goo blog サービス終了のお知らせ 

ポートボールって…

2006-09-18 13:59:22 | 感想など
ポートボールを知っているだろうか?体育のカリキュラムでは、小学生の時にやることになっている球技である(ルールが知りたい人はここのPDFファイルを参照してください)。 学校で習う内容の中で狙いが全くわからんものは数多くあるが、中でもこのポートボールは大きな謎である。個人的にやるならまだしも、超マイナーかつお体力作りにも向いてるとは思えないスポーツであり、それを正規の授業に取り入れる必然性が全く感じ . . . 本文を読む
コメント

早稲田対オックスフォード戦を見に行く

2006-09-17 20:33:52 | 感想など
彼岸花の記事を書いていると、友人から早稲田対オックスフォードの(ラグビーの)試合観戦の誘いがくる(ちなみに彼岸花の記事を書いたのは12時代)。予報では雨が降るとなっていたが、あの歴史に残る早稲田対トヨタ戦を見逃してしまった俺には、行かないという選択など存在しなかった(もっとも、ラグビーには全然詳しくないんだけど…)。 現地に行ってみれば国立競技場近くで迷うわ観戦中に雨は降り出すわでいろいろ大変 . . . 本文を読む
コメント

灰羽連盟脚本集5,6巻

2006-09-17 18:01:45 | 灰羽連盟
久々に安倍先生のHPを見てみたら、灰羽の脚本集が6巻まで出ていると判明。今最も欲しい本が一ヶ月も前に発売されていたとは…ひぐらしに気がいっててチェックが適当になっていたorz 今度の脚本集はクウの巣立ちやラッカの夢といった非常に濃密な中盤の内容を扱っている。資料的価値は言うまでもないが、井戸が何を象徴しているのかなど確認したいことも多い(※)。通販で買ってもいいけど、これは久々に不毛の地へ遠征 . . . 本文を読む
コメント (5)

彼岸花と高麗(こま)の公園

2006-09-17 17:06:42 | 感想など
小学生(か中学生)の時に国語の教科書で見て彼岸花を好きになったんだが、最近「地獄少女」を見たことでそれは一段と強まった。強い宗教性も帯びる花だけど、個人的には何よりあの赤い色に惹かれるものがある。 そしてこの間、電車内で高麗(こま)の巾着田曼珠沙華公園の広告を見つけ、今日行こうと決めて確認のため花の咲き具合を調べてみたら、成長の早いところでもまだ花は咲いておらず、遅いところでは芽が出ただけの状 . . . 本文を読む
コメント

にょれろーーん、ちゅるやさんに首ったけ

2006-09-17 01:17:08 | 不毛
前に『涼宮ハルヒのギギギ』を紹介したが、今度はうつらうららかさんの『にょろーん☆ちゅるやさん』でいってみよう。 友人に聞いたところだと、原作のちゅるや(鶴屋)さんは萌え担当のキャラらしい。それには実感がないんだけども、この『にょろーん☆ちゅるやさん』のちゅるやさんには萌えまくった。何より俺海テイストの絵がイイ!!もう 俺海ちゅるやさんにょろーん(´・ω・`) 野球スタイルちゅるやさんにょろー . . . 本文を読む
コメント (2)

土曜が休みじゃないのは…

2006-09-16 00:53:09 | 日記
俺の仕事は土曜が休みではない。半年経って仕事のサイクルに多少は慣れてきたが、この不便さはいかんともしがたいものがある。 まず友達と飲みに行ったりができない。一応不可能ではないんだが、日が変わってから飲み始めるのは相当な覚悟を必要とするわけで、だいたいは流れる。7月まで土曜日は昼からだったので多少可能性はあったかもしれないが、今では平日より出勤が早くなったため金曜・土曜と動けなくなった(もっと遊 . . . 本文を読む
コメント (2)

ブログの方向性:あるものをあるがままに

2006-09-13 02:22:50 | 感想など
どうも最近ブログの方向性という根本的なことについて色々書いている気がするが、これもそれについての記事である。 中立という立場が前提となっていたり、あるいは中立という立場を目標とするのであれば、それは「日和見主義」と呼ばれるべきものだろう(なお周知のとおり、マスコミは中立ではない)。一方私は中立を前提としてきたわけでもなければ目標としてきたわけでもない。そのことは、「天皇家への敬語」や「Kano . . . 本文を読む
コメント (2)

場の「空気」という魔物

2006-09-10 22:42:37 | 感想など
「空気を読め」という表現にある「空気」とは、私の嫌いな言葉である。そんな曖昧で形のないものを、偉そうに人に押し付けるなと思うからだ。とはいっても、私自身が他人に対して「話の流れが読めないやつだな」などと考えたりするわけで、嫌悪しつつも取り込まれているというのが現状である(※)。 誰かの都合のために「空気」が存在するならわかりやすいが、誰もが場の「空気」によって苦しめられている場面に居合わせるこ . . . 本文を読む
コメント

二次創作が一般化することによる弊害(?)

2006-09-10 02:00:34 | 感想など
※二次創作そのもの、あるいは想像力を否定する意図はないと始めに強調しておく。 私のレビューを見てきた人の中には、感覚的あるいは論理的に私が二次創作を嫌っていると考えた人がいるかもしれないが、その推測は半分当たっていたりする。まあ二次創作そのものは嫌いではなくむしろ好きなのくらいなのだが、二次創作をする人たちの原作に対する態度が時折胡散臭いものに思えてしまうのだ。その理由は、本文から読み取れるこ . . . 本文を読む
コメント (15)

どこでも読めるもの、ここでしか読めないもの

2006-09-09 12:30:45 | 感想など
自分のブログに関しては、どこでも読める内容を書いてもしょうがないと思っている。といっても、ここに書いてある内容が全て自分の新しい考えなどと言うつもりはなく、ただ自分なりに吸収して自分の言葉で書いているか、という部分に多少こだわっているという意味だ。どこにでも書いてあることをなぞるだけならニュースなどを見たほうがよほどいいから、書く意味はないと思う(私的にメモるならわかるが)。 だから8月9日と . . . 本文を読む
コメント (2)