ボーゲードンの朋友を名乗る者としてアンシャーリーの出典を読むことにした。んで『赤毛のアン』を読み始めたわけだが、これが以外にすらすら読める。今ではアンの二倍以上の年齢なので父親の視点でアンを見ているような感じだ。お祈りとか農場経営といった当時の生活に触れられるのも面白い。まあこの歳のこの時期に長編小説を読み始めることがある意味一番「面白い」ことかもしれないが(論文の締め切りはどこへいった!?)w何にせよ新しい地平が開けたことは喜ばしいことである。
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