鴨肉マーボ豆腐 ～賞味期限も２日くらいなら鴨の燻製を流用～

真空パックの鴨のタタキを冷蔵庫から引っ張り出すと、賞味期限が切れて２日過ぎている。賞味期限と消費期限は、ワシの感触では美味しく戴ける期日が賞味期限で、過ぎてしまうと食べものとして危険なのが消費期限のような気がしていたのだが、実のところ足の速いものが消費期限と表示され区別されているようだ。





鴨のタタキであっても、真空パックなら少々の期限切れくらいなら耐えてくれそうな気でいるワシは、少ししかなかった挽肉の代用として、マーボ豆腐に使うことにした。ワシ流の「各種マーボ豆腐」は、家族が辛くて食べられないと言うんで、独りランチの時にのみ作ることにしている。



いつも買っている25円豆腐を賽の目に切り揃え、間もなくネギ坊主を実らせようとしている、プランターの青ねぎを刻んで入れることにした。味付けは、顆粒状鶏ガラスープの素・創味シャンタン・豆板醤・鷹の爪・一味唐辛子・ラー油などで構成していくと極辛マーボ豆腐の出来上がり。白ご飯にぶっ掛けて、汗をかきながら激辛をひと口食べると刺激が‥‥‥ドォ～ン！

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