今日、東証は、終値でも4,451円安という、史上最高の大暴落だった。
正に、ブラック・マンデーだったのである。
今回の、言わば、経済史上最大の事件は、故・西部邁氏の「マスコミ亡国論」が正鵠を射ている事を証明したのである。
今回の東証の史上最大の大暴落が、先日の日銀による利上げ決定＝円高へ誘導、の結果である事は幼稚園児にも分かる。
優秀なはずの日銀関係者や財務省7が、何故、これほど愚劣な事をするのか？
彼らの愚劣さが日本の国力を甚大に棄損しただけではなく「文明のターンテーブル」が回っている国である日本国の経済を大停滞させた事は歴然たる事実である。
昔から「馬鹿は死ななきゃ治らない」と言われて来たが。
どうして彼らが、これほど馬鹿なのか。
その事についても以下の私が発信した章、以上の解明はないと私は確信する。
私は途中でゾッとした…この論文は、安倍さんを暗殺した山上徹也の出現を暗示していたからである。
マスコミは「悪い円安」などと幼稚園児以下の論説を張り続けた…日銀が利上げ決定、その結果としての急激な円高…2日で3200円超の急落
スメルジャコフ達が、今なお、信じがたいほどの愚劣さで、日本国に大損害を与え、日本国を衰亡させようとしている実態
日本国民全員は、今回の経済史上最大の事件を、二度と忘れる事のない教訓としなければならないのである。
つまり、日本経済新聞を始めとした新聞及びＮＨＫを始めとしたテレビ放送局は、幼稚園児にも悖る大馬鹿者達の集まりである。
彼らが正義感の大合唱を始めたら、それは日本国に甚大な損害を与える時である。
その時は、我々は、即座に、彼らに対して鉄槌を食らわせ、徹底的に批判しなければならないのである。
2024/7/30 in Onomichi
