これまでほとんど手をつけていなかったこともありハマキガ類の同定は苦手なのだが、リュウキュウトビモンハマキは茶褐色の紋がくっきりと濃いことからこれではないかと見当がついた。
しかし、蛾類大図鑑の解説を見ると成虫は4月下旬~5月上旬となっている。
発生時期が違うし、この仲間は個体変異や斑紋の似た種が多いので同定に自信がなくHP「みんなで作る日本産蛾類図鑑」掲示板に問い合わせたところ、がいすとさんよりリュウキュウトビモンハマキに間違いないとのお返事をいただけた。
秋も成虫が発生しているようだがこれ1頭しか見かけなかったので、この時期個体数は多くないらしい。
奄美大島から台湾にかけて分布している。
食草はまだ分かっていないようだが、トビモンハマキが枯れ葉を食べることから似たものを食べている可能性が考えられる。
(撮影:沖縄県国頭村 2008.11.26)
しかし、蛾類大図鑑の解説を見ると成虫は4月下旬~5月上旬となっている。
発生時期が違うし、この仲間は個体変異や斑紋の似た種が多いので同定に自信がなくHP「みんなで作る日本産蛾類図鑑」掲示板に問い合わせたところ、がいすとさんよりリュウキュウトビモンハマキに間違いないとのお返事をいただけた。
秋も成虫が発生しているようだがこれ1頭しか見かけなかったので、この時期個体数は多くないらしい。
奄美大島から台湾にかけて分布している。
食草はまだ分かっていないようだが、トビモンハマキが枯れ葉を食べることから似たものを食べている可能性が考えられる。
(撮影:沖縄県国頭村 2008.11.26)