで行われるのは北朝鮮と親しい元副学長武者小路公秀のシンパによる反日セミナーが多く、たまに創価学会と親しい小和田恒の講演もあると聞く。 
ここで禄を食んだ中にインド人のラメシュ・タクール(注:Ramesh Thakur)がいて、ジャパンタイムズに日本の悪口ばかり書き並べている。 

菅直人を大好きなイラン女性 
ほかに国連訓練調査研究所(UNITAR)広島事務所がある。
ここの維持費も大方を日本が負担し、例えばかつてアラブ産油国の奥座敷で、今は分裂中のスーダンをどうするとか、関係国が処理すべき問題をここでやっている。 
ここの所長を務め、いまも高級顧問の名でたかっているのがイラン人女性のナスリーン・アジミ(注:Nassrine Azimi )だ。 

彼女は民主党の菅直人が大好きという異常な性格で、東日本大震災のあと「被爆国の日本はなぜ原子力発電に固執するのか」「なぜ原発をやめないのか」と国連職員分際で日本に説教を垂れ続ける。
オランダもイランもブルガリアも半分破綻国家だ。
自分の国の始末もできずに日本にたかり、根拠のない嘘や中傷で日本を貶めようとする。 

こんな連中ばかりがのさばり、もっと有害な中共が拒否権を持つ国連。
日本は本気で国連分担金の停止を考えたい。
(2015年12月号)  



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