文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

彼らに投票した貴方も彼らと同様の宮城県の恥さらし、杜の都仙台、学都仙台の風上にも置けない、日本にとって売国奴のような存在だからである

2020年08月27日 10時56分18秒 | 全般

昨日、発売された月刊誌WiLL, Hanadaは、いつにもまして全編必読の本物の論文が満載されている。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
世界中の人たちには私が出来るだけ知らせるが、日本国民で活字が読める人達は老若男女を問わず、最寄りの書店に、950円×2を持って購読に向かわなければならない。
ここに満載されている論文を読まなければ、あなたは物事について全くの無知蒙昧であると言っても過言ではない。
以下は、氷川政話、この恥知らずが!「国会を開け」といいつつ 小笠原にトンズラこいた野党議員、と題して、WiLLに掲載されたジャーナリスト氷川貴之の連載コラムからである。
私が、この論文をトップバッターに持ってくるのは、私の故郷である宮城県の人たちに知らしめるためである。
衆議院選挙で立憲民主党の安住淳を選出した石巻を中心とした宮城5区の選挙民と、参議院選挙で石垣のりこを選出した選挙民たちは必読である。
石巻高校と宮城二女高の在校生及び卒業生は心して本稿を読まなければならない。
何故なら彼らは宮城県の恥であるだけではなく、日本国に仇成す人間達だからである。
彼らに投票した貴方も彼らと同様の宮城県の恥さらし、杜の都仙台、学都仙台の風上にも置けない、日本にとって売国奴のような存在だからである。
激務の安倍首相を尻目に屁理屈・無責任・不誠実を哂す野党議員の実名
旅行で国会欠席 
「渡辺周はどこに消えたんだ!」 八月五日午前十時半過ぎ、国会議事堂二階の立憲民主党・国対委員長室に安住淳の怒号が響き渡った。
立憲国対の幹部らは慌てて部屋を飛び出し、行方不明になっていた国民民主党副代表の渡辺の居所を捜すことになる。 
いったい何が起きていたのか。 
この十五分前、立憲・国対委員長の安住はテレビカメラを前に、得意満面でぶら下がり取材に応じていた。 
「閉会中の審査をしっかりやらせてくれということを要求して、以下の点について合意を得たので申し上げます。まず、八月七日に衆議院予算委員会の理事懇談会を開きます」 
得意気にふんぞり返る“ちびっ子ギャング”こと安住。
与党に対し、国会の召集を執拗に求めてきたが、ようやく国対委員長会談で与党側から一定の譲歩を勝ち取ったことを誇ってみせたのだ。
まずは第二次補正予算で計上した予備費の支出が決まったことから、八月七日に予算員会の理事懇談会が開催されることが決定した。
しかし、野党国対幹部はすぐに異変に気付き、青ざめる。
予算委員会の野党筆頭理事である渡辺周の行方がわからなくなっていたのだ。 
実はこの数日前、渡辺は事務所関係者らとこんな雑談を交わしていた。 
「せっかくの夏休みは旅行に行きたいけど、東京都外に出られないのでは面白くないな」 
新型コロナウイルス対策など、どこ吹く風。
考えていたのは自分の夏休みの計画だった。
事務所関係者が、冗談交じりで返す。 
「小笠原諸島は一応、東京都ですけどね」
渡辺が膝を打つ。
「その手があったか。小笠原なら都外に出たことにはならないのか」 
この事務所関係者も、まさか党副代表である渡辺が本気にするとは思わなかった。
しかし、渡辺は本気だった。
数日後、意気揚々と都心から約千キロ離れた南の島に向かってしまったのだ。
屁理屈・無責任・不誠実 
野党国対幹部が、ようやく渡辺と連絡をつけたのが五日夕方。
しかし、小笠原諸島と東京本土を結ぶ唯一の交通手段は週一便の定期船のみ。
国会に戻ってこられるのは、どんなに早くても八月九日だったのだ。 
結局、安住は予算委理事懇談会へ渡辺の欠席届を出すように極秘で指示を飛ばす。
当日、渡辺の不在に気付いた記者たちが「渡辺先生はどうしたのですか?」と質問をしたが、安仕が箝口令(かんこうれい)を敷いたため、野党国対幹部は「都内にいるが、事情があって欠席している。コロナに感染したわけではない」と苦しい言い訳で取り繕うしかなかった。 
国会職員は、前代未聞の事態に呆れかえる。 
「野党が『国会を開け』とさんざん要求し続けてきたのに、いざ開くとなると野党議員が『旅行で欠席』というのでは、あまりに無責任だ。結局、野党はポーズだけで真剣に審議をする気なんてないんだよ」 
安住はこれまで報道陣に対し、「GOTOトラベルキャンペーンで地方に感染者が出たら、内閣は総辞職するべきだ」と吠え叫んできた。
しかし野党幹部が、わざわざ東京から離島にまで物見遊山に出かけた事実をどう説明するのか。 
渡辺は「愛人同伴の旅行ではありません。元村議らへのヒアリングを兼ねた視察旅行です」と安住らに釈明のメールを送ったが、元村議に話を聞くのであれば、オンライン会議で十分ではないのか。 
小笠原諸島は東京都に属するから、県境をまたいだ旅行ではないという屁理屈。
旅行を理由に国会を欠席する無責任さ。
旅行による感染拡大の可能性を批判しながら、自らにブーメランが返ってくると事実を隠蔽しようとする不誠実さ。
まさに今の野党の有り様を如実に物語る出来事だった。 
言っていることとやっていることが大違いなのが、今の野党。
八月四日午後一時、立憲国対委員長室に安住が招いたのは、立憲の新人、石垣のりこ参議院議員だった。
国対幹部らも交えて、老舗の鰻重弁当を振る舞うと、サプライズでホールケーキが登場する。
安住が石垣のために準備した誕生日会だったのだ。 
ケーキに三本立てられたロウソクを前に、石垣が少女のような笑みを浮かべる。 
「コロナの問題がありますが、フーッと吹いてもいいですか?」 
安住も満面の笑みで答える。 
「大丈夫だよ」 
党のカネと気持ち悪いほどのおべっかを使って、若い女性議員の歓心を買おうという魂胆が見え見えの安住だったが、石垣が部屋を去ると、信じられない暴言を吐く。 
「石垣は完全に左翼だから、好みじゃないんだよ。頼まれてもヤレないな。俺は左翼じゃないから」
国権の最高機関にもかかわらず、平気でセクハラ発言を口にする野党幹部。 
共産党とズブズブの関係を築きながら「左翼じゃない」と言い張るのは、立憲代表の枝野幸男も同じだ。
枝野の口癖は「私こそが保守本流だ。立憲民主党は保守政党なのだ」。
“左翼”というレッテルを貼られることを誰よりも嫌うくせに、選挙で勝つためには共産党に土下座する。
左翼よりタチの悪いご都合主義“偽リベラル”が跋扈している。
この稿続く


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