アトホシボシアツバは日本では1989年に石垣島で最初にGA-SHOWさんが発見したことが1994年「蛾類通信No.178」に出ている。
西表島でライトトラップに飛来したこの個体の色模様を見たとき、蛾類大図鑑には出ていないが何だか見覚えだけはあった。
西表島では初記録となるらしい。
このことはネット以外では発表していなかったが、今年「誘蛾燈No.199」で西表島で2009年に発見されたという報文が出ている。
濃褐色の地に白紋が波状に並んだこの模様はなかなか美しいと思う。
日本ではこれまで石垣島と西表島で発見されているが数個体しか確認されていないようだ。
国外ではインド北部、スリランカ、スンダランドに分布しており、台湾からはまだ発見されていない。
(撮影:西表島大富 2007.5.17)
西表島でライトトラップに飛来したこの個体の色模様を見たとき、蛾類大図鑑には出ていないが何だか見覚えだけはあった。
西表島では初記録となるらしい。
このことはネット以外では発表していなかったが、今年「誘蛾燈No.199」で西表島で2009年に発見されたという報文が出ている。
濃褐色の地に白紋が波状に並んだこの模様はなかなか美しいと思う。
日本ではこれまで石垣島と西表島で発見されているが数個体しか確認されていないようだ。
国外ではインド北部、スリランカ、スンダランドに分布しており、台湾からはまだ発見されていない。
(撮影:西表島大富 2007.5.17)