最近は、読書よりテニスって日が続いてるせいか読書スピードが遅ぃ
週末に旅行したりもしてるからなぁ~
そんなわけで、2012年20冊目を読み終えたょ~
No.11 貴族探偵エドワード~萌葱の野原を駆けるもの~
著者:椹野道流
出版:角川ビーンズ文庫
下町で探偵業を営む貴族のお坊ちゃんが、警察と強力したり敵対したりしながら、
事件を解決していくシリーズものの13巻
前回最終巻の14巻を先に読んじゃったんだょね~
コレですっきりシリーズ読了
No.12 清里幽霊事件
著者:風見潤
出版:講談社X文庫
ちょ~懐かしい幽霊シリーズ小学校から中学校ぐらいに読んでたかな??
急に思い出して読み返してます
主人公・麻衣子と、親友・奈美の出会いって衝撃過ぎるんだけど・・・
No.13 耳を塞いで夜を走る
著者:石持浅海
出版:徳間書店
怖~連続殺人もの
犯人には明確な殺人の理由があるんだけどねぇ~
殺人を犯す時は盲目的であり、人は誰しも殺人者になりうるって話
この作者の『扉は閉ざされたまま』が好き
No.14 古い骨
著者:アーロン・エルキンズ
出版:早川書房
スケルトン探偵オリヴァーシリーズ
アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長編賞受賞作らしぃよ
海外ドラマ『BONES』の元祖って感じの本
骨だけで、年齢、性別、人種とか様々ことを読み取って、事件を解決しちゃう話
No.15 催眠 完全版
著者:松岡圭祐
出版:角川文庫
2億円横領事件とインチキ催眠術師と臨床心理士のお話
最後のどんでん返しにビックリアレはあかんでしょうヮラ
この人の他のシリーズで千里眼シリーズがあるんだけど、
その主人公とか登場人物がチラホラ出てくるのが面白い
No.16 スコッチゲーム
著者:西澤保彦
出版:幻冬舎
お酒大好き大学生グループが、お酒を飲みながら事件を解決する匠千暁シリーズ
千帆が捕らわれてる過去の事件がやっと解決次は千暁だね
前作で、主人公の千暁と千帆がいい感じだったんだけど・・・
もしや期待するような展開にはならないのかな??
No.17 出雲神話殺人事件
著者:風見潤
出版:栄光出版社
友達の結婚式で出雲大社に行く時に、出雲つながりで読もうと思ったもの
風見潤さんの子供向けじゃないの読んだことなかったしね
出雲七不思議の手毬唄どおりに奇怪な殺人が次々と起き、素人探偵がそれを解決するって話
No.18 歪笑小説
著者:東野圭吾
出版:集英社文庫
毒笑小説とか、黒笑小説とかの続編にあたるブラックな笑いがテーマのシリーズもの
今回のは出版業界の話を扱ってて面白かった
伝説の編集者はどこまでリアルなんだろぅ??
No.19 動機
著者:横山秀夫
出版:文春文庫
4編収録の短編集1話目がお得意の警察小説だったから、警察モノばっかなんだと思ったら、
残りの3編は、元犯罪者、新聞記者、裁判官を主人公にしたものだった
どれもラストに少し未来があって好き♪
『頑張り過ぎちゃって周りが見えなくなった』女性新聞記者さんの話は、
友達がダブったりして身近な感じだった
でも、ちょっと物足りなかった気がするなぁ~オヤジくささ?が少なかった気がするヮラ
No.20 マンゴスチンの恋人
著者:遠野りりこ
出版:小学館
高校3年生の多感なお年頃の男女の恋愛話
テーマは深いし、重たいのに、表現がキレイなせいかめっちゃサラッと読めた
そして、あまり心に残らない・・・単なる高校生の恋愛小説かな?
第12回小学館文庫小説新人賞受賞作らしぃよ
でも、それを受賞した3年前にダ・ヴィンチ文学賞か何かを受賞してデビューしてるんだって
新人賞って??
週末に旅行したりもしてるからなぁ~
そんなわけで、2012年20冊目を読み終えたょ~
No.11 貴族探偵エドワード~萌葱の野原を駆けるもの~
著者:椹野道流
出版:角川ビーンズ文庫
下町で探偵業を営む貴族のお坊ちゃんが、警察と強力したり敵対したりしながら、
事件を解決していくシリーズものの13巻
前回最終巻の14巻を先に読んじゃったんだょね~
コレですっきりシリーズ読了
No.12 清里幽霊事件
著者:風見潤
出版:講談社X文庫
ちょ~懐かしい幽霊シリーズ小学校から中学校ぐらいに読んでたかな??
急に思い出して読み返してます
主人公・麻衣子と、親友・奈美の出会いって衝撃過ぎるんだけど・・・
No.13 耳を塞いで夜を走る
著者:石持浅海
出版:徳間書店
怖~連続殺人もの
犯人には明確な殺人の理由があるんだけどねぇ~
殺人を犯す時は盲目的であり、人は誰しも殺人者になりうるって話
この作者の『扉は閉ざされたまま』が好き
No.14 古い骨
著者:アーロン・エルキンズ
出版:早川書房
スケルトン探偵オリヴァーシリーズ
アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長編賞受賞作らしぃよ
海外ドラマ『BONES』の元祖って感じの本
骨だけで、年齢、性別、人種とか様々ことを読み取って、事件を解決しちゃう話
No.15 催眠 完全版
著者:松岡圭祐
出版:角川文庫
2億円横領事件とインチキ催眠術師と臨床心理士のお話
最後のどんでん返しにビックリアレはあかんでしょうヮラ
この人の他のシリーズで千里眼シリーズがあるんだけど、
その主人公とか登場人物がチラホラ出てくるのが面白い
No.16 スコッチゲーム
著者:西澤保彦
出版:幻冬舎
お酒大好き大学生グループが、お酒を飲みながら事件を解決する匠千暁シリーズ
千帆が捕らわれてる過去の事件がやっと解決次は千暁だね
前作で、主人公の千暁と千帆がいい感じだったんだけど・・・
もしや期待するような展開にはならないのかな??
No.17 出雲神話殺人事件
著者:風見潤
出版:栄光出版社
友達の結婚式で出雲大社に行く時に、出雲つながりで読もうと思ったもの
風見潤さんの子供向けじゃないの読んだことなかったしね
出雲七不思議の手毬唄どおりに奇怪な殺人が次々と起き、素人探偵がそれを解決するって話
No.18 歪笑小説
著者:東野圭吾
出版:集英社文庫
毒笑小説とか、黒笑小説とかの続編にあたるブラックな笑いがテーマのシリーズもの
今回のは出版業界の話を扱ってて面白かった
伝説の編集者はどこまでリアルなんだろぅ??
No.19 動機
著者:横山秀夫
出版:文春文庫
4編収録の短編集1話目がお得意の警察小説だったから、警察モノばっかなんだと思ったら、
残りの3編は、元犯罪者、新聞記者、裁判官を主人公にしたものだった
どれもラストに少し未来があって好き♪
『頑張り過ぎちゃって周りが見えなくなった』女性新聞記者さんの話は、
友達がダブったりして身近な感じだった
でも、ちょっと物足りなかった気がするなぁ~オヤジくささ?が少なかった気がするヮラ
No.20 マンゴスチンの恋人
著者:遠野りりこ
出版:小学館
高校3年生の多感なお年頃の男女の恋愛話
テーマは深いし、重たいのに、表現がキレイなせいかめっちゃサラッと読めた
そして、あまり心に残らない・・・単なる高校生の恋愛小説かな?
第12回小学館文庫小説新人賞受賞作らしぃよ
でも、それを受賞した3年前にダ・ヴィンチ文学賞か何かを受賞してデビューしてるんだって
新人賞って??