大覚寺の趣きある門などの撮影スポット ←※つつくとリンクは、先日紹介した通りで各種ドラマ・日本映画のロケ地としても有名だが、境内の「大沢の池(庭湖)」も、日本で三本の指に入る「沢の池」として有名で、池に映る嵯峨野の素晴らしい景観を眺めることができる。
また、浮かべた船から水面に映る「月」を楽しむと言う「観月の夕べ」を催す池としても親しまれているそうで、池に面して立つ「大覚寺五大堂・観月台」と呼ばれるせり出ている床から望むと、時代劇ファンならずとも絶景に驚く。シーンとしては、屋形船の中での代官と大黒屋の悪巧みのような場面は、誰もが知るところだろう。
大覚寺正門から「大沢の池」へ出る右手前に「茶室・望雲亭」がある。その名前の由来は、嵯峨天皇が空海より送られた詩より命名されたそうで、法然上人も訪れたという歴史的なこの場所は、時代劇の撮影ではお店(たな)のご主人が、妾を囲っている別宅や隠居佇まいのシーンを撮影している。
少々アングルを変えるだけで、奥に写るやや新しい瓦葺の家屋は、全くと言っても良いほど見えなくなる。このような技も駆使して撮影は進むのだろう。
「大沢の池」沿いに、野道でつながっているところを更に進むと、チャンバラ場面によく使われる広場があり、「暴れん坊将軍」や「鬼平犯科帳」などの撮影に使われているが、うさぎがこっ酷くやられるのもこの場所である。
池の端の野道のような景色も「旅のシーン」で使われ、途中に忽然と建つ「護摩堂」‥‥‥このお堂もまた時代劇では、旅の途中の一服するシーンや、「水戸黄門」の風車の弥七がキセルで煙草を吹かしていそうだ。
心経宝塔・石仏・名古曽の滝址などが、雰囲気の良い地道で散策できるが、この地道こそ時代劇では「旅立ちシーン」に使われる場所で、石仏がズラリと並ぶ景観は、あたかも小道具として用意した備品のようだ。
大覚寺横の「大沢の池」と、その近所の「広沢の池(下の画像)」も含めて確かに画面を通して良く見かけるし、現場に立つと向こうから「水戸黄門」のお銀が走ってくる場面に出くわすような異空間であった。
また、浮かべた船から水面に映る「月」を楽しむと言う「観月の夕べ」を催す池としても親しまれているそうで、池に面して立つ「大覚寺五大堂・観月台」と呼ばれるせり出ている床から望むと、時代劇ファンならずとも絶景に驚く。シーンとしては、屋形船の中での代官と大黒屋の悪巧みのような場面は、誰もが知るところだろう。
大覚寺正門から「大沢の池」へ出る右手前に「茶室・望雲亭」がある。その名前の由来は、嵯峨天皇が空海より送られた詩より命名されたそうで、法然上人も訪れたという歴史的なこの場所は、時代劇の撮影ではお店(たな)のご主人が、妾を囲っている別宅や隠居佇まいのシーンを撮影している。
少々アングルを変えるだけで、奥に写るやや新しい瓦葺の家屋は、全くと言っても良いほど見えなくなる。このような技も駆使して撮影は進むのだろう。
「大沢の池」沿いに、野道でつながっているところを更に進むと、チャンバラ場面によく使われる広場があり、「暴れん坊将軍」や「鬼平犯科帳」などの撮影に使われているが、うさぎがこっ酷くやられるのもこの場所である。
池の端の野道のような景色も「旅のシーン」で使われ、途中に忽然と建つ「護摩堂」‥‥‥このお堂もまた時代劇では、旅の途中の一服するシーンや、「水戸黄門」の風車の弥七がキセルで煙草を吹かしていそうだ。
心経宝塔・石仏・名古曽の滝址などが、雰囲気の良い地道で散策できるが、この地道こそ時代劇では「旅立ちシーン」に使われる場所で、石仏がズラリと並ぶ景観は、あたかも小道具として用意した備品のようだ。
大覚寺横の「大沢の池」と、その近所の「広沢の池(下の画像)」も含めて確かに画面を通して良く見かけるし、現場に立つと向こうから「水戸黄門」のお銀が走ってくる場面に出くわすような異空間であった。
嵯峨野、1度行ってみなきゃですね^^
素晴らしい眺めです。
茄子だと思うので、Dということでお願いします。
茄子漬けものもいいですねー
って茄子じゃないこまですよね(笑。
ポチです。
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ
嵯峨野まで足を伸ばそうと思えば、
時間的に余裕が必要ですから・・・・・とは言っても、
二条城でもまわろうものなら2時間?
大丈夫ですか( ̄ー+ ̄)ニヤリ
茄子の漬物はこれからドンドン美味しくなります。
ワシはキュウリにも瓜にも目が無いんですよって言うか、
どぶ漬けのジャンルに目が無いのかな。
応援(^_-)-☆ありがとうです!
特大キュウリをおばはんなんて呼んだら
全国のおばはんの反感を買っちゃうよぉぉ~~~
こいういう風景確かに、何度か時代劇で
みたことあるだす
そういうところで撮影するのかなって
思っていたらここだったんだすね
漬けもの、美味しそうだす
しじみは、瓜にしまふ Bでお願いしまふ
ぷっちんだす
こんばんは。(*⌒ー⌒*)ゞ
子孫を残すため頑張って大きな実を実らせ、
立派な種をつくるので、実の味も飛びっきり美味しいですよ。
言わば「おばはん」は、関西の褒め言葉ということで・・・・・。
いつも(^_-)-☆ありがとうです。
>>しじみちゃん
こんばんは。(*⌒ー⌒*)ゞ
ここら辺りは、東映太秦映画村の撮影所も近くなんで、
多くのロケ隊も押し寄せるんですよね。
瓜にも色々種類があって、白瓜などはそのまんまスライスして、
マヨネーズ胡椒少々で立派なサラダになりますよ。
瓜にツメあり、爪ある鷹はケツ隠すでおます。(何のこっちゃ?勢いだけやがな)
応援ぷっちん(^_-)-☆ありがとうです。
一つひとつが素晴らしい写真。
じっくり拝見しました。
確かに風車の弥七か、お銀かが出てきそうですね。
赤い多宝塔も凄いインパクト。
クイズは【B】にしましょう。
【A】のきゅうりは、いくら大きくても味噌でいただきますから。
ところで最近「ぶぶ漬け」の意味に感動しました。
いつか解説お願いします。
大応援団派遣\(^o^)/
こんばんは。(*⌒ー⌒*)
お褒めに預かりありがとうです。
次回は、嵯峨野を離れて京都の中心地や、
山城って言う南部の撮影スポットを紹介したいですね。
そして撮影所・・・・これは最終目標ですから、
まだまだ大事に暖めておきます。
京都のぶぶ漬け・・・3回お断りする儀式のことでしょうか?
簡易版の「お茶でもどないえ」や
「おあがりやす(家の中へ招く)」にしても同意語なんですよ。
大応援団派遣(^_-)-☆ありがとうです。
時代劇好きなのにダメですね。「観月の夕べ」なんて素敵っ☆月を愛でるためだけの場所なんてね~昔の人は本当に素敵な時間の過ごし方をしていたんですね。尾形船の船頭さんが御庭番なんて☆よくやってましたね(*^^*)池の端の野道は暴れん坊将軍でもよく使われてましたね☆はぁ~京都に行きたいな☆
ポチッとな☆
こんばんは。(*⌒ー⌒*)
無事、お帰りになって良かったです。
秋田から福島経由って、勿論山越えもあるでしょうが、
凄い道のりですね?
応援(^_-)-☆ありがとうです!
嵯峨野時間かかりますかー
だから行った事ないんですよね。きっと。
でもこんな素晴らしい光景見ちゃったら、やっぱ1度は行ってみたいかも^^
なんだか全部絵ハガキとかにしたいような素敵な写真ですねー
炎クリさんの腕、さすがです^^
ポチです。