フラグメント213:スクールカウンセラー、飛騨・高山旅行

2018-12-17 11:16:51 | フラグメント

今回のフラグメントは、後二者が飛騨・高山旅行で、最初のものがsession22(ラジオ番組)に関する学生のドロップアウトや貧困化について扱った回の覚書であると思われる。

 

これを最初に見た時、飛騨・高山の記事が2015/5/18なので、「北海道旅行がGWと認識してたけどもしかして間違ってる??」と一瞬混乱したが、よく考えたらこの年は月曜休みなのを利用してあちこち小旅行に出かけていたのであった。それにしても、GWに1500キロ近く北海道を動き回ったのに、またぞろ「松本→白川郷→金津園→高山→松本」というルートを1泊2日で回ろうとは、よほど当時の俺は旅のモチベーションが満ち溢れていたに違いない。それにしても、解放感に浸っている結果なのか、書いてる内容が自分で見ててもちょいちょい気持ち悪いのは何とかならんのかwwwちなみに最後に出てくる「お前の背中は」という謎の文言は、「お前の背中は俺の母さんの背中と同じだ」というアラブ世界の謎の離婚宣言を指しており、要するに使えないカーナビに対してYou're fired!と言ってるわけである。いやはや何でこんなアホなメモを書いたのか(;´∀`)

 

そして順序が逆になったが、最初の記事は冒頭で述べた通りのものと予測される。ゲストとコメンテーターのやり取りが今一つ噛み合ってないような印象を受けて書いたものだが、要するにスクールカウンセラーとか児童福祉士について、問題が起こると「あいつら何やってんだ!」と噴き上がる前に、まず人数不足など含め現状を正しく把握することが解決の早道だと荻上チキが提案してるのに、なんかゲストは批判を避けようとしているというか、微温的で及び腰な感じなのが非常に気になった(起こった問題について無茶な責任の押し付けをされてるなら、そういう反応もわかるけども、この場合はそうじゃないよね)。

 

以上を踏まえると、短絡的な自己責任論と同じで、問題が起こった時に何か単体のものへ責任を帰結させてすっきりしようとする姿勢は、あまり実りはないんじゃないかね、という話(もちろん、何か特定の人間や組織に問題があるケースは当然存在する)。心にさざ波が立ったことでわかりやすいものに不満をぶつけるのはいいが、まずは状況に関心を持ち、少しは調べてみるのが先じゃないか??でなければ、単に「俺はそのことで不安になってんだからお前何とかしろorお前らで何とかしとけ」みたいな感情的・条件反射的な不満・不安の発露で終わってしまうだろう・・・という話が、次段の「殺したい。仇討ちなんて大義を騙る気はない」以下の死刑をめぐる言論の在り方についての記述につながるのだと記憶している。

 

というわけで、以下が原文。

 

<メディアリテラシーの欠落と感情の劣化>

動画アップ。生島。発言が雑。常識的な対応って何だよ。最貧困女子の本とか一度読んだらいいのではないかね。足りないことはないと言いながら、スクールカウンセラーも多様と言いつつ、でも結局時間が短いから無理があるということを認めている。なんか自分の立場(過去の仕事)を否定された気がして反発してるだけなんじゃない?チキさんは否定してるんじゃなくて、何かに頼ればそれでいい的な発想を批判しているわけでしょ。限界を指摘している。

殺したい。仇討ちなんて大義を騙る気はない。自分の気持ちの納得のために八つ裂きにする。犯罪を減らしたいのか、復讐がしたいのか、どっちなんだ?

 

<生中だしコギャル4時間> ※だいたいこの辺の記事が該当する

小奇麗な部屋。え、be?すぐ下がコンビニで便利。しずかちゃん。フロント対応。脳みそがミルクがゆ状態なのでスンマソン。

 

<裏道子>

裏道好き。擬人化してまえ。名前的にヤンデレっぽい。いっぺん、死んでみる?

咲き誇るバラではなくひっそりと咲く百合。地味だが髪をかき分けるとあらカワイイ。俺だけがお前の魅力を知っとるんやで。

今回のナビは相性悪い。青の淑女の方が何倍も丁寧だったぜ。お前の背中は。

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