1993
講談社
綾辻 行人
ストーリー:人形館と呼ばれる、亡き父親が遺したなぞのマネキンが転がってる屋敷に住むことになった主人公。近所では通り魔殺人が連発し、主人公の身の回りでも妙な事件が起きる。
またもや館シリーズになっちゃいました・・・
4作目であるこの作品は前作とは違う。
何て言うか・・・犯人がすっごく悲しい。
なぜか京極夏彦を思い出してしまった。
にしても、このシリーズは島田潔という登場人物が探偵役として出てくるんだけど、
今回の登場の仕方は不思議だった。
毎回思うけど、よく考えてるなぁ~って思う。
確かに1作目が1番面白かったと思う。やっぱ衝撃的だったしね。
でも、2作目以降もすっごく考えられてて、ストーリー以外にもいろいろと楽しめる。
講談社
綾辻 行人
ストーリー:人形館と呼ばれる、亡き父親が遺したなぞのマネキンが転がってる屋敷に住むことになった主人公。近所では通り魔殺人が連発し、主人公の身の回りでも妙な事件が起きる。
またもや館シリーズになっちゃいました・・・
4作目であるこの作品は前作とは違う。
何て言うか・・・犯人がすっごく悲しい。
なぜか京極夏彦を思い出してしまった。
にしても、このシリーズは島田潔という登場人物が探偵役として出てくるんだけど、
今回の登場の仕方は不思議だった。
毎回思うけど、よく考えてるなぁ~って思う。
確かに1作目が1番面白かったと思う。やっぱ衝撃的だったしね。
でも、2作目以降もすっごく考えられてて、ストーリー以外にもいろいろと楽しめる。