


バスが止まってるけど、参拝客は少なかったよ?



神武天皇が九州より難波津に着いたとき、現在の大阪城付近に祀ったのが始まりらしい

後に相殿神として大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を祀る

生島大神(いくしまのおおかみ)、足島大神(たるしまのおおかみ)は国土・大地の守護神

生島は「島が生まれる」、足島は「島が充足(成長)」すると言う意味があって、
大地に生を受けるものすべてを守護される広大無辺の御神徳があるんだって

大物主大神(おおものぬしのおおかみ)は世に「ダイコクさん」として知られ、人間生活万般を守護される神様

そんなわけで、ご利益は生成発展









神社建築史上ほかに例のない「生國魂造」様式を用いてるらしい







近松門左衛門の『曽根崎心中』も、この神社の境内が舞台となってるらしい

生國魂神社は、境内社がたくさんあって、浄瑠璃神社もその1つなんだけど、芸能上達の神様 (じょうるりさん)を祀ってる

発祥の地にあると、よりご利益がある気がするよね~







60年で一回りするらしい

ギリギリで滑り込んだよ~

人気ブログランキングへ