文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

朝日新聞が始めた悪辣な捏造報道に依る安倍晋三攻撃の帰結である。これ以上腹立たしいことは無い。

2022年07月09日 20時22分45秒 | 全般
NHKを始めとしたメディアは事ここに至っても事実を捻じ曲げて報道している。
犯人は銃で言論を封じたのでは全くない。
朝日新聞を始めとしたマスメディアが作り上げた出鱈目な安倍晋三像を真に受けて殺した、それ以外のなにものでもない。
警察が明らかにした調書が、そのことをまじまじと証明している。
彼は、朝日新聞と同様のマスコミが報じたらしい、正に捏造報道そのものを真に受けて安倍氏を殺害した。
この章を書こうと思って、ここでも、日本のメディアの報道は本当におかしいことに気づいた。
彼は、母親が宗教団体にのめり込んで、お金を注ぎ込み続け、家庭が滅茶苦茶になった。
だから当初は、その宗教団体の幹部を狙っていたが、警備が強固で諦め、その団体と安倍さんが関係が深いと思いこんでいて(どこかのメディアが報道していたのだろう)安倍さんを狙うことにした。
最初から最後までメディアによってつくられた犯罪なのである。
朝日新聞が始めた悪辣な捏造報道に依る安倍晋三攻撃の帰結である。
これ以上腹立たしいことは無い。
朝日新聞の愚劣さが、こんな愚劣な男の犯罪行為に繋がっている事は小学生レベルの頭脳でも分かる事である。
ところがNHKを始めとしたメディアと朝日新聞とこれに追随する者達は、その単純な事実を伝えず、民主主義に対する脅威だなどと報道している。
朝日新聞の悪質な捏造報道に準じた多くのメディアが作った、出鱈目な安倍晋三像(本人とは似ても似つかぬものである)を信じ込んだ愚者が起こした殺人事件という構図以外の何ものでもないのに、戦後民主主義の危機だ等と、朝日新聞やNHK御用達の所謂学者達が述べている。
彼らの罪も本当に深い。
許されるものではない。
この章を書いていて、史上最低と言っても過言ではない杜撰な警備の奈良県警は、犯人が恨んでいた宗教団体名を伏せる事だけは強固な組織である事に、余計に呆れている。




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