イカリモンノメイガは一見アコウノメイガに似ているようだがもっと小さいこと、♂の腹端に黒褐色の毛束があることで区別できる。
また、同属の同じ大きさをしているクワノメイガやチビスカシノメイガとも間違えそうだが前翅の白い斑紋の形が違っている。
トカラ列島、奄美大島以西、台湾、インド、マレーシアにかけて分布していて沖縄では普通種になる。
幼虫はハマイヌビワを食べることがわかっている。
(撮影:沖縄県国頭村 2008.11.25)
また、同属の同じ大きさをしているクワノメイガやチビスカシノメイガとも間違えそうだが前翅の白い斑紋の形が違っている。
トカラ列島、奄美大島以西、台湾、インド、マレーシアにかけて分布していて沖縄では普通種になる。
幼虫はハマイヌビワを食べることがわかっている。
(撮影:沖縄県国頭村 2008.11.25)