北陸遠征の記録:見附島と自然崇拝

2021-05-31 17:00:00 | 北陸旅行

歴史を感じるボラ待ちやぐら見学からさらに北上し、到達したるは見附島である。

 

ん?神社の先が見附島なのかいって??いやー実は俺ももう覚えてねーんだわwなんせ五年前のことなんでね(・∀・)まあこの後の写真のデータからすると十数分しか違いがないんで、徒歩ってことも踏まえると島の周辺ではあると思うんだが、そこいらは興味ある人は自分で調べてみてくだせえ(丸投げ)w

 

 

 

海辺に社っていうと厳島神社を思い出すが、なんか日本周遊してる際に他でもあれこれ見かけた気がするなあ・・・一体どこやったっけ・・・湖だったら竹生島神社とかが連想されるけど、他に色々あったと思うな・・・

 

まあよくよく考えてみると、海辺に意味ありげな島があって、そこから普通見かけない感じのお天道様が現れりゃあ、まあそこに神聖な意味を見出すって心情もわからんではないぜよ(自然崇拝にはもってこいだNe)。

 

エジプトって場所では季節によって見えたり見えなかったりする星が、死と再生を司ると解釈されて神様扱いとなり、なんか地獄の閻魔様的なポジションを与えられてなんてのもあるわけでね。

 

 

実は結構人が多いんですなあ。それだけ有名なスポットってことですかね。どうでもいいが、あの島が軍艦というよりエノキンの切れ端に見えるのはワシだけかいねえ(・∀・)なんか鍋にぶっ込みたくなるフォルムをしとるんや(じゅるり)・・・

 

 

見ろ、人がゴミのようだ!!というわけでもっと近寄りつつ撮影してみました。なんかこの感じは真鶴で見た三ツ石を連想させるなあ。あそこはダイビングスポットやでとタクシーの運ちゃんが話とったが、ここはどうなんだらうね?

 

なんてことを思いながら、能登半島の北端に向けて車を再始動させるのであった。


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