文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

「敵は国内にいる」のだ。政権トップが開催する「醍醐の花見」を、鬼の首をとったかのように騒ぎまくる「日本の木馬」たち。

2021年09月23日 09時49分17秒 | 全般

以下は、21世紀における名著の一つである、脱原発は中京の罠、の終章からである。
以下の終章は、特に、日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。

おわりにー「木馬」を倒して笑顔で日本再興  

昭和時代、テレビ「鉄腕アトム」や映画「ゴジラ」を観て、そして伝書鳩レースをする理科少年の純は、いつの間にか、世界の核放射線災害の現地を調査する物理学者になっていた。「気がついたら、そうなっていた」と、令和に生きる私は思う。  
家族に心配をかけながら、広島の原爆、ビキニの水爆、旧ソ連の核爆発の現場、シルクロードでの中共の核の蛮行、北朝鮮の地下核実験の監視、シベリア、チェルノブイリ、福島での核の平和利用における事故災害の現場調査を行った。
現地科学者と共同し、広島大学の同僚と共同して、そして時に単独での調査研究だった。  
核技術が誕生した時代の流れに素直に乗りながら、一人乗りのカヤックを操作してきたような科学人生だった。そこに、歴史的使命感は常にあった。  
今回の執筆も、チャイナバイオハザードが世界で吹き荒れる中、背中を突き押されるような気持ちで書き進んだ。
ハート出版との企画の合意ができて、執筆を開始したのが令和2年12月18日。
福島軽水炉事故10周年に問に合わせたいとの版元の希望で、3月初句に書店に並べたいという。
2月5日までに、入稿完了が目標になった。この「おわりに」を書いている今日は1月17日。
神仏の御守りと、出版社のご理解、妻の心からの支えあってのこと、感謝大である。 
執筆の心は、「トロイの木馬」の粉砕にある。
旧ソ連、中共、北朝鮮が日本へ送り込んだ「日本の木馬」が、「日米安保反対」、「反核」、「脱原発」、「放射線はゼロがいい」、「憲法9条を護れ」、「自衛隊は違憲」、「自民党政権打倒」を叫ぶ。 
その間に、これら共産主義独裁体制の3国は、核武装を完成させ、もしくは完成に向かった。
この核武装に、日本の力が利用されてきた衝撃の事実があった。
「木馬」たちの「反核」運動は真っ赤な嘘だった。 
真のリスクは、暴走する共産独裁体制にある。神仏をも恐れない唯物論は、ソ連、中共、北朝鮮に共通する。権力支配と闘争が激化し、粛清に走った。
共産主義者は多少勉強し、偉くなった気分で「理論」で相手を打ち負かそうとする。それでも、駄目なら、暴力で脅す。
どうしても、意志を通そうとした悪知恵者は、敵対勢力を無力化する。自分を絶対化する恐ろしさである。 
人の知恵を超えた、天地創造主の存在や先祖への敬(うやま)いがあれば、こうした暴走はないはずだ。
人は永遠に未完成な存在。人生も社会も襷(たすき)をつなぐ駅伝なり。個人で完結することは、絶対にない。 
私も学生時代、エングルスの「自然の弁証法」を学んだが、独裁の恐怖政治を知る由もなかった。知ったのは、ソ連崩壊と、天安門事件からだ。
一人の医師の人生を追いながら、ソ連の革命時にあった権力闘争と暴力、そして愛を描いた映画『ドクトル・ジバゴ』は「目から鱗が落ちる」であった。 
「共産主義」は全くの嘘だった。 
「労働者を支配する心貧しい権力者の至上の利己主義」であることを、歴史が示した。
すなわち、自由と民生主義や人権の尊重という普遍的価値を認めないとんでもないリスク「共産主義」である。
「日本の木馬」が叫ぶ、「人権擁護」はカムフラージュだった。他国への侵略リスクを隠して見せるのが「共産」なる価値観の「木馬」である。「人民解放軍」という名の侵略軍。現実には「共産」は無かった。
スターリンの大粛清、毛沢東の文化人革命、シルクロードの未曽有の核爆発災害、天安門事件、香港一国二制度崩壊、臓器狩りと移植ビジネス、少数民族の隔離や浄化などのオゾマシイ利己主義の現実が、日本人がパンダをありがたがっている陰で起きていた。 
2020年の中共の軍事予算19兆円は、日本の5.3兆円の3.6倍。アメリカの73兆円(2019)についで、世界2位。
世界2位の軍事力・経済力を背景に、北京を始発とした一帯一路政策という覇権主義に駆られた中共帝国は、アジアのみならず、世界の脅威となった。
核弾頭を搭載する弾道ミサイル200基以上を配備する、ダモクレスの剣である。 
福島軽水炉事故の低線量放射線で福島県民は誰一人として死ななかった。
中京が1メガトン核弾頭を東京に撃てば、1発で380万人が殺される巨大リスクがある。
誰一人死なない福島低線量事故のデマで恐怖を煽り、2020年、世界179万人が感染死亡した武漢バイオハザードの原因を追及せず、尖閣での領海侵犯をはじめ日本に人口侵略を進める中共の巨大リスクを隠蔽する「日本の木馬座」。 
中共が仕掛けたバイオハザードによる主要先進国への直接攻撃、メガトン級弾道ミサイルの配備=ダモクレスの剣、先端通信技術ネットワークで世界覇権、世界中に放った「トロイの木馬」。 
アメリカ合衆国ドナルド・トランプ第45代大統領は、中共の放った「自国のトロイの木馬」を任期中に粉砕した。
しかし、2020年の大統領選挙でトランプ氏は残念ながら敗れた。
これも「アメリカの木馬」の必死の工作の結果である。 
2021年、共和党から民主党ジョー・バイデン政権へ移行するが、果たして、どうなるのか。両政党の激突は終わりを見せていない。
コンピュータ情報通信網に仕掛けられた"世紀の犯罪"を証明できるのか。あってはならない犯罪だが、あり得ない犯罪とは言えない。 
親中共の民主党で、世界のリスクが増大する恐れがある。
民主党の掲げる普遍的価値観がマヤカシでなければいいが。
「核兵器のない世界」発言のオバマ政権と中共台頭の時代は重なった。
しかも、「テロとの戦い」と世界を欺き、中共のチベット、ウイグル、南モンゴルでの弾圧は激しさを増した。 
米露が核軍縮を進めた期問に、中共は核軍拡していたのだ。
米露間だけでの無意味な核軍縮プログラムを停止させたのは、トランプ大統領だった。 
「木馬」との戦いこそが、陰陽世界大戦の主戦場=関ケ原だ。
「敵は国内にいる」のだ。政権トップが開催する「醍醐の花見」を、鬼の首をとったかのように騒ぎまくる「日本の木馬」たち。
これも国民の目をそらすための演出だった。
朝日新聞の言う、「市民」の声は、必ずしも「国民」ではない。 
私たち国民は、「反日の木馬」が仕掛けるデマにまみれた情報戦に打ち勝たねばならない。
科学と正義からの反論である。
憲法改正、自主憲法にYES! 自主憲法は普通の国家の当たり前の権利である。 
日本を守るのは、軍事力だけではない。愛国心と誇りにもとづく和の力が第一である。日本の歴史が示しているとおりだ。それがあれば、必要な国防力はおのずと付いてくる。
縄文時代1万6千年前に始まり、伝承されてきた世界最古で先進の日本文明。
世界の人口が爆発する21世紀、世界一の長寿国日本の少子化の克服は、発想の転換で一気に解決可能である。 
福島事故2011年の低線量放射線で誰一人死んでいないし、今後も死なない。
チェルノブイリで暴走・崩壊したソ連の黒鉛炉に比べて日本の軽水炉は安全性能が格段に高い。
そもそも軽水炉は暴走しにくい原理である。しかも既に、日本の原子力発電所は、世界一の耐震・耐津波技術を目指して改良されている。
今後も、その安全技術は進化する。
日本社会の土台を支えるのが核燃料サイクル技術の開発。日本には十分な量のウラン資源が既に貯蔵されている。
高速増殖炉技術もんじゅの廃炉決定を撤回しないといけない。
日本のガラス固化体地層処分技術は安全に実現できる。
日本は核エネルギーを手放してはならない。しかも、技術の完成は近い。 
独創の技術は古来、日本の宝。その技術は常に先進にあり、世界へ大きな貢献ができる位置にある。
これは、国民一人ひとりの精進、改善の努力、和の心の賜である。
正直な心と性善説は、日本人の良い点であるが、「トロイの木馬」に騙されやすいので、気を付けたい。 
日本のベクトルは、「文明の発展と世界平和」に向いている。
明るい家庭をつくって、笑顔の国を再興しよう。

 


民主党の掲げる普遍的価値観がマヤカシでなければいいが。「核兵器のない世界」発言のオバマ政権と中共台頭の時代は重なった。

2021年09月23日 09時47分09秒 | 全般

以下は、21世紀における名著の一つである、脱原発は中京の罠、の終章からである。
以下の終章は、特に、日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。

おわりにー「木馬」を倒して笑顔で日本再興  

昭和時代、テレビ「鉄腕アトム」や映画「ゴジラ」を観て、そして伝書鳩レースをする理科少年の純は、いつの間にか、世界の核放射線災害の現地を調査する物理学者になっていた。「気がついたら、そうなっていた」と、令和に生きる私は思う。  
家族に心配をかけながら、広島の原爆、ビキニの水爆、旧ソ連の核爆発の現場、シルクロードでの中共の核の蛮行、北朝鮮の地下核実験の監視、シベリア、チェルノブイリ、福島での核の平和利用における事故災害の現場調査を行った。
現地科学者と共同し、広島大学の同僚と共同して、そして時に単独での調査研究だった。  
核技術が誕生した時代の流れに素直に乗りながら、一人乗りのカヤックを操作してきたような科学人生だった。そこに、歴史的使命感は常にあった。  
今回の執筆も、チャイナバイオハザードが世界で吹き荒れる中、背中を突き押されるような気持ちで書き進んだ。
ハート出版との企画の合意ができて、執筆を開始したのが令和2年12月18日。
福島軽水炉事故10周年に問に合わせたいとの版元の希望で、3月初句に書店に並べたいという。
2月5日までに、入稿完了が目標になった。この「おわりに」を書いている今日は1月17日。
神仏の御守りと、出版社のご理解、妻の心からの支えあってのこと、感謝大である。 
執筆の心は、「トロイの木馬」の粉砕にある。
旧ソ連、中共、北朝鮮が日本へ送り込んだ「日本の木馬」が、「日米安保反対」、「反核」、「脱原発」、「放射線はゼロがいい」、「憲法9条を護れ」、「自衛隊は違憲」、「自民党政権打倒」を叫ぶ。 
その間に、これら共産主義独裁体制の3国は、核武装を完成させ、もしくは完成に向かった。
この核武装に、日本の力が利用されてきた衝撃の事実があった。
「木馬」たちの「反核」運動は真っ赤な嘘だった。 
真のリスクは、暴走する共産独裁体制にある。神仏をも恐れない唯物論は、ソ連、中共、北朝鮮に共通する。権力支配と闘争が激化し、粛清に走った。
共産主義者は多少勉強し、偉くなった気分で「理論」で相手を打ち負かそうとする。それでも、駄目なら、暴力で脅す。
どうしても、意志を通そうとした悪知恵者は、敵対勢力を無力化する。自分を絶対化する恐ろしさである。 
人の知恵を超えた、天地創造主の存在や先祖への敬(うやま)いがあれば、こうした暴走はないはずだ。
人は永遠に未完成な存在。人生も社会も襷(たすき)をつなぐ駅伝なり。個人で完結することは、絶対にない。 
私も学生時代、エングルスの「自然の弁証法」を学んだが、独裁の恐怖政治を知る由もなかった。知ったのは、ソ連崩壊と、天安門事件からだ。
一人の医師の人生を追いながら、ソ連の革命時にあった権力闘争と暴力、そして愛を描いた映画『ドクトル・ジバゴ』は「目から鱗が落ちる」であった。 
「共産主義」は全くの嘘だった。 
「労働者を支配する心貧しい権力者の至上の利己主義」であることを、歴史が示した。
すなわち、自由と民生主義や人権の尊重という普遍的価値を認めないとんでもないリスク「共産主義」である。
「日本の木馬」が叫ぶ、「人権擁護」はカムフラージュだった。他国への侵略リスクを隠して見せるのが「共産」なる価値観の「木馬」である。「人民解放軍」という名の侵略軍。現実には「共産」は無かった。
スターリンの大粛清、毛沢東の文化人革命、シルクロードの未曽有の核爆発災害、天安門事件、香港一国二制度崩壊、臓器狩りと移植ビジネス、少数民族の隔離や浄化などのオゾマシイ利己主義の現実が、日本人がパンダをありがたがっている陰で起きていた。 
2020年の中共の軍事予算19兆円は、日本の5.3兆円の3.6倍。アメリカの73兆円(2019)についで、世界2位。
世界2位の軍事力・経済力を背景に、北京を始発とした一帯一路政策という覇権主義に駆られた中共帝国は、アジアのみならず、世界の脅威となった。
核弾頭を搭載する弾道ミサイル200基以上を配備する、ダモクレスの剣である。 
福島軽水炉事故の低線量放射線で福島県民は誰一人として死ななかった。
中京が1メガトン核弾頭を東京に撃てば、1発で380万人が殺される巨大リスクがある。
誰一人死なない福島低線量事故のデマで恐怖を煽り、2020年、世界179万人が感染死亡した武漢バイオハザードの原因を追及せず、尖閣での領海侵犯をはじめ日本に人口侵略を進める中共の巨大リスクを隠蔽する「日本の木馬座」。 
中共が仕掛けたバイオハザードによる主要先進国への直接攻撃、メガトン級弾道ミサイルの配備=ダモクレスの剣、先端通信技術ネットワークで世界覇権、世界中に放った「トロイの木馬」。 
アメリカ合衆国ドナルド・トランプ第45代大統領は、中共の放った「自国のトロイの木馬」を任期中に粉砕した。
しかし、2020年の大統領選挙でトランプ氏は残念ながら敗れた。
これも「アメリカの木馬」の必死の工作の結果である。 
2021年、共和党から民主党ジョー・バイデン政権へ移行するが、果たして、どうなるのか。両政党の激突は終わりを見せていない。
コンピュータ情報通信網に仕掛けられた"世紀の犯罪"を証明できるのか。あってはならない犯罪だが、あり得ない犯罪とは言えない。 
親中共の民主党で、世界のリスクが増大する恐れがある。
民主党の掲げる普遍的価値観がマヤカシでなければいいが。
「核兵器のない世界」発言のオバマ政権と中共台頭の時代は重なった。
しかも、「テロとの戦い」と世界を欺き、中共のチベット、ウイグル、南モンゴルでの弾圧は激しさを増した。 
米露が核軍縮を進めた期問に、中共は核軍拡していたのだ。
米露間だけでの無意味な核軍縮プログラムを停止させたのは、トランプ大統領だった。 
「木馬」との戦いこそが、陰陽世界大戦の主戦場=関ケ原だ。
「敵は国内にいる」のだ。政権トップが開催する「醍醐の花見」を、鬼の首をとったかのように騒ぎまくる「日本の木馬」たち。
これも国民の目をそらすための演出だった。
朝日新聞の言う、「市民」の声は、必ずしも「国民」ではない。 
私たち国民は、「反日の木馬」が仕掛けるデマにまみれた情報戦に打ち勝たねばならない。
科学と正義からの反論である。
憲法改正、自主憲法にYES! 自主憲法は普通の国家の当たり前の権利である。 
日本を守るのは、軍事力だけではない。愛国心と誇りにもとづく和の力が第一である。日本の歴史が示しているとおりだ。それがあれば、必要な国防力はおのずと付いてくる。
縄文時代1万6千年前に始まり、伝承されてきた世界最古で先進の日本文明。
世界の人口が爆発する21世紀、世界一の長寿国日本の少子化の克服は、発想の転換で一気に解決可能である。 
福島事故2011年の低線量放射線で誰一人死んでいないし、今後も死なない。
チェルノブイリで暴走・崩壊したソ連の黒鉛炉に比べて日本の軽水炉は安全性能が格段に高い。
そもそも軽水炉は暴走しにくい原理である。しかも既に、日本の原子力発電所は、世界一の耐震・耐津波技術を目指して改良されている。
今後も、その安全技術は進化する。
日本社会の土台を支えるのが核燃料サイクル技術の開発。日本には十分な量のウラン資源が既に貯蔵されている。
高速増殖炉技術もんじゅの廃炉決定を撤回しないといけない。
日本のガラス固化体地層処分技術は安全に実現できる。
日本は核エネルギーを手放してはならない。しかも、技術の完成は近い。 
独創の技術は古来、日本の宝。その技術は常に先進にあり、世界へ大きな貢献ができる位置にある。
これは、国民一人ひとりの精進、改善の努力、和の心の賜である。
正直な心と性善説は、日本人の良い点であるが、「トロイの木馬」に騙されやすいので、気を付けたい。 
日本のベクトルは、「文明の発展と世界平和」に向いている。
明るい家庭をつくって、笑顔の国を再興しよう。

 


中共が仕掛けたバイオハザードによる主要先進国への直接攻撃、メガトン級弾道ミサイルの配備=ダモクレスの剣、

2021年09月23日 09時44分29秒 | 全般

以下は、21世紀における名著の一つである、脱原発は中京の罠、の終章からである。
以下の終章は、特に、日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。

おわりにー「木馬」を倒して笑顔で日本再興  

昭和時代、テレビ「鉄腕アトム」や映画「ゴジラ」を観て、そして伝書鳩レースをする理科少年の純は、いつの間にか、世界の核放射線災害の現地を調査する物理学者になっていた。「気がついたら、そうなっていた」と、令和に生きる私は思う。  
家族に心配をかけながら、広島の原爆、ビキニの水爆、旧ソ連の核爆発の現場、シルクロードでの中共の核の蛮行、北朝鮮の地下核実験の監視、シベリア、チェルノブイリ、福島での核の平和利用における事故災害の現場調査を行った。
現地科学者と共同し、広島大学の同僚と共同して、そして時に単独での調査研究だった。  
核技術が誕生した時代の流れに素直に乗りながら、一人乗りのカヤックを操作してきたような科学人生だった。そこに、歴史的使命感は常にあった。  
今回の執筆も、チャイナバイオハザードが世界で吹き荒れる中、背中を突き押されるような気持ちで書き進んだ。
ハート出版との企画の合意ができて、執筆を開始したのが令和2年12月18日。
福島軽水炉事故10周年に問に合わせたいとの版元の希望で、3月初句に書店に並べたいという。
2月5日までに、入稿完了が目標になった。この「おわりに」を書いている今日は1月17日。
神仏の御守りと、出版社のご理解、妻の心からの支えあってのこと、感謝大である。 
執筆の心は、「トロイの木馬」の粉砕にある。
旧ソ連、中共、北朝鮮が日本へ送り込んだ「日本の木馬」が、「日米安保反対」、「反核」、「脱原発」、「放射線はゼロがいい」、「憲法9条を護れ」、「自衛隊は違憲」、「自民党政権打倒」を叫ぶ。 
その間に、これら共産主義独裁体制の3国は、核武装を完成させ、もしくは完成に向かった。
この核武装に、日本の力が利用されてきた衝撃の事実があった。
「木馬」たちの「反核」運動は真っ赤な嘘だった。 
真のリスクは、暴走する共産独裁体制にある。神仏をも恐れない唯物論は、ソ連、中共、北朝鮮に共通する。権力支配と闘争が激化し、粛清に走った。
共産主義者は多少勉強し、偉くなった気分で「理論」で相手を打ち負かそうとする。それでも、駄目なら、暴力で脅す。
どうしても、意志を通そうとした悪知恵者は、敵対勢力を無力化する。自分を絶対化する恐ろしさである。 
人の知恵を超えた、天地創造主の存在や先祖への敬(うやま)いがあれば、こうした暴走はないはずだ。
人は永遠に未完成な存在。人生も社会も襷(たすき)をつなぐ駅伝なり。個人で完結することは、絶対にない。 
私も学生時代、エングルスの「自然の弁証法」を学んだが、独裁の恐怖政治を知る由もなかった。知ったのは、ソ連崩壊と、天安門事件からだ。
一人の医師の人生を追いながら、ソ連の革命時にあった権力闘争と暴力、そして愛を描いた映画『ドクトル・ジバゴ』は「目から鱗が落ちる」であった。 
「共産主義」は全くの嘘だった。 
「労働者を支配する心貧しい権力者の至上の利己主義」であることを、歴史が示した。
すなわち、自由と民生主義や人権の尊重という普遍的価値を認めないとんでもないリスク「共産主義」である。
「日本の木馬」が叫ぶ、「人権擁護」はカムフラージュだった。他国への侵略リスクを隠して見せるのが「共産」なる価値観の「木馬」である。「人民解放軍」という名の侵略軍。現実には「共産」は無かった。
スターリンの大粛清、毛沢東の文化人革命、シルクロードの未曽有の核爆発災害、天安門事件、香港一国二制度崩壊、臓器狩りと移植ビジネス、少数民族の隔離や浄化などのオゾマシイ利己主義の現実が、日本人がパンダをありがたがっている陰で起きていた。 
2020年の中共の軍事予算19兆円は、日本の5.3兆円の3.6倍。アメリカの73兆円(2019)についで、世界2位。
世界2位の軍事力・経済力を背景に、北京を始発とした一帯一路政策という覇権主義に駆られた中共帝国は、アジアのみならず、世界の脅威となった。
核弾頭を搭載する弾道ミサイル200基以上を配備する、ダモクレスの剣である。 
福島軽水炉事故の低線量放射線で福島県民は誰一人として死ななかった。
中京が1メガトン核弾頭を東京に撃てば、1発で380万人が殺される巨大リスクがある。
誰一人死なない福島低線量事故のデマで恐怖を煽り、2020年、世界179万人が感染死亡した武漢バイオハザードの原因を追及せず、尖閣での領海侵犯をはじめ日本に人口侵略を進める中共の巨大リスクを隠蔽する「日本の木馬座」。 
中共が仕掛けたバイオハザードによる主要先進国への直接攻撃、メガトン級弾道ミサイルの配備=ダモクレスの剣、先端通信技術ネットワークで世界覇権、世界中に放った「トロイの木馬」。 
アメリカ合衆国ドナルド・トランプ第45代大統領は、中共の放った「自国のトロイの木馬」を任期中に粉砕した。
しかし、2020年の大統領選挙でトランプ氏は残念ながら敗れた。
これも「アメリカの木馬」の必死の工作の結果である。 
2021年、共和党から民主党ジョー・バイデン政権へ移行するが、果たして、どうなるのか。両政党の激突は終わりを見せていない。
コンピュータ情報通信網に仕掛けられた"世紀の犯罪"を証明できるのか。あってはならない犯罪だが、あり得ない犯罪とは言えない。 
親中共の民主党で、世界のリスクが増大する恐れがある。
民主党の掲げる普遍的価値観がマヤカシでなければいいが。
「核兵器のない世界」発言のオバマ政権と中共台頭の時代は重なった。
しかも、「テロとの戦い」と世界を欺き、中共のチベット、ウイグル、南モンゴルでの弾圧は激しさを増した。 
米露が核軍縮を進めた期問に、中共は核軍拡していたのだ。
米露間だけでの無意味な核軍縮プログラムを停止させたのは、トランプ大統領だった。 
「木馬」との戦いこそが、陰陽世界大戦の主戦場=関ケ原だ。
「敵は国内にいる」のだ。政権トップが開催する「醍醐の花見」を、鬼の首をとったかのように騒ぎまくる「日本の木馬」たち。
これも国民の目をそらすための演出だった。
朝日新聞の言う、「市民」の声は、必ずしも「国民」ではない。 
私たち国民は、「反日の木馬」が仕掛けるデマにまみれた情報戦に打ち勝たねばならない。
科学と正義からの反論である。
憲法改正、自主憲法にYES! 自主憲法は普通の国家の当たり前の権利である。 
日本を守るのは、軍事力だけではない。愛国心と誇りにもとづく和の力が第一である。日本の歴史が示しているとおりだ。それがあれば、必要な国防力はおのずと付いてくる。
縄文時代1万6千年前に始まり、伝承されてきた世界最古で先進の日本文明。
世界の人口が爆発する21世紀、世界一の長寿国日本の少子化の克服は、発想の転換で一気に解決可能である。 
福島事故2011年の低線量放射線で誰一人死んでいないし、今後も死なない。
チェルノブイリで暴走・崩壊したソ連の黒鉛炉に比べて日本の軽水炉は安全性能が格段に高い。
そもそも軽水炉は暴走しにくい原理である。しかも既に、日本の原子力発電所は、世界一の耐震・耐津波技術を目指して改良されている。
今後も、その安全技術は進化する。
日本社会の土台を支えるのが核燃料サイクル技術の開発。日本には十分な量のウラン資源が既に貯蔵されている。
高速増殖炉技術もんじゅの廃炉決定を撤回しないといけない。
日本のガラス固化体地層処分技術は安全に実現できる。
日本は核エネルギーを手放してはならない。しかも、技術の完成は近い。 
独創の技術は古来、日本の宝。その技術は常に先進にあり、世界へ大きな貢献ができる位置にある。
これは、国民一人ひとりの精進、改善の努力、和の心の賜である。
正直な心と性善説は、日本人の良い点であるが、「トロイの木馬」に騙されやすいので、気を付けたい。 
日本のベクトルは、「文明の発展と世界平和」に向いている。
明るい家庭をつくって、笑顔の国を再興しよう。

 


誰一人死なない福島低線量事故のデマで恐怖を煽り、2020年、世界179万人が感染死亡した武漢バイオハザードの原因を追及せず、

2021年09月23日 09時41分04秒 | 全般

以下は、21世紀における名著の一つである、脱原発は中京の罠、の終章からである。
以下の終章は、特に、日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。

おわりにー「木馬」を倒して笑顔で日本再興  

昭和時代、テレビ「鉄腕アトム」や映画「ゴジラ」を観て、そして伝書鳩レースをする理科少年の純は、いつの間にか、世界の核放射線災害の現地を調査する物理学者になっていた。「気がついたら、そうなっていた」と、令和に生きる私は思う。  
家族に心配をかけながら、広島の原爆、ビキニの水爆、旧ソ連の核爆発の現場、シルクロードでの中共の核の蛮行、北朝鮮の地下核実験の監視、シベリア、チェルノブイリ、福島での核の平和利用における事故災害の現場調査を行った。
現地科学者と共同し、広島大学の同僚と共同して、そして時に単独での調査研究だった。  
核技術が誕生した時代の流れに素直に乗りながら、一人乗りのカヤックを操作してきたような科学人生だった。そこに、歴史的使命感は常にあった。  
今回の執筆も、チャイナバイオハザードが世界で吹き荒れる中、背中を突き押されるような気持ちで書き進んだ。
ハート出版との企画の合意ができて、執筆を開始したのが令和2年12月18日。
福島軽水炉事故10周年に問に合わせたいとの版元の希望で、3月初句に書店に並べたいという。
2月5日までに、入稿完了が目標になった。この「おわりに」を書いている今日は1月17日。
神仏の御守りと、出版社のご理解、妻の心からの支えあってのこと、感謝大である。 
執筆の心は、「トロイの木馬」の粉砕にある。
旧ソ連、中共、北朝鮮が日本へ送り込んだ「日本の木馬」が、「日米安保反対」、「反核」、「脱原発」、「放射線はゼロがいい」、「憲法9条を護れ」、「自衛隊は違憲」、「自民党政権打倒」を叫ぶ。 
その間に、これら共産主義独裁体制の3国は、核武装を完成させ、もしくは完成に向かった。
この核武装に、日本の力が利用されてきた衝撃の事実があった。
「木馬」たちの「反核」運動は真っ赤な嘘だった。 
真のリスクは、暴走する共産独裁体制にある。神仏をも恐れない唯物論は、ソ連、中共、北朝鮮に共通する。権力支配と闘争が激化し、粛清に走った。
共産主義者は多少勉強し、偉くなった気分で「理論」で相手を打ち負かそうとする。それでも、駄目なら、暴力で脅す。
どうしても、意志を通そうとした悪知恵者は、敵対勢力を無力化する。自分を絶対化する恐ろしさである。 
人の知恵を超えた、天地創造主の存在や先祖への敬(うやま)いがあれば、こうした暴走はないはずだ。
人は永遠に未完成な存在。人生も社会も襷(たすき)をつなぐ駅伝なり。個人で完結することは、絶対にない。 
私も学生時代、エングルスの「自然の弁証法」を学んだが、独裁の恐怖政治を知る由もなかった。知ったのは、ソ連崩壊と、天安門事件からだ。
一人の医師の人生を追いながら、ソ連の革命時にあった権力闘争と暴力、そして愛を描いた映画『ドクトル・ジバゴ』は「目から鱗が落ちる」であった。 
「共産主義」は全くの嘘だった。 
「労働者を支配する心貧しい権力者の至上の利己主義」であることを、歴史が示した。
すなわち、自由と民生主義や人権の尊重という普遍的価値を認めないとんでもないリスク「共産主義」である。
「日本の木馬」が叫ぶ、「人権擁護」はカムフラージュだった。他国への侵略リスクを隠して見せるのが「共産」なる価値観の「木馬」である。「人民解放軍」という名の侵略軍。現実には「共産」は無かった。
スターリンの大粛清、毛沢東の文化人革命、シルクロードの未曽有の核爆発災害、天安門事件、香港一国二制度崩壊、臓器狩りと移植ビジネス、少数民族の隔離や浄化などのオゾマシイ利己主義の現実が、日本人がパンダをありがたがっている陰で起きていた。 
2020年の中共の軍事予算19兆円は、日本の5.3兆円の3.6倍。アメリカの73兆円(2019)についで、世界2位。
世界2位の軍事力・経済力を背景に、北京を始発とした一帯一路政策という覇権主義に駆られた中共帝国は、アジアのみならず、世界の脅威となった。
核弾頭を搭載する弾道ミサイル200基以上を配備する、ダモクレスの剣である。 
福島軽水炉事故の低線量放射線で福島県民は誰一人として死ななかった。
中京が1メガトン核弾頭を東京に撃てば、1発で380万人が殺される巨大リスクがある。
誰一人死なない福島低線量事故のデマで恐怖を煽り、2020年、世界179万人が感染死亡した武漢バイオハザードの原因を追及せず、尖閣での領海侵犯をはじめ日本に人口侵略を進める中共の巨大リスクを隠蔽する「日本の木馬座」。 
中共が仕掛けたバイオハザードによる主要先進国への直接攻撃、メガトン級弾道ミサイルの配備=ダモクレスの剣、先端通信技術ネットワークで世界覇権、世界中に放った「トロイの木馬」。 
アメリカ合衆国ドナルド・トランプ第45代大統領は、中共の放った「自国のトロイの木馬」を任期中に粉砕した。
しかし、2020年の大統領選挙でトランプ氏は残念ながら敗れた。
これも「アメリカの木馬」の必死の工作の結果である。 
2021年、共和党から民主党ジョー・バイデン政権へ移行するが、果たして、どうなるのか。両政党の激突は終わりを見せていない。
コンピュータ情報通信網に仕掛けられた"世紀の犯罪"を証明できるのか。あってはならない犯罪だが、あり得ない犯罪とは言えない。 
親中共の民主党で、世界のリスクが増大する恐れがある。
民主党の掲げる普遍的価値観がマヤカシでなければいいが。
「核兵器のない世界」発言のオバマ政権と中共台頭の時代は重なった。
しかも、「テロとの戦い」と世界を欺き、中共のチベット、ウイグル、南モンゴルでの弾圧は激しさを増した。 
米露が核軍縮を進めた期問に、中共は核軍拡していたのだ。
米露間だけでの無意味な核軍縮プログラムを停止させたのは、トランプ大統領だった。 
「木馬」との戦いこそが、陰陽世界大戦の主戦場=関ケ原だ。
「敵は国内にいる」のだ。政権トップが開催する「醍醐の花見」を、鬼の首をとったかのように騒ぎまくる「日本の木馬」たち。
これも国民の目をそらすための演出だった。
朝日新聞の言う、「市民」の声は、必ずしも「国民」ではない。 
私たち国民は、「反日の木馬」が仕掛けるデマにまみれた情報戦に打ち勝たねばならない。
科学と正義からの反論である。
憲法改正、自主憲法にYES! 自主憲法は普通の国家の当たり前の権利である。 
日本を守るのは、軍事力だけではない。愛国心と誇りにもとづく和の力が第一である。日本の歴史が示しているとおりだ。それがあれば、必要な国防力はおのずと付いてくる。
縄文時代1万6千年前に始まり、伝承されてきた世界最古で先進の日本文明。
世界の人口が爆発する21世紀、世界一の長寿国日本の少子化の克服は、発想の転換で一気に解決可能である。 
福島事故2011年の低線量放射線で誰一人死んでいないし、今後も死なない。
チェルノブイリで暴走・崩壊したソ連の黒鉛炉に比べて日本の軽水炉は安全性能が格段に高い。
そもそも軽水炉は暴走しにくい原理である。しかも既に、日本の原子力発電所は、世界一の耐震・耐津波技術を目指して改良されている。
今後も、その安全技術は進化する。
日本社会の土台を支えるのが核燃料サイクル技術の開発。日本には十分な量のウラン資源が既に貯蔵されている。
高速増殖炉技術もんじゅの廃炉決定を撤回しないといけない。
日本のガラス固化体地層処分技術は安全に実現できる。
日本は核エネルギーを手放してはならない。しかも、技術の完成は近い。 
独創の技術は古来、日本の宝。その技術は常に先進にあり、世界へ大きな貢献ができる位置にある。
これは、国民一人ひとりの精進、改善の努力、和の心の賜である。
正直な心と性善説は、日本人の良い点であるが、「トロイの木馬」に騙されやすいので、気を付けたい。 
日本のベクトルは、「文明の発展と世界平和」に向いている。
明るい家庭をつくって、笑顔の国を再興しよう。

 


福島軽水炉事故の低線量放射線で福島県民は誰一人として死ななかった。中京が1メガトン核弾頭を東京に撃てば、1発で380万人が殺される巨大リスクがある。

2021年09月23日 09時38分35秒 | 全般

以下は、21世紀における名著の一つである、脱原発は中京の罠、の終章からである。
以下の終章は、特に、日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。

おわりにー「木馬」を倒して笑顔で日本再興  

昭和時代、テレビ「鉄腕アトム」や映画「ゴジラ」を観て、そして伝書鳩レースをする理科少年の純は、いつの間にか、世界の核放射線災害の現地を調査する物理学者になっていた。「気がついたら、そうなっていた」と、令和に生きる私は思う。  
家族に心配をかけながら、広島の原爆、ビキニの水爆、旧ソ連の核爆発の現場、シルクロードでの中共の核の蛮行、北朝鮮の地下核実験の監視、シベリア、チェルノブイリ、福島での核の平和利用における事故災害の現場調査を行った。
現地科学者と共同し、広島大学の同僚と共同して、そして時に単独での調査研究だった。  
核技術が誕生した時代の流れに素直に乗りながら、一人乗りのカヤックを操作してきたような科学人生だった。そこに、歴史的使命感は常にあった。  
今回の執筆も、チャイナバイオハザードが世界で吹き荒れる中、背中を突き押されるような気持ちで書き進んだ。
ハート出版との企画の合意ができて、執筆を開始したのが令和2年12月18日。
福島軽水炉事故10周年に問に合わせたいとの版元の希望で、3月初句に書店に並べたいという。
2月5日までに、入稿完了が目標になった。この「おわりに」を書いている今日は1月17日。
神仏の御守りと、出版社のご理解、妻の心からの支えあってのこと、感謝大である。 
執筆の心は、「トロイの木馬」の粉砕にある。
旧ソ連、中共、北朝鮮が日本へ送り込んだ「日本の木馬」が、「日米安保反対」、「反核」、「脱原発」、「放射線はゼロがいい」、「憲法9条を護れ」、「自衛隊は違憲」、「自民党政権打倒」を叫ぶ。 
その間に、これら共産主義独裁体制の3国は、核武装を完成させ、もしくは完成に向かった。
この核武装に、日本の力が利用されてきた衝撃の事実があった。
「木馬」たちの「反核」運動は真っ赤な嘘だった。 
真のリスクは、暴走する共産独裁体制にある。神仏をも恐れない唯物論は、ソ連、中共、北朝鮮に共通する。権力支配と闘争が激化し、粛清に走った。
共産主義者は多少勉強し、偉くなった気分で「理論」で相手を打ち負かそうとする。それでも、駄目なら、暴力で脅す。
どうしても、意志を通そうとした悪知恵者は、敵対勢力を無力化する。自分を絶対化する恐ろしさである。 
人の知恵を超えた、天地創造主の存在や先祖への敬(うやま)いがあれば、こうした暴走はないはずだ。
人は永遠に未完成な存在。人生も社会も襷(たすき)をつなぐ駅伝なり。個人で完結することは、絶対にない。 
私も学生時代、エングルスの「自然の弁証法」を学んだが、独裁の恐怖政治を知る由もなかった。知ったのは、ソ連崩壊と、天安門事件からだ。
一人の医師の人生を追いながら、ソ連の革命時にあった権力闘争と暴力、そして愛を描いた映画『ドクトル・ジバゴ』は「目から鱗が落ちる」であった。 
「共産主義」は全くの嘘だった。 
「労働者を支配する心貧しい権力者の至上の利己主義」であることを、歴史が示した。
すなわち、自由と民生主義や人権の尊重という普遍的価値を認めないとんでもないリスク「共産主義」である。
「日本の木馬」が叫ぶ、「人権擁護」はカムフラージュだった。他国への侵略リスクを隠して見せるのが「共産」なる価値観の「木馬」である。「人民解放軍」という名の侵略軍。現実には「共産」は無かった。
スターリンの大粛清、毛沢東の文化人革命、シルクロードの未曽有の核爆発災害、天安門事件、香港一国二制度崩壊、臓器狩りと移植ビジネス、少数民族の隔離や浄化などのオゾマシイ利己主義の現実が、日本人がパンダをありがたがっている陰で起きていた。 
2020年の中共の軍事予算19兆円は、日本の5.3兆円の3.6倍。アメリカの73兆円(2019)についで、世界2位。
世界2位の軍事力・経済力を背景に、北京を始発とした一帯一路政策という覇権主義に駆られた中共帝国は、アジアのみならず、世界の脅威となった。
核弾頭を搭載する弾道ミサイル200基以上を配備する、ダモクレスの剣である。 
福島軽水炉事故の低線量放射線で福島県民は誰一人として死ななかった。
中京が1メガトン核弾頭を東京に撃てば、1発で380万人が殺される巨大リスクがある。
誰一人死なない福島低線量事故のデマで恐怖を煽り、2020年、世界179万人が感染死亡した武漢バイオハザードの原因を追及せず、尖閣での領海侵犯をはじめ日本に人口侵略を進める中共の巨大リスクを隠蔽する「日本の木馬座」。 
中共が仕掛けたバイオハザードによる主要先進国への直接攻撃、メガトン級弾道ミサイルの配備=ダモクレスの剣、先端通信技術ネットワークで世界覇権、世界中に放った「トロイの木馬」。 
アメリカ合衆国ドナルド・トランプ第45代大統領は、中共の放った「自国のトロイの木馬」を任期中に粉砕した。
しかし、2020年の大統領選挙でトランプ氏は残念ながら敗れた。
これも「アメリカの木馬」の必死の工作の結果である。 
2021年、共和党から民主党ジョー・バイデン政権へ移行するが、果たして、どうなるのか。両政党の激突は終わりを見せていない。
コンピュータ情報通信網に仕掛けられた"世紀の犯罪"を証明できるのか。あってはならない犯罪だが、あり得ない犯罪とは言えない。 
親中共の民主党で、世界のリスクが増大する恐れがある。
民主党の掲げる普遍的価値観がマヤカシでなければいいが。
「核兵器のない世界」発言のオバマ政権と中共台頭の時代は重なった。
しかも、「テロとの戦い」と世界を欺き、中共のチベット、ウイグル、南モンゴルでの弾圧は激しさを増した。 
米露が核軍縮を進めた期問に、中共は核軍拡していたのだ。
米露間だけでの無意味な核軍縮プログラムを停止させたのは、トランプ大統領だった。 
「木馬」との戦いこそが、陰陽世界大戦の主戦場=関ケ原だ。
「敵は国内にいる」のだ。政権トップが開催する「醍醐の花見」を、鬼の首をとったかのように騒ぎまくる「日本の木馬」たち。
これも国民の目をそらすための演出だった。
朝日新聞の言う、「市民」の声は、必ずしも「国民」ではない。 
私たち国民は、「反日の木馬」が仕掛けるデマにまみれた情報戦に打ち勝たねばならない。
科学と正義からの反論である。
憲法改正、自主憲法にYES! 自主憲法は普通の国家の当たり前の権利である。 
日本を守るのは、軍事力だけではない。愛国心と誇りにもとづく和の力が第一である。日本の歴史が示しているとおりだ。それがあれば、必要な国防力はおのずと付いてくる。
縄文時代1万6千年前に始まり、伝承されてきた世界最古で先進の日本文明。
世界の人口が爆発する21世紀、世界一の長寿国日本の少子化の克服は、発想の転換で一気に解決可能である。 
福島事故2011年の低線量放射線で誰一人死んでいないし、今後も死なない。
チェルノブイリで暴走・崩壊したソ連の黒鉛炉に比べて日本の軽水炉は安全性能が格段に高い。
そもそも軽水炉は暴走しにくい原理である。しかも既に、日本の原子力発電所は、世界一の耐震・耐津波技術を目指して改良されている。
今後も、その安全技術は進化する。
日本社会の土台を支えるのが核燃料サイクル技術の開発。日本には十分な量のウラン資源が既に貯蔵されている。
高速増殖炉技術もんじゅの廃炉決定を撤回しないといけない。
日本のガラス固化体地層処分技術は安全に実現できる。
日本は核エネルギーを手放してはならない。しかも、技術の完成は近い。 
独創の技術は古来、日本の宝。その技術は常に先進にあり、世界へ大きな貢献ができる位置にある。
これは、国民一人ひとりの精進、改善の努力、和の心の賜である。
正直な心と性善説は、日本人の良い点であるが、「トロイの木馬」に騙されやすいので、気を付けたい。 
日本のベクトルは、「文明の発展と世界平和」に向いている。
明るい家庭をつくって、笑顔の国を再興しよう。

 


世界2位の軍事力・経済力を背景に、北京を始発とした一帯一路政策という覇権主義に駆られた中共帝国は、アジアのみならず、世界の脅威となった

2021年09月23日 09時36分43秒 | 全般

以下は、21世紀における名著の一つである、脱原発は中京の罠、の終章からである。
以下の終章は、特に、日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。

おわりにー「木馬」を倒して笑顔で日本再興  

昭和時代、テレビ「鉄腕アトム」や映画「ゴジラ」を観て、そして伝書鳩レースをする理科少年の純は、いつの間にか、世界の核放射線災害の現地を調査する物理学者になっていた。「気がついたら、そうなっていた」と、令和に生きる私は思う。  
家族に心配をかけながら、広島の原爆、ビキニの水爆、旧ソ連の核爆発の現場、シルクロードでの中共の核の蛮行、北朝鮮の地下核実験の監視、シベリア、チェルノブイリ、福島での核の平和利用における事故災害の現場調査を行った。
現地科学者と共同し、広島大学の同僚と共同して、そして時に単独での調査研究だった。  
核技術が誕生した時代の流れに素直に乗りながら、一人乗りのカヤックを操作してきたような科学人生だった。そこに、歴史的使命感は常にあった。  
今回の執筆も、チャイナバイオハザードが世界で吹き荒れる中、背中を突き押されるような気持ちで書き進んだ。
ハート出版との企画の合意ができて、執筆を開始したのが令和2年12月18日。
福島軽水炉事故10周年に問に合わせたいとの版元の希望で、3月初句に書店に並べたいという。
2月5日までに、入稿完了が目標になった。この「おわりに」を書いている今日は1月17日。
神仏の御守りと、出版社のご理解、妻の心からの支えあってのこと、感謝大である。 
執筆の心は、「トロイの木馬」の粉砕にある。
旧ソ連、中共、北朝鮮が日本へ送り込んだ「日本の木馬」が、「日米安保反対」、「反核」、「脱原発」、「放射線はゼロがいい」、「憲法9条を護れ」、「自衛隊は違憲」、「自民党政権打倒」を叫ぶ。 
その間に、これら共産主義独裁体制の3国は、核武装を完成させ、もしくは完成に向かった。
この核武装に、日本の力が利用されてきた衝撃の事実があった。
「木馬」たちの「反核」運動は真っ赤な嘘だった。 
真のリスクは、暴走する共産独裁体制にある。神仏をも恐れない唯物論は、ソ連、中共、北朝鮮に共通する。権力支配と闘争が激化し、粛清に走った。
共産主義者は多少勉強し、偉くなった気分で「理論」で相手を打ち負かそうとする。それでも、駄目なら、暴力で脅す。
どうしても、意志を通そうとした悪知恵者は、敵対勢力を無力化する。自分を絶対化する恐ろしさである。 
人の知恵を超えた、天地創造主の存在や先祖への敬(うやま)いがあれば、こうした暴走はないはずだ。
人は永遠に未完成な存在。人生も社会も襷(たすき)をつなぐ駅伝なり。個人で完結することは、絶対にない。 
私も学生時代、エングルスの「自然の弁証法」を学んだが、独裁の恐怖政治を知る由もなかった。知ったのは、ソ連崩壊と、天安門事件からだ。
一人の医師の人生を追いながら、ソ連の革命時にあった権力闘争と暴力、そして愛を描いた映画『ドクトル・ジバゴ』は「目から鱗が落ちる」であった。 
「共産主義」は全くの嘘だった。 
「労働者を支配する心貧しい権力者の至上の利己主義」であることを、歴史が示した。
すなわち、自由と民生主義や人権の尊重という普遍的価値を認めないとんでもないリスク「共産主義」である。
「日本の木馬」が叫ぶ、「人権擁護」はカムフラージュだった。他国への侵略リスクを隠して見せるのが「共産」なる価値観の「木馬」である。「人民解放軍」という名の侵略軍。現実には「共産」は無かった。
スターリンの大粛清、毛沢東の文化人革命、シルクロードの未曽有の核爆発災害、天安門事件、香港一国二制度崩壊、臓器狩りと移植ビジネス、少数民族の隔離や浄化などのオゾマシイ利己主義の現実が、日本人がパンダをありがたがっている陰で起きていた。 
2020年の中共の軍事予算19兆円は、日本の5.3兆円の3.6倍。アメリカの73兆円(2019)についで、世界2位。
世界2位の軍事力・経済力を背景に、北京を始発とした一帯一路政策という覇権主義に駆られた中共帝国は、アジアのみならず、世界の脅威となった。
核弾頭を搭載する弾道ミサイル200基以上を配備する、ダモクレスの剣である。 
福島軽水炉事故の低線量放射線で福島県民は誰一人として死ななかった。
中京が1メガトン核弾頭を東京に撃てば、1発で380万人が殺される巨大リスクがある。
誰一人死なない福島低線量事故のデマで恐怖を煽り、2020年、世界179万人が感染死亡した武漢バイオハザードの原因を追及せず、尖閣での領海侵犯をはじめ日本に人口侵略を進める中共の巨大リスクを隠蔽する「日本の木馬座」。 
中共が仕掛けたバイオハザードによる主要先進国への直接攻撃、メガトン級弾道ミサイルの配備=ダモクレスの剣、先端通信技術ネットワークで世界覇権、世界中に放った「トロイの木馬」。 
アメリカ合衆国ドナルド・トランプ第45代大統領は、中共の放った「自国のトロイの木馬」を任期中に粉砕した。
しかし、2020年の大統領選挙でトランプ氏は残念ながら敗れた。
これも「アメリカの木馬」の必死の工作の結果である。 
2021年、共和党から民主党ジョー・バイデン政権へ移行するが、果たして、どうなるのか。両政党の激突は終わりを見せていない。
コンピュータ情報通信網に仕掛けられた"世紀の犯罪"を証明できるのか。あってはならない犯罪だが、あり得ない犯罪とは言えない。 
親中共の民主党で、世界のリスクが増大する恐れがある。
民主党の掲げる普遍的価値観がマヤカシでなければいいが。
「核兵器のない世界」発言のオバマ政権と中共台頭の時代は重なった。
しかも、「テロとの戦い」と世界を欺き、中共のチベット、ウイグル、南モンゴルでの弾圧は激しさを増した。 
米露が核軍縮を進めた期問に、中共は核軍拡していたのだ。
米露間だけでの無意味な核軍縮プログラムを停止させたのは、トランプ大統領だった。 
「木馬」との戦いこそが、陰陽世界大戦の主戦場=関ケ原だ。
「敵は国内にいる」のだ。政権トップが開催する「醍醐の花見」を、鬼の首をとったかのように騒ぎまくる「日本の木馬」たち。
これも国民の目をそらすための演出だった。
朝日新聞の言う、「市民」の声は、必ずしも「国民」ではない。 
私たち国民は、「反日の木馬」が仕掛けるデマにまみれた情報戦に打ち勝たねばならない。
科学と正義からの反論である。
憲法改正、自主憲法にYES! 自主憲法は普通の国家の当たり前の権利である。 
日本を守るのは、軍事力だけではない。愛国心と誇りにもとづく和の力が第一である。日本の歴史が示しているとおりだ。それがあれば、必要な国防力はおのずと付いてくる。
縄文時代1万6千年前に始まり、伝承されてきた世界最古で先進の日本文明。
世界の人口が爆発する21世紀、世界一の長寿国日本の少子化の克服は、発想の転換で一気に解決可能である。 
福島事故2011年の低線量放射線で誰一人死んでいないし、今後も死なない。
チェルノブイリで暴走・崩壊したソ連の黒鉛炉に比べて日本の軽水炉は安全性能が格段に高い。
そもそも軽水炉は暴走しにくい原理である。しかも既に、日本の原子力発電所は、世界一の耐震・耐津波技術を目指して改良されている。
今後も、その安全技術は進化する。
日本社会の土台を支えるのが核燃料サイクル技術の開発。日本には十分な量のウラン資源が既に貯蔵されている。
高速増殖炉技術もんじゅの廃炉決定を撤回しないといけない。
日本のガラス固化体地層処分技術は安全に実現できる。
日本は核エネルギーを手放してはならない。しかも、技術の完成は近い。 
独創の技術は古来、日本の宝。その技術は常に先進にあり、世界へ大きな貢献ができる位置にある。
これは、国民一人ひとりの精進、改善の努力、和の心の賜である。
正直な心と性善説は、日本人の良い点であるが、「トロイの木馬」に騙されやすいので、気を付けたい。 
日本のベクトルは、「文明の発展と世界平和」に向いている。
明るい家庭をつくって、笑顔の国を再興しよう。

 


…少数民族の隔離や浄化などのオゾマシイ利己主義の現実が、日本人がパンダをありがたがっている陰で起きていた。 

2021年09月23日 09時34分41秒 | 全般

以下は、21世紀における名著の一つである、脱原発は中京の罠、の終章からである。
以下の終章は、特に、日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。

おわりにー「木馬」を倒して笑顔で日本再興  

昭和時代、テレビ「鉄腕アトム」や映画「ゴジラ」を観て、そして伝書鳩レースをする理科少年の純は、いつの間にか、世界の核放射線災害の現地を調査する物理学者になっていた。「気がついたら、そうなっていた」と、令和に生きる私は思う。  
家族に心配をかけながら、広島の原爆、ビキニの水爆、旧ソ連の核爆発の現場、シルクロードでの中共の核の蛮行、北朝鮮の地下核実験の監視、シベリア、チェルノブイリ、福島での核の平和利用における事故災害の現場調査を行った。
現地科学者と共同し、広島大学の同僚と共同して、そして時に単独での調査研究だった。  
核技術が誕生した時代の流れに素直に乗りながら、一人乗りのカヤックを操作してきたような科学人生だった。そこに、歴史的使命感は常にあった。  
今回の執筆も、チャイナバイオハザードが世界で吹き荒れる中、背中を突き押されるような気持ちで書き進んだ。
ハート出版との企画の合意ができて、執筆を開始したのが令和2年12月18日。
福島軽水炉事故10周年に問に合わせたいとの版元の希望で、3月初句に書店に並べたいという。
2月5日までに、入稿完了が目標になった。この「おわりに」を書いている今日は1月17日。
神仏の御守りと、出版社のご理解、妻の心からの支えあってのこと、感謝大である。 
執筆の心は、「トロイの木馬」の粉砕にある。
旧ソ連、中共、北朝鮮が日本へ送り込んだ「日本の木馬」が、「日米安保反対」、「反核」、「脱原発」、「放射線はゼロがいい」、「憲法9条を護れ」、「自衛隊は違憲」、「自民党政権打倒」を叫ぶ。 
その間に、これら共産主義独裁体制の3国は、核武装を完成させ、もしくは完成に向かった。
この核武装に、日本の力が利用されてきた衝撃の事実があった。
「木馬」たちの「反核」運動は真っ赤な嘘だった。 
真のリスクは、暴走する共産独裁体制にある。神仏をも恐れない唯物論は、ソ連、中共、北朝鮮に共通する。権力支配と闘争が激化し、粛清に走った。
共産主義者は多少勉強し、偉くなった気分で「理論」で相手を打ち負かそうとする。それでも、駄目なら、暴力で脅す。
どうしても、意志を通そうとした悪知恵者は、敵対勢力を無力化する。自分を絶対化する恐ろしさである。 
人の知恵を超えた、天地創造主の存在や先祖への敬(うやま)いがあれば、こうした暴走はないはずだ。
人は永遠に未完成な存在。人生も社会も襷(たすき)をつなぐ駅伝なり。個人で完結することは、絶対にない。 
私も学生時代、エングルスの「自然の弁証法」を学んだが、独裁の恐怖政治を知る由もなかった。知ったのは、ソ連崩壊と、天安門事件からだ。
一人の医師の人生を追いながら、ソ連の革命時にあった権力闘争と暴力、そして愛を描いた映画『ドクトル・ジバゴ』は「目から鱗が落ちる」であった。 
「共産主義」は全くの嘘だった。 
「労働者を支配する心貧しい権力者の至上の利己主義」であることを、歴史が示した。
すなわち、自由と民生主義や人権の尊重という普遍的価値を認めないとんでもないリスク「共産主義」である。
「日本の木馬」が叫ぶ、「人権擁護」はカムフラージュだった。他国への侵略リスクを隠して見せるのが「共産」なる価値観の「木馬」である。「人民解放軍」という名の侵略軍。現実には「共産」は無かった。
スターリンの大粛清、毛沢東の文化人革命、シルクロードの未曽有の核爆発災害、天安門事件、香港一国二制度崩壊、臓器狩りと移植ビジネス、少数民族の隔離や浄化などのオゾマシイ利己主義の現実が、日本人がパンダをありがたがっている陰で起きていた。 
2020年の中共の軍事予算19兆円は、日本の5.3兆円の3.6倍。アメリカの73兆円(2019)についで、世界2位。
世界2位の軍事力・経済力を背景に、北京を始発とした一帯一路政策という覇権主義に駆られた中共帝国は、アジアのみならず、世界の脅威となった。
核弾頭を搭載する弾道ミサイル200基以上を配備する、ダモクレスの剣である。 
福島軽水炉事故の低線量放射線で福島県民は誰一人として死ななかった。
中京が1メガトン核弾頭を東京に撃てば、1発で380万人が殺される巨大リスクがある。
誰一人死なない福島低線量事故のデマで恐怖を煽り、2020年、世界179万人が感染死亡した武漢バイオハザードの原因を追及せず、尖閣での領海侵犯をはじめ日本に人口侵略を進める中共の巨大リスクを隠蔽する「日本の木馬座」。 
中共が仕掛けたバイオハザードによる主要先進国への直接攻撃、メガトン級弾道ミサイルの配備=ダモクレスの剣、先端通信技術ネットワークで世界覇権、世界中に放った「トロイの木馬」。 
アメリカ合衆国ドナルド・トランプ第45代大統領は、中共の放った「自国のトロイの木馬」を任期中に粉砕した。
しかし、2020年の大統領選挙でトランプ氏は残念ながら敗れた。
これも「アメリカの木馬」の必死の工作の結果である。 
2021年、共和党から民主党ジョー・バイデン政権へ移行するが、果たして、どうなるのか。両政党の激突は終わりを見せていない。
コンピュータ情報通信網に仕掛けられた"世紀の犯罪"を証明できるのか。あってはならない犯罪だが、あり得ない犯罪とは言えない。 
親中共の民主党で、世界のリスクが増大する恐れがある。
民主党の掲げる普遍的価値観がマヤカシでなければいいが。
「核兵器のない世界」発言のオバマ政権と中共台頭の時代は重なった。
しかも、「テロとの戦い」と世界を欺き、中共のチベット、ウイグル、南モンゴルでの弾圧は激しさを増した。 
米露が核軍縮を進めた期問に、中共は核軍拡していたのだ。
米露間だけでの無意味な核軍縮プログラムを停止させたのは、トランプ大統領だった。 
「木馬」との戦いこそが、陰陽世界大戦の主戦場=関ケ原だ。
「敵は国内にいる」のだ。政権トップが開催する「醍醐の花見」を、鬼の首をとったかのように騒ぎまくる「日本の木馬」たち。
これも国民の目をそらすための演出だった。
朝日新聞の言う、「市民」の声は、必ずしも「国民」ではない。 
私たち国民は、「反日の木馬」が仕掛けるデマにまみれた情報戦に打ち勝たねばならない。
科学と正義からの反論である。
憲法改正、自主憲法にYES! 自主憲法は普通の国家の当たり前の権利である。 
日本を守るのは、軍事力だけではない。愛国心と誇りにもとづく和の力が第一である。日本の歴史が示しているとおりだ。それがあれば、必要な国防力はおのずと付いてくる。
縄文時代1万6千年前に始まり、伝承されてきた世界最古で先進の日本文明。
世界の人口が爆発する21世紀、世界一の長寿国日本の少子化の克服は、発想の転換で一気に解決可能である。 
福島事故2011年の低線量放射線で誰一人死んでいないし、今後も死なない。
チェルノブイリで暴走・崩壊したソ連の黒鉛炉に比べて日本の軽水炉は安全性能が格段に高い。
そもそも軽水炉は暴走しにくい原理である。しかも既に、日本の原子力発電所は、世界一の耐震・耐津波技術を目指して改良されている。
今後も、その安全技術は進化する。
日本社会の土台を支えるのが核燃料サイクル技術の開発。日本には十分な量のウラン資源が既に貯蔵されている。
高速増殖炉技術もんじゅの廃炉決定を撤回しないといけない。
日本のガラス固化体地層処分技術は安全に実現できる。
日本は核エネルギーを手放してはならない。しかも、技術の完成は近い。 
独創の技術は古来、日本の宝。その技術は常に先進にあり、世界へ大きな貢献ができる位置にある。
これは、国民一人ひとりの精進、改善の努力、和の心の賜である。
正直な心と性善説は、日本人の良い点であるが、「トロイの木馬」に騙されやすいので、気を付けたい。 
日本のベクトルは、「文明の発展と世界平和」に向いている。
明るい家庭をつくって、笑顔の国を再興しよう。

 


他国への侵略リスクを隠して見せるのが「共産」なる価値観の「木馬」である。「人民解放軍」という名の侵略軍。現実には「共産」は無かった。

2021年09月23日 09時30分01秒 | 全般

以下は、21世紀における名著の一つである、脱原発は中京の罠、の終章からである。
以下の終章は、特に、日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。

おわりにー「木馬」を倒して笑顔で日本再興  

昭和時代、テレビ「鉄腕アトム」や映画「ゴジラ」を観て、そして伝書鳩レースをする理科少年の純は、いつの間にか、世界の核放射線災害の現地を調査する物理学者になっていた。「気がついたら、そうなっていた」と、令和に生きる私は思う。  
家族に心配をかけながら、広島の原爆、ビキニの水爆、旧ソ連の核爆発の現場、シルクロードでの中共の核の蛮行、北朝鮮の地下核実験の監視、シベリア、チェルノブイリ、福島での核の平和利用における事故災害の現場調査を行った。
現地科学者と共同し、広島大学の同僚と共同して、そして時に単独での調査研究だった。  
核技術が誕生した時代の流れに素直に乗りながら、一人乗りのカヤックを操作してきたような科学人生だった。そこに、歴史的使命感は常にあった。  
今回の執筆も、チャイナバイオハザードが世界で吹き荒れる中、背中を突き押されるような気持ちで書き進んだ。
ハート出版との企画の合意ができて、執筆を開始したのが令和2年12月18日。
福島軽水炉事故10周年に問に合わせたいとの版元の希望で、3月初句に書店に並べたいという。
2月5日までに、入稿完了が目標になった。この「おわりに」を書いている今日は1月17日。
神仏の御守りと、出版社のご理解、妻の心からの支えあってのこと、感謝大である。 
執筆の心は、「トロイの木馬」の粉砕にある。
旧ソ連、中共、北朝鮮が日本へ送り込んだ「日本の木馬」が、「日米安保反対」、「反核」、「脱原発」、「放射線はゼロがいい」、「憲法9条を護れ」、「自衛隊は違憲」、「自民党政権打倒」を叫ぶ。 
その間に、これら共産主義独裁体制の3国は、核武装を完成させ、もしくは完成に向かった。
この核武装に、日本の力が利用されてきた衝撃の事実があった。
「木馬」たちの「反核」運動は真っ赤な嘘だった。 
真のリスクは、暴走する共産独裁体制にある。神仏をも恐れない唯物論は、ソ連、中共、北朝鮮に共通する。権力支配と闘争が激化し、粛清に走った。
共産主義者は多少勉強し、偉くなった気分で「理論」で相手を打ち負かそうとする。それでも、駄目なら、暴力で脅す。
どうしても、意志を通そうとした悪知恵者は、敵対勢力を無力化する。自分を絶対化する恐ろしさである。 
人の知恵を超えた、天地創造主の存在や先祖への敬(うやま)いがあれば、こうした暴走はないはずだ。
人は永遠に未完成な存在。人生も社会も襷(たすき)をつなぐ駅伝なり。個人で完結することは、絶対にない。 
私も学生時代、エングルスの「自然の弁証法」を学んだが、独裁の恐怖政治を知る由もなかった。知ったのは、ソ連崩壊と、天安門事件からだ。
一人の医師の人生を追いながら、ソ連の革命時にあった権力闘争と暴力、そして愛を描いた映画『ドクトル・ジバゴ』は「目から鱗が落ちる」であった。 
「共産主義」は全くの嘘だった。 
「労働者を支配する心貧しい権力者の至上の利己主義」であることを、歴史が示した。
すなわち、自由と民生主義や人権の尊重という普遍的価値を認めないとんでもないリスク「共産主義」である。
「日本の木馬」が叫ぶ、「人権擁護」はカムフラージュだった。他国への侵略リスクを隠して見せるのが「共産」なる価値観の「木馬」である。「人民解放軍」という名の侵略軍。現実には「共産」は無かった。
スターリンの大粛清、毛沢東の文化人革命、シルクロードの未曽有の核爆発災害、天安門事件、香港一国二制度崩壊、臓器狩りと移植ビジネス、少数民族の隔離や浄化などのオゾマシイ利己主義の現実が、日本人がパンダをありがたがっている陰で起きていた。 
2020年の中共の軍事予算19兆円は、日本の5.3兆円の3.6倍。アメリカの73兆円(2019)についで、世界2位。
世界2位の軍事力・経済力を背景に、北京を始発とした一帯一路政策という覇権主義に駆られた中共帝国は、アジアのみならず、世界の脅威となった。
核弾頭を搭載する弾道ミサイル200基以上を配備する、ダモクレスの剣である。 
福島軽水炉事故の低線量放射線で福島県民は誰一人として死ななかった。
中京が1メガトン核弾頭を東京に撃てば、1発で380万人が殺される巨大リスクがある。
誰一人死なない福島低線量事故のデマで恐怖を煽り、2020年、世界179万人が感染死亡した武漢バイオハザードの原因を追及せず、尖閣での領海侵犯をはじめ日本に人口侵略を進める中共の巨大リスクを隠蔽する「日本の木馬座」。 
中共が仕掛けたバイオハザードによる主要先進国への直接攻撃、メガトン級弾道ミサイルの配備=ダモクレスの剣、先端通信技術ネットワークで世界覇権、世界中に放った「トロイの木馬」。 
アメリカ合衆国ドナルド・トランプ第45代大統領は、中共の放った「自国のトロイの木馬」を任期中に粉砕した。
しかし、2020年の大統領選挙でトランプ氏は残念ながら敗れた。
これも「アメリカの木馬」の必死の工作の結果である。 
2021年、共和党から民主党ジョー・バイデン政権へ移行するが、果たして、どうなるのか。両政党の激突は終わりを見せていない。
コンピュータ情報通信網に仕掛けられた"世紀の犯罪"を証明できるのか。あってはならない犯罪だが、あり得ない犯罪とは言えない。 
親中共の民主党で、世界のリスクが増大する恐れがある。
民主党の掲げる普遍的価値観がマヤカシでなければいいが。
「核兵器のない世界」発言のオバマ政権と中共台頭の時代は重なった。
しかも、「テロとの戦い」と世界を欺き、中共のチベット、ウイグル、南モンゴルでの弾圧は激しさを増した。 
米露が核軍縮を進めた期問に、中共は核軍拡していたのだ。
米露間だけでの無意味な核軍縮プログラムを停止させたのは、トランプ大統領だった。 
「木馬」との戦いこそが、陰陽世界大戦の主戦場=関ケ原だ。
「敵は国内にいる」のだ。政権トップが開催する「醍醐の花見」を、鬼の首をとったかのように騒ぎまくる「日本の木馬」たち。
これも国民の目をそらすための演出だった。
朝日新聞の言う、「市民」の声は、必ずしも「国民」ではない。 
私たち国民は、「反日の木馬」が仕掛けるデマにまみれた情報戦に打ち勝たねばならない。
科学と正義からの反論である。
憲法改正、自主憲法にYES! 自主憲法は普通の国家の当たり前の権利である。 
日本を守るのは、軍事力だけではない。愛国心と誇りにもとづく和の力が第一である。日本の歴史が示しているとおりだ。それがあれば、必要な国防力はおのずと付いてくる。
縄文時代1万6千年前に始まり、伝承されてきた世界最古で先進の日本文明。
世界の人口が爆発する21世紀、世界一の長寿国日本の少子化の克服は、発想の転換で一気に解決可能である。 
福島事故2011年の低線量放射線で誰一人死んでいないし、今後も死なない。
チェルノブイリで暴走・崩壊したソ連の黒鉛炉に比べて日本の軽水炉は安全性能が格段に高い。
そもそも軽水炉は暴走しにくい原理である。しかも既に、日本の原子力発電所は、世界一の耐震・耐津波技術を目指して改良されている。
今後も、その安全技術は進化する。
日本社会の土台を支えるのが核燃料サイクル技術の開発。日本には十分な量のウラン資源が既に貯蔵されている。
高速増殖炉技術もんじゅの廃炉決定を撤回しないといけない。
日本のガラス固化体地層処分技術は安全に実現できる。
日本は核エネルギーを手放してはならない。しかも、技術の完成は近い。 
独創の技術は古来、日本の宝。その技術は常に先進にあり、世界へ大きな貢献ができる位置にある。
これは、国民一人ひとりの精進、改善の努力、和の心の賜である。
正直な心と性善説は、日本人の良い点であるが、「トロイの木馬」に騙されやすいので、気を付けたい。 
日本のベクトルは、「文明の発展と世界平和」に向いている。
明るい家庭をつくって、笑顔の国を再興しよう。

 


Top 50 searches for the past week 2021/ 9/23

2021年09月23日 09時27分54秒 | 全般

1

トップページ

2

万一、河野太郎政権になるなら総理の一族が中国で会社経営というあり得ない事態が現実に。

3

何日も前から霞が関の中に、「高市総理誕生を応援するネットワーク」ができています。

4

TBSが反日的報道をする理由を知っていますか? 元TBS社員の独り言 「うちの局がこんなになってしまった経緯をお話しましょう」

5

人数は岸田文雄陣営がトップで107人…次に高市早苗陣営93人…河野太郎陣営は82人にとどまった。陣営に動揺。

6

迎撃力も打撃力も打ち消した河野氏は、どんな抑止力を想定しているのか解せない。

7

日本は核エネルギーを手放してはならない。日本人なら、脱原発を叫ぶトロイの木馬に乗ってはならない。

8

追加の1000枚も、52分で完売となりました。ありがとうございました。

9

防衛相としてこのような無責任な決断をした河野氏を若手議員は本当に支えるのか。

10

NHK、TBS、テレビ朝日の偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを明らかにしている。

11

I don't want to focus on any particular candidate on the announcement day, but I can't miss it

12

以下の3名。①読売新聞 越前谷知子、と題して2018-05-30に発信した章が、今、アメーバで公式ハッシュタグランキング:アルゼンチン6位に入っている

13

Operation Starving Strategy" Starved 330,000 Changchun Citizens to Death 

14

Japan, a country in East Asia, has the misfortune of having three very troublesome neighbors.

15

日本と言う本当に素晴らしい国を守り、成長させる事が出来るのは、高市早苗がそのピカイチである。

16

サナエタオル、予想外の注文殺到で、発売開始から35分で完売!!マークとなってしまいました。ありがとうございます。

17

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18

河野太郎、小泉進次郎の両氏は、いずれも近親者が太陽光発電利権者でしょう。

19

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20

「男系男子も一つの考え」と述べた河野氏について、安倍氏は周囲に「一つも何も、男系男子以外にあり得ない」と語り、不信感は強い 

21

This paranoia has created the identities of China and Korea today.

22

Top 10 real-time searches 2021/9/21, 12:10

23

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24

現実に日米とも国の指導者は大丈夫? 蔣介石の機要秘書まで中共工作員だった手腕は今も健在。

25

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26

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28

Top 50 searches for the past week 2021/9/22

29

這可能就是韓國人不斷告訴他們道歉的原因。

30

官房長官…高市早苗「国家観、政策も含めて、総理との一体感がなければならない。そして政策を受け止めて、しっかりと噛み砕いて

Operation Starving Strategy" verhungerte 330.000 Einwohner von Changchun

32

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33

再生エネルギー中心で、原発をゼロにして、C0₂削減のために火力発電も抑制していくのでは、日本のエネルギーの安定供給は不可能だ

34

These are words that indeed pierced my heart and created a spark of empathy.

35

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36

vilket förmodligen är varför koreaner ständigt säger åt dem att be om ursäkt.

37

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38

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39

That is a shameful history for Korea, so why is it still appealing to the world?

40

que es probablemente la razón por la que los coreanos les dicen constantemente que se disculpen.

41

So, it was manipulating information as Koreans and Chinese do.

42

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43

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44

河野、岸田両氏にだけ質問し、高市氏らに発言させなかったのは、朝日・坪井ゆづる記者と毎日・佐藤千矢子記者だと判明

45

河野太郎氏による脱原発主張を聞き、先ず「日本経済の構造を全く理解していない無知」を感じたが、

46

私を含む日本国民全員にとって河野談話とは何だったのかを再検証する必要がある。

47

这可能就是韩国人不断告诉他们道歉的原因。

48

今、誰が日本国の総理大臣=首相に相応しいか、については、私は、安倍晋三前首相に全く同感だからである。

49

なぜメディアは反安倍なのか、石破がなぜ自民にいて大きい顔をしているのか

50

日本の要人になる可能性があった人間としては、彼の経歴には隙が有り過ぎる。


「共産主義」は全くの嘘だった。「労働者を支配する心貧しい権力者の至上の利己主義」であることを、歴史が示した。

2021年09月23日 09時27分24秒 | 全般

以下は、21世紀における名著の一つである、脱原発は中京の罠、の終章からである。
以下の終章は、特に、日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。

おわりにー「木馬」を倒して笑顔で日本再興  

昭和時代、テレビ「鉄腕アトム」や映画「ゴジラ」を観て、そして伝書鳩レースをする理科少年の純は、いつの間にか、世界の核放射線災害の現地を調査する物理学者になっていた。「気がついたら、そうなっていた」と、令和に生きる私は思う。  
家族に心配をかけながら、広島の原爆、ビキニの水爆、旧ソ連の核爆発の現場、シルクロードでの中共の核の蛮行、北朝鮮の地下核実験の監視、シベリア、チェルノブイリ、福島での核の平和利用における事故災害の現場調査を行った。
現地科学者と共同し、広島大学の同僚と共同して、そして時に単独での調査研究だった。  
核技術が誕生した時代の流れに素直に乗りながら、一人乗りのカヤックを操作してきたような科学人生だった。そこに、歴史的使命感は常にあった。  
今回の執筆も、チャイナバイオハザードが世界で吹き荒れる中、背中を突き押されるような気持ちで書き進んだ。
ハート出版との企画の合意ができて、執筆を開始したのが令和2年12月18日。
福島軽水炉事故10周年に問に合わせたいとの版元の希望で、3月初句に書店に並べたいという。
2月5日までに、入稿完了が目標になった。この「おわりに」を書いている今日は1月17日。
神仏の御守りと、出版社のご理解、妻の心からの支えあってのこと、感謝大である。 
執筆の心は、「トロイの木馬」の粉砕にある。
旧ソ連、中共、北朝鮮が日本へ送り込んだ「日本の木馬」が、「日米安保反対」、「反核」、「脱原発」、「放射線はゼロがいい」、「憲法9条を護れ」、「自衛隊は違憲」、「自民党政権打倒」を叫ぶ。 
その間に、これら共産主義独裁体制の3国は、核武装を完成させ、もしくは完成に向かった。
この核武装に、日本の力が利用されてきた衝撃の事実があった。
「木馬」たちの「反核」運動は真っ赤な嘘だった。 
真のリスクは、暴走する共産独裁体制にある。神仏をも恐れない唯物論は、ソ連、中共、北朝鮮に共通する。権力支配と闘争が激化し、粛清に走った。
共産主義者は多少勉強し、偉くなった気分で「理論」で相手を打ち負かそうとする。それでも、駄目なら、暴力で脅す。
どうしても、意志を通そうとした悪知恵者は、敵対勢力を無力化する。自分を絶対化する恐ろしさである。 
人の知恵を超えた、天地創造主の存在や先祖への敬(うやま)いがあれば、こうした暴走はないはずだ。
人は永遠に未完成な存在。人生も社会も襷(たすき)をつなぐ駅伝なり。個人で完結することは、絶対にない。 
私も学生時代、エングルスの「自然の弁証法」を学んだが、独裁の恐怖政治を知る由もなかった。知ったのは、ソ連崩壊と、天安門事件からだ。
一人の医師の人生を追いながら、ソ連の革命時にあった権力闘争と暴力、そして愛を描いた映画『ドクトル・ジバゴ』は「目から鱗が落ちる」であった。 
「共産主義」は全くの嘘だった。 
「労働者を支配する心貧しい権力者の至上の利己主義」であることを、歴史が示した。
すなわち、自由と民生主義や人権の尊重という普遍的価値を認めないとんでもないリスク「共産主義」である。
「日本の木馬」が叫ぶ、「人権擁護」はカムフラージュだった。他国への侵略リスクを隠して見せるのが「共産」なる価値観の「木馬」である。「人民解放軍」という名の侵略軍。現実には「共産」は無かった。
スターリンの大粛清、毛沢東の文化人革命、シルクロードの未曽有の核爆発災害、天安門事件、香港一国二制度崩壊、臓器狩りと移植ビジネス、少数民族の隔離や浄化などのオゾマシイ利己主義の現実が、日本人がパンダをありがたがっている陰で起きていた。 
2020年の中共の軍事予算19兆円は、日本の5.3兆円の3.6倍。アメリカの73兆円(2019)についで、世界2位。
世界2位の軍事力・経済力を背景に、北京を始発とした一帯一路政策という覇権主義に駆られた中共帝国は、アジアのみならず、世界の脅威となった。
核弾頭を搭載する弾道ミサイル200基以上を配備する、ダモクレスの剣である。 
福島軽水炉事故の低線量放射線で福島県民は誰一人として死ななかった。
中京が1メガトン核弾頭を東京に撃てば、1発で380万人が殺される巨大リスクがある。
誰一人死なない福島低線量事故のデマで恐怖を煽り、2020年、世界179万人が感染死亡した武漢バイオハザードの原因を追及せず、尖閣での領海侵犯をはじめ日本に人口侵略を進める中共の巨大リスクを隠蔽する「日本の木馬座」。 
中共が仕掛けたバイオハザードによる主要先進国への直接攻撃、メガトン級弾道ミサイルの配備=ダモクレスの剣、先端通信技術ネットワークで世界覇権、世界中に放った「トロイの木馬」。 
アメリカ合衆国ドナルド・トランプ第45代大統領は、中共の放った「自国のトロイの木馬」を任期中に粉砕した。
しかし、2020年の大統領選挙でトランプ氏は残念ながら敗れた。
これも「アメリカの木馬」の必死の工作の結果である。 
2021年、共和党から民主党ジョー・バイデン政権へ移行するが、果たして、どうなるのか。両政党の激突は終わりを見せていない。
コンピュータ情報通信網に仕掛けられた"世紀の犯罪"を証明できるのか。あってはならない犯罪だが、あり得ない犯罪とは言えない。 
親中共の民主党で、世界のリスクが増大する恐れがある。
民主党の掲げる普遍的価値観がマヤカシでなければいいが。
「核兵器のない世界」発言のオバマ政権と中共台頭の時代は重なった。
しかも、「テロとの戦い」と世界を欺き、中共のチベット、ウイグル、南モンゴルでの弾圧は激しさを増した。 
米露が核軍縮を進めた期問に、中共は核軍拡していたのだ。
米露間だけでの無意味な核軍縮プログラムを停止させたのは、トランプ大統領だった。 
「木馬」との戦いこそが、陰陽世界大戦の主戦場=関ケ原だ。
「敵は国内にいる」のだ。政権トップが開催する「醍醐の花見」を、鬼の首をとったかのように騒ぎまくる「日本の木馬」たち。
これも国民の目をそらすための演出だった。
朝日新聞の言う、「市民」の声は、必ずしも「国民」ではない。 
私たち国民は、「反日の木馬」が仕掛けるデマにまみれた情報戦に打ち勝たねばならない。
科学と正義からの反論である。
憲法改正、自主憲法にYES! 自主憲法は普通の国家の当たり前の権利である。 
日本を守るのは、軍事力だけではない。愛国心と誇りにもとづく和の力が第一である。日本の歴史が示しているとおりだ。それがあれば、必要な国防力はおのずと付いてくる。
縄文時代1万6千年前に始まり、伝承されてきた世界最古で先進の日本文明。
世界の人口が爆発する21世紀、世界一の長寿国日本の少子化の克服は、発想の転換で一気に解決可能である。 
福島事故2011年の低線量放射線で誰一人死んでいないし、今後も死なない。
チェルノブイリで暴走・崩壊したソ連の黒鉛炉に比べて日本の軽水炉は安全性能が格段に高い。
そもそも軽水炉は暴走しにくい原理である。しかも既に、日本の原子力発電所は、世界一の耐震・耐津波技術を目指して改良されている。
今後も、その安全技術は進化する。
日本社会の土台を支えるのが核燃料サイクル技術の開発。日本には十分な量のウラン資源が既に貯蔵されている。
高速増殖炉技術もんじゅの廃炉決定を撤回しないといけない。
日本のガラス固化体地層処分技術は安全に実現できる。
日本は核エネルギーを手放してはならない。しかも、技術の完成は近い。 
独創の技術は古来、日本の宝。その技術は常に先進にあり、世界へ大きな貢献ができる位置にある。
これは、国民一人ひとりの精進、改善の努力、和の心の賜である。
正直な心と性善説は、日本人の良い点であるが、「トロイの木馬」に騙されやすいので、気を付けたい。 
日本のベクトルは、「文明の発展と世界平和」に向いている。
明るい家庭をつくって、笑顔の国を再興しよう。

 


どうしても、意志を通そうとした悪知恵者は、敵対勢力を無力化する。自分を絶対化する恐ろしさである。 

2021年09月23日 09時24分50秒 | 全般

以下は、21世紀における名著の一つである、脱原発は中京の罠、の終章からである。
以下の終章は、特に、日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。

おわりにー「木馬」を倒して笑顔で日本再興  

昭和時代、テレビ「鉄腕アトム」や映画「ゴジラ」を観て、そして伝書鳩レースをする理科少年の純は、いつの間にか、世界の核放射線災害の現地を調査する物理学者になっていた。「気がついたら、そうなっていた」と、令和に生きる私は思う。  
家族に心配をかけながら、広島の原爆、ビキニの水爆、旧ソ連の核爆発の現場、シルクロードでの中共の核の蛮行、北朝鮮の地下核実験の監視、シベリア、チェルノブイリ、福島での核の平和利用における事故災害の現場調査を行った。
現地科学者と共同し、広島大学の同僚と共同して、そして時に単独での調査研究だった。  
核技術が誕生した時代の流れに素直に乗りながら、一人乗りのカヤックを操作してきたような科学人生だった。そこに、歴史的使命感は常にあった。  
今回の執筆も、チャイナバイオハザードが世界で吹き荒れる中、背中を突き押されるような気持ちで書き進んだ。
ハート出版との企画の合意ができて、執筆を開始したのが令和2年12月18日。
福島軽水炉事故10周年に問に合わせたいとの版元の希望で、3月初句に書店に並べたいという。
2月5日までに、入稿完了が目標になった。この「おわりに」を書いている今日は1月17日。
神仏の御守りと、出版社のご理解、妻の心からの支えあってのこと、感謝大である。 
執筆の心は、「トロイの木馬」の粉砕にある。
旧ソ連、中共、北朝鮮が日本へ送り込んだ「日本の木馬」が、「日米安保反対」、「反核」、「脱原発」、「放射線はゼロがいい」、「憲法9条を護れ」、「自衛隊は違憲」、「自民党政権打倒」を叫ぶ。 
その間に、これら共産主義独裁体制の3国は、核武装を完成させ、もしくは完成に向かった。
この核武装に、日本の力が利用されてきた衝撃の事実があった。
「木馬」たちの「反核」運動は真っ赤な嘘だった。 
真のリスクは、暴走する共産独裁体制にある。神仏をも恐れない唯物論は、ソ連、中共、北朝鮮に共通する。権力支配と闘争が激化し、粛清に走った。
共産主義者は多少勉強し、偉くなった気分で「理論」で相手を打ち負かそうとする。それでも、駄目なら、暴力で脅す。
どうしても、意志を通そうとした悪知恵者は、敵対勢力を無力化する。自分を絶対化する恐ろしさである。 
人の知恵を超えた、天地創造主の存在や先祖への敬(うやま)いがあれば、こうした暴走はないはずだ。
人は永遠に未完成な存在。人生も社会も襷(たすき)をつなぐ駅伝なり。個人で完結することは、絶対にない。 
私も学生時代、エングルスの「自然の弁証法」を学んだが、独裁の恐怖政治を知る由もなかった。知ったのは、ソ連崩壊と、天安門事件からだ。
一人の医師の人生を追いながら、ソ連の革命時にあった権力闘争と暴力、そして愛を描いた映画『ドクトル・ジバゴ』は「目から鱗が落ちる」であった。 
「共産主義」は全くの嘘だった。 
「労働者を支配する心貧しい権力者の至上の利己主義」であることを、歴史が示した。
すなわち、自由と民生主義や人権の尊重という普遍的価値を認めないとんでもないリスク「共産主義」である。
「日本の木馬」が叫ぶ、「人権擁護」はカムフラージュだった。他国への侵略リスクを隠して見せるのが「共産」なる価値観の「木馬」である。「人民解放軍」という名の侵略軍。現実には「共産」は無かった。
スターリンの大粛清、毛沢東の文化人革命、シルクロードの未曽有の核爆発災害、天安門事件、香港一国二制度崩壊、臓器狩りと移植ビジネス、少数民族の隔離や浄化などのオゾマシイ利己主義の現実が、日本人がパンダをありがたがっている陰で起きていた。 
2020年の中共の軍事予算19兆円は、日本の5.3兆円の3.6倍。アメリカの73兆円(2019)についで、世界2位。
世界2位の軍事力・経済力を背景に、北京を始発とした一帯一路政策という覇権主義に駆られた中共帝国は、アジアのみならず、世界の脅威となった。
核弾頭を搭載する弾道ミサイル200基以上を配備する、ダモクレスの剣である。 
福島軽水炉事故の低線量放射線で福島県民は誰一人として死ななかった。
中京が1メガトン核弾頭を東京に撃てば、1発で380万人が殺される巨大リスクがある。
誰一人死なない福島低線量事故のデマで恐怖を煽り、2020年、世界179万人が感染死亡した武漢バイオハザードの原因を追及せず、尖閣での領海侵犯をはじめ日本に人口侵略を進める中共の巨大リスクを隠蔽する「日本の木馬座」。 
中共が仕掛けたバイオハザードによる主要先進国への直接攻撃、メガトン級弾道ミサイルの配備=ダモクレスの剣、先端通信技術ネットワークで世界覇権、世界中に放った「トロイの木馬」。 
アメリカ合衆国ドナルド・トランプ第45代大統領は、中共の放った「自国のトロイの木馬」を任期中に粉砕した。
しかし、2020年の大統領選挙でトランプ氏は残念ながら敗れた。
これも「アメリカの木馬」の必死の工作の結果である。 
2021年、共和党から民主党ジョー・バイデン政権へ移行するが、果たして、どうなるのか。両政党の激突は終わりを見せていない。
コンピュータ情報通信網に仕掛けられた"世紀の犯罪"を証明できるのか。あってはならない犯罪だが、あり得ない犯罪とは言えない。 
親中共の民主党で、世界のリスクが増大する恐れがある。
民主党の掲げる普遍的価値観がマヤカシでなければいいが。
「核兵器のない世界」発言のオバマ政権と中共台頭の時代は重なった。
しかも、「テロとの戦い」と世界を欺き、中共のチベット、ウイグル、南モンゴルでの弾圧は激しさを増した。 
米露が核軍縮を進めた期問に、中共は核軍拡していたのだ。
米露間だけでの無意味な核軍縮プログラムを停止させたのは、トランプ大統領だった。 
「木馬」との戦いこそが、陰陽世界大戦の主戦場=関ケ原だ。
「敵は国内にいる」のだ。政権トップが開催する「醍醐の花見」を、鬼の首をとったかのように騒ぎまくる「日本の木馬」たち。
これも国民の目をそらすための演出だった。
朝日新聞の言う、「市民」の声は、必ずしも「国民」ではない。 
私たち国民は、「反日の木馬」が仕掛けるデマにまみれた情報戦に打ち勝たねばならない。
科学と正義からの反論である。
憲法改正、自主憲法にYES! 自主憲法は普通の国家の当たり前の権利である。 
日本を守るのは、軍事力だけではない。愛国心と誇りにもとづく和の力が第一である。日本の歴史が示しているとおりだ。それがあれば、必要な国防力はおのずと付いてくる。
縄文時代1万6千年前に始まり、伝承されてきた世界最古で先進の日本文明。
世界の人口が爆発する21世紀、世界一の長寿国日本の少子化の克服は、発想の転換で一気に解決可能である。 
福島事故2011年の低線量放射線で誰一人死んでいないし、今後も死なない。
チェルノブイリで暴走・崩壊したソ連の黒鉛炉に比べて日本の軽水炉は安全性能が格段に高い。
そもそも軽水炉は暴走しにくい原理である。しかも既に、日本の原子力発電所は、世界一の耐震・耐津波技術を目指して改良されている。
今後も、その安全技術は進化する。
日本社会の土台を支えるのが核燃料サイクル技術の開発。日本には十分な量のウラン資源が既に貯蔵されている。
高速増殖炉技術もんじゅの廃炉決定を撤回しないといけない。
日本のガラス固化体地層処分技術は安全に実現できる。
日本は核エネルギーを手放してはならない。しかも、技術の完成は近い。 
独創の技術は古来、日本の宝。その技術は常に先進にあり、世界へ大きな貢献ができる位置にある。
これは、国民一人ひとりの精進、改善の努力、和の心の賜である。
正直な心と性善説は、日本人の良い点であるが、「トロイの木馬」に騙されやすいので、気を付けたい。 
日本のベクトルは、「文明の発展と世界平和」に向いている。
明るい家庭をつくって、笑顔の国を再興しよう。

 


真のリスクは、暴走する共産独裁体制にある。神仏をも恐れない唯物論は、ソ連、中共、北朝鮮に共通する。

2021年09月23日 09時21分45秒 | 全般

以下は、21世紀における名著の一つである、脱原発は中京の罠、の終章からである。
以下の終章は、特に、日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。

おわりにー「木馬」を倒して笑顔で日本再興  

昭和時代、テレビ「鉄腕アトム」や映画「ゴジラ」を観て、そして伝書鳩レースをする理科少年の純は、いつの間にか、世界の核放射線災害の現地を調査する物理学者になっていた。「気がついたら、そうなっていた」と、令和に生きる私は思う。  
家族に心配をかけながら、広島の原爆、ビキニの水爆、旧ソ連の核爆発の現場、シルクロードでの中共の核の蛮行、北朝鮮の地下核実験の監視、シベリア、チェルノブイリ、福島での核の平和利用における事故災害の現場調査を行った。
現地科学者と共同し、広島大学の同僚と共同して、そして時に単独での調査研究だった。  
核技術が誕生した時代の流れに素直に乗りながら、一人乗りのカヤックを操作してきたような科学人生だった。そこに、歴史的使命感は常にあった。  
今回の執筆も、チャイナバイオハザードが世界で吹き荒れる中、背中を突き押されるような気持ちで書き進んだ。
ハート出版との企画の合意ができて、執筆を開始したのが令和2年12月18日。
福島軽水炉事故10周年に問に合わせたいとの版元の希望で、3月初句に書店に並べたいという。
2月5日までに、入稿完了が目標になった。この「おわりに」を書いている今日は1月17日。
神仏の御守りと、出版社のご理解、妻の心からの支えあってのこと、感謝大である。 
執筆の心は、「トロイの木馬」の粉砕にある。
旧ソ連、中共、北朝鮮が日本へ送り込んだ「日本の木馬」が、「日米安保反対」、「反核」、「脱原発」、「放射線はゼロがいい」、「憲法9条を護れ」、「自衛隊は違憲」、「自民党政権打倒」を叫ぶ。 
その間に、これら共産主義独裁体制の3国は、核武装を完成させ、もしくは完成に向かった。
この核武装に、日本の力が利用されてきた衝撃の事実があった。
「木馬」たちの「反核」運動は真っ赤な嘘だった。 
真のリスクは、暴走する共産独裁体制にある。神仏をも恐れない唯物論は、ソ連、中共、北朝鮮に共通する。権力支配と闘争が激化し、粛清に走った。
共産主義者は多少勉強し、偉くなった気分で「理論」で相手を打ち負かそうとする。それでも、駄目なら、暴力で脅す。
どうしても、意志を通そうとした悪知恵者は、敵対勢力を無力化する。自分を絶対化する恐ろしさである。 
人の知恵を超えた、天地創造主の存在や先祖への敬(うやま)いがあれば、こうした暴走はないはずだ。
人は永遠に未完成な存在。人生も社会も襷(たすき)をつなぐ駅伝なり。個人で完結することは、絶対にない。 
私も学生時代、エングルスの「自然の弁証法」を学んだが、独裁の恐怖政治を知る由もなかった。知ったのは、ソ連崩壊と、天安門事件からだ。
一人の医師の人生を追いながら、ソ連の革命時にあった権力闘争と暴力、そして愛を描いた映画『ドクトル・ジバゴ』は「目から鱗が落ちる」であった。 
「共産主義」は全くの嘘だった。 
「労働者を支配する心貧しい権力者の至上の利己主義」であることを、歴史が示した。
すなわち、自由と民生主義や人権の尊重という普遍的価値を認めないとんでもないリスク「共産主義」である。
「日本の木馬」が叫ぶ、「人権擁護」はカムフラージュだった。他国への侵略リスクを隠して見せるのが「共産」なる価値観の「木馬」である。「人民解放軍」という名の侵略軍。現実には「共産」は無かった。
スターリンの大粛清、毛沢東の文化人革命、シルクロードの未曽有の核爆発災害、天安門事件、香港一国二制度崩壊、臓器狩りと移植ビジネス、少数民族の隔離や浄化などのオゾマシイ利己主義の現実が、日本人がパンダをありがたがっている陰で起きていた。 
2020年の中共の軍事予算19兆円は、日本の5.3兆円の3.6倍。アメリカの73兆円(2019)についで、世界2位。
世界2位の軍事力・経済力を背景に、北京を始発とした一帯一路政策という覇権主義に駆られた中共帝国は、アジアのみならず、世界の脅威となった。
核弾頭を搭載する弾道ミサイル200基以上を配備する、ダモクレスの剣である。 
福島軽水炉事故の低線量放射線で福島県民は誰一人として死ななかった。
中京が1メガトン核弾頭を東京に撃てば、1発で380万人が殺される巨大リスクがある。
誰一人死なない福島低線量事故のデマで恐怖を煽り、2020年、世界179万人が感染死亡した武漢バイオハザードの原因を追及せず、尖閣での領海侵犯をはじめ日本に人口侵略を進める中共の巨大リスクを隠蔽する「日本の木馬座」。 
中共が仕掛けたバイオハザードによる主要先進国への直接攻撃、メガトン級弾道ミサイルの配備=ダモクレスの剣、先端通信技術ネットワークで世界覇権、世界中に放った「トロイの木馬」。 
アメリカ合衆国ドナルド・トランプ第45代大統領は、中共の放った「自国のトロイの木馬」を任期中に粉砕した。
しかし、2020年の大統領選挙でトランプ氏は残念ながら敗れた。
これも「アメリカの木馬」の必死の工作の結果である。 
2021年、共和党から民主党ジョー・バイデン政権へ移行するが、果たして、どうなるのか。両政党の激突は終わりを見せていない。
コンピュータ情報通信網に仕掛けられた"世紀の犯罪"を証明できるのか。あってはならない犯罪だが、あり得ない犯罪とは言えない。 
親中共の民主党で、世界のリスクが増大する恐れがある。
民主党の掲げる普遍的価値観がマヤカシでなければいいが。
「核兵器のない世界」発言のオバマ政権と中共台頭の時代は重なった。
しかも、「テロとの戦い」と世界を欺き、中共のチベット、ウイグル、南モンゴルでの弾圧は激しさを増した。 
米露が核軍縮を進めた期問に、中共は核軍拡していたのだ。
米露間だけでの無意味な核軍縮プログラムを停止させたのは、トランプ大統領だった。 
「木馬」との戦いこそが、陰陽世界大戦の主戦場=関ケ原だ。
「敵は国内にいる」のだ。政権トップが開催する「醍醐の花見」を、鬼の首をとったかのように騒ぎまくる「日本の木馬」たち。
これも国民の目をそらすための演出だった。
朝日新聞の言う、「市民」の声は、必ずしも「国民」ではない。 
私たち国民は、「反日の木馬」が仕掛けるデマにまみれた情報戦に打ち勝たねばならない。
科学と正義からの反論である。
憲法改正、自主憲法にYES! 自主憲法は普通の国家の当たり前の権利である。 
日本を守るのは、軍事力だけではない。愛国心と誇りにもとづく和の力が第一である。日本の歴史が示しているとおりだ。それがあれば、必要な国防力はおのずと付いてくる。
縄文時代1万6千年前に始まり、伝承されてきた世界最古で先進の日本文明。
世界の人口が爆発する21世紀、世界一の長寿国日本の少子化の克服は、発想の転換で一気に解決可能である。 
福島事故2011年の低線量放射線で誰一人死んでいないし、今後も死なない。
チェルノブイリで暴走・崩壊したソ連の黒鉛炉に比べて日本の軽水炉は安全性能が格段に高い。
そもそも軽水炉は暴走しにくい原理である。しかも既に、日本の原子力発電所は、世界一の耐震・耐津波技術を目指して改良されている。
今後も、その安全技術は進化する。
日本社会の土台を支えるのが核燃料サイクル技術の開発。日本には十分な量のウラン資源が既に貯蔵されている。
高速増殖炉技術もんじゅの廃炉決定を撤回しないといけない。
日本のガラス固化体地層処分技術は安全に実現できる。
日本は核エネルギーを手放してはならない。しかも、技術の完成は近い。 
独創の技術は古来、日本の宝。その技術は常に先進にあり、世界へ大きな貢献ができる位置にある。
これは、国民一人ひとりの精進、改善の努力、和の心の賜である。
正直な心と性善説は、日本人の良い点であるが、「トロイの木馬」に騙されやすいので、気を付けたい。 
日本のベクトルは、「文明の発展と世界平和」に向いている。
明るい家庭をつくって、笑顔の国を再興しよう。

 


その間に、これら共産主義独裁体制の3国は、核武装を完成させ、もしくは完成に向かった。この核武装に、日本の力が利用されてきた衝撃の事実があった。

2021年09月23日 09時19分25秒 | 全般

以下は、21世紀における名著の一つである、脱原発は中京の罠、の終章からである。
以下の終章は、特に、日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。

おわりにー「木馬」を倒して笑顔で日本再興  

昭和時代、テレビ「鉄腕アトム」や映画「ゴジラ」を観て、そして伝書鳩レースをする理科少年の純は、いつの間にか、世界の核放射線災害の現地を調査する物理学者になっていた。「気がついたら、そうなっていた」と、令和に生きる私は思う。  
家族に心配をかけながら、広島の原爆、ビキニの水爆、旧ソ連の核爆発の現場、シルクロードでの中共の核の蛮行、北朝鮮の地下核実験の監視、シベリア、チェルノブイリ、福島での核の平和利用における事故災害の現場調査を行った。
現地科学者と共同し、広島大学の同僚と共同して、そして時に単独での調査研究だった。  
核技術が誕生した時代の流れに素直に乗りながら、一人乗りのカヤックを操作してきたような科学人生だった。そこに、歴史的使命感は常にあった。  
今回の執筆も、チャイナバイオハザードが世界で吹き荒れる中、背中を突き押されるような気持ちで書き進んだ。
ハート出版との企画の合意ができて、執筆を開始したのが令和2年12月18日。
福島軽水炉事故10周年に問に合わせたいとの版元の希望で、3月初句に書店に並べたいという。
2月5日までに、入稿完了が目標になった。この「おわりに」を書いている今日は1月17日。
神仏の御守りと、出版社のご理解、妻の心からの支えあってのこと、感謝大である。 
執筆の心は、「トロイの木馬」の粉砕にある。
旧ソ連、中共、北朝鮮が日本へ送り込んだ「日本の木馬」が、「日米安保反対」、「反核」、「脱原発」、「放射線はゼロがいい」、「憲法9条を護れ」、「自衛隊は違憲」、「自民党政権打倒」を叫ぶ。 
その間に、これら共産主義独裁体制の3国は、核武装を完成させ、もしくは完成に向かった。
この核武装に、日本の力が利用されてきた衝撃の事実があった。
「木馬」たちの「反核」運動は真っ赤な嘘だった。 
真のリスクは、暴走する共産独裁体制にある。神仏をも恐れない唯物論は、ソ連、中共、北朝鮮に共通する。権力支配と闘争が激化し、粛清に走った。
共産主義者は多少勉強し、偉くなった気分で「理論」で相手を打ち負かそうとする。それでも、駄目なら、暴力で脅す。
どうしても、意志を通そうとした悪知恵者は、敵対勢力を無力化する。自分を絶対化する恐ろしさである。 
人の知恵を超えた、天地創造主の存在や先祖への敬(うやま)いがあれば、こうした暴走はないはずだ。
人は永遠に未完成な存在。人生も社会も襷(たすき)をつなぐ駅伝なり。個人で完結することは、絶対にない。 
私も学生時代、エングルスの「自然の弁証法」を学んだが、独裁の恐怖政治を知る由もなかった。知ったのは、ソ連崩壊と、天安門事件からだ。
一人の医師の人生を追いながら、ソ連の革命時にあった権力闘争と暴力、そして愛を描いた映画『ドクトル・ジバゴ』は「目から鱗が落ちる」であった。 
「共産主義」は全くの嘘だった。 
「労働者を支配する心貧しい権力者の至上の利己主義」であることを、歴史が示した。
すなわち、自由と民生主義や人権の尊重という普遍的価値を認めないとんでもないリスク「共産主義」である。
「日本の木馬」が叫ぶ、「人権擁護」はカムフラージュだった。他国への侵略リスクを隠して見せるのが「共産」なる価値観の「木馬」である。「人民解放軍」という名の侵略軍。現実には「共産」は無かった。
スターリンの大粛清、毛沢東の文化人革命、シルクロードの未曽有の核爆発災害、天安門事件、香港一国二制度崩壊、臓器狩りと移植ビジネス、少数民族の隔離や浄化などのオゾマシイ利己主義の現実が、日本人がパンダをありがたがっている陰で起きていた。 
2020年の中共の軍事予算19兆円は、日本の5.3兆円の3.6倍。アメリカの73兆円(2019)についで、世界2位。
世界2位の軍事力・経済力を背景に、北京を始発とした一帯一路政策という覇権主義に駆られた中共帝国は、アジアのみならず、世界の脅威となった。
核弾頭を搭載する弾道ミサイル200基以上を配備する、ダモクレスの剣である。 
福島軽水炉事故の低線量放射線で福島県民は誰一人として死ななかった。
中京が1メガトン核弾頭を東京に撃てば、1発で380万人が殺される巨大リスクがある。
誰一人死なない福島低線量事故のデマで恐怖を煽り、2020年、世界179万人が感染死亡した武漢バイオハザードの原因を追及せず、尖閣での領海侵犯をはじめ日本に人口侵略を進める中共の巨大リスクを隠蔽する「日本の木馬座」。 
中共が仕掛けたバイオハザードによる主要先進国への直接攻撃、メガトン級弾道ミサイルの配備=ダモクレスの剣、先端通信技術ネットワークで世界覇権、世界中に放った「トロイの木馬」。 
アメリカ合衆国ドナルド・トランプ第45代大統領は、中共の放った「自国のトロイの木馬」を任期中に粉砕した。
しかし、2020年の大統領選挙でトランプ氏は残念ながら敗れた。
これも「アメリカの木馬」の必死の工作の結果である。 
2021年、共和党から民主党ジョー・バイデン政権へ移行するが、果たして、どうなるのか。両政党の激突は終わりを見せていない。
コンピュータ情報通信網に仕掛けられた"世紀の犯罪"を証明できるのか。あってはならない犯罪だが、あり得ない犯罪とは言えない。 
親中共の民主党で、世界のリスクが増大する恐れがある。
民主党の掲げる普遍的価値観がマヤカシでなければいいが。
「核兵器のない世界」発言のオバマ政権と中共台頭の時代は重なった。
しかも、「テロとの戦い」と世界を欺き、中共のチベット、ウイグル、南モンゴルでの弾圧は激しさを増した。 
米露が核軍縮を進めた期問に、中共は核軍拡していたのだ。
米露間だけでの無意味な核軍縮プログラムを停止させたのは、トランプ大統領だった。 
「木馬」との戦いこそが、陰陽世界大戦の主戦場=関ケ原だ。
「敵は国内にいる」のだ。政権トップが開催する「醍醐の花見」を、鬼の首をとったかのように騒ぎまくる「日本の木馬」たち。
これも国民の目をそらすための演出だった。
朝日新聞の言う、「市民」の声は、必ずしも「国民」ではない。 
私たち国民は、「反日の木馬」が仕掛けるデマにまみれた情報戦に打ち勝たねばならない。
科学と正義からの反論である。
憲法改正、自主憲法にYES! 自主憲法は普通の国家の当たり前の権利である。 
日本を守るのは、軍事力だけではない。愛国心と誇りにもとづく和の力が第一である。日本の歴史が示しているとおりだ。それがあれば、必要な国防力はおのずと付いてくる。
縄文時代1万6千年前に始まり、伝承されてきた世界最古で先進の日本文明。
世界の人口が爆発する21世紀、世界一の長寿国日本の少子化の克服は、発想の転換で一気に解決可能である。 
福島事故2011年の低線量放射線で誰一人死んでいないし、今後も死なない。
チェルノブイリで暴走・崩壊したソ連の黒鉛炉に比べて日本の軽水炉は安全性能が格段に高い。
そもそも軽水炉は暴走しにくい原理である。しかも既に、日本の原子力発電所は、世界一の耐震・耐津波技術を目指して改良されている。
今後も、その安全技術は進化する。
日本社会の土台を支えるのが核燃料サイクル技術の開発。日本には十分な量のウラン資源が既に貯蔵されている。
高速増殖炉技術もんじゅの廃炉決定を撤回しないといけない。
日本のガラス固化体地層処分技術は安全に実現できる。
日本は核エネルギーを手放してはならない。しかも、技術の完成は近い。 
独創の技術は古来、日本の宝。その技術は常に先進にあり、世界へ大きな貢献ができる位置にある。
これは、国民一人ひとりの精進、改善の努力、和の心の賜である。
正直な心と性善説は、日本人の良い点であるが、「トロイの木馬」に騙されやすいので、気を付けたい。 
日本のベクトルは、「文明の発展と世界平和」に向いている。
明るい家庭をつくって、笑顔の国を再興しよう。

 


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2021年09月23日 09時17分21秒 | 全般

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今、誰が日本国の総理大臣=首相に相応しいか、については、私は、安倍晋三前首相に全く同感だからである。

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その原因は、人権問題に対する無関心にあるのか。それとも中国に対する忖度にあるのか。

8

河野太郎は日本端子で小泉進次郎はこれで それぞれ中国との繋がり!

9

一民問企業のものすごい工事。太平洋沿岸にある重要エネルギー施設の要塞化だった。

10

日本原燃の遠心分離機を複数連結したカスケード同位体濃縮技術は世界一の性能である

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中国共産党と関係が深い親族企業 日本端子から河野太郎氏に約3000万円…他の親族企業の献金を加えると6700万円以上

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岸田文雄、高市早苗、野田聖子3氏は揃って“採択すべき”と答え、河野太郎氏だけは“回答しない”と連絡。

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森友問題を専らに質問し出した眼鏡男が何と!日本経済新聞社の記者である小竹洋之という男であると初めて知った

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日本国民全員と米国の各界・各層の無数の大谷ファンが待ちに待ったホームラン。それも快音どおりの見事な特大ホームラン。

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そしてジュニウスは再び日本軍を見た。今回は空からやってきた。

19

Then Junius saw the Japanese army again. This time, they came from the sky.

20

自民総裁選、河野氏への二つの大疑問…正反対の論陣…思い込みや虚偽が目立つ 

21

だからこそ、十分な抑止力を持つことで彼らに攻撃を思いとどまらせることが欠かせない。

22

TBSが反日的報道をする理由を知っていますか? 元TBS社員の独り言 「うちの局がこんなになってしまった経緯をお話しましょう」

23

河野氏がこのことを知らないはずはない。氏は間違いを承知で断言しているのではないか。だとすれば氏の言葉は「虚偽」である。

24

そうした中、恣意的に悪い方向への印象づけや特定の候補者に質問しないなどの酷い行為が

25

中国の属国化前提なら河野氏が正しい。

26

It calls into question Mr. Kono's qualifications as prime minister.

27

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28

世界一の対策技術が開発された…さすが、天下統一の武将を生み出した中部だ。

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官房長官…高市早苗「国家観、政策も含めて、総理との一体感がなければならない。そして政策を受け止めて、しっかりと噛み砕いて

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31

Two big questions for Mr. Kono in the LDP presidential race

32

小泉大臣が公式の場で環境大臣として自民党総裁選の女性候補(高市)へ越権介入したため、元妻を守るために反論します

33

その中で、上記の疑問を解明してくれる、米国での研究者の実態が、簡明に語られている

34

対中非難決議、総裁候補3氏「採択すべき」 河野氏回答せず

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Top 10 real-time searches 2021/9/22, 17:15

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Isn't it too much to pretend that they don't see history when they preach that we should face it?

38

もう少し早くニュースになってたら良かったのに…河野太郎は中国とズブズブ?【WiLL増刊号】

39

這可能就是韓國人不斷告訴他們道歉的原因。

40

だが中国の強大化と拡大戦略で、平和を守る為、つまり“戦争しない為の抑止力”が早急に必要に

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42

実際には、エネルギー不足から国民は、冬は寒く夏は暑い思いをせねばならないだろう。

43

以下の3名。①読売新聞 越前谷知子、と題して2018-05-30に発信した章が、今、アメーバで公式ハッシュタグランキング:アルゼンチン6位に入っている

44

vilket förmodligen är varför koreaner ständigt säger åt dem att be om ursäkt.

45

「サナエタオル」が人気 高市陣営の期待高まる

46

这可能就是韩国人不断告诉他们道歉的原因。

47

販売部数は158,419部で沖縄県において第1位である。第2位は琉球新報で同158,229部、第3位は日本経済新聞で同5,762部となっている。

48

NHK、TBS、テレビ朝日の偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを明らかにしている。

49

Top 10 real-time searches 2021/9/21, 12:10

50

그래서 한국인들은 끊임없이 사과하라고 합니다.

 


旧ソ連、中共、北朝鮮が日本へ送り込んだ「日本の木馬」が、「日米安保反対」、「反核」、「脱原発」…を叫ぶ。

2021年09月23日 09時16分19秒 | 全般

以下は、21世紀における名著の一つである、脱原発は中京の罠、の終章からである。
以下の終章は、特に、日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。

おわりにー「木馬」を倒して笑顔で日本再興  

昭和時代、テレビ「鉄腕アトム」や映画「ゴジラ」を観て、そして伝書鳩レースをする理科少年の純は、いつの間にか、世界の核放射線災害の現地を調査する物理学者になっていた。「気がついたら、そうなっていた」と、令和に生きる私は思う。  
家族に心配をかけながら、広島の原爆、ビキニの水爆、旧ソ連の核爆発の現場、シルクロードでの中共の核の蛮行、北朝鮮の地下核実験の監視、シベリア、チェルノブイリ、福島での核の平和利用における事故災害の現場調査を行った。
現地科学者と共同し、広島大学の同僚と共同して、そして時に単独での調査研究だった。  
核技術が誕生した時代の流れに素直に乗りながら、一人乗りのカヤックを操作してきたような科学人生だった。そこに、歴史的使命感は常にあった。  
今回の執筆も、チャイナバイオハザードが世界で吹き荒れる中、背中を突き押されるような気持ちで書き進んだ。
ハート出版との企画の合意ができて、執筆を開始したのが令和2年12月18日。
福島軽水炉事故10周年に問に合わせたいとの版元の希望で、3月初句に書店に並べたいという。
2月5日までに、入稿完了が目標になった。この「おわりに」を書いている今日は1月17日。
神仏の御守りと、出版社のご理解、妻の心からの支えあってのこと、感謝大である。 
執筆の心は、「トロイの木馬」の粉砕にある。
旧ソ連、中共、北朝鮮が日本へ送り込んだ「日本の木馬」が、「日米安保反対」、「反核」、「脱原発」、「放射線はゼロがいい」、「憲法9条を護れ」、「自衛隊は違憲」、「自民党政権打倒」を叫ぶ。 
その間に、これら共産主義独裁体制の3国は、核武装を完成させ、もしくは完成に向かった。
この核武装に、日本の力が利用されてきた衝撃の事実があった。
「木馬」たちの「反核」運動は真っ赤な嘘だった。 
真のリスクは、暴走する共産独裁体制にある。神仏をも恐れない唯物論は、ソ連、中共、北朝鮮に共通する。権力支配と闘争が激化し、粛清に走った。
共産主義者は多少勉強し、偉くなった気分で「理論」で相手を打ち負かそうとする。それでも、駄目なら、暴力で脅す。
どうしても、意志を通そうとした悪知恵者は、敵対勢力を無力化する。自分を絶対化する恐ろしさである。 
人の知恵を超えた、天地創造主の存在や先祖への敬(うやま)いがあれば、こうした暴走はないはずだ。
人は永遠に未完成な存在。人生も社会も襷(たすき)をつなぐ駅伝なり。個人で完結することは、絶対にない。 
私も学生時代、エングルスの「自然の弁証法」を学んだが、独裁の恐怖政治を知る由もなかった。知ったのは、ソ連崩壊と、天安門事件からだ。
一人の医師の人生を追いながら、ソ連の革命時にあった権力闘争と暴力、そして愛を描いた映画『ドクトル・ジバゴ』は「目から鱗が落ちる」であった。 
「共産主義」は全くの嘘だった。 
「労働者を支配する心貧しい権力者の至上の利己主義」であることを、歴史が示した。
すなわち、自由と民生主義や人権の尊重という普遍的価値を認めないとんでもないリスク「共産主義」である。
「日本の木馬」が叫ぶ、「人権擁護」はカムフラージュだった。他国への侵略リスクを隠して見せるのが「共産」なる価値観の「木馬」である。「人民解放軍」という名の侵略軍。現実には「共産」は無かった。
スターリンの大粛清、毛沢東の文化人革命、シルクロードの未曽有の核爆発災害、天安門事件、香港一国二制度崩壊、臓器狩りと移植ビジネス、少数民族の隔離や浄化などのオゾマシイ利己主義の現実が、日本人がパンダをありがたがっている陰で起きていた。 
2020年の中共の軍事予算19兆円は、日本の5.3兆円の3.6倍。アメリカの73兆円(2019)についで、世界2位。
世界2位の軍事力・経済力を背景に、北京を始発とした一帯一路政策という覇権主義に駆られた中共帝国は、アジアのみならず、世界の脅威となった。
核弾頭を搭載する弾道ミサイル200基以上を配備する、ダモクレスの剣である。 
福島軽水炉事故の低線量放射線で福島県民は誰一人として死ななかった。
中京が1メガトン核弾頭を東京に撃てば、1発で380万人が殺される巨大リスクがある。
誰一人死なない福島低線量事故のデマで恐怖を煽り、2020年、世界179万人が感染死亡した武漢バイオハザードの原因を追及せず、尖閣での領海侵犯をはじめ日本に人口侵略を進める中共の巨大リスクを隠蔽する「日本の木馬座」。 
中共が仕掛けたバイオハザードによる主要先進国への直接攻撃、メガトン級弾道ミサイルの配備=ダモクレスの剣、先端通信技術ネットワークで世界覇権、世界中に放った「トロイの木馬」。 
アメリカ合衆国ドナルド・トランプ第45代大統領は、中共の放った「自国のトロイの木馬」を任期中に粉砕した。
しかし、2020年の大統領選挙でトランプ氏は残念ながら敗れた。
これも「アメリカの木馬」の必死の工作の結果である。 
2021年、共和党から民主党ジョー・バイデン政権へ移行するが、果たして、どうなるのか。両政党の激突は終わりを見せていない。
コンピュータ情報通信網に仕掛けられた"世紀の犯罪"を証明できるのか。あってはならない犯罪だが、あり得ない犯罪とは言えない。 
親中共の民主党で、世界のリスクが増大する恐れがある。
民主党の掲げる普遍的価値観がマヤカシでなければいいが。
「核兵器のない世界」発言のオバマ政権と中共台頭の時代は重なった。
しかも、「テロとの戦い」と世界を欺き、中共のチベット、ウイグル、南モンゴルでの弾圧は激しさを増した。 
米露が核軍縮を進めた期問に、中共は核軍拡していたのだ。
米露間だけでの無意味な核軍縮プログラムを停止させたのは、トランプ大統領だった。 
「木馬」との戦いこそが、陰陽世界大戦の主戦場=関ケ原だ。
「敵は国内にいる」のだ。政権トップが開催する「醍醐の花見」を、鬼の首をとったかのように騒ぎまくる「日本の木馬」たち。
これも国民の目をそらすための演出だった。
朝日新聞の言う、「市民」の声は、必ずしも「国民」ではない。 
私たち国民は、「反日の木馬」が仕掛けるデマにまみれた情報戦に打ち勝たねばならない。
科学と正義からの反論である。
憲法改正、自主憲法にYES! 自主憲法は普通の国家の当たり前の権利である。 
日本を守るのは、軍事力だけではない。愛国心と誇りにもとづく和の力が第一である。日本の歴史が示しているとおりだ。それがあれば、必要な国防力はおのずと付いてくる。
縄文時代1万6千年前に始まり、伝承されてきた世界最古で先進の日本文明。
世界の人口が爆発する21世紀、世界一の長寿国日本の少子化の克服は、発想の転換で一気に解決可能である。 
福島事故2011年の低線量放射線で誰一人死んでいないし、今後も死なない。
チェルノブイリで暴走・崩壊したソ連の黒鉛炉に比べて日本の軽水炉は安全性能が格段に高い。
そもそも軽水炉は暴走しにくい原理である。しかも既に、日本の原子力発電所は、世界一の耐震・耐津波技術を目指して改良されている。
今後も、その安全技術は進化する。
日本社会の土台を支えるのが核燃料サイクル技術の開発。日本には十分な量のウラン資源が既に貯蔵されている。
高速増殖炉技術もんじゅの廃炉決定を撤回しないといけない。
日本のガラス固化体地層処分技術は安全に実現できる。
日本は核エネルギーを手放してはならない。しかも、技術の完成は近い。 
独創の技術は古来、日本の宝。その技術は常に先進にあり、世界へ大きな貢献ができる位置にある。
これは、国民一人ひとりの精進、改善の努力、和の心の賜である。
正直な心と性善説は、日本人の良い点であるが、「トロイの木馬」に騙されやすいので、気を付けたい。 
日本のベクトルは、「文明の発展と世界平和」に向いている。
明るい家庭をつくって、笑顔の国を再興しよう。