五島遠征記：最後の昼餉は神域のかつ丼

 

 

海の美しい桐教会から移動し、奈良尾港近くの「五島うどん　ならお」へ。

 

さて何を食べようかと店内を見渡すと、三こすり半劇場に思わず笑う🤣

 

で、店名にもあるうどんをまず注文。

 

 

 

 

関西系の出汁であっさりしていて食べやすいというのは予想通りだが、海老天もなかなかに美味い。これはもしかすると、当りの店なんじゃないか？

 

昨日20:00頃からまともなものを食べてなかった影響があるかもしれないので、さらに追加でかつ丼を注文する(うどんからの追いかつ丼てどれだけアグレッシブなんやとｗ)。

 

 

 

 

ミニうどんもついてますｗまあどっかり系じゃないんでこれはこれでヨシ。では肝心のかつ丼の方は・・・

 

 

 

 

なん、だと・・・！？劇ウマやんけ！！！これはもしかすると、今まで食べたかつ丼の中で３指に入るかもしれん。スタンダードな味で特別新しい要素があるわけじゃあないけど、卵・衣・肉・タレ全てが高いレベルで完成されており、「既知の範囲内で至高」と呼べるような味だった。

 

というわけで、フェリーまで少し時間もあるのでご馳走様をしつつ店員の方に大変美味だったことを伝えると、かつ丼は自信作とのこと。また、五島うどんについては武蔵小金井にも奈良尾出身で店をやっていることも教えてもらった。

 

さて、もう思い残すことは何もない。

 

 

 

 

というテンションの時に撮影された謎の時刻表。おそらく、いかに本数が少ないかを記録するためのものだろう(・∀・)まあ島民の方は基本車持ちだろうから多少はね。

 

受付で乗船券も受け取ったので、

 

 

 

 

足湯につかりながらぼんやりと空を眺める。

 

福江島に着く頃には、もう雨が降り始めているだろうか？まだ見て回りたい場所も少しあるから、そうひどくならないといいな、と思いながら。